その12
プチプチ感が楽しい!
トウモロコシのミニオーナメント
おなじみの食材をインテリア雑貨に!指先の感覚も楽しんで
商品発送などにもよく使われる、プチプチした気泡緩衝材。大人でもついつい触って楽しんでしまいますよね。あのぷっくりしたつぶつぶをトウモロコシの実に見立てて、夏ならではのかわいいインテリアを作ってみませんか?
〇作ってみよう!トウモロコシのミニオーナメント
【用意するもの】
気泡緩衝材、アクリル絵の具、画用紙や新聞紙など
1.気泡緩衝材のプチプチした面に、黄色のアクリル絵の具を塗ります。汚れてもいい服装なら、子どもと一緒におててで直接塗ってもおもしろいですね。口に入れるのが心配なときはママが筆やハケで塗り、乾かしておきましょう。
2.画用紙や新聞紙を筒状に丸めます。黄色の画用紙を使うのがベスト!色が鮮やかに見えますよ。先端の部分は少しとがった形にします。子どもと一緒に「ぎゅっ」とにぎって形を整えましょう。形を細かく整えたいときはセロハンテープを使うとカンタンにできます。
3.1の緩衝材を2に巻き付けます。床やテーブルの上で画用紙を転がすようにすると子どもでも楽ちん!プチプチした緩衝材の感触を楽しみましょう。
緑色の画用紙で葉っぱを作って添えれば、トウモロコシのできあがり!
トウモロコシは離乳食でもおなじみの食材。インテリアづくりを通して、夏の風物詩としても親しみや愛着を育てていけるかも?指先の感覚を楽しみながら作ってみてくださいね。
※「子どもとアート」、楽しんだあとは手洗いと消毒を忘れずに。
一覧へ戻る