1歳のお誕生日に靴を贈りたい!サイズや選び方のポイントは?|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

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1歳のお誕生日に靴を贈りたい!サイズや選び方のポイントは?

1歳のお誕生日に靴を贈りたい!サイズや選び方のポイントは?

お子さまの1歳の誕生日に、靴をプレゼントしたいと考えているママパパも多いでしょう。その靴がファーストシューズとなる際は、ご家族にとって大切な思い出の品となるでしょう。赤ちゃんの愛おしい足を支える靴ということで、正しい靴選びをしたいものです。

そこでこの記事では、赤ちゃんの靴のサイズを測る方法や、靴選びで大切なポイントについて紹介します。1歳のお子さまが履きやすい靴を探している際は、靴を選ぶ基準が分かるでしょう。つかまり立ちやよちよち歩きの赤ちゃんにとって重要なアイテムともなる最適な靴を選ぶ際の参考にしてください。

目次
1歳のお誕生日に靴を贈ろう!ファーストシューズのすすめ
1歳のお誕生日にプレゼントする靴は何サイズ?
1歳のお誕生日にプレゼントする靴の素材は?
1歳のお誕生日にプレゼントする靴の形は?
1歳のお誕生日にプレゼントした靴はいつまで履ける?
年齢が上がるごとに靴の選び方は変わる!年齢別のポイント
1歳のお誕生日にプレゼントした靴を履いてバースデーフォトを撮ろう!
まとめ

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1歳のお誕生日に靴を贈ろう!ファーストシューズのすすめ

1歳のお誕生日に靴を贈ろう!ファーストシューズのすすめ

お子さまの初めての誕生日に靴をプレゼントしたいと考える方は多いでしょう。よちよち歩きを始めた赤ちゃんが初めて履く靴のことをファーストシューズと呼び、1歳前後のお子さまへの贈り物として人気です。

お子さまが初めて履く靴は、ママパパにとっても思い出深いものになるものです。まずは、ファーストシューズを贈る意味と、ファーストシューズを履く時期について見ていきましょう。

ファーストシューズに込められた意味

ファーストシューズとは、「初めての靴」を意味します。お子さまが生まれて初めて履く靴のことで、「人生を歩む初めの一足」という意味も持ちます。ヨーロッパなどでは、近しい方からの贈り物として定着している地域もあるようです。

ファーストシューズを贈る時期は、赤ちゃんが10歩程度ひとりで歩けるようになるのがひとつの目安です。そのため、1歳の誕生日のお祝いとして赤ちゃんに靴をプレゼントするママパパも多いようです。

ファーストシューズは誰が贈る?

祖父母や近しい親戚の方などが、赤ちゃんにファーストシューズをプレゼントするケースも多いでしょう。赤ちゃんが歩きはじめるのは1歳前後であることが多く、1歳の誕生日プレゼントとして靴を選ぶのもステキです。

もちろん、ママパパからお子さまへ、ファーストシューズをプレゼントしてあげるのもありでしょう。ファーストシューズはさまざまな種類があるので、ママパパ以外の方が購入する場合には、事前にデザインの好みやサイズを聞いておくと安心です。

ファーストシューズはいつ履かせる?

ファーストシューズを履く時期は、明確に決められているわけではありません。「1歳になったら必ず履くもの」という決まりはないので、お子さまの発育に合わせて購入時期を検討するとよいでしょう。

ひとり歩きをマスターしていないお子さまの場合、靴を購入しても、使う機会が少ないかもしれません。もし、早めに靴を履かせたいと考えているのであれば、つかまり立ちが安定してきたタイミングで靴を購入するのがおすすめです。

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1歳のお誕生日にプレゼントする靴は何サイズ?

1歳のお誕生日にプレゼントする靴は何サイズ?

ファーストシューズを購入する際は、赤ちゃんの足に合ったものを選ぶ必要があります。初めての靴ということで、サイズ選びのポイントが分からないママパパも多いでしょう。

お子さまの足を測定する機会も少なく、さまざまなタイプのファーストシューズがあるため、店頭に足を運んだものの悩んでしまうこともあります。ここからは、ファーストシューズのサイズを決める際のポイントについて見ていきましょう。

事前に足のサイズを測っておこう

ファーストシューズを探す前に、まずは赤ちゃんの足のサイズを把握しておく必要があります。大人と同じように、赤ちゃんの靴の種類はさまざまです。同じサイズでも、横幅が広い靴もあれば、甲が高い靴もあります。

お子さまの足の形はひとりひとり違うので、サイズは合っていても、靴によっては履きにくく感じるかもしれません。赤ちゃんにぴったりの靴を選ぶためには、「足の横幅」「甲の高さ」「足の長さ」を測るのがポイントです。ママパパが測ってもOKですが、靴屋さんでサイズを測ってくれるとより安心でしょう。

つま先は余裕を持たせよう

ファーストシューズを選ぶ際のポイントとなるのが、つま先部分にゆとりがあることです。つま先部分に指がぴったりと付くのではなく、5~10mm程度の隙間のあることが理想です。

メーカーによっては、最初からつま先部分に余裕を持たせている場合もあります。そのため、サイズだけで判断するのではなく、できれば実際に履いてみてから購入を検討するのがよいでしょう。

靴を履いたときに、つま先がどこにあるのか分からない場合には、中敷きを使って確認する方法があります。ファーストシューズの中敷きを取り出し、その上に赤ちゃんの足を置くと、どの程度の余裕があるのか確認できるでしょう。

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1歳のお誕生日にプレゼントする靴の素材は?

1歳のお誕生日にプレゼントする靴の素材は?

赤ちゃんの身体の成長は目覚ましく、ファーストシューズをプレゼントする際は成長の妨げにならないよう考慮する必要があります。できれば硬い素材は避けて、柔らかい皮や人工皮革、スポーツ用に作られた靴を購入するのがおすすめです。

室内と屋外でも適した素材は異なるため、使用用途を決め事前にチェックしておくとよいでしょう。

室内で履く場合のおすすめ素材

赤ちゃんの練習用の靴としてファーストシューズを購入する場合、柔らかさを重視した素材を選ぶことがポイントです。足裏の衝撃を和らげるクッション性が高く、履き口に柔軟性があると赤ちゃんに履かせる際もスムーズです。

靴下と靴が一緒になった「ソックスシューズ」も人気です。底に滑り止めが付いていると、室内での転倒防止に役立ちます。

屋外で履く場合のおすすめ素材

屋外で履くファーストシューズを選ぶ際は、底部分がしっかりとしていて、足の裏を守ってくれる素材を選びましょう。汗をかいても蒸れないように、通気性に優れた靴を選ぶのもポイントです。

それに加えて細菌の生育や増殖を防ぐ「抗菌効果」や、臭いを予防する「防臭効果」があると、赤ちゃんも気持ちよく使えるでしょう。

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1歳のお誕生日にプレゼントする靴の形は?

1歳のお誕生日にプレゼントする靴の形は?

一言でファーストシューズといっても、デザインはさまざまです。「デザイン重視で選んでもよいのか」など迷ってしまうことも多々あるでしょう。

初めての靴ということで、赤ちゃんの足をしっかり支える形を選ぶ必要があります。また、ママパパにとって着脱のしやすさは愛用できるポイントです。ここからは、ファーストシューズのプレゼントに最適な靴の形をチェックしていきましょう。

つま先部分で注意するポイント

赤ちゃんが靴を履いたときに、指を動かしやすいファーストシューズがおすすめです。どのデザインを選んでも、つま先部分にはゆとりを持たせるよう心掛けましょう。

ファーストシューズの中には、つま先部分がやや上を向いている形の靴もあります。反り返りのあるファーストシューズは、お子さまのつまずきを防止し、転倒を防いでくれるのでおすすめです。

歩きが安定していない1歳ごろのお子さまには、反り返りタイプのファーストシューズを選んであげるとよいでしょう。

かかと部分で注意するポイント

かかと部分は柔軟性がありながら、赤ちゃんの体重をしっかりと支えられるかをチェックします。足首全体をカバーできるものなら、靴の中でしっかりと足を固定できます。

一方、足首回りが硬すぎると、歩きにくいと感じる原因になることもあります。足首回りの素材が柔軟性のあるものを選びましょう。また、履き口部分にも柔軟性があると、足首を痛める心配もありません。

赤ちゃんが歩きやすいように、靴底全体に丸みがあるかの確認も忘れずに行う必要があります。かかと回りを包むような形であれば、赤ちゃんも歩きやすいでしょう。

靴底で注意するポイント

ファーストシューズの靴底も、購入前のチェックポイントです。赤ちゃんが履くものなので、しなやかさのある靴底を選ぶとよいでしょう。力を加えたときに、靴底全体がしなるかを確認してください。

指の付け根部分に柔軟性があると、小さなお子さまでも歩きやすくなります。靴底は薄すぎず、適度な厚みのあるものがおすすめです。靴底に厚みがあると、衝撃を吸収してくれるので、怪我の防止にもつながります。歩き始めたばかりのお子さまでも安心して使えるよう、安定性の高い靴を探しましょう。

履かせやすさで注意するポイント

1歳ごろの赤ちゃんはまだ自分で靴が履けません。ファーストシューズはママパパが履かせてあげるため、履きやすさを考慮して、面ファスナー(マジックテープ)やベルトなどで調節できるかどうかも購入の際の基準になります。

ママパパが履かせやすく、なおかつ適切な調整ができれば足をしっかりと固定できます。特にファスナーや靴ひも、マジックテープが付いている靴は、履き口が開くので履かせやすいでしょう。靴ひものデザインでも、横にファスナーがついている靴などもおすすめです。

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1歳のお誕生日にプレゼントした靴はいつまで履ける?

お子さまのファーストシューズには、特別な思いが込められています。初めて履く靴ということで、できれば長く履いてほしいものですが、この時期のお子さまの成長スピードは早く、3カ月~半年程度で靴が小さく感じてしまうこともあるでしょう。

お子さまの成長には個人差がありますが、3歳ごろまでは半年間で1cm程度、5歳ごろまでは1年間で1cm程度大きくなると言われています。

靴がきついと足を痛める原因になりますが、小さなお子さまは、まだママやパパに痛みをうまく伝えられません。そのため、3歳ごろまでのお子さまの場合は、月に一度の周期で靴のサイズを確認してあげるとよいでしょう。

年齢が上がるごとに靴の選び方は変わる!年齢別のポイント

年齢が上がるごとに靴の選び方は変わる!年齢別のポイント

ファーストシューズはもちろん、それ以降に購入する靴も、お子さまの成長に合わせて選んであげましょう。ここからは、1歳から4歳までの発育の目安と、成長に合わせた靴の選び方を見ていきましょう。お子さまの年齢を基準に、靴選びの参考にしてください。

1歳は「足に負担をかけない靴」がおすすめ

よちよち歩きからとことこ歩きに変わり、これまでよりも活動量が増えるのが1歳ごろのお子さまの特徴です。外で遊ぶ機会も増え、靴がすぐに汚れてしまうお子さまも多いでしょう。

また、靴を履いて長時間遊べるようになると靴が蒸れやすくなります。そのため、「吸収性」や「通気性」に優れた素材を選ぶのがポイントです。

これまでよりも長く歩けるようになるので、着地の衝撃を軽減してくれる「クッション性」に優れているかも確認しておきましょう。ベルトや靴ひもに「面ファスナー」が付いていれば、足がしっかりと固定されるので、活発なお子さまをサポートできます。

2歳は「運動量を考慮した靴」がベスト

「歩く」「走る」「飛ぶ」ができるようになる2歳ごろは、運動機能が大きく発達します。遊びのバリエーションも増えるので、これまでよりも、ママパパと公園に出かける機会が多くなるケースも多いでしょう。

この時期は、激しい動きに対応できるように、足全体を保護できる靴を選んであげましょう。特に、かかとやつま先が保護されているかはチェックしたいポイントです。靴底がしっかりとしていて、ホールド感のあるものを選ぶと安心して使用できます。

3歳は「自分で履きやすい靴」が理想的

個人差はありますが、3歳ごろになると自分で靴を履けるようになるお子さまが増えます。ご家庭によっては、お子さまと靴を履く練習をしていることもあるでしょう。

お子さまがひとりで靴を履けるようになるためには、履き口が大きい靴を選ぶのがポイントです。プルストラップがついていると、より履きやすくなります。また、靴ひもタイプよりも面ファスナー(マジックテープ)タイプのほうが、ひっかかることもなく安全でおすすめです。

これらの基準を満たしている靴はたくさんあるので、デザイン性を含め、お子さまに合ったものを選んであげましょう。

なお、この時期のお子さまの成長は個人差が大きいため、靴を履く練習はお子さまの発育状況に合わせて行うようにしましょう。

4歳以降は「蒸れにくい素材」で快適に

足の発達が進み、大人と同じように歩けるようになる4歳ごろは、活動量が非常に多くなる時期です。その分、靴も蒸れやすくなるので通気性のよい靴を選びましょう。メッシュシューズは、蒸れにくいのでおすすめです。

通気性をよくさせる「通気穴」がある靴も販売されているので、運動量の多いお子さまは、購入を検討してみるとよいでしょう。また、靴底全体に硬さがあると、激しく身体を動かす遊びも安心です。

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1歳のお誕生日にプレゼントした靴を履いてバースデーフォトを撮ろう!

1歳のお誕生日にプレゼントした靴を履いてバースデーフォトを撮ろう!

1歳の誕生日は、お子さまにとってもママパパにとっても大きなイベントです。お子さまの成長はあっという間なので、その瞬間、瞬間を記録することは大切です。

大切なお子さまの成長記録をスタジオアリスで残してみてはいかがでしょうか。スタジオアリスでは1歳のお子さまのお誕生日を記念する撮影メニューをご用意しています。ご自宅で撮影するセルフフォトと違う仕上がりに、きっと多くのママパパにご満足いただけるでしょう。

「Dreaming Birthday」でかわいらしい姿を撮影

「Dreaming Birthday」でかわいらしい姿を撮影

スタジオアリスでは、年齢に応じた撮影セットをご用意しています。1歳のバースデーフォトは、小さなお子さまをとっておきの姿で撮影する「Dreaming Birthday」です。スイーツの世界に入り込んだようなセットが特徴です。

2歳はポップな世界観の「Enjoy Birthday」、3歳はドーナツの世界観が楽しい「Donut Party」と、見返して楽しいデザインのセットをご用意しています。毎年撮影していくことで、とっておきのアルバムが作成できるでしょう。

もちろん、ママパパと一緒に家族写真を撮影するのもおすすめです。リンクコーデで、特別感のある家族写真を記念に残してみてはいかがでしょうか。

(参考:『バースデーフォト』)

ディズニーキャラクターと一緒に記念日をお祝い

ディズニーキャラクターと一緒に記念日をお祝い
©Disney

ディズニーキャラクター衣装で記念写真を撮影できるのも、スタジオアリスならではの魅力です。プリンセスやヒーローになった姿で、お子さまの1歳を写真に残してみてはいかがでしょうか。スタジオアリスでは、撮影背景と衣装を使い、人気キャラクターの世界観を存分に演出しています。

70~80cmサイズのお子さまには、「赤ちゃんコスチューム」をご用意しています。キャラクターの着ぐるみに包まれて、かわいい姿になったお子さまを記念に残しましょう。洋装と和装、どちらもキャラクター撮影ができるので、衣装を替えて異なる雰囲気を楽しむのもよいでしょう。

(参考:『ディズニーキャラクター撮影』)

増やせるアルバムで成長記録を1冊に!

お子さまの成長記録をきれいに残したいと考えているママパパは、スタジオアリスの増やせるアルバムがおすすめです。スタジオアリスの増やせるアルバムでは、お好みのデザインのアルバムをお選びいただいた後、記念日の撮影ごとに記念写真を増やしていけます。

成長記録を1冊のアルバムにまとめられるので、ページをめくるごとに、お子さまの成長を実感できるアルバムに仕上がります。キャラクターデザインのアルバムや、和のデザイン・洋のデザインなど、アルバムの種類も豊富です。お子さまの成長の証を、ステキなアルバムで残しましょう。

(参考:『アルバム ラインナップ』)

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まとめ

まとめ

お子さまの1歳の誕生日に、ファーストシューズをプレゼントしたいという声は多く聞かれます。1歳ごろのお子さまは成長が目覚ましく、身体がどんどん大きくなります。この時期のお子さまは特に適切なサイズで、履きやすい素材の靴を選んであげましょう。

1歳の誕生日には、バースデーフォトで思い出を残すのもおすすめです。スタジオアリスは約500着の衣装をご用意して、お子さまの特別な記念日を撮影します。この機会に、ママパパと一緒に家族写真撮影をするのもおすすめです。お子さまの1歳のお誕生日記念にステキな1枚を残したいと考えているママパパは、ぜひスタジオアリスをご利用ください。

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