その76
冬の快眠は残り湯で暖かくラク!
12月になり、いよいよ冬本番の寒さがやってきました。光熱費がかさむ時期、少しでも夜をエコに暖かく過ごしたいですよね。そんな方におすすめなのがお風呂の残り湯を生かした湯たんぽの活用法。入浴する時に湯たんぽもいっしょに浴室に持ち込み、お風呂から上がる際に、湯船のお湯をブクブクと入れてください。湯上りにバスタオルで体を拭いた後、ついでに湯たんぽの周りについた水滴も拭き取りましょう。それをお休み前の布団の中に入れて掛布団や毛布で熱を閉じ込めれば、歯磨き等を終えて寝床に入る頃には、布団の中はポカポカ。電気や燃料を使わないで、エコに暖かく眠れますよ。尚、入浴していた湯船のお湯なので適温のはずですが、低温やけどにはくれぐれもご注意ください。湯たんぽがご自宅にない場合はペットボトルでも代用できます。冷え込みが厳しい時期は、お風呂の残り湯を上手に使ってエコに暖かくお休みください。
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