その1
「からだのおさんぽ」
生後まもない赤ちゃんは視力が未発達。やさしく触れてあげることが、大切なコミュニケーションになります。生後0カ月の赤ちゃんとのふれ合いは「からだのおさんぽ」から始めてみませんか?
ピースサインを逆さにして、赤ちゃんの頭に触れます。そのまま2本指で歩くように、おでこ、お鼻、ほっぺ・・・と体の上をゆっくりタッチしていきましょう。デリケートな赤ちゃんの肌を傷つけないよう、指の腹でそっと触れるようにしてスキンシップ。「おなかにとうちゃーく」「おひざはどこかな?」と声を掛けながら、赤ちゃんの小さな体を探検!肌への感触とママの声を感じて、赤ちゃんも笑顔に。
からだのおさんぽは片手を使うので、不安定な姿勢で行うのは禁物。赤ちゃんを寝かせるか、ママやパパが座った状態で横抱きし、首をしっかり支えた状態でふれ合ってくださいね。
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