ハーフバースデーに寝相アートを残そう!ポイントやアイデアを紹介|マタニティ、赤ちゃん、こどもの記念写真撮影ならこども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

ハーフバースデーの楽しみ方♡

ハーフバースデーに寝相アートを残そう!
ポイントやアイデアを紹介

ハーフバースデーに寝相アートを残そう!ポイントやアイデアを紹介

ハーフバースデーは比較的新しいお祝い文化ですが、お子さまの成長や思い出を残す節目のイベントとして定着しつつあります。生後半年の姿を残すための記念写真を多くのママパパが工夫を凝らして撮影しますが、人気の撮影方法の1つが寝相アートです。

豊富なアイデアで独自の世界観を演出できる寝相アートですが、「どのようにアイデアを出せばよいかわからない」「撮影の手順を知りたい」というママパパもいるのではないでしょうか。そこで今回は、寝相アートの手順や撮影方法、おしゃれに仕上げるアイデアなどを紹介します。

目次
ハーフバースデーって?
ハーフバースデーに人気の寝相アート
ハーフバースデーの寝相アート撮影のポイントって?
ハーフバースデーの寝相アートの手順
アイデアがいっぱい!ハーフバースデーの寝相アートを楽しもう
生後6か月は寝相アートが難しい?
ハーフバースデーの記念もスタジオアリスで残そう
まとめ

ハーフバースデーって?

ハーフバースデーって?

ハーフバースデーは、赤ちゃんが生まれて半年に行うお祝いです。1歳の誕生日までの折り返しを迎えるタイミングということで、生まれて間もない姿を残せることもあり、定着しつつあるイベントです。生後半年の赤ちゃんは、動きが活発になってきたり、離乳食が始まったりするなど心身共にさまざまな成長が見られます。

そんな赤ちゃんの日々の変化を喜び、お祝いするのがハーフバースデーです。ハーフバースデーでは始まったばかりの離乳食を使った可愛らしい離乳食ケーキを用意したり、大人用のごちそうやケーキを準備したりします。また、成長の記録を残すための記念写真を撮ったり、生後半年をお祝いする赤ちゃんへのプレゼントを用意したりすることもあります。

お食い初めや初節句、1歳のお誕生日などのイベントには両家の祖父母を招くことも多くありますが、ハーフバースデーはパパとママ、赤ちゃん、きょうだいでささやかに行うのが多い傾向です。

ハーフバースデーに人気の寝相アート

ハーフバースデーに人気の寝相アート

月齢の低い赤ちゃんはねんねの状態で過ごすことも多く、首がすわる前に1人で座らせての写真撮影などは困難です。そこで多くのママパパが赤ちゃんの記録を残す際に実践するのが「寝相アート」です。

赤ちゃんの寝姿に背景をつけたり小物を持たせたり、衣装を工夫することで作り上げる寝相アートは、おむつで月齢の数字を表したようなシンプルなものから、絵本の世界を表現したもの、季節やイベントにちなんだものまで多くのアイデアが見られます。

寝相アートは一見難しそうですが、シンプルな小物でも個性あふれる1枚を残すことが可能です。自宅にある赤ちゃんの洋服やおもちゃなど、特別な道具を準備しなくてもすてきな写真を撮れますよ。

ハーフバースデーの寝相アート撮影のポイントって?

ハーフバースデーの寝相アート撮影のポイントって?

自宅にあるアイテムからこだわりの小物まで、さまざまな道具を使って仕上げる寝相アートですが、準備段階、そして撮影時には注意したいポイントがあります。寝相アートを作るときや撮影の際には、次の3つのポイントを意識してみてください。

構図を考えてから必要なアイテムを準備する

とてもシンプルな寝相アートなら、細かなイメージなどをしなくても思い付きで撮影できるかもしれません。しかし、ある程度こだわった寝相アートにしたい場合、構図やどんなアイテムを使うのかを考える必要があります。

準備不足ではイメージに合ったアイテムが見つからない・足りない、アイデアを考えているうちに赤ちゃんが起きてしまってよい写真が撮れない、といったことも起こりかねません。寝相アートの前には頭のなかで構図をイメージしたり具体的に紙に書いたりしてどんなアートにするかを明確にすること、構図に沿って必要なアイテムを事前に用意しておくことが大切です。

ママや赤ちゃんの負担にならないようにする

生後半年の記念として、すてきな寝相アートを残したいと思うママパパも多くいますが、産後半年ではまだ体調も優れないことがあります。そんななか無理して準備を進めてしまうと、お祝いどころではなくなってしまうこともあるでしょう。

また、「こんな寝相アートにしたい」というイメージ通りにしたい気持ちが強いと、無意識のうちに赤ちゃんに無理なポーズをとらせてしまったり、赤ちゃんが寝ない・動き回っていることにイライラしてしまったりすることにもなりかねません。

寝相アートを成功させたいという気持ちでママパパが頑張りすぎると、ご自身や赤ちゃんの負担になることがあるため、あくまでも「楽しんで行うもの」ということを忘れずに、準備や撮影を進めましょう。

撮影時は自然光を利用すると雰囲気アップ!

寝相アートなどの自宅での写真撮影では、部屋の電気よりも太陽の自然光を利用したほうがきれいな写真、雰囲気のある写真が撮れます。天気が悪いと自然光は室内に入らず、部屋の電気をつけると変なところに影ができたり、赤ちゃんの顔が暗く写ってしまったりするため、微妙な仕上がりになってしまうこともあります。

自然光を生かした1枚を残したいのであれば、天気のよい日の午前中から夕方前を狙いましょう。ちなみに、記念写真撮影は必ずしもハーフバースデー当日にしなければいけないものではありません。お祝い当日にお天気に恵まれなかった場合は、撮影のみ日を改めることをおすすめします。

ハーフバースデーの寝相アートの手順

ハーフバースデーの寝相アートの手順

「生後半年の記念として寝相アートを残したい」と考えるママパパの知りたいことは、まず撮影の手順でしょう。寝相アートはこだわればこだわるほど準備や小物のセットに時間がかかりますが、構図や事前準備が完了したら、撮影は3ステップで完了します。赤ちゃんが眠っている、もしくはご機嫌なうちにスムーズに撮影を終えるためにも、以下の手順を覚えておきましょう。

1.背景を作り赤ちゃんを寝かせる

事前に構図を考えておけば、寝相アートのテーマやカラーがわかります。たとえば春ならピンク、夏ならスカイブルーを背景にすることも多いですが、部屋の床がピンクやスカイブルーの家は少ないでしょう。

そこで活躍するのが、大きめのラグや布、シーツなどです。床にこれらを敷いて背景を作り、その上に赤ちゃんを寝かせましょう。ちなみに赤ちゃんは構図の真ん中に配置してもよいですが、小物を使って文字や景色などを表現する場合、中心からずらした場所に寝かせるといった工夫をするのもおすすめです。

2.小物を並べ、構図を完成させる

背景と赤ちゃんの配置が決まったら、赤ちゃんの周りに小物を並べていきます。小物を置く場所は事前に考えた構図に沿って小さめのアイテムではなく大きめのアイテムを先に置いていくと、全体のバランスがとりやすいでしょう。

飾りつけは、赤ちゃんが寝ている場合には起きないうちに、起きているなら寝返りをうったり動き回ったりしないうちに、いずれにしても手早く作業することが求められます。

3.撮影する

背景、小物、赤ちゃんの配置やポーズなどすべてがそろったら、いよいよ撮影です。撮影の際は自然光を利用すると柔らかく明るい雰囲気に仕上がります。

また、できるだけ高めの真上から撮影すると写真にゆがみが出にくく、全体をきれいにおさめられるため、椅子や踏み台などを利用しての撮影にチェレンジしてみましょう。撮影時は赤ちゃんの真上にカメラやスマホがあることになりますので、カメラなどを落とさないようにすることや、ママパパも椅子などから転倒・落下しないよう注意しましょう。

アイデアがいっぱい!ハーフバースデーの寝相アートを楽しもう

アイデアがいっぱい!ハーフバースデーの寝相アートを楽しもう

寝相アートは背景や小物を工夫することで、無限にアイデアを引き出せます。ハーフバースデーの記念として寝相アートを残す場合、どのようなアイテムや衣装、アイデアで撮影するとよいのでしょうか。ここでは、簡単で人気の4つの方法を紹介します。

おむつやおもちゃを利用した寝相アート

赤ちゃんがいつも使っているおむつやお気に入りのおもちゃを使えば、お金や手間をかけずに寝相アートを完成させられます。大きなぬいぐるみと並んだ姿を撮影したり、おむつやおもちゃで「6」の数字を表現したりすれば、成長を一目で確認することも可能です。

簡単な寝相アートではお祝いの雰囲気が出ない、どこか寂しい感じがするという場合には、アプリを使って撮影した写真を加工するのもおすすめです。フレームやちょっとしたスタンプを追加するだけで、特別感がアップします。

「1/2」を表す寝相アート

赤ちゃんの成長記録として月齢フォトを残すご家庭も多くありますが、ハーフバースデーの際には生後6か月の「6」だけでなく、半分を表す「1/2」を表現するのも人気です。小物で「/2」の部分を作り、赤ちゃんを「1」に見立てて寝かせる「1/2」アートは、寝相アートのなかでも簡単にできるものの1つだといえます。

月齢を体で表現することでいつの写真であるかが一目でわかる点も、「1/2」撮影の魅力です。

お気に入りの服や衣装を着せて寝相アート

自宅にあるお気に入りの衣装に合わせて背景や小物を選ぶのも、寝相アートのアイデアの1つです。たとえばお姫様のようなドレス、ネクタイやベストが男の子らしさを引き立てるタキシード風のロンパースなどは、ハーフバースデーの衣装の定番です。女の子の場合、ドレスにティアラの可愛らしい衣装で、周りにお花を散らすだけでもプリンセスになったような寝相アートになります。

また、お食い初めや初節句、お正月などさまざまな場面で活躍する袴ロンパースも、ハーフバースデーの寝相アートに活用可能です。赤ちゃんの可愛らしさに「和」の雰囲気をプラスしてくれる袴ロンパースで撮影する場合には、背景や小物にも和を取り入れると、上品な印象の写真を残せます。

かわいいお尻の寝相アート

寝相アートというと赤ちゃんを仰向けにして、背景や小物で世界を表現するという印象が強いですが、あえて赤ちゃんをうつ伏せにして撮影することで、一味違う写真が撮れることもあります。

ハーフバースデーにおすすめしたいのは、お尻を生かした寝相アートです。裸の赤ちゃんをうつ伏せに寝かせ、お尻の片側に「1」、もう片側に「2」の文字を置くと、お尻の割れ目部分が「/」となり、「1/2」を表せます。

生後半年の赤ちゃんは、お尻に蒙古斑が残っていることも少なくありません。成長と共に消えてしまう赤ちゃんのしるしを、写真に残しておくのもすてきなのではないでしょうか。

生後6か月は寝相アートが難しい?

生後6か月は寝相アートが難しい?

アイデアが豊富な寝相アートは幅広い月齢で実践されていますが、大きくなるにつれて動きが活発になるため、生後半年の赤ちゃんを撮影するのは難しい可能性があります。赤ちゃんが起きていれば寝返りをうったり、周りにあるものをつかんだりする可能性があります。また、寝ているときを狙っても、着替えや床に寝かせた衝撃で赤ちゃんが起きてしまい、なかなか撮影が進まないといったデメリットも存在するでしょう。

月齢の低い赤ちゃんは、首がすわっておらず1人でお座りができないため寝相アートが向いていますが、生後半年を迎えた多くの赤ちゃんは首がすわっているので、ガーランドやバルーンで背景を作りバンボなどに座らせて撮影するとよいでしょう。

また、生後半年の記念をよりよい形で残したいのであれば、本格的なセットや背景、可愛らしい衣装も用意されている写真スタジオでプロに撮影してもらうのもおすすめです。

ハーフバースデーの記念もスタジオアリスで残そう

ハーフバースデーの記念もスタジオアリスで残そう

スタジオアリスでは、赤ちゃんから成人を迎える方まで、幅広い年代のお子さまの撮影を日々行っています。ハーフバースデーにぴったりのセットや撮影プランもご用意していますので、お子さまの記念の1日を、特別感のある形で残していただくことも可能です。

ここからは、スタジオアリスのハーフバースデー撮影の魅力を紹介します。

和装・洋装・着ぐるみまでバリエーション豊富な衣装

撮影にご利用いただく衣装は、サイズ、デザイン共に多くのものをご用意しています。和の雰囲気がお祝いムードを引き立てる和装、お姫さまや王子様に変身したような可愛らしい洋装はもちろん、赤ちゃんの丸っこいフォルムを生かした着ぐるみも人気の1つです。

着ぐるみは定番の動物だけでなく、ポケモンやディズニーといった、子どもが大好きなキャラクターもののご用意もあります。キャラクター衣装を選択いただくと、アニメの世界に入り込んだようなかわいい背景での撮影ができますので、ぜひご利用ください。

(参考:『ハーフバースデー』)

ご家族そろって笑顔のショットが残せる

寝相アートは赤ちゃん単体での撮影がメインのため、自宅での記念写真撮影はママパパのどちらかが撮影したり、タイマーを利用してなかなかベストショットが撮れなかったりする問題もあります。

スタジオ撮影なら、ご家族そろっての笑顔のショットを残していただくことが可能です。赤ちゃん撮影に慣れたプロのカメラマンが、赤ちゃんのさまざまな表情はもちろん、ママパパ、ごきょうだいのリラックスした笑顔も引き出します。

(参考:『ハーフバースデー』)

子ども向け写真スタジオならではの充実したサービス

スタジオアリスはお子さま撮影専門の写真スタジオです。店内には赤ちゃん、そしてママパパがリラックスして過ごせるよう、さまざまな設備が整っています。授乳やおむつ替えなど、赤ちゃんとのお出かけには心配な点もありますが、建物内にお世話スペースを完備しているため安心です。

また、スタッフはお子さまの撮影に慣れているため、慣れない場所に緊張してしまうお子さま、ご機嫌があまりよくないお子さまにも笑顔になって頂けるよう工夫を凝らして撮影させていただきます。撮影が難しい場合には撮影ができるようになるまでお待ちする、日程を変更するといった対応で、ベストな写真を残すことに尽力いたします。

(参考:『ハーフバースデー』)

まとめ

まとめ

ハーフバースデーには赤ちゃんの成長の記録と記念に、寝相アートを撮影するご家庭も多くあります。寝相アートは一見難しそうですが、構図を決めれば必要なアイテムもわかり、思いのほか簡単に作成・撮影できるでしょう。

動きが活発になってくる生後半年の赤ちゃんには、寝相アートだけでなく座った状態での撮影もおすすめです。スタジオアリスのハーフバースデー撮影で、ぜひご家族そろっての素敵な1枚を残してみてはいかがでしょうか。

予約はWEBから簡単に可能です。皆様のご来店をお待ちしております。

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