ママのミカタPROJECT

その68
子どもの作品整理は写真を撮ってラク!

ラク家事68-image1

ルールを決めて保管。最後は写真として残す。

春は卒園や進級の時期。子どもが幼稚園や学校で作成した絵や工作等を持ち帰ってくる家庭も多いと思います。作品を見ていると子どもの成長を実感できる一方、正直、扱いに少し困ることはありませんか。思い出として保管しておきたい気持ちはあっても、残しておけるものには限度があります。そこで、おすすめなのが写真として保存する方法です。まずは保管する量を決めます。例えば、半透明のボックスを作品のストックスペースと決めて、それがいっぱいになるまでどんどん追加していきます。満タンになったら残すものと捨てるものを仕分けていきます。処分する際は、スマートフォンで写真を撮っておくと、作品そのものはなくなっても、画像として手元に残しておくことができ、後日見返すことができます。立体的な工作等は場所をとらずに済みますし、捨てる罪悪感も減りますよ。子どもの作品は、ルールを決めて保管し、最後は写真に残してラクに整理してください。

ラク家事66-image2 一覧へ戻る