家族写真のポーズアイデア10選！
おしゃれで思い出に残る写真に仕上げよう

家族写真でポーズをきめて楽しく撮ると、よい思い出を作れます。しかし「ポーズのアイデアが思い浮かばない……」という人もいるでしょう。動きのある写真、オリジナリティのある写真は、きちっとした姿勢で撮る写真にはない楽しさがあるはずです。せっかくなら、すてきな1枚を撮影してご家族との思い出を作りたいですよね。

そこで、今回は家族写真のポーズアイデアを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

子どもは日々成長していきますし、家族の姿も時とともに変化していきます。ライフイベントだけでなく、さりげない日常においても機会があれば家族写真を撮りためていくのがおすすめです。色々な写真を撮影するなかでオリジナルなポーズもしてみると面白いでしょう。

• 家族の貴重な瞬間を記録として残せる
• お子さまの成長していく姿を残せる
• 家族の絆や繋がりを感じることができる

2については、ママパパと一緒に撮ることで、お子さまの成長していく様子がより分かるのではないでしょうか。撮影した家族写真はフレームに納めるなどして、部屋のインテリアとして飾るのもおすすめです。

家族写真のポーズには、定番とも言える基本パターンがあります。まずは基本的なアイデアを紹介しますので、実際にやってみましょう。基本をマスターすれば、応用パターンも試しやすくなりそうです。

なかには恥ずかしがるお子さまもいるかもしれません。そこで、まずはママパパが積極的に家族写真のポーズを楽しむことが大事です。

家族全員が横並びになって、仲良く肩を組んでポーズをとります。肩を組むことで、チームワークの良さ、仲の良さ、家族としての一体感を表すことができるでしょう。軽く肩を組み合うよりも、遠慮せずにしっかりと肩を組み合うほうが結束力のある家族写真に仕上がります。

お子さまが小さいときはママパパと肩を組みにくいかもしれません。お子さまとママパパの身長差があって肩を組みにくいときには、立姿勢ではなく椅子に座るなどして肩の高さをなるべく合わせると良いでしょう。

背の順で並ぶポーズもアイデアのひとつです。肩を組むのとは対照的に、身長差を活かした家族写真を撮影できます。前に並んだ人の肩に手を置いて撮るのも良いでしょう。せっかくの写真ですから、カメラに対して身体は横向きでも、顔はカメラに向けて笑顔を作りましょう。

お子さまの成長とともに、並ぶ順番も変わっていくかもしれません。いつかはお子さまがママパパの身長を抜いていくかもしれません。その変化を楽しむのも背の順で並ぶポーズの良いところです。

軽くほっぺにキスをするポーズもおすすめのアイデアです。あくまでも軽く優しくというのがポイントです。例えば、ママがお子さまにキスするならば、正面を向いたお子さまの顔と、横を向いたママの顔という構図になるので、全員が正面を向いたのとは違う雰囲気で抑揚のついた家族写真になるでしょう。

いつもと違うシチュエーションに照れたり、戸惑ったり、嬉しそうだったり、はにかんだりするお子さまの表情を家族写真に残せるかもしれません。

写真撮影では、じっとしたままカメラに向かってポーズというパターンが多いものですが、動きのある家族写真もすてきです。カメラに向かって歩いてポーズを取ると、家族の自然な表情を撮影できるので、ぜひチャレンジしてみましょう。

自分たちで撮る場合には、タイマーをセットしたり、リモートで操作したりしてシャッターを切る方法が使えます。カメラによっては、シャッタースピードを早くしたり、スポーツ撮影モードに設定したりすることできれいに撮れるでしょう。

家族全員で同じポーズをするのも家族写真のアイデアのひとつです。例えば、昔から定番のピースサインから始まり、手のひらを内側に向けてする裏ピース、親指を立てるサムズアップ、幸運を祈って人差し指と中指をクロスするハンドサインなどがあります。

手先だけでなく身体全体を使ってポーズするのも躍動感が出ておすすめです。お子さまのしたいポーズを、ママパパが一緒にするという流れだと撮影がスムーズに進むかもしれません。

次のステップは家族写真のポーズの応用編です。七五三、誕生日会など家族写真を撮るチャンスを生かし、新しいアイデアが浮かんだら、基本を応用しながら新しいポーズをどんどん楽しんでいきましょう。

お子さまの気持ちを盛り上げるには、ママパパが率先してさまざまなポーズを楽しんでいくことがポイントです。印象に残る写真を撮れるように、家族写真のポーズの応用編もチャレンジしてみてください。

家族で円状に寝転び、真上から撮ることで、あまり目にすることないユニークな写真になるでしょう。寝転ぶことで、表情も普段とは異なる印象になる効果も狙えます。寝転がって、ピースサインなど全員で同じポーズをするのも良いでしょう。隣り合った同士で手を繋ぐと、一体感が生まれます。

各自の足先を円の中心にする方法もありますが、おすすめは各自の顔を中心にするパターンです。身体を含めた全体を撮ったら、顔だけのアップで撮ってみると面白い写真になるでしょう。

身体の一部である手や足裏を並べて撮る方法もあります。上手く取れればセンスを感じさせる写真になり、インテリアとして飾るのにも適した写真になるでしょう。

ママはお母さん指、パパはお父さん指、お子さまはお兄さん指・お姉さん指・赤ちゃん指だけを並べて写真を撮るのもアイデアのひとつです。体の一部をアップで並べて、毎年撮り重ねていくことで、お子さまの成長記録にもなるでしょう。

「背中で語る」という言葉を体現するように、家族が後ろ向きに並んでポーズを決めるのもおすすめのアイデアです。後ろ側を写した家族写真は、あまり撮影する機会がないため、新たな魅力のある写真が撮れるでしょう。

背中が影になるように撮ることで、体のシルエットで表現するパターンや、背中に明かりが当たるよう撮るパターンもあります。きちんとした起立姿勢で撮るだけでなく、手をつないだりするなどして、ポーズをとって後ろ姿を撮ると良いでしょう。

普通に立って並ぶのではなく、お子さまの目線に合うようにママパパがしゃがんだり、座ったりしてポーズを決めるのもよいでしょう。ママパパの顔が近くにあると、お子さまも安心するので、リラックスした表情を写真に撮ることができるかもしれません。

兄弟姉妹がいれば、一番小さなお子さまの目線に合わせるようにしましょう。お子さまが、まだ赤ちゃんならば、そのほか全員が寝転んでしまうのもアイデアのひとつです。

息の合った瞬間を切り取るかのような、動きのある写真もインパクトが生まれます。例えば、家族みんながジャンプしたところでシャッターを切るようにします。ジャンプの難しい小さなお子さまであれば、ママパパが抱っこしてジャンプしてもOKです。安全には十分な配慮をしながら、撮影を進めましょう。

余裕があれば、ジャンプをしたときのポーズを工夫してみましょう。ジャンプして空中で面白いポーズをとった瞬間にシャッターを押せば、ひと味違った写真に仕上がります。

家族写真のポーズはアイデア次第で、もっとおしゃれに、もっと色々なバリエーションにしていくことができます。そして、ポーズをより生かすためのアイデアも知っておくと良いでしょう。

小道具、色合い、構図、撮影場所も家族写真の出来栄えに影響する要素です。ここではポーズ以外にどのようなテクニックがあるのか見ていきましょう。

小道具を使うことで、また違った雰囲気の家族写真を撮ることが出来ます。小道具を使った撮影の事例を挙げてみました。

• それぞれに額のフレームを持ち、フレームから顔を覗かせたところを撮影する。
• アルファベットのインテリア小物を各自手に持って撮影する。
• それぞれが今好きな本の表紙を見せるようにして撮影する。

2のアルファベットは、名字のつづりが並ぶように持って撮影すると、一気におしゃれな写真になるでしょう。ママパパとお子さまそれぞれの年齢を表した数字の小物を持って撮ると、今そのときを表す写真として思い出になります。

最近は画像編集ソフトやアプリを使うことで、簡単に写真の色調をアレンジすることができます。カラーで撮影した画像データを、モノクロやセピア色に変えるだけで家族写真の雰囲気が変わるでしょう。

家族写真を今っぽいポーズで撮影しても、モノクロやセピア色に変えてみるだけで、レトロ調で深みのある雰囲気に仕上がります。部屋のインテリアとして飾るのにもおしゃれな家族写真になるでしょう。

家族写真のポーズだけでなく、写真の構図でもアイデアを練ってみましょう。真正面から撮ることだけが正解とは限りません。特に下から見上げるようなアングル、上から見下ろすようなアングルは取り入れやすい構図と言えるでしょう。

上から撮るときには、三脚の使用や、自宅など建物の階上からがおすすめです。ただし、慣れない撮影で怪我をしないように気をつけながら撮影しましょう。

また、構図を考えるときは背景を含めた全体のバランスにも配慮すると、より良い写真を撮ることができます。

おしゃれな家族写真を手軽に撮影する方法として、写真スタジオや写真館を利用するのも良いでしょう。スタジオには、撮影にぴったりな背景スクリーンや、ニーズに合わせた小道具なども揃っています。

また、撮影のときにはプロのカメラマンが家族写真のポーズについても、多様なアイデアを提案してくれることでしょう。また、スタジオで撮影した写真は、記念としてずっと残していくにふさわしい仕上りが期待できます。

おしゃれなスタジオと言えば、ママパパの心強い味方がスタジオアリスでしょう。家族写真でのポーズを活かすアイデア、アイテムを豊富に取り揃えています。ご家族の最高の瞬間を引き出すプロがいるのも魅力といえるでしょう。

スタジオアリスがおすすめである理由を、家族写真に関する3つポイントにしぼってご紹介します。

赤ちゃんから成長したお子さままで、男の子も女の子も、記念日にふさわしいお気に入りの衣装が見つかるよう、店頭にはドレスやタキシードなどの洋装や和装着物店などの約500着の衣装をご用意しています。お子さまだけではなく、ママパパの衣装も用意があるのは嬉しいポイントです。

背景も季節感のあるもの、人生の節目の行事にふさわしいもの、家族の衣装にマッチするもの、ポーズに合わせたものなど、さまざまなシチュエーションに対応できるようになっています。

スタジオアリスは、記念日の撮影メニューが豊富に揃っていることも特徴です。たとえば、お宮参り、百日祝い（お食い初め）、ハーフバースデー、バースデーフォト、七五三、入園、入学、卒園、卒業、1/2成人式、十三参り、成人式といった撮影に対応しています。

スタジオアリスで撮影することで、記念日らしい家族写真が残せるでしょう。自分たちで撮影して自宅でプリントアウトするのもよいですが、大切な記念写真撮影では、経験豊富で技術の高いスタジオアリスを利用するのがおすすめです。

スタジオアリスでは、ディズニー・ポケモン・ミッフィー・くまのがっこうのキャラクター撮影のメニューも用意されています。特に世界中のお子さまに愛されるディズニーのキャラクターと撮影ができる写真スタジオは、スタジオアリスだけです。

普段は恥ずかしがり屋のお子さまも、大好きなキャラクターに囲まれて撮影が楽しくなってしまうでしょう。お子さまのお気に入りキャラクターとポーズを決めて、家族写真を撮影すれば楽しい写真に仕上がりそうです。

家族写真のポーズには、たくさんのアイデアがあります。家族全員でポーズを決めて撮ることで、記念に残る家族写真が仕上がります。撮影前に、家族でアイデアを出し合うのも楽しいでしょう。

肩を組んだり、手をつないだりといった基本的なポーズから、ジャンプするなど動きのある応用のポーズも家族の一体感や連帯感を表現できます。構図を工夫することで、おしゃれな写真にもすることができるでしょう。

おしゃれなスタジオで撮影すれば、より記念日らしい写真に仕上がります。スタジオアリスは豊富なメニューも揃っています。家族写真を撮るなら、スタジオアリスの利用を検討してみましょう。

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