1歳のバースデーフォトはナチュラルな雰囲気がかわいい◎撮影のコツは？

お子さまが1歳を迎えるというママパパは、おしゃれなバースデーフォトを撮影してみませんか。特に最近はナチュラルな仕上がりの写真が人気です。お子さまの1歳のお誕生日は、ママパパにとっても感慨深いものなのではないでしょうか。ステキな記念写真を撮影して、思い出を作れるとステキですね。

そこで今回は、ナチュラルでおしゃれなバースデーフォトの撮影方法を紹介します。撮影のコツはもちろん、取り入れたい衣装や小物などもまとめました。お子さまの1歳のお誕生日を控えているママパパは、ぜひご一読ください。

記念写真といえば、どちらかというとかっちりとかしこまったイメージをする方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、SNSで映えるようなおしゃれなバースデーフォトを撮影したいのなら、むしろナチュラル感がキーポイント。衣装や小物などを工夫して、どこかに抜け感を演出するのが今どきです。

また、ナチュラル感が引き立つバースデーフォトならご家庭にあるものを使ったり、買い揃えるのにしても普段使いできるものを選べたりするので、予算もそこまでかけずに済むという点もポイントです。

この記事で紹介するナチュラルに仕上がる撮影のコツを押さえて、おしゃれでお財布にもやさしいバースデーフォト撮影にぜひチャレンジしてみましょう。

1歳のバースデーフォトをナチュラルな印象に仕上げてくれる大きなポイントは衣装です。ただしナチュラルだからといって普段着とまったく変わらないのでは、いまいちお祝い感も出ませんよね。まずは、バースデーフォトにふさわしいナチュラルさというものを学んでいきましょう。

デニムにTシャツを合わせた衣装は、カジュアルの代表格といえる格好です。しかし、1歳のお子さまの普段着としてはあまり取り入れないコーディネートなので、意外にも大人っぽく見える衣装でもあります。

デニムはゴムタイプのらくちんなものでよいですが少し大人っぽいデザインのものもおすすめ。また、Ｔシャツは白色を合わせるのとナチュラル感も引き立ちます。

ベージュやホワイトといった明るく柔らかいカラーでまとめたワントーンコーデは、ナチュラルながらこなれた雰囲気に仕上がります。

身に着けるものを全て同じトーンにすることでまとまりが出やすいので、帽子や髪飾りなど小物をたくさん身に着けさせたいときにもおすすめです。

アースカラーとは、ベージュやブラウン、カーキやモスグリーンといった地球の大地や植物など自然をイメージさせるカラーのことを指します。アースカラーは全体的に彩度が低く、くすみ感が今どきっぽさを感じさせてくれるでしょう。

さまざまな色を使う場合、「3色までに抑える」「ベースカラー：メインカラー：アクセントカラーなら70：25：5の割合にする」のがポイントだといわれるので、ぜひこの考え方を参考にカラーを取り入れてみてください。

1歳の誕生日を機会に、家族写真を撮影するご家庭も多くあります。ナチュラルでおしゃれな家族写真を撮影したいのなら、ぜひご家族で衣装を揃えてみましょう。

たとえばデニム×Ｔシャツやワントーンで揃えたコーディネートは用意しやすいこともあり、人気です。また全身お揃いではなく、柄や色だけを揃えたリンクコーデもおしゃれでおすすめですよ。

1歳のバースデーフォトをナチュラルに仕上げるためには、シャッターを切るタイミングやカメラ位置なども重要です。ここでは撮影のコツを3つピックアップしました。ママパパによるセルフ撮影の際にぜひご活用ください。

フォトスタジオに撮影を依頼するときは、「こういったシーンが撮りたい」と伝えるのもおすすめですよ。

お子さまの自然な表情を引き出すためには、遊んでいる瞬間を狙うのがよいでしょう。特に体を動かしているときには、表情もよく動きますよね。

カメラの向こうにママパパがいるとその姿をじっと見ようとして表情が硬まってしまうことも多いので、ママパパも一緒になって全力で動き回って遊んでみましょう。

セルフ撮影ならママパパのどちらかがカメラマンになったり、リモートシャッターを活用したりしてもよいですね。

全力で遊べるほどスペースがない場合や、もう少し落ち着いたバースデーフォトにしたい場合には、親子のスキンシップを撮影するのがおすすめです。

お子さまをぎゅっと抱き締めたり、おでこやほっぺにキスをしてみたり……。すると、リラックスしたお子さまの自然な笑顔を引き出しやすいかもしれません。名前を呼ぶ、歌を歌うなども効果的です。

こちらもセルフ撮影の場合には、ママパパのどちらかがカメラマンもしくはリモートシャッターを活用してください。

撮影するときにはお子さまの目線に合わせて、カメラを配置するのがポイントです。大人の目線から撮影しては小さなお子さまの表情は写りづらく、また背景がほぼ床になるので臨場感もなくなってしまいがち。

背景用に小物を用意した場合には、どの位置や向きからの撮影ならきれいに収まるのかを事前にチェックしておくと安心です。

1歳のお子さまであれば長い時間にわたって機嫌よく撮影に付き合ってくれるとは限らないので、スムーズによい写真を撮影できるように準備しておくと◎です。

ここでは、1歳のバースデーフォト撮影にぴったりの小物を7つ紹介します。フォトスタジオに持ち込むのはもちろん、セルフ撮影でもこれらの小物を用意するだけで、一気に記念写真らしい特別感がアップしますよ。

残したい写真のイメージにあった撮影小物を選んでみてください。なお、フォトスタジオに持ち込む際は、事前に小物を持ち込めるか確認しておきましょう。

ファーストトイとは、お子さまに初めてプレゼントしたおもちゃのことです。1歳になるまで遊んできたおもちゃだからこそ、そこにはたくさんの思い出が詰まっていることでしょう。そんなファーストトイはバースデーフォトにぴったりのアイテムです。

普段使いのアイテムだからこそ、撮影小物として使えばナチュラル感を高めるのにも一躍買ってくれるはず◎。

ファーストシューズとは、お子さまが初めて履く靴のことで、ちょうど1歳前後に購入するご家庭が多いアイテムです。ファーストシューズを買ったタイミングなら、1歳のバースデーフォトの撮影小物として活用してみるのもおすすめ。

お子さまに履いてもらって撮るのはもちろん、お子さまやママパパが手に持って撮影してもナチュラルでかわいい記念写真に仕上がりますよ。

誕生日に欠かせないアイテムといえば、ケーキです。１歳のお子さまはまだ大人と同じケーキを食べられないため、お子さま用のケーキを準備して撮影するのもよいでしょう。

また、近年「スマッシュケーキ」というバースデーイベントが日本で流行していることをご存じでしょうか。お子さまに自分の手を使ってケーキを食べてもらうという大胆なものですが、その自由な姿はとても子供らしく、ナチュラルな姿を存分にキャッチできるでしょう。

もちろん、スマッシュケーキもお子さまが食べられる材料を使用することが原則。食パンやヨーグルトなどを使って手作りする方も多いようです。

お子さまにケーキを食べさせることや部屋や衣装が汚れることに抵抗のある方は、クレイケーキを代用して撮影するのもおすすめ。ただし、くれぐれもお子さまが口にしてしまわないよう注意してくださいね。

壁の飾り付けには、タペストリーが取り入れやすいでしょう。100円ショップでも購入できる他、手作りでも簡単です。

ナチュラルに仕上げたいのであれば、使う色数は減らしてシンプルなデザインを意識しましょう。白地の紙に「HappyBirthday」の文字やお子さまの名前を入れるだけでも、十分おしゃれに仕上がります。

少しだけ華やかさを足したいなら、バースデーバルーンを加えてみましょう。ただし、バルーンはとても存在感があるものです。ナチュラルにしたいのなら、ベージュカラーやアースカラーなど彩度控えめのカラーを選ぶのがよいでしょう。

どちらかというと珍しいカラーになるので、身近なお店で見つからないようであればネットショップを利用してみてください。

ファーストトイでなくても、お子さまにとってお気に入りのアイテムや思い出のアイテムがあるのなら、そちらも撮影小物におすすめです。普段使いの物ならではのナチュラルさアップに貢献してくれるだけでなく、お子さまの笑顔を引き出すアイテムとしても効果的です。

また、妊娠中のエコー写真や出産時の写真などの思い出を添えるのもステキなアイデアです。赤ちゃんの成長もひと目で分かりますね。

お子さまや家族の似顔絵をはじめ、イラストを撮影小物に取り入れてみるのも◎。プロの描いたおしゃれなイラストでももちろんステキですが、ナチュラルさを高めたいのなら、ママパパが描いてみるのもおすすめです。

すでにお絵描き道具を手に持てるお子さまであれば、合作してもよいかもしれません。絵とはいえないぐちゃぐちゃの線であっても、見返すととても思い入れの深い絵になるはずです。

1歳のバースデーフォトの撮影日は、誕生日当日にこだわる必要はありません。お子さまの成長具合や機嫌などに合わせて、よい写真が撮影できるタイミングを狙いましょう。ここでは絶好のタイミングを選ぶために知っておきたいポイントを3つ紹介します。

つかまり立ちができるようになるとポーズの幅がぐっと広がります。またつかまり立ちが始まるようになるタイミングが、一般的には生後11カ月~12カ月ごろといわれているので、1歳の誕生日と同じタイミングでもあります。

おしゃれな記念写真を撮影する上でも、お子さまの成長過程を残す上でもちょうどよい時期といえますね。

誕生日のお祝いとバースデーフォトの撮影タイミングは、別にしてしまってもOKです。同時にするとむしろ準備でバタバタしたり、長時間のイベントになってお子さまがぐずってしまったりすることも……。

バースデーフォトの撮影はお子さまの機嫌や体調がよいときに、サッと済ませるのがベターです。ただし毎年バースデーフォトを記録として残したいのであれば、誕生日前後2週間以内の撮影を基本ルールにしておくと成長を比較しやすくなります。

初節句や初クリスマスなど、1歳の誕生日が他のイベントとかぶりそうなときにはそのタイミングでバースデーフォトを撮影するのもよいでしょう。そのイベントならではの飾りと一緒に撮影できるので、特別感のある記念写真に仕上げやすいのがポイントです。

バースデーフォトを残すべきか悩んでいるのなら、ぜひ撮影することをおすすめします。バースデーフォトの楽しみはその場だけでなく、その後も長く続いていくものです。

ここではバースデーフォトを撮影するメリットを2つピックアップしました。撮影しようか悩んでいるママパパは検討材料にしてくださいね。

バースデーフォトを毎年残し続けていると、お子さまの成長過程が手に取るように分かります。ずっと一緒にいるママパパだからこそ「気付けばこんなにも大きくなっていた」という声も多く聞かれます。

また同じタイミングで家族写真も残しておくと、自分たちの成長も感じられる他、大きくなったお子さまも楽しく見返せるのでおすすめです。

将来、ご家族とのコミュニケーションのきっかけを作るアイテムのひとつともなり得るので、ご家族の歴史を残す意味で撮影してみるのもおすすめですよ。

バースデーフォトは、年賀状や暑中見舞いなどといったあいさつ状にも使えます。バースデーフォトを取り入れた年賀状やあいさつ状は、特に祖父母からは喜ばれる傾向です。

近年では写真をシールにしたり、キーホルダーにしたりなども気軽にできるので、祖父母へのプレゼントにぜひ活用してみるのもアリなのではないでしょうか。

ナチュラル仕上げのバースデーフォトなら、スタジオアリスにお任せください。白背景にグリーンといった王道の撮影セットをはじめ、お客さまの理想をかなえる小道具からテクニックまでが揃っています。ぜひ、お気軽にご希望の記念写真イメージをお伝えください。

（参考：『スタジオアリスのバースデーフォト』/）

スタジオアリスは、赤ちゃん撮影をはじめお子さまの撮影実績が豊富なフォトスタジオです。また、スタジオアリスのスタッフは、特別な研修を受けた「スマイルマイスター」。繊細なお子さまの気持ちをキャッチして、自然な笑顔を引き出します。

人見知りするお子さまやじっとしているのが苦手なお子さまを持つママパパも、まずはスタジオアリスをお試しください。

また、撮影で使用するくしやブラシなど肌に触れるものはお子さま専用の使い切りものものです。衣装は殺菌灯で利用するごとに消毒を行っているので、気持ちよく着用していただけますよ。

（参考：『スタジオアリスで笑顔が撮れちゃうヒミツ♪』）

スタジオアリスでは、ディズニーやポケモンなど人気キャラクターと一緒に撮影できるプランをご用意しています。特別なキャラクター背景での撮影の他、キャラクターの大きなぬいぐるみとの撮影やなりきりコスチュームも揃っています。

1歳ごろのお子さまであれば、赤ちゃん用のコスチュームが特に愛らしく、おすすめです。まずは一度、どんな撮影セットや衣装があるのかをチェックしてみてください。きっと多彩な衣装にママパパもウキウキするはずですよ。

（参考：『ディズニーキャラクター撮影』）

スタジオアリスでは、約500着の衣装をご用意しています。ナチュラルな雰囲気の衣装ももちろんステキですが、せっかくならこんなおめかし衣装もいかがでしょうか。

1歳のバースデーフォト専用の撮影セット「Dreaming Birthday」も用いれば、かわいらしい雰囲気もアップ！たくさんのケーキに囲まれた誕生日らしい記念写真が撮影できます。

また、2歳は「Enjoy Birthday」をテーマにプレゼントボックスやスターがちりばめられた撮影セット、3歳は「Go to Happiness!」をテーマに海外の街並みを想像させる撮影セットをご用意しております。

なお何着着ていただいても、衣装代は無料（※）です。お子さまのいろんな魅力を記念写真に残しましょう。

※セット・コレクション商品では着数条件の設定があります。

（参考：『衣装を探す』）

1歳のバースデーフォトはナチュラルな雰囲気に仕上げるのが、今っぽさをアピールできます。衣装や小物などを工夫して、肩の力が入りすぎていないおしゃれな記念写真を目指してみましょう。

初めての誕生日は、ママパパにとってもとびきりの記念日です。格別の喜びを残したいのなら、スタジオアリスで記念写真を残してみませんか。スタジオアリスならナチュラル仕上げからゴージャス仕上げまで、ママパパ好みの1枚をお約束します。

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