卒園式に着物で出席しよう!着物選びのポイントやマナー、髪形をチェック|マタニティ、赤ちゃん、こどもの記念写真撮影ならこども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ
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卒園式に着物で出席しよう!着物選びのポイントやマナー、髪形をチェック
お子さまの門出の日である卒園式はママパパにとって感慨深い日です。幼稚園や保育園に入園したお子さまの幼いころを思い出すと、立派に成長した姿に驚くことも多いでしょう。そんな卒園式だからこそじっくり考えたいのが、ママの卒園式での服装です。
お子さまの卒園式に着物で出席してみたいと考えているママも多いでしょう。そこでこの記事では、お子さまの卒園式でママが着物を着るケースについて解説します。卒園式にふさわしい着物の種類や注意点を確認し、お子さまの大切な節目である卒園式を、より特別なものにしましょう。
- 目次
- 卒園式にママが着物を着ると浮く?
- 卒園式にふさわしい着物の種類
- 卒園式で訪問着を着用する場合の3つの注意点
- 卒園式にふさわしい着物の色の選び方
- 卒園式の着物に合わせる小物の選び方
- 卒園式の着物に合わせるおすすめの髪形は?
- 卒園式の着物はレンタルもおすすめ
- スタジオアリスで卒園式の写真を着物姿で撮影しよう!
- まとめ
卒園式にママが着物を着ると浮く?
卒園式に着物を着ると、まわりから浮いてしまうのではないかと心配になるママもいるでしょう。着物はお祝いの席にふさわしい装いのため、お子さまの節目である卒園式にママが着物を着ても問題はありません。
まずは、卒園式の衣装にママが着物を選ぶメリットについて見ていきましょう。ご家庭に眠っている着物があったり、ご実家で受け継がれている着物があったりする場合は、ぜひこの機会に活用してみましょう。
卒園式にママが着物を選ぶメリット
卒園式にママが着物を着るメリットはたくさんあります。まずは何といっても、着物を着るだけで、凛とした上品さと華やかさが際立つ点です。
また、ほかのママと服装が被らないという点も魅力です。気になる体形もカバーでき、着物を着ているママ本人も、普段とは違う装いで背筋が伸びるという気分にもなるでしょう。
着物と聞くとハードルが高く感じてしまい、つい無難なスーツスタイルやワンピースなどを選んでしまいますが、着物を着用するだけでパッと目を引くスタイルに仕上がるのでおすすめです。
卒園式に合った着物を選べば浮くことはない
着物と言っても、その種類は多様です。卒園式の場に合った色や柄、小物を選べば、浮いてしまうことはありません。
また、着物での歩き方や着物での座り方などの立ち振る舞いに注意すれば、優雅で美しく見えるでしょう。着物での歩き方は小股で歩くと上品に見えます。また、着物の帯が椅子に座った際につぶれてしまわないよう、椅子には浅く座ることが鉄則です。足を組むことは避けて、足もとはそろえておきましょう。
卒園式にふさわしい着物の種類
着物には、TPOに合わせた「格」が決められています。卒園式をはじめ、入園式・入学式・卒業式などお子さまの門出にふさわしい着物は、「訪問着」「色無地」「付け下げ」です。
訪問着と色無地は準礼装のジャンルに分類され、付け下げは略礼装に分類されます。どちらもお子さまのお祝いの日ということで、明るめのカラーや季節に合わせた花柄などのものを選び、派手すぎる色や柄は避けたほうがベターです。
訪問着
お子さまの入園入学・卒園卒業シーンでママの和装として最も人気がある着物が、訪問着です。訪問着は、着物全体、または肩・胸・袖・裾にかけて1枚の絵のようにつながる模様「絵羽模様」が特徴です。大きな柄で華やかさが出ますので、色無地や付け下げよりもゴージャスな印象になります。
紋(背中に入れる家紋)を入れるとさらに格が上がります。最近は、結婚式・七五三・入学式・卒業式・観劇など多くの場で着まわせるように、紋を入れない方も増えています。卒園式では、紋入り・紋なしどちらでも着用できます。
色無地
色無地とは、柄のない着物のことです。白い生地を、黒以外の1色で染めた生地を使います。礼装として地紋をつけることもあり、入れる紋の数によってシーンに対応できます。
1つ紋や紋なしはセミフォーマルなシーンで着用することが多く、卒園式の場合は、紋をつけないタイプでも問題ないでしょう。3つ紋以上はフォーマルなシーンに使えます。
色無地は落ち着いた印象のため、お子さまが主役の卒園式への付き添いにはぴったりです。訪問着や付け下げのように、絵柄で悩むこともありません。顔まわりが明るくなるパステルカラーの着物なら、ますます春らしく華やかになるでしょう。
パステルカラーには抵抗感があるという方には、イエローベージュやシルバーグレーもおすすめです。帯締めや帯揚げとのカラーコーディネートも楽しめます。
付け下げ
付け下げは、訪問着に次ぐ略礼装の着物です。訪問着の華やかさを少し抑えたものとして作られています。着物の生地が反物の状態で模様付けされており、肩や胸、袖と裾のそれぞれに同じ柄が入っていることが大きな特徴です。
柄がありながら訪問着よりも華やかさが抑えられていることから、お子さまに付き添うママの和装としていろいろなシーンで着回せます。入園式で落ち着きのある雰囲気や上品な印象とともに、控えめながら凛とした印象を与えられるでしょう。
卒園式で訪問着や付け下げを着用する場合の3つの注意点
ここからは、卒園式のシーンで最もママたちに人気のある訪問着について、さらに詳しく見ていきましょう。
着物には、TPOに合わせたさまざまなマナーがあります。だからこそ、格式高く上品で華やかに仕上がります。訪問着や付け下げならではの柄についてもTPOやマナーがあるため、事前によく確認しておきましょう。
派手な柄は避ける
卒園式の主役は、あくまでもお子さまです。お子さまよりも目立ってしまうような派手な柄は控えましょう。気品が感じられる小ぶりな柄を選ぶのがベターです。
また、着物の柄を選ぶ際には、「先取り」のルールがあることを覚えておきましょう。着物の柄には、季節の花をモチーフにしたものが多くあります。着物は、季節を先取りして楽しむものとされており、時期が過ぎた花をモチーフにした柄では野暮な印象を与えます。
例えば、桜が満開の時期といえば入学式ですが、入学式に桜柄の着物を着ていくのは避けた方がよいでしょう。これには、「どんなに美しい桜柄の着物でも本物の桜の美しさには勝てない」という意味が込められています。
卒園式などのお別れの行事は、お花以外の柄を選ぶのも良いでしょう。流水や雲取り、扇などの古典柄などもおすすめです。避けるべき柄として、大きすぎる柄やモダンな柄が挙げられます。
長襦袢・半衿の色は白
訪問着を着る際の「長襦袢(ながじゅばん)」は、卒園式はセミフォーマルな場ですので、白を選ぶのがルールです。
長襦袢と合わせて準備したいのが、「半襟(はんえり)」があります。こちらは細長い長方形(たすきのような形)で、色柄ともに豊富です。長襦袢の襟部分が汚れないように長襦袢につけて使うもので、着物の襟元に見える部分です。
モダンな着こなしでは柄のある半襟をインパクトとして使うことがありますが、卒園式では、それらは避け、白の半襟を選ぶのが良いでしょう。
袋帯を選ぶ
着物が決まったら、続いて帯を選びましょう。卒園式はセミフォーマルなシーンですので、最も格式の高い帯「袋帯(ふくろおび)」が適しています。
袋帯は表と裏で異なる生地が使用されており、長さは4メートル以上あります。二重太鼓(背中の部分を二重に結ぶもの)にすることで、お祝いの席にもピッタリでしょう。
卒園式にふさわしい着物の色の選び方
次に、どの着物を選ぶ際にも覚えておきたい着物の色について見ていきます。柄を選ぶ際と同様、お子さまより目立ってしまうような派手な色は避け、気品が感じられる色を選ぶとよいでしょう。
卒園式におすすめの訪問着の色・柄
卒園式はお子さまの門出、園への感謝の気持ちを表すという点から、控えめな色合いがおすすめです。ダークカラーのスーツやセットアップを着用したママが多い傾向にあるため、華やかでありながらもシックな印象の色を選ぶことで、周囲から浮くことなく洗練されたイメージも保てるでしょう。
具体的には、ブルーグレー、水色、濃紺などがおすすめです。水色や若草色なら卒園後の入学式にも映えるでしょう。
卒園式では避けたい色
卒園式の主役はお子さまですから、子どもたちより目立ってしまうほど派手な色や柄は控えましょう。具体的には、赤・濃い目のピンクなどの原色カラーは卒園式に不向きです。また、黒がベースの着物は、喪服を連想させることがあるので避けましょう。
卒園式の着物に合わせる帯の選び方
卒園式の着物には、訪問着以外の着物でも袋帯を使うのが一般的です。二重太鼓と呼ばれる、背中の部分で二重になるような結び方をします。
帯を選ぶときは、着物の格に合わせます。カジュアルでモダンな洒落帯ではなく、礼装用の帯を選びましょう。また、帯の色合いはコントラストをつけるよりも、淡い色合いで統一すると上品に仕上がります。
金糸や銀糸が使われているエレガントなものがおすすめです。洋服ならアクセサリーなどを使用してコーディネートをブラッシュアップしますが、着物では帯に使われている金糸や銀糸がその代わりになります。ただ、金糸が多すぎると華美になりすぎてしまうので注意が必要です。
淡い色の帯を選び、帯締めでアレンジするのも良いでしょう。着物・帯・帯締めで一体感が出るように、バランスを見て仕上げましょう。
卒園式の着物に合わせる小物の選び方
着物や帯が決まったら、最後に小物をそろえていきましょう。バッグや草履など、新たに買いそろえる必要があったり、ご家庭のもので代用できたりするものもあります。
また、卒園式を行う日時や気候に応じて選び方も変わってくるので、お子さまの卒園式の状況を事前にチェックしつつ考えてみましょう。
バッグは和装用以外でもOK
和装に合わせるバッグは洋装用でもOKです。和装用のバッグは、色柄ともに着物に合わせやすいですが、日常で使うには不向きです。手持ちのバッグで和装にも合わせられるものがあるならそちらを利用しましょう。
洋装用バッグは、着物を傷つける心配のない角のないもの、着物に柄に合うような控えめで上品なデザインがおすすめです。縦長のバッグは着物の裾の柄を隠してしまうため、横長のバッグを選ぶようにしましょう。
避けるべきバッグとして挙げられるものが、ブランドもののロゴが強調されるもの、ラインストーンなどの装飾のあるもの、ビジネス用のトートバッグなどが挙げられます。
また、卒園式では、靴を持ち歩いたり、記念品をいただいたりすることもあるため、荷物を入れるサブバッグがあると便利です。
草履の選び方
フォーマル向きの草履は、4㎝以上の高さがあるものがほとんどです。第一礼装ではないので金銀使いの佐賀錦のような草履は避けたほうが無難でしょう。
台や鼻緒が淡い色の物を選んでおくと、卒園式だけでなく入学式やその他カジュアルな場にも活用できます。
羽織があると安心
通常の卒園式は3月の後半に行うことが一般的です。まだ肌寒い時期の上、卒園式を行う会場はひんやりしていることが多いでしょう。着物の防寒対策として、暖かい下着を着る方法のほかに、羽織りを準備すると安心です。
着物に合わせる羽織りとして、以下のようなものがあります。
- ・道行
- ・道中着
- ・羽織
- ・雨コート
この中でも卒園式などのセミフォーマルな場に合うものが、「道行」と「道中着」です。「道行」は衿元のデザインが四角く開いているもので、訪問着の格と合っています。「道中着」は、着物の衿のようなデザインで腰当たりのひもを結んで留めます。
わざわざ購入するのは気乗りしないという方には、「ショール」もおすすめです。ストールを巻く感覚で使えますので、和装に慣れていない方でも使いやすいでしょう。着物の柄に描かれている色のストールを選ぶと、品良くまとまります。
アクセサリーは基本的につけない
洋服の時は、ネックレスやピアスなどのアクセサリーもコーディネートのひとつですが、着物のときは基本的にアクセサリーをつけません。マナー違反とならないアクセサリーは、パールの指輪や結婚指輪などです。
かんざしなどの髪飾りや、帯の中心にくる帯留はアクセサリー代わりになります。つける際は、着物の上品さと華やかさの邪魔にならないよう、色やデザインのインパクトが強すぎないものを選ぶとよいでしょう。
卒園式の着物に合わせるおすすめの髪形は?
着物を着るときには和装に合わせた髪形もポイントです。洋服のときのヘアアレンジに慣れている方でも、和装のヘアアレンジは勝手が違うため悩んでしまうこともあるでしょう。
基本的に着物を選び方と同じく、控えめながら凛とした印象になるようなアレンジを選びましょう。また、卒園式で座った際に後ろの人が前を見やすいように配慮することも大切です。
ショート・ボブヘアにおすすめの髪形
着物は襟がしっかりと立っていますので、それに合わせる髪形は、襟足が見えるようにセットするのがポイントです。ショートヘアの方は、もともと襟足が見えるスタイルですので、そのままでも美しく見えますが、少し手を加えるだけでぐっと雰囲気が変わります。
・サイドまとめ流し
片方のサイドをまとめて留めるだけの簡単アレンジです。留めたところに髪飾りをつけて、アクセントにしましょう。また、トップや後頭部にボリュームを出すとバランスがよくなります。着物は、左側にメインの絵柄がある場合が多いため、写真撮影の際に左側を見せるように斜めを向いて立つとヘアアレンジした部分も見せられるでしょう。
・オールバック
クールな印象にしたいときにおすすめなのがオールバックです。思い切りおでこを出して、サイドの髪は耳にかけると洗練された印象に仕上がります。オイルやワックスを使ってツヤ感を出すとエレガントな雰囲気が引き立ちます。
ミディアムヘアにおすすめの髪形
まとめ髪にしやすいのがミディアムヘアですが、洋装に合わせるまとめ髪と違う点が、まとめる位置とおくれ毛の出し方です。
まとめる位置は低めにして、落ち着いた印象になるよう心がけましょう。顔回りのおくれ毛は、着物の場合は控えめにすることもポイントです。
顔回りの髪の毛が多いと、着物にかかってしまい襟元がすっきりと見えません。また、疲れた印象に見えることもあるので注意が必要です。
・簡単編み込みまとめ
トップの方から大きく編み込みをしていき、下の方でまとめるスタイルです。束ねたゴムが見えないように、まとめた髪の中に入れ込みましょう。少しゆったりと編み込むことで、ふんわりとした印象になります。崩れるのが心配な方は、最後にハードスプレーなどで固めておくとよいでしょう。
・ギブソンタック
髪を多めにとって低い位置でポニーテールを作り、ポニーテールをくるりんぱします。くるりんぱした毛先をゴムで結び、くるりんぱの中に入れ込みます。髪がすべりやすい方は、先にワックスなどをつけておきましょう。100円ショップでもギブソンタックを作りやすくするアイテムが売られているので、手軽に挑戦できます。
ロングヘアにおすすめの髪形
ロングの方は、まとめるとしっかりしたボリュームが出せるので、さまざまなアレンジを楽しめます。ただ、まとめる毛量が多くて留めるのが大変なこともあります。髪の毛が崩れてしまうとラフな印象になってしまうので、オイルやワックスなどをつけ、ルーズにならないよう注意しましょう。
・夜会巻き
着物の髪形の定番で、上品さと華やかさを演出できます。髪全体をひとつにまとめ、上に向かってくるくるとねじりながら、巻き上げていきます。毛先を髪の中に仕舞い込み、ピンで固定します。髪質や髪の長さによってはうまく留めにくいこともありますが、夜会巻き専用のアイテムを使うと簡単に仕上げられるでしょう。事前にオイルやワックスをつけてまとめやすくする点がポイントです。
・低めシニヨン
ねじってピンで留めるだけの簡単アレンジです。まとめる位置を低めにすることで、大人っぽさが引き立ちます。お団子の位置が高いと、カジュアルな印象になりやすいので注意しましょう。毛束を引き出して少し崩すと、柔らかい印象に仕上がりますが、崩しすぎはカジュアルになりすぎます。
卒園式におすすめの髪飾り
卒園式の着物に合わせる髪飾りは、シンプルなかんざしや、夜会巻きにはパールのコームなどがおすすめです。全体の品を損なわないように色のないもの、ラインストーンなど華美すぎではないものをチョイスしましょう。
卒園式の着物はレンタルもおすすめ
卒園式に着物で参加したいが手持ちの着物がないという方には、レンタルするという方法もあります。着物をレンタルするメリットとして以下の4つの点が挙げられます。
①コストが抑えられる
着物から小物まですべて購入しようと思うと、費用面が気になるママも多いでしょう。また、着付けやヘアセットなど、当日に料金が必要となるものもあります。レンタルなら着物から小物までひとつのプランでセットになっているところが多く、費用的にも安心です。
②コーディネートに悩む必要がない
ご自宅にある着物の場合、合わせる帯や草履に悩んでしまいます。購入したものをいざ持ち帰って合わせてみたらイメージと違った……ということも少なくありません。レンタルならアイテムの「格」ごとに小物も分類されており、コーディネートに困ることはありません。
③アフターケアなどの手間がかからない
着物を着用した後はクリーニングに出すなどのケアが大切です。また、保管する場所の環境にも注意する必要があるでしょう。レンタルなら着用した着物はそのまま返却すればいいだけなので、ケアの手間がかかりません。
スタジオアリスで卒園式の写真を着物姿で撮影しよう!
大切なお子さまの卒園式に着物を着ていきたい気持ちはありながらも、やっぱりハードルが高いと感じるママにはスタジオアリスの写真撮影がおすすめです。
「卒園式に着物を着ていくのは大変だけど、記念写真は着物姿で残したい」というママの気持ちをスタジオアリスが叶えます。最後に、スタジオアリスの卒園記念撮影について紹介いたします。
家族そろって着物姿で撮影可能
スタジオアリスでは「パパママ着物フォトプラン」をご用意しております。お子さまはもちろん、ママとパパも一緒に着物で撮影が可能です。ご家族そろって着物を楽しめる機会となるでしょう。
着物や小物などはすべてスタジオにご用意します。当日は手ぶらでご来店いただき、スタジオ内で着物に着替えていただく流れとなります。着付けもプロが担当いたしますので、ご安心ください。
- *撮影予定日の1週間前までに店舗にご来店の上、着物のご予約が必要です。
- *当日はメイク、ヘアセットをしてご来店ください。
(参考:『パパママ着物フォトプラン』 )
お子さまのテンションアップ!ミッキーやプーさんとお祝い
ディズニーキャラクター撮影ができるのは、スタジオアリスだけです。キャラクターモチーフの衣装やキャラクターに合わせた背景で撮影ができます。
キャラクター着物(ミッキー・ミニー・ドナルド・デイジー・ラプンツェル)もご用意しておりますので、お子さまのテンションもアップするでしょう。衣装は何着着ても追加料金がかかりませんので、あこがれのキャラクターやプリンセスになりきって撮影を楽しみましょう。
(参考:『ディズニーキャラクター撮影』 )
まとめ
幼稚園や保育園の卒園式に、着物で参加するママも多いでしょう。上品さや華やかさ、いつもとは違った特別感たっぷりの着物姿はお子さまの門出にピッタリです。
卒園式をはじめ、お子さまの節目に着物を着る場合は、訪問着・色無地・付け下げが適しています。お子さまが主役の場ですので、華美になりすぎないものを選びましょう。
着物を着てみたいものの、卒園式当日に着るのはハードルが高いという方には着物での写真撮影がおすすめです。卒園式当日はスーツやセットアップなどの洋装で参列し、前撮りや後撮りの記念撮影で着物にチャレンジしてみましょう。
お子さまとの記念撮影ならスタジオアリスにおまかせください。ママパパの着物もご用意しておりますので、ご家族の皆さんで着物を楽しめます。ご予約はお電話やWEBから受け付けております。お子さまの記念日を写真というカタチで残しましょう。
\WEB撮影予約サービス/
スタジオアリスの
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