その11
記録写真を、家族で撮ろう!

赤ちゃんの成長をセルフ撮影で残そう。

赤ちゃんの成長はあっという間。気づかないうちにどんどん大きくなっていきます。後になって、もっと成長の記録を残しておけばよかった…等とならないよう、日頃から何気ない様子を家族で写真に残しておきましょう。一眼レフやミラーレス等のレンズ交換式のカメラを使えば、ピントやコントラスト等を調整できますし、近年はスマートフォンのカメラ機能の性能も上がってきました。お宮参りといった節目では写真館等を使いながら、日常の瞬間は自分で撮ってみましょう。特にスマートフォンで撮るコツは、赤ちゃんの目線と構図。アップぎみに斜め上から撮影すると、赤ちゃんが自然と上目遣いになり、かわいらしく撮影できます。また、寝転がったり、ハイハイしたりしている時は、横長の構図で躍動感のある写真に。一方、抱っこして赤ちゃんの表情等を撮りたい時は、縦長の構図にすると写真の幅が狭まり、表情を印象付けやすくなります。ただ、くれぐれも写真撮影に夢中にならないように。赤ちゃんの体調や気持ちを最優先にして、できれば２人以上で赤ちゃんを見守りながら撮影すると安心です。赤ちゃんの成長は家族で撮影して、楽しい思い出を残してください。

※赤ちゃんのセルフ撮影についてはスタジオアリス「ベビーフォトをセルフで撮ろう！自宅で撮影するコツや時期・注意点」で詳しくご紹介しています。https://www.studio-alice.co.jp/shortcut/omiyamairi/column/detail56.html

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