成人式の準備はいつから始める?当日のマストアイテムを確認
成人式を迎える方の中には、「いつから準備を進めればよいのか」「成人式に必要なものは何か」などお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。人生の大きな節目である成人式の衣装は、華やかな振袖を選ぶ方が大半ですが、振袖を着用するとなると準備すべきことも多くなります。
振袖や髪飾りなどの小物だけでなく、美容院の予約などスケジュールの調整も必要でしょう。振袖選びに集中しすぎて、他のことをすっかり忘れてしまっていた……なんてことにならないためにも、事前に必要な準備を確認しておきましょう。
そこでこの記事では、成人式に必要な準備について徹底解説します。振袖選びのポイントはもちろん、成人式当日に持っていくアイテムなどについてもまとめてあります。新成人としてステキな門出を迎えられるよう、しっかりとチェックしておきましょう。
成人式の準備はいつから始める?
成人式に振袖を着用したいと考えている方が気になることといえば、いつから準備を始めればいいのかという点です。
振袖をレンタルする、または購入するかによっても最適な時期は異なりますが、準備が遅すぎてしまうと好みのデザインの振袖が予約で埋まってしまっていたり、前撮り撮影ができなかったりすることにもなりかねません。成人式で振袖を着用することを決めたら、適切な準備時期も知っておきましょう。
成人式の1~2年前が最適
成人式の準備を始める時期には、人によって違いがあります。早い方の場合は、2年以上前から振袖を探し始めるケースもあるようです。早めに振袖を決めておくと人気のデザインをいち早くキープできるメリットがありますが、成人式当日まで何年もあると、その間に好みが変わってしまうことも考えられます。
成人式は一生に一度のイベントなので、心からステキだと思う振袖で参加したいでしょう。納得のいく振袖を着て成人式を迎えるなら、早すぎず遅すぎずの1~2年前に振袖を決めるのがベストです。
前年の成人式が終わったころであれば、振袖が豊富にラインアップされているため、お気に入りの1着と出会える可能性も高まるでしょう。
振袖を仕立てる際は早めに準備をしよう
振袖を仕立てる際は、余裕を持って振袖を決めておきましょう。例えば、振袖を購入するケースや、オーダーレンタルをお願いするケースは早めの準備が必要です。
振袖の仕立ては一般的に、2カ月~4カ月程度の時間がかかります。振袖を決めるのが遅くなると、仕立て終わるのが成人式ギリギリになってしまうこともあるでしょう。
また、成人式の前撮り撮影を考えている方は、前撮り撮影前に振袖が手元になくてはいけません。そのため、前撮り撮影のスケジュールを考えた準備が必要です。
成人式の準備|振袖選びと同時にしておきたいこと
成人式の準備は、振袖を決めるだけではありません。成人式へ向けて、着付け小物や髪飾りなども準備しておく必要があります。また、写真撮影についても、前もって考えておかなければならないでしょう。ここからは、振袖の他に準備しておきたいことについて確認していきます。
着付け小物の準備
振袖を購入する場合には、着付け小物も準備しましょう。着付け小物とは、振袖を着付ける際に必要な小物のことです。肌着や補正アイテム、腰ひもや足袋など、着付けに必要な小物はたくさんあります。
振袖をレンタルする場合は、着付け小物がセットになっているケースが多いでしょう。ただし、レンタルする店舗やセット内容によっては、自分で準備しなければならないものもあります。成人式までにしっかりと確認しておき、焦らず成人式を迎えられるようにしましょう。
髪飾りや草履・バッグの準備
振袖姿を華やかに彩る髪飾りや、振袖と合わせる草履とバッグについても、事前の準備が必要です。振袖の準備に夢中になっていて、草履とバッグの準備を忘れてしまう方も少なくありません。振袖に合ったデザインのものを早めに準備しておきましょう。
美容院で着付けとヘアセットを予約している場合、成人式の数日前に必要なものを揃えてもっていくケースもあります。そのため、余裕をもって準備しておくとスムーズに成人式を迎えられるでしょう。
また、振袖をレンタルする店舗によっては、指定された日にちに振袖を取りにいくケースもあります。直前になって「振袖が届かない!」と焦ることのないよう、いつどのように手元に届くのか確認しておくと安心です。
美容院の予約
成人式で振袖を着る際は、着付けとヘアセットをどうするかも考えておきましょう。振袖をレンタル、または購入する店舗によって着付けとヘアセットの対応には違いがあります。成人式当日の着付けがプランに含まれていない場合、早めに美容院や着付け師さんに予約を入れておきましょう。
フォトスタジオの予約
成人式の準備をする際は、写真撮影の予約も忘れずに行いましょう。成人式の写真撮影は「前撮り撮影」「当日撮影」「後撮り撮影」の3つのパターンがあります。
当日撮影を予約した場合、式典の前後に写真撮影をするため、バタバタした1日になってしまうことが予想されます。余裕を持って写真撮影に臨むなら、当日撮影は避けるのが無難です。都合のよい日に写真撮影をするためにも、早めの予約を心掛けるとよいでしょう。
成人式の準備|当日のマストアイテム
安心して成人式を迎えるためにも、成人式当日に必要なアイテムについても確認しておきましょう。振袖姿で長時間過ごすことになるため、着崩れを防ぐためのアイテムも必要です。ここからは、成人式当日のマストアイテムを確認していきましょう。前日までに準備しておくと当日の朝、慌てることもありません。
成人式の案内状
成人式の案内状は、式典で記念品をもらう際に必要です。案内状は、11月ごろからご自宅に届きます。住民票を実家から移さずに一人暮らしをしている方は、実家に案内状が届いているでしょう。
案内状が入場券の代わりになるケースも珍しくありません。案内状を忘れると、成人式への参加が断られてしまうこともあるようです。
また、案内状には成人式の開場時間や、参加にあたっての承認事項が記載されているため、成人式当日までなくさずに保管しておきましょう。
小さめのお財布
振袖に合わせるバッグは、小さめのサイズで作られていることが多いでしょう。そのため、大きなお財布や長財布はバッグに入らないということもあります。普段使っているお財布ではなく、バッグに入るサイズのお財布を準備しておくとよいでしょう。
キャッシュレス決済をメインに使っていて、普段からお財布を持ち歩かない方は、手持ちの小銭入れなどで対応してもよいでしょう。カードや交通費、飲食代など、必要最低限のものが入れば問題ありません。
ハンカチとティッシュ
手洗いの際に必要となるハンカチは、忘れずに持っていきましょう。ハンカチは大きめのものを選ぶと、食事の際にナプキン代わりになり便利です。
慣れない振袖を着て食事をするのはなかなか難しいものです。特に振袖は袖が長いため、食事中に振袖が汚れてしまうこともあります。万が一に備えて、襟元や膝に大きなハンカチを掛けておくと、汚れを防げるので安心です。
振袖の雰囲気にマッチするハンカチを選ぶのもステキです。また、さまざまなシーンで活躍するティッシュも必須アイテムです。
スマホやカメラ
成人式は友人と写真撮影をしたり、連絡を取り合ったりします。同級生と再会して、連絡先を交換するケースも珍しくありません。また、キャッシュレス決済をする際にもスマホを利用する方が多いでしょう。
スマホを持っていたのに会場に着いたら充電がない……、という事態に陥らないよう充電も忘れずにしておきましょう。また、写真撮影などをたくさんすることも多く、途中で充電がなくなってしまうことも多いようです。心配な方は、小ぶりのモバイルバッテリーも持参しておくと安心です。
ヘアピンとメイク道具
成人式当日の朝にヘアセットをしてもらっても、一日中キープするのは難しいものです。時間がたつにつれて、後れ毛が出たり、たるんでしまったりすることもあります。そこで活躍するのがヘアピンです。バッグに何本か入れておくと、ヘアセットが崩れてもすぐにお直しできます。
また、メイク崩れに対応できるように、メイク道具を持っていくとよいでしょう。なお、成人式では、普段と異なるアイテムを使ってメイクをしてもらう方も多いでしょう。普段と違うカラーのアイシャドウやリップを使う場合、手持ちのメイク道具ではメイク崩れに対応できない可能性も考えられます。
美容室などでメイクをお願いする場合には、打ち合わせの際に、どのようなアイテムを使うかチェックしておくとよいでしょう。同じカラーのアイテムを準備しておくと、メイクを直しやすくなります。
ヘアゴムと洗濯バサミ
振袖を着ていて大活躍するのが、ヘアゴムや洗濯バサミです。ヘアゴムは輪が大きいものをふたつ準備しておきましょう。振袖の袖部分をくるくるとまくり、ヘアゴムで留めておくと、トイレや手洗いで振袖を汚してしまう心配がありません。
洗濯バサミも同様の用途です。ふたつの洗濯バサミを準備して、それぞれ袖をまくった部分を留めておくと、袖をぬらさずに手洗いができます。着付けに使う着物クリップを活用するのもおすすめです。
気温によっては防寒アイテムも
成人式が開催される1月は、肌寒い気候の地域も多いでしょう。寒さを感じたらすぐに対策できるように、カイロがあると安心です。カイロがひとつあるだけでも、暖かさを感じられるものです。
ただし、貼るタイプのカイロは避けたほうが無難です。振袖の中にカイロを貼ると、場所によってははがせなくなってしまうこともあります。また、はがすことで着崩れの原因にもなるでしょう。
成人式の準備|あると便利なアイテム
成人式には、持っていてよかったと感じるアイテムもあります。例えば、悪天候や急なトラブルに対応できるアイテムもそのひとつです。ここからは、成人式にあると便利なアイテムを見ていきましょう。成人式の基本的な準備と併せてチェックしておくと、より安心です。
サブバッグ
成人式に参加すると記念品が贈られます。フォトフレームや時計、ボールペンや民芸品など、自治体によって記念品はさまざまです。贈られた記念品が大きい場合、バッグに入らない可能性も考えられます。
そのため、記念品を持ち帰るためのサブバッグを準備しておくとよいでしょう。サブバッグは、雨や雪に強い素材がおすすめです。天候に左右されずに記念品をキレイに持ち帰れます。
ばんそうこう
振袖に草履を合わせる方がほとんどでしょう。慣れない草履を長い時間履いていると、鼻緒ずれを起こしてしまうこともあります。鼻緒ずれとは、草履の鼻緒と触れている部分が、靴ずれのように痛くなることです。人によっては、皮がむけてしまうケースもあり、歩くことが困難になってしまうことも……。
こうした事態にスムーズに対応できるよう、ばんそうこうを持っていきましょう。鼻緒ずれを起こしている部分にばんそうこうを貼ると、痛みを軽減できます。
予備の足袋
足元が悪い日に草履を履く場合、足袋が汚れてしまうことも考えられます。草履はブーツとは違い、足袋がむき出しのままです。雨や雪などで道路がぬれていると、足袋に泥水が染みてしまう可能性もあります。
そのような事態に備えて、替えの足袋を準備しておくとよいでしょう。その際は、汚れてしまった足袋を入れておくビニール袋も持参します。また、天候の悪い場合には、草履カバーを利用するのもおすすめです。
成人式の準備|意外に使わないアイテム
成人式当日は、あらゆる状況に備えて万全な準備をしておきたいものです。しかし、必要以上に準備してしまうと、当日大荷物となってしまい、持ち運びが大変になってしまうこともあります。ここからは、成人式を体験した方が「準備したものの意外に使わなかった」という声の多いアイテムを紹介します。
メイク道具一式
メイク崩れに備えて、メイク道具一式を持っていこうと考える方も多いでしょう。しかし、実際に成人式を終えた方の中には、使わないアイテムがあったと感じた方も多いようです。成人式当日は時間的な余裕がなく、丁寧にメイクを直せないケースも珍しくありません。
メイク道具一式を持ち歩くのは大変です。短時間でメイク直しができるリップやフェイスパウダーなどのみを持っていくのがおすすめです。
本格的なカメラ
成人式は一生の記念になる一大イベントです。そのため、本格的なカメラで思い出を残そうと考える方もいるでしょう。しかし、成人式当日は、撮影する時間がなかなか取れないこともあります。
そのため、本格的なカメラを持参したものの全く使わなかったというケースもあるようです。当日はスマホを活用し、付き添いのご家族がいる場合には、ご家族に本格的なカメラで撮影をお願いするのもよい方法です。
成人式の準備|特別な日を迎えるために
成人式は、華やかな振袖姿をばっちり着こなしたいものです。人生の中でも、一大イベントとなる成人式を魅力的な自分で過ごすためには、ヘアやネイル、肌のケアも大切です。前日の十分な睡眠はもちろん、ヘアやネイルなどの細かい部分までしっかりとケアしておきましょう。
ヘアカラーやエクステの予約を取ろう
振袖にはアップヘアを合わせることが多く、エクステを付けることを検討している方もいらっしゃるでしょう。また、成人式の振袖の色に合わせたヘアカラーを楽しもうと考えている方も多いと思います。
エクステは、一般的には1カ月~3カ月程度はもつといわれています。しかし、エクステを付けて日にちがたつと、毛先がバサバサになったり、アレンジが崩れやすくなったりすることもあります。そのため、5日~7日前を目安に付けておくとよいでしょう。
ヘアカラーは、1週間前を目安にお願いするのがおすすめです。ただし、年末年始は美容室が混雑している可能性も考えられるため、早めに予約を入れておくとよいでしょう。
振袖に合わせたネイルに仕上げよう
振袖を着た際の指先は、意外に周囲から見られているものです。振袖に合うネイルで成人式に参加するためには、成人式の直前から1週間前を目安にネイルをしましょう。早すぎる時期にネイルをしてしまうと、根本が伸びてきてしまうため注意が必要です。
うなじ部分のケアをしておこう
振袖は首元が開いています。そのため、首元のケアも忘れずに行っておきましょう。特にアップスタイルで成人式に参加する場合、うなじのムダ毛が目立ってしまうこともあります。
シェービングサロンにお願いする場合には、3日~7日前を目安に予約を入れておきましょう。余裕を持って処理を済ませておくと、「カミソリ負けして肌が赤い……」という事態も防げます。
メイクのりがよくなる肌ケアをしよう
成人式に向けて肌のコンディションを整えておくのも大切な準備です。メイクのりがよくなるよう、前もって対策しておきましょう。早めの対策として、ご自宅では日々のスキンケアを丁寧に行います。また、成人式ということで、特別にプロにケアをお願いするのもひとつの手です。
前日はしっかり睡眠を取ろう
成人式は、一生に一度の大きなイベントです。前日は「楽しみすぎて眠れなかった……」という方もいらっしゃるようです。成人式は朝早くから準備がある他、慣れない振袖に手を通すため、非常に疲れる1日となります。
できれば前日はたくさん睡眠を取っておき、当日はよいコンディションで成人式を迎えられるとよいでしょう。
成人式の準備も楽チン!スタジオアリスの「ふりホ」がおすすめ
成人式までに準備しておくアイテムはたくさんあります。「準備が大変そう……」と感じている方は、ぜひスタジオアリスの「ふりホ」をご利用ください。
ふりホは、振袖レンタルと着付け、その他、さまざまなサービスが付いているため、成人式の準備が楽チンです。ここからは、スタジオアリスの「ふりホ」の魅力を紹介いたします。
バーチャルフィッティングで振袖探しも簡単
スタジオアリスの「ふりホ」なら、オンラインカタログから振袖をチェックできます。オンラインカタログでは、「王道華やか」「レトロ・モダン」「モード」「かわいい」など、多彩なカテゴリーから自分に合う1着を選べるのが魅力です。色やイメージからお好みの振袖をお探しください。
また、「ふりホ」の専用のアプリをダウンロードいただくと、バーチャルフィッティングも可能です。一度きりの成人式は、納得のいくスタイルで参加しましょう。
『振袖WEBカタログ』一律価格99,800円(税込109,780円)でお得感も抜群!
スタジオアリスの「ふりホ」は、99,800円(税込109,780円)なので安心です。一律価格で、以下の充実したサービスを提供しています。
・高品質の振袖約1,500種類から選びホーダイ
・前撮りから返却日まで長期間レンタル
・プロによる写真撮影(着付けとヘアセット付き)
・10ページ12カットの高品質アルバム
・SNS用データのお渡し
予約後も前撮りの2週間前までであればキャンセルOK。後払いなので安心◎です。(※)
※お支払いは振袖お渡し時です。
『ふりホとは』前撮り・ヘアセットも全てお任せ!
スタジオアリスの前撮り撮影は、着付けとヘアセットが付いています。振袖に似合うヘアセットで、特別感のあるお写真を残しましょう。また、スタジオアリスでは、10点の着付け小物がセットになっています。着付けに必要なものはすべて揃っているため、ご自身でご購入いただく手間がありません。
なお、返却時のクリーニングは不要です。成人式当日に、もし振袖が汚れてしまっても、そのままご返却していただけます。手軽に振袖のレンタルを利用したい方は、ぜひ「ふりホ」をご検討ください。
『ふりホ』「ふりホ」Q&A|気になる疑問を解決!
ふりホの疑問1|実際は高い振袖もあるのでは?本当に一律価格?
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ふりホの疑問2|振袖だけの価格なの?
成人式当日の振袖レンタルと前撮りがセットになったプランです。振袖には帯こもの一式はもちろん、着付けに必要な小物10点もご用意しております。前撮り時は着付け・ヘアセットもついて、さらに写真集タイプの豪華アルバム(10ページ12カット)もセットになっていますので、すべておまとめお任せください。
ふりホの疑問3|たくさんの中からどうやって選べばいいの?
「ふりホ」ならWEBカタログで好きな色やイメージで絞り込んで選べるから簡単です。すきま時間を使って気になる振袖をいつでも、どこでもチェックできます。気になった振袖はバーチャルフィッティングアプリで試着体験できるので、遠く離れた家族や友達にもシェアしてゆっくりじっくり選べます。展示会でも試着できますので、最寄りの会場でぜひお手に取ってお確かめください。
まとめ
成人式の準備は、1~2年前を目安に始めておきましょう。1~2年前であれば、振袖の好みが変わってしまう心配がありません。ただし、振袖を仕立てる場合には、早めに決めておくと◎です。
成人式では、振袖以外にも着付け小物や髪飾り、草履やバッグなどを準備しておく必要があります。しっかりと準備しておき、焦らずに当日を迎えられるようにしましょう。
また、写真撮影の予約も忘れずに。成人式の記念を本格的に残すなら、ぜひスタジオアリスをご利用ください。スタジオアリスは魅力的なプランをご用意してお待ちしております。
『ふりホご予約&相談会』