成人の日とは?由来や成人年齢が18歳になって変わったこと
成人の日は日本国民の祝日であり、新成人をお祝いする日です。今回は、そんな成人の日について特集します。どのようにして設定された祝日なのか、また成人式との違いなどについて確認していきましょう。
成人の日と成人式は以前から混同されやすい上、2022年に成人年齢が18歳へと変更されたことでさらに混乱してしまった方もいるでしょう。ここではそんな方のために分かりやすく情報をまとめているので、成人や成人式が近づいてきた方はぜひご一読ください。
なお、2024年以降の成人の日および成人式の対象年齢も紹介しています。
成人の日とは?成人式との違い
20歳が近づき、「いよいよ成人式だ」と胸をふくらませている方も多いのではないでしょうか。多くの地域では、「成人の日」に成人式が開催されます。
ところが成人年齢の引き下げに伴い、「成人式」という名称が使われない地域も増えたため、戸惑う方も少なくありません。まずは「成人の日」と「成人式」、それぞれの意味をおさらいしてきましょう。
成人の日とは
「成人の日」とは、「国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)」に定められている国民の祝日のひとつです。国民の祝日は日本国民全体で「祝い、感謝し、記念する日」とされ、原則として休日になります。
国民の祝日には、それぞれに祝日である意義が定められています。「成人の日」の意義は、「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます」というものです。
成人になることには、新たな権利や責任も伴います。その喜びや重みを、成人を迎える若者と周りで支える方々とでかみしめる大切な日といえるでしょう。
成人式との違い
成人式は、地方自治体が成人を迎える若者の門出を祝う目的で企画するイベントの名称です。多くの自治体では、長らく成人の日に成人式を実施してきました。
20歳が成人年齢であったころは、その年度内に20歳を迎える若者を招待し、講演会を開いたり記念品を贈ったりしていました。2022年の民法改正により、成人年齢は18歳に引き下げられており、それに伴う対応は各自治体に委ねられています。
多くの自治体では20歳でのお祝いとして成人式を続けていますが、式典名を「成人式」から変更するケースも増えています。
成人式で振袖を着る理由
成人式で多くの女性が着用する振袖は、未婚女性が身につける和装の中で最も格式の高い第一礼装とされています。成人になったことをお祝いするという、一生に一度の大切な節目にふさわしい衣装といえるでしょう。
振袖には「袖を振る」ことで厄をはらう力があったともいわれています。古典的な着物の柄には、健康や長寿、子孫繁栄などの意味合いもあり、「一人前の大人として、幸福な人生を歩んでほしい」という願いが込められています。
成人の日が制定された由来
成人式も成人の日も、第2次世界大戦後、日本全体が敗戦から立ち上がろうとしている時期に始まりました。ここでは成人式や成人の日がどのように始まり、今の形に定着してきたのか、深掘りします。それぞれの由来や変遷を知ると、成人式の出席に向けた心構えもできるのはないでしょうか。
男性は元服(げんぷく)、女性は裳着(もぎ)が原型
「成人の日」は、日本の古い儀式である「元服(げんぷく)」や「裳着(もぎ)」に代わるものとして設けられました。
元服とは、男の子を一人前の大人として認める儀式のことです。元服の年齢は11歳~20歳と幅があり、成年の象徴である冠をかぶり、髪形や服装も改めるという儀式です。
裳着は、結婚前の12歳~16歳くらいの女の子が行う成人儀礼です。成人した印として初めて裳を着け、髪も垂れ髪から結い髪に改めました。
なお、元服や裳着は貴族の間で広まった儀式であり、庶民の間ではまた異なる風習があったようです。
風習は地域によってさまざまですが、13歳前後になった男子を成人として認める「褌祝(ふんどしいわい、へこいわい)」と呼ばれる儀式は多くの地域に伝承が残っています。親戚の女性が男子にふんどしを贈り、それを男子が締めるといった儀式です。
またその他では、「シカをひとりで狩ること」や「米俵をひとりで運べること」など、何かしらの行為ができるようになることを成人の通過儀礼としていた地域も多く見られます。
「成人の日」の制定前に始まった成人式
日本初の成人式は「成人の日」が制定されるよりも前、1946年11月22日に実施されました。 敗戦による苦しい時代にあっても、次代を担う若者には明るい希望をもってほしいという願いから、埼玉県北足立郡蕨町(わらびまち※現:蕨市)が実施した「青年祭」というイベントです。このイベントが、成人の日の制定に大きく影響を与えたといわれています。
「成人の日」が初めて制定されたのは1948年です。 第2次世界大戦後、日本は貧しさの中にありました。若者たちに大人としての自覚を持ってもらい、「貧しさに負けず、国を支える人材として成長してもらいたい」という政府の考えにより、「成人の日」が制定されたそうです。
成人の日が1月15日に決まった理由
埼玉県北足立郡蕨町で、日本初の成人式が実施されたのは11月22日です。しかし、政府は11月22日ではなく、1月15日を「成人の日」としました。これには成人の日の原型とされる元服の祝い日が関係しています。
昔の日本では数え年といって、新年を迎えるごとに1歳加えるという年齢の数え方をしていました。新年を迎えると1歳成長したということで、元服を1月にするケースが多かったことから、成人の日も1月とされたというわけです。
ハッピーマンデー制度による変更
成人の日は長らく1月15日とされていましたが、2000年以降、1月の第2月曜日に変更されました。
これは1998年に制定された「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律」による変更で、ハッピーマンデー制度と呼ばれています。祝日と週休2日制をつなげて連休を増やし、観光業や運輸業などを活性化するのが目的です。
2024年の成人の日は1月8日、2025年は1月13日です。成人の日は毎年日付が異なるため、準備を始める前に確認しておきましょう。
地域によって異なる成人式
成人の日は国民の祝日として定められているものであるため、全国どこも同じ日です。 一方、成人式は地方自治体によるイベントであり、日付も内容もそれぞれの自治体に委ねられています。
雪深い寒冷地では、1月を避けたスケジュールが一般的です。多くの若者が進学や就職で地元を離れているような地域では、帰省しやすい3月や夏休みのシーズンなどに成人式を企画しています。
地元のテーマパークなど人気スポットを成人式会場としている自治体もあるなど、地方色も豊かです。
成人の日は海外でもお祝いする?
日本の成人の日や成人式のようなイベントが海外でもあるのかというと、国や地域によってはあります。しかし国を挙げて成人のお祝いをするのはとても珍しく、海外からは羨ましがられることもあるようです。
そこでここでは、海外の成人事情をいくつかまとめました。国によってはとても楽しそうなイベントもあれば、過酷すぎて驚いてしまうような通過儀礼もあります。
海外では18歳成人となるケースが多い
海外の成人年齢は、現在の日本と同じ18歳とする国が多い傾向にあります。
・アメリカ…18歳~21歳(州によって変動)
・イギリス…18歳
・イタリア…18歳
・インド…18歳
・カナダ…18歳または19歳(州によって変動)
・スウェーデン…18歳
・タイ…20歳
・中国…18歳
・ドイツ…18歳
・フランス…18歳 など
しかし、イギリスでは1969年以前は21歳、イタリアも1975年以前は21歳が成人年齢であったというように多くの国で昔は今よりも成人年齢が高く設定されていました。
日本で成人年齢が18歳に引き下げられたのはまだ記憶に新しい話ですが、世界的に見るとよくある話だといえるようです。
成人の日や成人式は英語でどう表現する?
成人の日や成人式と同一の祝日およびイベントは英語圏にありません。 英語での表現では直訳に近く、以下のように表現されることが多いでしょう。
・成人の日…coming of age day(カミング・オブ・エイジ・デイ)
・成人式…coming of age ceremony(カミング・オブ・エイジ・セレモニー)
また各国のニュースメディアでは、日本特有であることを強調するために、「Japan’s coming of age day(ジャパニーズ・カミング・オブ・エイジ・デイ )」と表現されることもあります。
海外にも成人式がある?
各国や地域ならではの成人のお祝いや通過儀礼をいくつかまとめました。
国 |
概要 |
アメリカ |
「Sweet sixteen」と呼ばれる、北米で昔から伝わる女の子の16歳を祝うイベントを開催。いつもより盛大な誕生日パーティーを行う家庭が多い |
中国 |
高校3年生のとき、学校で式典をすることが多い |
バヌアツ共和国(ペンテコスト島) |
約30メートルもの高さから、木のツタだけを命綱にして飛び降りる通過儀礼がある。この儀式がバンジージャンプの起源とされる |
アメリカの他、イギリスやオーストラリアなどではパーティーを開催して楽しむケースが多いそうです。一方、小さな国や一部の部族ではその地域ならではの通過儀礼が今もまだ根強く残っているとのこと。このように、海外にもさまざまな成人式があるようですね。
【2024年~2030年】成人の日はいつ?成人になる人は?
2024年~2030年の成人の日は、下表をご覧ください。
成人の日(※1) |
成人になる人の生年月日 |
成人式に出席する人の生年月日 |
2024年1月8日 |
2006年生まれの人 |
2003年4月2日~2004年4月1日生まれの人 |
2025年1月13日 |
2007年生まれの人 |
2004年4月2日~2005年4月1日生まれの人 |
2026年1月12日 |
2008年生まれの人 |
2005年4月2日~2006年4月1日生まれの人 |
2027年1月11日 |
2009年生まれの人 |
2006年4月2日~2007年4月1日生まれの人 |
2028年1月10日 |
2010年生まれの人 |
2007年4月2日~2008年4月1日生まれの人 |
2029年1月8日 |
2011年生まれの人 |
2008年4月2日~2009年4月1日生まれの人 |
2030年1月14日 |
2012年生まれの人 |
2009年4月2日~2010年4月1日生まれの人 |
(※1)自治体によっては成人式の日を成人の日としないこともあるので、ご注意ください。
(※2)多くの自治体が、成人年齢の引き下げ後も20歳を成人式の出席者としています。今後変更となる可能性もあるので、詳細は各自治体のお知らせをご確認ください。
成人年齢が18歳になったことで成人の日はどう変わった?
日本では、長年20歳が成人年齢であったため、成人式も20歳の方が出席する行事として定着していました。しかし、2022年の民法改正により成人年齢は18歳に引き下げられ、それに伴う変化も一部の地域では見られています。
18歳、または20歳を目前に控える方は「成人式はどうなるのだろう……」と戸惑っている方がいるかもしれません。ここでは、成人年齢の引き下げにより生じやすい3つの疑問について回答します。
成人式は何歳で開催される?
成人年齢の引き下げ後、初めて開催された2023年の成人式では、ほとんどの自治体が20歳を成人式の対象としました。18歳を成人式の対象としたのは、大分県国東市、三重県伊賀市、宮崎県美郷町の3カ所のみです。
多くの自治体が対象年齢を20歳から変更しなかったのは、18歳を成人式の対象にしてしまうと、「受験や就職活動と重なることもあり避けるべきなのでは」という意見が多かったことが理由とされています。
その代わり、式典の名称を「20歳のつどい」や「20歳を祝う会」などに変更した自治体も多く見られました。
2024年以降も多くの自治体では成人式の対象を20歳とすることを発表しており、大分県国東市も2024年からはまた20歳に変更するとの発表がありました。
記念写真撮影は何歳でする?
成人式を迎えた思い出となる記念写真撮影は18歳にするか、20歳にするか、迷っているという方も少なくありません。
20歳の年には地元で「20歳のつどい」などの記念式典が開催されることが多く、それに合わせて振袖を準備する場合には、20歳での記念写真撮影は自然な流れといえるでしょう。
一方、高校を卒業した後、進学や就職で実家を離れる方にとって、18歳は人生の大きな節目といえます。さまざまな事情から「20歳のつどい」などに出席できないケースもあるでしょう。
そのような際は、18歳の新たな旅立ちとして記念写真撮影を行うのもおすすめです。成人になった節目を写真という形で残せます。
成人年齢が18歳になったことによる変化は?
成人年齢が20歳だったころは、20歳になると同時に「できること」が増えて、新たなチャレンジを楽しむ方が多く見られました。成人年齢が18歳に引き下げられた際に、「できること」の全てが18歳にスライドしたわけではありません。
18歳で成人を迎える方は、「できること」と「できないこと」をしっかりと理解しておきましょう。
【18歳でできること&できないこと】
できる |
・結婚 ・クレジットカードの作成 ・携帯電話の契約 ・アパートの契約 ・性別取扱いの変更審判 ・10年パスポートの申請 ・国籍の変更 ・選挙 ・普通自動車免許証の取得 |
できない |
・飲酒 ・喫煙 ・ギャンブル |
成人の日には記念写真を撮影しよう!思い出をステキに残すアイデア
成人という節目には、正装で記念写真撮影を行うのが定番です。女性の場合には、振袖姿が最も多く見られます。
振袖は特別な衣装です。さまざまな事情から成人の日の式典に出席できない方でも、前撮り撮影をして記念として残しておくと、一生の思い出になるでしょう。ここでは振袖姿に特別感を添える、記念写真の撮影アイデアを紹介します。
振袖姿はひとりでも!友達と一緒でも!
幼いころの記念写真は、周囲の大人の方が準備や予約などの全てをセッティングしてくれたことでしょう。成人の節目となる写真は、自分好みの記念写真にアレンジもできます。振袖やヘアセットだけでなく、背景やシーンにこだわることで、自分らしい写真に演出できるでしょう。
また、複数人での記念写真もおすすめです。ポーズを揃えた友人との写真、仲良しグループ全員でのにぎやかな写真、成人記念のカップル写真など、大切な人と一緒に撮影する写真は貴重な思い出の1ページになります。
懐かしいアイテムが思い出を彩る
懐かしいアイテムを使った記念写真は、ストーリー性のある個性的な仕上がりになります。例えば、お気に入りのぬいぐるみ、大好きな楽器、頑張った部活の道具、成人記念にいただいたプレゼントや花束などは、成人の記念写真にマッチするアイテムです。見るたびに思い出がよみがえる、そんな特別な写真になることでしょう。
家族写真は一生の宝ものに
家族で記念写真撮影をする機会は、大きくなるにつれて減ってしまいます。進学や就職などで実家を離れてしまうとなおさらです。
新たな門出を迎えた18歳での成人式や、「20歳のつどい」などに出席するために帰省したタイミングを逃してしまえば、次のチャンスはいつくるか分かりません。ご両親にとっても子どもの成長はうれしいものです。ぜひ、振袖姿と一緒にご家族との写真も残しておきましょう。きっと、ご家族の歴史を刻む貴重な1枚になりますよ◎。
振袖姿はスタジオアリスの「ふりホ」にお任せ!
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まとめ
成人の日は、毎年1月の第2月曜日にある国民の祝日のひとつです。成人の日には成人式を開催する自治体も多く、特別な衣装である振袖を着ることに胸を高鳴らせる女性も多いでしょう。
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