ママのミカタPROJECT

その91
パスタは水につけおきしてラクにおいしく!

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ゆでてソースと絡めるだけで簡単にできあがる時短料理の一つ、乾燥パスタ。そのままゆでる食べ方が一般的ですが、ひと工夫するだけでレストランの本格的な生パスタのような食感を楽しめるんです♪その工夫とは、「ゆでる前に水につけておくこと」!水分を飛ばすことで長期保存を可能にした乾燥パスタを十分に水につけておくことで、乾燥させる前の柔らかい生パスタのような食感に変化するのだそう。水につけておく時間はパッケージに表記されているゆで時間の約10倍、水の量は乾燥パスタの3倍を目安にしましょう。例えば「100gのパスタで通常のゆで時間は6分」の表記のものは、ゆでる前に「300mlの水に60分間つけておく」ことになります。パスタ用の保存容器や、無ければ半分に折ってタッパー等に入れても問題ありません♪水につけておくことで、なんとゆでる時間も時短に!沸騰したお湯で1~2分ほどで完成しますよ。ガスの節約にもなり、生パスタのもちもちの食感を自宅で味わえて一石二鳥!パスタは水につけおきして、ラクにおいしく食べてみてください。

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