その1
手形・足形で「どうぶつ家族」!
定番の手形・足形も、ひと工夫でアート作品に!
子どもの成長や発達が実感できる瞬間は嬉しいもの。その小さな感動を「アート」として残してみませんか?
ママのミカタプロジェクトの新コンテンツ「子どもとアート」では、乳児から2歳ごろまでの幼児と一緒に遊びながら、思い出をかたちにして残せるアート作品づくりのアイデアをご紹介します!
第1回目となる今回は「手形」や「足形」を使ったお絵かきアートをご紹介。
子どもの小さな手、つるんつるんの足…
いつまでも触っていたくなっちゃいますよね。このかわいらしい手足のフォルムを、手形や足形として残しておこう!というのは定番のお楽しみ。絵の具や特殊なインクパッドなどを利用して「ぺったん!」するだけで、世界に一つだけの、今しか残せないアートになります。
この手形・足形を親子でもっと楽しむために、こんなひと工夫はいかがですか?
A4~B4サイズの画用紙を用意して、ママやパパの手形・足形も一緒にスタンプしちゃいましょう!インクが乾いたら、サインペンやクレヨンでパーツを描き足します。手形は親指をなが~い鼻に見立てて「ぞうさん家族」、足形は体を揺らして歩く、かわいい「ペンギンさん家族」に大変身!
日付や名前を添えて額に入れれば、リビングを彩る壁掛けアートのできあがりです。パーツを変えれば、ライオン、アルパカ、さかな、などなど…いろいろな動物家族を作ることができますよ。
1、2歳ごろの子どもなら、一緒にお絵かきできますね。自由にスタンプしたあとに「何に見えるかな?」と想像をふくらませてみましょう!
※「子どもとアート」、楽しんだあとは手洗いと消毒を忘れずに。
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