結婚記念日には記念写真を撮ろう！夫婦の絆を形に

お子さまが生まれると、写真撮影もお子さま中心になります。お子さまと一緒の写真はあっても、夫婦の記念写真がほとんどないというご家庭も多いのではないでしょうか。そこでおすすめしたいのが、結婚記念日での記念写真の撮影です。

この記事では、結婚記念日の写真を夫婦の歴史を刻む貴重な思い出にするアイデアをご紹介します。「子どもが生まれてからは、結婚記念日も祝うことがなくなってしまった」という方や祖父母の結婚記念日を祝ってあげたいというママパパにも役立つ情報も紹介しますので、ぜひご活用ください。

「結婚記念日は豪華な食事をする」というご家庭もあれば、「子どもが生まれてからは結婚記念日も祝うことがなくなってしまった」というご家庭も少なくありません。

しかし、「夫婦」というのは子育てが終わってからも続く末長い絆です。永遠の愛を誓った日から毎年訪れる結婚記念日を記念として写真という形で残していくのはいかがでしょうか。ここでは結婚記念日の写真撮影を定番イベントにするメリットを紹介します。

お子さまが生まれると、写真撮影の中心がどうしてもお子さまになってしまいます。お子さまとの一緒の家族写真というものはあっても、夫婦の写真は激減したというご夫婦も多いでしょう。結婚式以降、改まって夫婦写真を撮るチャンスはなかなかありません。しかし、結婚記念日には記念写真を撮りたいと考えているママパパは意外と多いようです。

結婚記念日のたびに記念写真を撮っていけば、夫婦として成長しながら絆を深めていく様子を何度も振り返られるでしょう。長い夫婦生活にはいろいろなことがあるものです。記念写真を見ることで、困難を乗り越える力にすることもできます。お互いに愛情や感謝を伝え合うよいきっかけにもなるでしょう。

お子さまが大きくなるにつれて、家族写真の撮影はおろか、家族が勢ぞろいすることすら難しくなってくるのが現実です。お子さまが幼いうちから「両親の結婚記念日には家族で記念撮影」という習慣を確立しておけば、1年に1度は家族が勢ぞろいする恒例行事として認識されるようになるでしょう。

「家族で衣装をそろえる」「同じアイテムを身に着ける」など、家族でアイデアを出し合いながら記念写真のスタイルを決めていくのがおすすめです。毎年違うテイストで楽しみながら記念撮影ができるだけでなく、話し合いの段階からご家族のコミュニケーションが増え、日ごろの会話も弾むのではないでしょうか。

さまざまな理由から、結婚式を挙げられなかったという方や入籍の際に結婚写真が撮れなかったという方は意外に多くいらっしゃいます。結婚記念日の記念撮影は、結婚式気分を味わうよいチャンスです。新郎新婦さながらの和装やドレスでの夫婦写真を、ご両親やパートナーへのサプライズプレゼントにするご夫婦も最近では増えています。

衣装やヘアメイク、特別な背景などを用意している写真スタジオを使えば、まるで映画のワンシーンのような記念写真が撮れるでしょう。

欧米だけでなく、日本にも毎年迎える結婚記念日に名前を付け、その名前にちなんだプレゼントを贈る習慣があります。結婚25周年の「銀婚式」や50周年の「金婚式」といった名前を聞いたことのある方もいるのではないでしょうか。

結婚記念日のたびに写真を撮れればベストですが、毎年は難しいという場合もあるでしょう。節目を決めて結婚記念日の思い出を残すことは夫婦にとってお互いの絆を再確認するきっかけにもなります。ここでは、記念写真をぜひとも撮っておきたいおすすめのタイミングをピックアップしました。

結婚1週年の結婚記念日は「紙婚式」と呼ばれます。「白紙のような二人の将来の幸せを願う」という意味が込められていて、レターセットやアルバム、日記帳などの紙製品をプレゼントするのが定番です。

初めての結婚記念日ということで、夫婦として1年共に過ごしてきた喜びや感謝の気持ちを新たにするよい機会になります。紙婚式での記念写真は、夫婦としての歴史のまさに1ページ目となる記念です。ぜひとも押さえておきたい節目と言えるでしょう。

子どもが生まれると、夫婦の絆はさらに深まります。生活は子ども中心のものへとシフトチェンジするでしょう。二人の関係性と生活そのものを大きく変化させる節目ということで、子どもが生まれた年の結婚記念日には、親としてスタートした記念としても写真撮影をしておきたいものです。

その後しばらくは、落ち着いた結婚記念日を祝うことはできないかもしれません。記念写真もお子さま中心になっていくでしょう。しかし、妻・夫という立場にママパパという役割が加わった年の記念写真は、家族の歴史を振り返る上での大きなターニングポイントになります。

結婚10周年の結婚記念日は「錫（すず）婚式」とも呼ばれます。錫は熱で溶けやすいため、「錫のように柔軟で美しい関係がこれからも続くように」との願いが込められた名称です。

10年という歳月の中で、時に妥協したり譲り合ったりしながら夫婦の絆を深めてこられたことでしょう。そのような柔らかさの中から生まれる美しい夫婦の姿を、写真に収めるのも感慨深いものでしょう。

結婚10周年には、「スイート10（テン）」としてダイヤモンドの指輪を贈る方も少なくありません。10周年記念の指輪と一緒に記念撮影しておくのもすてきな思い出です。

結婚記念日の記念撮影を大きく印象付けるのが衣装です。結婚記念日の写真に決まりはありません。できれば特別感のある衣装で、思い出深い写真に仕上げたいものです。ここでは、結婚記念日の写真に特別感を加える衣装のアイデアをご紹介します。記念写真を撮る場合には、すでに撮った記念写真と異なるテイストで撮るのがおすすめです。

結婚記念日というお祝い感を出すために、ドレスアップしての記念撮影は人気です。普段着ることのないロングドレスやカクテルドレス、タキシードや品のあるスーツに身を包んで撮る記念写真は、結婚記念日にふさわしい特別感のある記念写真になります。

プロのカメラマンのリードで、いつもとは違った表情を切り取ってもらえるため、お互いにどきっとする新鮮な感情も生まれるかもしれません。そんな時間をご夫婦揃って改めて過ごすのも特別感があるのではないでしょうか。

「結婚式では洋装しか着なかった」「日本らしい風情ある記念写真にしたい」という方に人気なのが和装です。日本人であっても、夫婦で和装のチャンスはあまりありません。結婚記念日は、夫婦の思い出を和装で残す絶好のチャンスです。

ドレスやタキシードは照れ臭いという年配の方でも、着物であれば恥ずかしがらず着られます。男性の和装も着る機会はなかなかないため、結婚記念日は和装に触れるよい機会になるでしょう。

多くの女性にとって、結婚式のウエディングドレスは憧れの衣装です。しかしながら、さまざまな理由から「結婚式を挙げられなかった」「婚礼写真を撮れなかった」という方も少なくありません。

結婚記念日にウエディングドレスとタキシードで記念写真を撮れば、夫婦としての思いも新たになるでしょう。正装した子どもたちと一緒に家族写真を撮っても、感慨深い思い出になります。

ご夫婦の好きなスタイルでコーディネートするのもおすすめです。テイストをしっかりと決め、衣装を合わせて撮影すれば、お二人の絆を強く印象付ける記念写真になるでしょう。

色を統一する、スタイルを合わせる、同じデザインの衣装を着る、帽子や眼鏡など同じアイテムで統一感を出すなど、アイデアは無限です。ご夫婦で話し合い、楽しみながら撮影に臨みましょう。

結婚記念日には、写真スタジオでの記念写真だけでなく、スマホやデジカメでスナップ写真も撮っておきましょう。家族だけのお祝いの席には、毎年違った喜びがあふれているはずです。二度とないその一瞬を切り取るスナップショットは、見るたびに記憶の扉を開き、喜びを思い出させてくれるでしょう。

写真スタジオでの記念写真は、改まった雰囲気の中で撮るため、特別感のある記念になります。しかし、家族にだけ見せる素顔の表情も残しておきたいものです。それを切り取るのがスマホやデジカメで撮るスナップ写真です。結婚記念日に何をしたのか、どんな雰囲気だったのかを、何度も振り返られます。

タイプの違った写真を撮っておくと、将来フォトブックなどにまとめる際にも便利です。変化のあるおしゃれなレイアウトに仕上がるでしょう。

結婚記念日の料理は、お祝いの席を華やかにする大きなポイントのひとつです。特別な食材を使った料理やお互いの好物が並びます。少し奮発して、高級レストランで食事というケースもあるでしょう。色鮮やかな料理、ワインや日本酒などの飲み物、きれいに飾られたテーブルセッティングなど、おしゃれな構図もたくさんあります。

結婚記念日のテーブルには、互いを思う気持ちが表れているはずです。しっかりと写真に残しておくことで、きれいな思い出をより美しく残せます。

結婚記念日には、互いにプレゼントや花を贈ることも少なくありません。お互いへの思いを手紙にしたためることもあるでしょう。それらを写真に撮っておけば、感謝の気持ちを忘れないでいられます。次回のプレゼントを考える際のヒントにもなるでしょう。以下で、一般的に定番とされているプレゼント例をご紹介します。

【結婚記念日のプレゼント例】

手には年齢が出やすいと言われ、普段写真に撮ることはほとんどないかもしれません。しかし、結婚記念日には、夫婦で手の写真を撮ることをおすすめします。手をつないだり重ね合わせたりした写真は、夫婦の絆を表すモチーフによく使われるため、結婚記念日を印象付けるぴったりの構図です。

お二人が並ぶ姿もよいでしょう。正面からだけでなく後ろ姿など変化のある構図で撮影しておけば、思い出の濃度も深まるかもしれません。

結婚記念日の記念撮影には、スタジオアリスをぜひご利用ください。スタジオアリスではお子さまの撮影だけでなく、ご家族の大切な思い出をきれいに残すためのさまざまなサービスをご用意しています。もちろん、結婚記念日という特別なシーンにぴったりのサービスもご用意しております。

スタジオアリスは子ども撮影のスペシャリストです。小さなお子さまにも撮影を楽しんでいただけるような工夫がありますので、人見知りのお子さまでも心配ありません。ママパパとお子さまとの家族写真はもちろん、三世代写真でも安心です。ご家族の最高の笑顔を引き出し、すてきな瞬間を逃しません。

スタジオアリスHALULU（ハルル）なら、大人が主役の記念写真も本格的です。和装やドレスなど、大人の方向けの衣装を多数ご用意しています。着付けやヘアセット、小物一式までセットになっているため、優美な衣装に負けないイメージ通りの撮影が可能です。

フォトブライダルでは光あふれる回廊、彩られた紅葉が楽しめるシーンや和室など、さまざまな撮影スタジオをご用意しています。結婚式を挙げられなかった方へのサプライズプレゼントにも人気です。

お世話になった祖父母の結婚記念日には、スタジオアリスでのご夫婦・ご家族写真をプレゼントしはいかがですか。

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落ち着いたデザインの限定フレームや、しわやシミを目立たなくする「プレミアム美肌加工」など、年配の方にも喜んでいただけるサービスをご用意しています。

結婚記念日に記念写真を撮影すると、お二人がご夫婦として歩んできた絆を何度も振り返る思い出として残せます。毎年は難しくても、結婚1周年や子どもが生まれた年、結婚10周年などを節目に、記念撮影をしておくとお互いの愛情を確認するよい機会になるでしょう。

結婚記念日の記念写真には、スタジオアリスをぜひご利用ください。特別感のある衣装を使った夫婦写真や、小さなお子さまと一緒の家族写真など、さまざまな撮影アイデアをきれいに形にします。お子さまから年配の方まで、皆さまに喜んでいただけるサービスが自慢です。

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