1歳のバースデーフォトはいつ撮るのがおすすめ?成長の証を形にしよう!|マタニティ、赤ちゃん、こどもの記念写真撮影ならこども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

バースデーフォトの基礎知識

1歳のバースデーフォトはいつ撮るのがおすすめ?成長の証を形にしよう!

1歳のバースデーフォトはいつ撮るのがおすすめ?成長の証を形にしよう!

お子さまの成長の記念や記録として人気の「バースデーフォト」は記念撮影の中でも定番です。写真スタジオで撮影するバースデーフォトは、お子さまが1歳になった記念に撮ることが多いですが、いつ撮るのがベストなのか悩んでしまうママパパも多いようです。そこでこの記事では、バースデーフォトはいつどのように撮るのかという基本的な知識や、撮影のポイントなどをご紹介します。

お子さまのバースデーフォトを、これから撮りためていこうとお考えのママパパもいるでしょう。成長していくお子さまの一瞬を撮り逃さないように、ぜひ本記事を参考にしてください。

この記事でわかること
バースデーフォトは毎年の誕生日、または誕生日付近が撮影のタイミング
バースデーフォトは和装や洋装など普段とは違った服装で撮影することが多い
バースデーフォトを撮るときのポイント
目次
バースデーフォトとは?いつどう撮るの?
1歳の誕生日は特別なバースデーフォトに
バースデーフォトを毎年残して成長を記録しよう
バースデーフォトのコーディネートは?
バースデーフォトにはこんな使い方もある
バースデーフォトを撮るときのポイント
バースデーフォトはスタジオアリスがおすすめ
まとめ
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スタジオアリスの
バースデーフォト(お誕生日写真)

バースデーフォトとは?いつ撮るの?

バースデーフォトとは?いつ撮るの?

バースデーフォトとは、誕生日を迎えたお子さまの記念写真のことです。ママパパのなかには「お誕生日をお祝いしている写真じゃだめなの?」「いつまでに撮るものなの?」と疑問に思う方もいるでしょう。

赤ちゃんやお子さまの成長していくスピードは、とても早いものです。誕生日という大切な瞬間を逃さず写真に残しておくことで、お子さまの成長記録をまとめられるでしょう。ここでは、バースデーフォトの基本的な意味、撮影の時期について紹介します。

感謝とお祝いの気持ちを写真に納める

「生まれてきてくれてありがとう」「〇歳を迎えられてよかったね」という気持ちを込めて、誕生日を迎えた我が子の記念写真を撮影することがバースデーフォトです。すくすく成長するお子さまへの感謝とお祝いの気持ちで撮るバースデーフォトなので、いつ撮るのかというよりも毎年の誕生日、または誕生日付近が撮影のタイミングです。

また、いつまでに撮影するかについては、多くのママパパは1〜5歳までにバースデーフォトを撮影する傾向にあります。大きくなるにつれて、写真に撮られることを恥ずかしがるお子さまもいるでしょう。そのため撮れるときに撮れる分だけ撮っておくという選択をする方が多いようです。

また、バースデーフォトはスタジオを予約して撮影するだけでなく、ママパパがデジカメやスマートフォンなどを使って気軽に撮影するという残し方でも問題はありません。

ご家族が撮りためたバースデーフォトを見て、お子さまもいつの日か「産んでくれてありがとう」「育ててくれてありがとう」「甘えさせてくれてありがとう」といった気持ちを抱くこともあるでしょう。ぜひ、誕生日という節目ごとに成長していくお子さまの写真を撮り続けていきましょう。

写真にあって動画にないものとは

祖父母や親しい方を招いて誕生日会などを開く場合、そのときの賑やかさをそのまま残しておきたいと思うものです。その際は、写真ではなく動画のほうがそのときの様子がわかるのではと思うママパパもいるでしょう。以下で写真と動画を比較してみました。

  写真(静止画) 動画
動き ない ある
データの容量 軽い 重い
画質 比較的鮮明 写真よりは劣る
加工 しやすい 難しい

運動会や音楽会などのイベントでお子さまの一連の動きや声を残しておきたいときには、動画での撮影もよいでしょう。しかし、写真に比べて動画を何度も見返すことはあまり多くなのではないでしょうか。

写真は、手軽に見られること、色々な形に加工できること、画像データを共有しやすいことなどのメリットがあります。

誕生日当日にこだわらなくてもよい?

誕生日当日にバースデーフォトを撮るご家族もいます。しかし、誕生日当日はお祝いの準備に忙しかったり、家族の予定が合わなかったり、撮影することが難しいケースもあるでしょう。

この場合には、誕生日前後でタイミングのよいときを狙って写真を撮りましょう。毎年バースデーフォトを残していくのであれば、誕生日の前後2週間以内を目安に撮影するのがおすすめです。毎年決まった時期に撮影することで、1年ごとのお子さまの成長を見比べやすくなります。

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バースデーフォト(お誕生日写真)

1歳の誕生日は特別なバースデーフォトに

1歳の誕生日は特別なバースデーフォトに

1歳の誕生日は「ファーストバースデー」と呼ばれることもあります。一升餅の儀式、選び取りなど、1歳の誕生日ならではの風習もあり、記念撮影にはぴったりです。

初めての誕生日に対して、祖父母や親しい方からお祝いの品をいただくこともあるかもしれません。このような特別な誕生日には、バースデーフォトを撮影しておきたいと考えるママパパは多くいるでしょう。

赤ちゃん・お子さまの成長は早い

赤ちゃんやお子さまの成長のスピードは思ったよりも早く、「子育てに奮闘している間に小学校に入学してしまった」なんて声も多く聞かれます。久しぶりに会う孫の姿に「大きくなったなあ」と祖父母やご親族が驚く光景も珍しくはないでしょう。特に赤ちゃんのときは、身体の大きさだけでなく、顔つきも日々変化していきます。

1歳のバースデーフォトは、そういう意味でも貴重な写真です。1歳と2歳では、顔だけでなく体つきも違ってきます。バースデーフォトをいつから撮るかという点については、1歳の誕生日からが適切と言えるでしょう。

1歳の誕生日にまつわる習わし

1歳を迎えるまでに、赤ちゃん誕生を祝って食事会をする「お七夜(おしちや)」、赤ちゃんの誕生を神社にて報告する「お宮参り」、一生食べ物に困らないようにと願掛けとしてする「お食い初め」など、さまざまな習わしが存在しています。

そして、1歳の誕生日に際しては「初誕生」として祝い、赤ちゃんに約2㎏のお餅を背負わせる「一生餅の儀式」、占いを意味する「選び取り」といった風習が有名です。最近では、目の前に置いたケーキを赤ちゃんに手づかみで自由に食べてもらうというアメリカ由来の「スマッシュケーキ」を準備するご家庭も増えています。

このような1歳ならではの風習・イベントの様子を、バースデーフォトとして撮影するのもよいでしょう。

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バースデーフォトを毎年残して成長を記録しよう

バースデーフォトを毎年残して成長を記録しよう

1歳のバースデーフォト以後、毎年訪れる誕生日でのバースデーフォトはどうでしょうか。ママパパがデジカメやスマートフォンで撮る際は気軽に撮影できますが、スタジオ撮影となると他のご家族の様子も気になってしまうものです。そのため「いつ撮るのか、いつまで撮るものなのか」と悩むママパパも多いでしょう。

バースデーフォトをスタジオ撮影する頻度は、ご家族ごとにもちろん違います。正解というものはありませんが、ご家族とお子さまのバースデーフォトをいつまで残すかという点について相談をし、目安を決めておくのもよいでしょう。ここでは、バースデーフォトを何歳まで撮るのかといった考え方について紹介します。

何歳までバースデーフォトを撮る?

はっきりとした基準はありませんが、目安としては「小学校にあがるまで」「小学校卒業まで」「中学校卒業まで」「高校卒業まで」といった節目で区切りをつけることが多いようです。

もちろん、ご家族の判断で、それ以降も毎年バースデーフォトを撮っていくことは問題ありません。お子さまが反抗期を迎える時期は、写真を撮るのが難しいこともありますので「撮れるうちは毎年撮っておく」というのもひとつの考え方でしょう。

お子さまが大人になっていく姿を

誕生日に毎年バースデーフォトを撮り重ねていくことで、定点観測のように、あとあと写真を見比べながら、お子さまが大人に向かって成長していく姿を見て楽しめます。また、写真に加えて、お子さまの手形・足形を残しておくのもおすすめです。

お子さまご自身も、成長していく自分を写真で振り返ることで、親の愛情を感じたり、自己肯定感を高めたりすることにも繋がるのではないでしょうか。

ご家族の成長記録としてもすてき

バースデーフォトの主役は、あくまでお子さまですが、ママパパやごきょうだいを含めてご家族の集合写真も撮っておくこともおすすめです。撮影に祖父母をお招きするのもよいでしょう。お子さまと一緒に、ご家族としても成熟していく様子を残せます。毎年のバースデーフォトの1枚に、ご家族の成長記録としての写真も加えていくというのもすてきなアイデアなのではないでしょうか。

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バースデーフォトのコーディネートは?

バースデーフォトのコーディネートは?

せっかくの記念写真撮影ですから、衣装も気になるところではないでしょうか。お子さまによっては、1歳、2歳から着る服にもこだわりが出てくるようになります。ママパパもお子さまと一緒にコーディネートを考えるのも楽しいでしょう。

バースデーフォトをいつ撮るのかにもよりますが、和装や洋装など普段とは違った服装で撮影することが多いようです。ここでは、バースデーフォトの撮影におすすめのコーディネートを紹介します。

洋装スタイル【ドレスやタキシード】

女の子は、プリンセス気分でドレス姿に憧れる子も多いでしょう。ティアラやカチューシャといった髪飾りは女の子のかわいらしさをより引き立ててくれます。お気に入りのぬいぐるみや花束を持って撮影するのもよいでしょう。

男の子は、タキシードを着ると少しお兄さんっぽさを演出できます。赤ちゃんのスーツスタイルは、ミスマッチさがとてもかわいらしく見えます。ジャケットにネクタイといった普段着けることのないアイテムに緊張する姿もよい思い出になります。

和装スタイル【振袖や羽織袴】

バースデーフォトでは、和装スタイルも人気があります。人気のアニメの影響もあり、色鮮やかな振袖・羽織袴はお子さまにも好評です。女の子なら振袖と同じ柄のカバン、男の子なら羽織と同色の和傘を持って撮影するのも個性が引き立つ1枚になるでしょう。

ママは振袖、パパは羽織袴で、主役のお子さまだけでなくママパパも一緒に着物姿でご家族写真を撮ることも、特別な日にふさわしい思い出となるでしょう。

普段着やユニフォーム姿もアリ!

お気に入りの服、学校の制服、スポーツクラブのユニフォームを着用してのバースデーフォトもお子さまにって喜ばしい1枚になります。お人形やミニカーなど、好きなおもちゃを持って撮るパターンもおすすめです。普段着やユニフォームも、将来お子さまが成長したときに、お子さまの輝く姿を思い起こさせてくれるでしょう。

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バースデーフォトにはこんな使い方もある

バースデーフォトにはこんな使い方もある

バースデーフォトを撮ったあとは、思い出を振り返るアイテムとして大切に保管しておきたいものです。最近では、デジカメやスマートフォンでの撮影が多くデータとして残せつため、シールプリントしたり、カードホルダーを作ったりするなど、多くの活用方法もあります。

年賀状やクリスマスカードなどに使用するというご家庭も多いようです。ここでは、バースデーフォトのデータを使っての活用方法の一例をピックアップしました。

孫の写真をプレゼント

プリントアウトした写真をフレームに入れて贈るだけでなく、次のようなフォトアイテムにして祖父母にプレゼントするのも喜ばれるでしょう。

  • キーホルダー
  • バッジ・マグネット
  • 壁掛けカレンダー・卓上カレンダー

お子さまの成長を見守ってくれるお礼の気持ちをママパパが手紙にしたり、お子さまの書いた手紙やイラストを添えたりすると、ご家族の絆も深まるきっかけにもなるでしょう。

年賀状や挨拶状に使う

バースデーフォトを年賀状にしたり、フォトカードにして挨拶状にしたりするのもよいアイデアでしょう。年賀状でお子さまの写真を使用することは多々見られます。年賀状のために撮影するという手間も省け、コスパ的にもばっちりです。また、幸せなお子さまの姿を写したバースデーフォトは、新年を迎える喜ばしい雰囲気にもマッチします。

挨拶状は、暑中見舞い、残暑見舞い、転居の知らせなどがあります。また、お子さまに対して誕生日プレゼントをいただいたときの御礼状にもバースデーフォトを利用できるでしょう。

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バースデーフォトを撮るときのポイント

バースデーフォトを撮るときのポイント

お子さまの一瞬を捉える貴重なバースデーフォトですから、失敗することなくすてきな写真にしましょう。よい写真を撮ろうというママパパの気持ちばかりが先走ってしまい、お子さまの気持ちや安全がおざなりになってしまわぬよう注意しましょう。ここからは、バースデーフォトを撮るときの注意点について見ていきましょう。

お子さまの安全にも配慮が大切

お子さまを椅子に座らせたり、まだよちよち歩きの赤ちゃんを撮影したりすることもあるでしょう。その際は、お子さまが転倒して怪我をしないよう十分注意しながら撮影を進めることが大切です。周囲に棚や照明など倒れそうなもの、角のある物品がないかも確認し、必要に応じて場所を移しておきます。

お子さまが想定外の動きをすることは珍しくありません。シャッターを押すこと、カメラのアングルに夢中になってしまうことのないよう十分に気をつけましょう。

笑った顔も泣いた顔も全て思い出に

お子さまを笑顔にしようと頑張るママパパの姿は、どの撮影シーンでも見られるものです。笑顔の写真はマストで欲しいとこですが、ぼーっとした顔でも泣いた顔でも、お子さまのありのままの様子を撮っておくのも、あとあとよい思い出になるものです。自然に、ゆったりとした気持ちで「今」を楽しむことを心がけましょう。

前撮りしてお誕生日会でお披露目

お誕生日会を計画する場合、バースデーフォトを前撮りしておくことをおすすめします。お子さまの気分次第では、撮影に時間がかかることもあるでしょう。撮影が長引いて、レストランの予約に間に合わなかった、というケースも考えられます。

前撮りをしておき、後日にお誕生日会という流れならば、両日とも余裕を持って過ごせるでしょう。前撮りしておいた写真を、お誕生日会でお披露目するのも楽しい時間になるのではないでしょうか。

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バースデーフォトはスタジオアリスがおすすめ

バースデーフォトはスタジオアリスがおすすめ

バースデーフォトの写真撮影は、ママパパでも撮影できますが、写真スタジオなら、より記念日らしい写真が撮れるでしょう。お子さまの大切な記念日ということで、写真スタジオ選びに迷うこともあるでしょう。その際は、ぜひ子ども向け写真館のスタジオアリスをご利用ください。

ここからは、スタジオアリスが多くのママパパに選ばれてきた3つの理由を紹介いたします。

お子さまの表情を引き出すプロの対応

お子さまの撮影では、思うような表情・ポーズをしてくれなかったり、カメラのほうを向いてくれなかったりとママパパも苦労することが多いものです。

スタジオアリスのスタッフは、お子さまが興味を示すようなトークやアクションで気持ちを惹きつけるプロでもあります。経験豊富なスタッフが、バースデーフォトにふさわしいお子さまの表情を引きだします。

お気に入りのキャラクターと一緒に!

スタジオアリスには、テーマパークやアニメに登場するキャラクターの世界観で撮影するメニューもご用意しています。お子さまに人気のキャラクターと一緒にバースデーフォトを盛り上げましょう。

普段とは違う雰囲気に、お子さまも最初は緊張してしまうかもしれませんが、大好きなキャラクターの世界に入り込むことで、徐々に楽しく撮影できるようになるでしょう。

写真や画像データの受け渡しもスムーズ

撮影後は、たくさん撮ったものの中から、よい画像だけをピックアップしてご注文いただきます。写真が仕上がるまでは少し時間がかかりますが、データ販売であれば、撮影後すぐに受け取ることが可能です。ぜひ、バースデーフォトをアルバムだけでなく、フォトアイテムや年賀状にしてご活用ください。

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まとめ

まとめ

バースデーフォトとは、誕生日の記念に撮る写真のことを言います。バースデーフォトは1歳から毎年の誕生日に撮っておくとよい記念になるでしょう。お子さまが成長するにつれて写真を撮る機会も少なくなっていくものです。「撮れるうちは撮っておく」と決め、お子さまが成長していく姿をバースデーフォトとして残していくとよいでしょう。

ママパパが撮影するのが多いでしょうが、より記念日らしいバースデーフォトとするならばスタジオアリスがおすすめです。種類豊富な衣装や、特別感たっぷりのキャラクターの世界など、多彩な撮影スタイルをご提供しています。お子さまの記念日にふさわしい、お子さまだけでなくママパパの気分を盛り上げるサービス満載で皆さまのお越しをお待ちしています。

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