成人式のテーマはひとつじゃない!思い出を鮮やかにするコツとは

成人式にはテーマがあることをご存じでしょうか。成人式のテーマを知ることは、成人式にふさわしい装いや立ち居振る舞いをすることにもつながります。
また、振袖姿にもテーマがあると、特別感の中にもセンスが光るワンランクアップの仕上がりになりやすいかもしれません。成人式で自分が何を好きだったか、どんな思いを描いていたかなど、思い出もより一層鮮やかなものになるでしょう。
今回は成人式にまつわるさまざまな「テーマ」について深掘りします。振袖選びのコツも紹介しますので、これから成人式を迎えるという方は、ぜひご一読ください。
成人式のテーマとは

実は、成人式にはテーマがあります。成人式そのものの特色を表すテーマと、各地方自治体が個別に設定するその年のテーマの2つ、どちらも成人式を意義ある特別な日にするために選ばれたテーマです。
さらに、自分なりのテーマを決めて成人式に臨めば、思い出はより色鮮やかなものになるでしょう。まずは、成人式のテーマについて詳しくチェックしていきましょう。
成人式の目的ともいえるテーマ
成人式はもともと国民の祝日である「成人の日」に開催されていました。
国民の祝日に関する法律には、「成人の日」の目的が「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い励ます」と明記されており、これが成人式の大きなテーマとなります。
成人を迎えたからといって、昨日と違う生活になるというわけではありませんが、成人式は、大人の第一歩を踏み出す大きな節目となります。
成人式のテーマには、そんな大切な一日である成人式を、大人としての自覚が芽生えるようなきっかけとしてほしいという思いが込められています。
各地の成人式を盛り上げるテーマ
成人式は地方自治体が主催するもので、各成人式で内容や趣は大きく異なります。成人式の企画にあたる実行委員会は、毎年、その年の成人式のテーマを決めるのが一般的です。
テーマの多くは、感謝や未来への期待、大人としての自覚や責任などが軸になっています。テーマに沿って余興や企画が組み立てられていくため、成人式を企画する上でテーマ選びはとても重要なポイントです。
テーマを組み入れたロゴを記念品に使用するなど、自治体ごとに成人式の特別感をアップするためのさまざまな演出がされているようです。
振袖選びを左右する自分なりのテーマ
成人式を前にぜひともおすすめしたいのが、振袖姿のテーマを決めるということ。振袖姿にもテーマや軸があれば、それに沿ったコーディネートで統一感のある仕上がりが作れます。
成人を控える方のほとんどが、振袖選びは初めてという初心者です。成人式の振袖姿は結婚式のフォトムービーでも使用されるなど、今後の人生においても大きな思い出になるため、こだわって仕上げたいものです。
成人式に振袖を着用するという方は、ぜひテーマに沿った振袖選びでより美しく鮮やかな成人式の思い出を形に残しましょう。
成人式とはそもそも……?

成人式の準備を始める前に、まずは成人式とは何なのか、どのような意義があるのかを整理しておきましょう。
成人式の意味合いをしっかりと理解していれば、成人式にふさわしい装いができるだけでなく、一人前の大人としてふさわしい美しい立ち居振る舞いができます。また、成人式に出席するかどうかを判断する材料にもなるでしょう。
成人式の由来とも言える日本の伝統行事
成人式の由来とされるのが、「元服(げんぷく)」と「裳着(もぎ)」。どちらも大人の仲間入りをしたことをしるし付ける節目として祝われた日本の伝統行事です。元服は12歳~16歳くらいの男子、裳着は12歳~16歳くらいの女子のために執り行われました。
どちらも髪形や衣装を大人のものにすることで、大人になったことを知らしめる儀式です。元服や裳着を済ませると、社会的には一人前の大人として扱われ、結婚することもできました。
元服や裳着は古代貴族社会から始まり、形を変えながら武家、一般庶民にも広がっていくことになります。
通過儀礼は大人になった証
戦前の日本には、元服や裳着とは別に、社会の一員になったことを示す通過儀礼もありました。執り行う年齢は15歳から18歳ごろで、一人前の大人として働く能力があるかどうかを試すための試験のようなものです。
田植えや草刈り、鹿狩りなど、地域によって試験の内容は異なり、この通過儀礼をクリアすると一人前の大人として数に入れてもらえるようになったそうです。身体的な成長だけでなく、社会的・経済的な意味でも大人になったことを示す儀礼といえるでしょう。
戦後の若者を励ました日本初の成人式
日本初の成人式といわれているのは、1946年に埼玉県の蕨(わらび)町(現在の蕨市)で開催された第1回蕨町青年祭・成年式です。敗戦後の苦しい時代、次代を担う若者を勇気づけ、励まそうと企画されました。
国民服にもんぺ姿といういでたちではあったものの、多くの若者が集まり、この式典を楽しんだようです。
その後、この催しがモデルとなり地方自治体主催の成人式は全国に広がりました。今でも新成人を祝い励ますために、さまざまな楽しいプログラムが企画されています。
国民の祝日となった「成人の日」
1948年には1月15日が「成人の日」という国民の祝日に制定され、毎年この日に全国で成人式が祝われるようになりました。
2000年からは1月15日ではなく1月の第二月曜日となり、この日に成人式を祝う地方自治体がほとんどです。
進学や就職などで地元を離れている若者が出席しやすいよう、学校の年度末や長期休暇に合わせて執り行う地方自治体もあります。雪の多い地方では夏の成人式も珍しくありません。
なお、民法改正により2023年以降は成人年齢が18歳とされているため、「成人式」という名称は「20歳のつどい」などに変更されているケースがほとんどです。
成人式の振袖姿もテーマを決めるのがおすすめ

成人式のファッションといえば振袖姿。色とりどりの振袖が街中を行き交う様子は成人式の風物詩ともいえるもので、海外からも注目されています。
振袖選びで失敗しないためにおすすめしたいのが、テーマを決めることです。ここからは、振袖姿のテーマとは何なのか、どのように決めたらよいのかをチェックしていきましょう。
振袖選びにテーマが必要な理由
洋服の場合と同様、振袖姿でもコーディネートが重要なポイントになります。振袖そのものをコーディネートすることに加え、髪形やメイクなど、全体が調和するようコーディネートできれば、振袖の美しさがより一層引き立ちます。
ここで必要になるのがテーマです。テーマがないまま直感でコーディネートしてしまうと、振袖と髪飾りのテイストが違う、髪形と振袖の雰囲気が合っていないという事態に陥ってしまう可能性もあります。
自分ではなかなか全体が見えないため、後で記念写真を確認して「ちょっと違った?」なんて後悔をする方もチラホラ……。
事前にテーマを決めておくことで、全体的にテイストの合ったバランスの良い振袖姿が完成します◎。
振袖姿のテーマを決める前に
振袖選びのテーマ、つまり軸を決める前に、振袖にどのような種類があるのかを理解しておきましょう。「振袖はどれも同じようなもの」と思っている方もいるかもしれませんが、現代では振袖のデザインもさまざまです。
振袖には大きく分けて以下の4つのタイプがあります。
振袖のタイプ | 特徴 |
---|---|
古典タイプ | ・牡丹(ぼたん)や菊、梅といった定番の花柄や吉祥文様などおめでたいモチーフがデザインされている振袖の王道 ・柄の面積が多く、ベースは朱や紺、黒などのはっきりした色で金彩・銀彩が施されているため華やか |
かわいい系 | ・ベースカラーは白やピンクなど淡い色調 ・洋花や現代風のモチーフをかわいらしくデザインしている ・優しくやわらかな雰囲気 |
レトロモダン | ・古典的なモチーフを現代風にアレンジした懐かしさを感じるデザイン ・からし色や抹茶色、茶色など個性的な色合いのものも多い |
モード系 | ・はっきりした色使いにシャープで大胆なデザイン ・柄の量は少なめでモチーフは多彩 ・デザインの幅が広い |
振袖姿のテーマはどう決める?
振袖姿のテーマの決め方は、「自分らしい姿」か「なりたい姿」かのどちらかになるでしょう。
「自分らしい姿」は自分の性格や好み、持っている雰囲気に合わせたテーマにするということです。
ふだんからかわいいファッションやアイテムを身に着けているのであれば、振袖もかわいい系、髪形もキュートなふわふわダウンスタイル、メイクや髪飾りもピンクやオレンジなど春っぽいイメージで、などと統一感を出せます。
「なりたい姿」をテーマにすれば、普段とは違うクールなスタイルや個性的な振袖姿に挑戦することも可能でしょう。これからの自分への希望を込めた大人っぽいスタイルにする、なんてアイデアもステキですね。
テーマに沿った振袖を手配するには
振袖姿のテーマは人それぞれ。かわいい系ひとつとっても、ポップなかわいい系なのか、あざとかわいい系なのか、甘さ強めのラブリー、上品なレトロガーリーなど、実にさまざまなテーマが考えられます。
振袖選びの選択肢が広ければ、それだけイメージ通りの振袖姿を実現する可能性も高まるでしょう。
振袖を購入する場合、選択肢を広げようとすると予算の幅も広げることにつながってしまうかもしれません。最近では成人式の振袖は購入ではなくレンタルをする方も多い傾向です。費用を抑えて振袖の選択肢を広げられる振袖レンタルは、着物初心者にもおすすめです。
お店によって振袖のデザインやラインアップも異なるため、自分のテーマに近い種類の振袖が異なるデザインで展開しているかを確認した上で、利用するお店を決めるようにしましょう。
成人式の振袖選びで失敗しないコツ

振袖姿のテーマが決まったら、いよいよ振袖探しを始めましょう。しかし、初めての振袖選びでは、分からないことも多いはず。情報収集をしっかりして、疑問点をなくしてから選ぶと、後悔のない振袖選びや振袖コーデができます。
なお、振袖レンタルの予約は1年前に行う方が多い傾向です。早い方だと2年前から予約するケースもあるほどです。自分の理想通りの振袖を見つけるためにも下準備は早めに始めたいものですね◎。
着物コーデの基本を学んでおこう
振袖のコーディネートには洋服とは違った難しさがあります。振袖コーデを難しくする要因のひとつが、アイテム数が多いという点。表に出るものだけでも、振袖、帯、帯揚げ、帯締め、半襟、だて襟、髪飾り、バッグ、草履と10アイテムもあります。
振袖と帯の合わせ方、補色の使い方、柄と柄の組み合わせ方など、着物独特のコーディネートについて、事前にSNSやカタログなどを見てチェックしてみるのもおすすめです。基本が分かれば、自分らしさをプラスするアイデアも浮かびやすいかもしれません。
振袖のトレンドを押さえておこう
振袖にも毎年のトレンドがあります。トレンドが分かっていれば、自分が決めた振袖姿のテーマに最新のセンスをプラスすることも可能です。
もちろん、振袖をはじめとする着物は、時代を超えて着用できるファッションでもあります。ママ振袖のように譲り受けた振袖を成人式に着用することもOKです。
しかし、古い振袖をそのまま身に着けるのはトレンドを押さえたスタイリングとはいえません。リメイクしたり小物を変えたりと新しいエッセンスを加えることで、古さを感じさせないおしゃれな仕上がりになるでしょう。
トレンドを知りたいなら、新作振袖をチェックするのがおすすめです。スマホで新作振袖を眺めているだけで、トレンドを踏まえた和装センスを磨いていけます。
自分に似合う色を理解しておこう
振袖は色の重要度が高いファッション。振袖選びでは「好き」な色を選ぶとともに、「似合う」色を意識して選ぶことも大切です。
特に重要なのが顔周りにくる色。色選びを間違うと、肌がくすんでみえたり、逆に浮いてしまったりすることも……。
最近は、自分に似合う色選びにパーソナルカラーを利用する方が増えているようです。自分に似合う色を知っていれば、テーマに添った振袖選びも迷いなく進められるでしょう。
成人式の振袖テーマは「ふりホ」で実現可能!

©Disney
振袖姿をテーマに沿って実現したいのであれば、スタジオアリスの「ふりホ」をぜひご利用ください。
「ふりホ」は成人式の振袖レンタルと前撮り撮影がセットで99,800円(税込109,780円)というお得なサービス。どの振袖を選んでも、追加料金は一切かかりません。そんな「ふりホ」の魅力をさらに深掘りしてみましょう。
※料金は2024年1月6日~2024年12月26日までのものです
『ふりホ』バラエティー豊かな振袖ラインアップで選択肢が幅広い

「ふりホ」の振袖は約1,500種類(※)という豊富なラインアップ。華やかな古典柄、キュートなかわいい系、人気のレトロモダン、クールなモード系とどの種類も多彩なカラーで展開しているため、テーマに沿った振袖選びが簡単です。
スタジオアリスだけのディズニーデザインや人気ナショナルブランド、美少女図鑑コラボなど、最新トレンドに異なるテイストを織り交ぜた個性あふれる作品も満載。選択肢が広い「ふりホ」なら、「自分らしい姿」も「なりたい姿」も、どちらも実現可能です。
※振袖の取扱数は2024年度1月6日時点のものです
※店舗によって異なる場合がございます
バーチャル試着は納得いくまで何度でも

「ふりホ」の振袖選びはスマホひとつでOK。約1,500着もある振袖からお気に入りの1枚を選びたいのであれば、「ふりホ」専用サイト内の振袖WEBカタログをご利用ください。振袖のスタイルや色などで絞り込んでいけるため、検索も楽ちん。
専用アプリを使えばバーチャルフィッティングも可能です。自分の顔写真に振袖を合わせて、着用イメージを確認しながら振袖を選べるため、ぴったりの1枚が見つかります。
スマホでそのまま仮予約まで進める手軽さも人気の理由のひとつです。
『ふりホの流れ・Q&A』前撮り撮影では着付けもヘアセットもお任せ!

「ふりホ」の振袖レンタルには、振袖や帯といった振袖一式、肌じゅばんや足袋、草履、バッグといった着付け小物一式が含まれているため、肌に直接触れるものでも別途購入する必要はありません。
前撮り撮影では、着付けとヘアセットが無料。着付けもヘアセットも写真映え重視でできるため、成人式当日とは異なるテーマを設定することも可能です。モデルさんのような大胆なヘアスタイルや個性的なコーディネートにも挑戦できるでしょう。
撮影後は、データ付きアルバムと着用した振袖をお持ち帰りいただきます。振袖は成人式まで何度でも着用でき、成人式が済んだら脱いでそのままご返却ください。クリーニングは不要です。
『ふりホとは(商品・料金)』情報収集は「ふりホ」公式インスタグラムアカウントで
成人式の振袖姿で失敗しないためには、情報収集が欠かせません。おすすめしたいのが「ふりホ」の公式インスタグラムアカウント。振袖や成人式に関する最新情報を発信しています。
振袖選びのポイントや最新トレンド、着付けや成人式の準備に役立つ情報など、スマホひとつでチェックできます。
新作振袖を眺めているだけでも、振袖コーデがうまくなる和装センスが磨かれて、自分にぴったりな振袖姿のテーマも見えてくるでしょう。
『「ふりホ」公式インスタグラムアカウント』ふりホのQ&A|気になる疑問を解決!
ふりホの疑問1|品質は大丈夫?
振袖は正絹を中心とした高品質な振袖をご用意していますのでご安心ください。グループ会社の「京都豊匠」で一括管理しているので、間接コストを省き、品質の高い振袖をリーズナブルな価格でご提供しています。
ふりホの疑問2|実際は高い振袖もあるのでは?本当に一律価格?
新作振袖、受賞振袖、Disneyデザイン振袖、ブランド振袖、どの振袖を選んでも追加料金は一切ありません。高品質・約1,500種類(※)の振袖を、全て安心の一律価格でご提供しています。
※振袖の取扱数は2024年1月6日時点のものです
※料金は2024年1月6日~2024年12月26日までのものです
ふりホの疑問3|振袖だけの価格なの?
成人式当日の振袖レンタルと前撮り撮影がセットになったプランです。振袖には帯や小物一式はもちろん、着付けに必要な小物10点もご用意しております。前撮り撮影時は着付け・ヘアセットも付いて、さらに写真集タイプの豪華アルバム(10ページ12カット)もセットになっていますので、全てまとめてお任せいただけます。
ふりホの疑問4|たくさんの中からどうやって選べばいいの?
「ふりホ」ならWEBカタログで好きな色やイメージで絞り込んで選べるから簡単です。すきま時間を使って気になる振袖をいつでも、どこでもチェックできます。気になった振袖はバーチャルフィッティングアプリで試着体験できるので、遠く離れたご家族や友達にもシェアしてゆっくりじっくり選べます。展示会で試着もできますので、最寄りの会場でぜひお手に取ってお確かめください。
ふりホの疑問5|いつ予約したらいい?早く予約しなくて大丈夫?
人生の大きな節目である成人式の振袖を何年も前に予約するのは早過ぎませんか?「好みも変わるし、不安がいっぱい……」そんな声から生まれた「ふりホ」なら振袖選びは急がなくてもOK!成人式の直前でもご予約いただけます。毎年のトレンドに合わせた旬の品揃えをしているので、豊富なラインアップからお選びください。
※1年~2年前のご予約からお受けしています
まとめ

成人式にはテーマがあり、そのテーマに沿って、新たな門出を祝うさまざまな催しが企画されます。
振袖姿にもテーマがあれば、自分だけの振袖姿をセンスよく演出できます。振袖を選ぶ前に、振袖や和装に関する理解を深め自分にぴったりの振袖姿のテーマを決め、とっておきの振袖姿に仕上げましょう。
振袖ラインアップが豊富な「ふりホ」なら、「自分らしい姿」も「なりたい姿」も、どんなテーマも実現可能です。まずはWEBカタログでラインアップをチェックしてみてください。
『ふりホ 成人式振袖レンタルのご予約&ご相談会』