五感でえがお術 赤ちゃんのえがおは、家族みんなを幸せな気持ちにしてくれます。五感への刺激を意識したえがおにするコツをご紹介します。 その06いろんな変化でえがお これまで聴覚、視覚、嗅覚、触覚、味覚の5つの感覚ごとに、赤ちゃんをえがおにするコツをご紹介してきました。ただ、実際は、それらは別々でなく、周囲の環境から一度に体感されます。同じ部屋にずっといると息... 詳しく見る その05いろんな味でえがお 赤ちゃんは「お腹が減った」「気持ちが悪い」等、いろんな感情を泣いて表現します。新生児の時はミルクをあげるとお腹と気持ちが満たされ、泣き止むことが多いようです。個人差はありますが、首がすわってくる生... 詳しく見る その04いろんな触れ合いでえがお 触覚は赤ちゃんが生まれた時から備わっており、肌へのいろいろな刺激が脳の発育を促すと言われています。生後間もないころは、部屋の温度や湿度、ママやパパの肌、身に付けている下着等の質感を皮膚で感じていま... 詳しく見る その03いろんな匂いでえがお 臭覚は五感の中でも特に原始的な感覚だと言われます。匂いは脳の本能的な部分に伝わり、危険を察知したり、安らいだりする感情を生み出していると考えられています。実際、生まれたばかりで、ものが見えない赤ち... 詳しく見る その02いろんな『見える』でえがお 視覚は五感の中でも特に情報量が多い感覚と言われます。しかし、生まれたばかりの赤ちゃんは黒、白、グレーしか区別できず、成長とともに視覚を発達させていきます。生後1週間頃には動くものにも反応。ママやパ... 詳しく見る その01いろんな音でえがお 赤ちゃんは泣くのが仕事です。自分の気持ちを言葉や行動で表現できないうちは、泣くことで周りの人とコミュニケーションをとっています。なので、無理に泣き止まそうとしなくても大丈夫。それでも、泣き止ませた... 詳しく見る 1