成人式あるある！失敗談や笑えるエピソードなどを一挙まとめ

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一生に一度の記念だから、張り切って参加する成人式や同窓会。そこには、喜怒哀楽あふれるさまざまな事件がありました！
今回は、すでに成人を迎えた先輩達が体験した、選りすぐりの成人式エピソードをご紹介します。あなたが成人式を楽しく過ごすためのヒントがきっとたくさん隠れているはずです♪

あなたにも起こるかも!?成人式あるあるエピソード

まずは成人式によくあるエピソードをご紹介。うれしいことや困ったこと、あなたにも起こるかもしれません♪

成人式の再会で大親友になった

すでに地元を離れている人も多い成人式では、「いまどこに住んでいるの？」という会話になりがちです。すると「え!?同じ大学？」「私、隣駅で一人暮らししているよ！」といった驚きの発見をすることも多いのです。成人式での再会をきっかけに、一緒に遊ぶ機会が増え、「大親友になった！」という声は少なくありません。

振袖姿＆スーツ姿はまるで魔法

これまで制服姿や体操着姿しか見てこなかった友達が、女の子は華やかな振袖姿で、男の子はキリッとしたスーツ姿で登場する成人式。この変身ぶりはまさにマジック！魅力5割増しアップの魔法にかかり、あまりのギャップにビックリしそう！

どうしても名前が思い出せない

「絶対見覚えがあるのに…」「同じ部活だったのに…」など、顔はなんとなく分かるけど名前だけが出てこない。しかもそんな相手にかぎって、こちらの名前はちゃんと覚えていてくれるから大慌て。周りがその子を呼ぶのを待ってみたり、LINE交換を提案してみたり、理由をつけて招待状を見せてもらったり…。みんないろいろな方法でこの緊急事態を乗り越えているようです！

初インタビューを受けてドキドキ！

成人式にはテレビやローカルメディア、自治体広報誌まで、多くの取材陣がやってくることもあるんです。「初めてテレビに映ったから、大急ぎで録画しました！」という人もいれば、「時事問題やこれからの抱負を聞かれて全然答えられなかったんです…」と後悔を残す人も。成人記念の貴重な思い出に、チャンスがあればぜひ出てみてはいかがでしょうか。

地元の成人式に出席できない!?

成人式の招待状も選挙の投票用紙も住民票のある自治体から送られるため、18歳から選挙権を持つ今、進学や就職で地元を離れる際に住民票を移しておくことも少なくありません。そうすると、出席したい地元から成人式の招待状が届かずに焦る人が増えています。
一部を除き、申請すれば希望する自治体で参加できることも多いので、まずはホームページになどで確認し、問い合わせてみましょう！

成人式でのマナーや気をつけることは？成人としてふさわしい服装や行動を！

驚くべき変貌を遂げた友達にビックリ！

中学校の卒業以来であれば5年振り、小学校以来ならなんと8年振りの友達との再会。当時のイメージとはまったく変わっている友達もたくさんいます！

結婚して子どもが生まれていた

振袖を着た新成人が赤ちゃんを抱っこしている…なんて光景はそこまで珍しくないものの、「子どもだった友達がいきなり大人になった感じ」「お子さんがその子の小さい頃にほんとそっくり」など、いきなり未来にタイムスリップしたような不思議な感覚になるようです。

驚きのイメージチェンジ

自分より背の低かった男の子が見上げるほど大きくなっていたり、清楚（せいそ）系ロングヘアだった子が男前ベリーショートになっていたり、「なにがあったの!?」と聞きたくなるほどの変化は成人式の話題のひとつ。
実は、なかには「成人式だから普段できないことがしたい！」という人も多いそう。いつもはキュート系の洋服が多いけど黒色の妖艶な振袖を着てみたり、シンプルファッションの子がゴージャスな髪飾りを付けていたり、「レンタル振袖だったから思いっきり遊んでみました！」と、イメチェンを楽しんだという意見もありました！

まるで別人のようにコミュ力アップ

環境や周囲の人たちの変化によって、性格が変わったように思えたり、コミュニケーション力が格段に向上したりするものですよね。おとなしい印象だった子が活発でよくしゃべる子になるなど、以前より仲良くなるきっかけになったという声もありました。
しかし、たまにいるのがやんちゃな小学生からそのままウェイ系大学生になるタイプ。「精神的に成長してないんだな…」と残念なイメージを持つ人が多いようです。

学生なのに社長に!?

世間でも話題の「学生起業家」として華やかな転身を遂げているパターンも、最近増えているようです。「夢があって、実行力があって、私もあんな風にがんばろうと思えた」など、大人としての第一歩を迎えた新成人にとって、とても刺激になる存在になっています。

個性的な振袖で成人式の主役に！色柄や髪型で華やかに着こなそう！

後悔してもしきれない…よくある失敗談

成人式は一発本番の晴れ舞台でもあるので、失敗しちゃうことや後悔しちゃうこともたくさんあります。ここで紹介するエピソードを参考に、自分の失敗を回避しちゃいましょう！

前日からはしゃぎすぎた！

成人式前後は、地元の仲良しメンバーが集まりやすい時期。成人式前日にも飲み会予定が入ることも多く、飲みすぎでの失敗はあるあるです。「顔がむくんで、成人式の写真はすべて顔がパンパンに」「寝坊して式典に遅刻。会場に入れませんでした」といった大失態を犯してしまうことも。成人式当日も、前日も、お酒は控えめに！

やっぱり振袖を着ればよかった

「着付けとか面倒そう」「着飾るのが恥ずかしい」といった理由でスーツを選んだ女の子が言うのは、「やっぱり振袖にすればよかった」ということ。「スーツだとかなり浮いた」「集合写真だとすごく地味に見える」「一生に一度の機会を逃した」などたくさんの後悔の声が聞かれます。まずは一度レンタル振袖のカタログなどをじっくり見てから、どっちにするかを決めると後悔が少なくなるかもしれませんね。

ヘアメイクをおまかせしたら、なんか古い！

「準備した振袖一式と髪飾りの写真を事前に見せていたので、安心しておまかせしていたんです…」と、そこまでしていてもイメージ通りに仕上がらないのが成人式。自分自身でも、初めての振袖姿なのでイメージしづらいんですよね。だからこそ、自分も、相手もイメージが同じになりやすい見本写真などを共有しておくと安心です。

防寒対策しすぎて汗が止まらない

冬の成人式、もちろん防寒対策は必須です！しかし、寒がりさんの中にはちょっとやりすぎちゃう人もいるようで、「全身にあったかインナーを着て、さらに貼るカイロをいくつも貼って…」という猛者も。さすがに暑すぎたようで、顔は汗だく、メイクも落ちて散々な一日になったようです。

急な雨！草履を諦めるしかなかった…

当日の天気予報は晴れ。雨用草履などの準備もなく当日を迎えると、ゲリラ豪雨が襲来！「足袋や草履が雨でドロドロになるよりは…」と、仕方なくレインブーツで成人式に向かったそう。会場では意外と同じコーデの人も多かったようで、あまり恥ずかしくはなかったとか。しかし、全身写真がほとんどない成人式の写真を見るたびに残念な気持ちに…。

成人式の失敗談！振袖選びや成人式当日に起こったトラブルと対策とは？

楽しくてやりすぎた！同窓会エピソード

成人式式典が終われば、夜は同窓会の時間。ひと息ついた後だけに盛り上がりは最高潮！となれば、いろいろな出来事が起こっちゃうんです。

自分の限界値が分からず、飲みすぎた

久しぶりに集まった仲間と初めて酌み交わすお酒が楽しすぎて、ハメを外してしまった人も多いようです。「気付いたら一人でトイレにいた」「テンション上がりすぎて周りに引かれた」「ベロベロで帰ったら家族に怒られた」といった失敗談は尽きません。まだ飲むペースや限界量も分からない人も多いでしょうし、油断は禁物！「２杯まで」などと上限を決めてから参加しましょう。

元カレとの運命的な（？）再会

昔付き合っていた人と再会してドキドキするのは、同窓会の醍醐味ともいえますよね♪「めちゃくちゃカッコよくなっていた」「話しかけてくれてうれしかった」という意見もあるなか、「思い出補正がなくなったら全然イケメンじゃなかった」「明らかにナンパ目的で参加していてガッカリした」と、再会が残念な結果になってしまった報告も多数。

同窓会は出会いの場!?

共通の話題が多いため話が盛り上がり、同窓会をきっかけに付き合うようになったというのはよくある話。「2次会後に、気になっていた男の子と抜け出しました！」という声もあるのですが、「翌日にLINEをブロックされていた」という恐ろしい話も…。多少酔っていたとしても、お相手の見極めは抜かりなく！

先生って、しっかり覚えているんです！

毎年たくさんの生徒と出会う先生なだけに、自分を覚えてくれていると本当にうれしいのですが、記憶に残りすぎているのも困りもの。「数学が赤点だったこととか、恥ずかしい過去話も覚えていて…」と、大学での勉強を心配されたり、プチお説教タイムが始まったりと、学生時代に戻ったような感覚になっちゃいそうですね。