マタニティフォトは妊娠何ヶ月に撮るのがおすすめ?今しかない瞬間を記念に|マタニティ、赤ちゃん、こどもの記念写真撮影ならこども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ
マタニティフォトは妊娠何ヶ月に撮るのがおすすめ?今しかない瞬間を記念に
近年、SNSを中心に流行が広がっているマタニティフォトに、妊娠をきっかけに憧れる女性も多いでしょう。しかし、憧れるからこそ気になるのは「マタニティフォトって妊娠何ヶ月で撮影するものなの?」といったことです。
そこで今回は、マタニティフォトを撮影するタイミングについて紹介します。撮影時の注意点やおすすめの撮影場所についてもまとめているので、ぜひご一読ください。
- 目次
- 撮ってよかった!マタニティフォトのよさって?
- マタニティフォトは何ヵ月頃に撮影する?
- マタニティフォトは何ヵ月で撮影する?撮影時の注意点
- マタニティフォトは何ヵ月で撮影する?季節ごとのポイント
- マタニティフォトは何ヵ月で撮影する?撮影場所をチェック
- マタニティフォトを撮影するならスタジオアリスへ!
- まとめ
撮ってよかった!マタニティフォトのよさって?
芸能人や若い世代を中心に日本でも流行を見せているマタニティフォトですが、一般的に定着しているとはまだ言いきれません。だからこそ、「撮影するかどうか、まだ悩んでいる」という方も多いでしょう。
そこでここでは、撮影された方の意見を基に、マタニティフォトの魅力を改めてチェックしてみましょう。
赤ちゃんとの最初の記念写真が残せる
マタニティフォトは、赤ちゃんを含めた最初の家族写真です。「見返す度に、ここから私たち家族は始まったと実感できて、初心に戻れる」という声がよく聞かれます。
また、大きくなったお子さんと一緒に見返せば、「生まれる前から自分はこんなにも愛されていた」と気付くきっかけにもなり得るでしょう。
マタニティライフの記録を残せる
これまでの日本では、妊娠期間中のおなかを隠す風潮がずっとありました。しかし、近年は欧米と同じく、命を育んでいる大きなおなかは神秘的なものであるというイメージが強くなってきています。
そのような妊娠に対するイメージの変化もあり、「限られた大切な瞬間だからこそ、写真として残したい」という方も増えているようです。
赤ちゃんへの愛情を形として残せる
マタニティフォトはおなかを包み込むようなポーズで撮ったり、エコー写真やファーストシューズと一緒に撮ったりするのが定番です。だからこそ、マタニティフォトにはまだ見ぬ赤ちゃんへの愛情がありありと写ります。
「これからママパパになろうというときに抱く愛情は、いざ生まれてから抱く愛情とはまた少し違った」という方も少なくありません。マタニティ期間ならではの気持ちを形に残す方法としても、マタニティフォトはぴったりでしょう。
マタニティフォトは何ヵ月頃に撮影する?
ここでは、マタニティフォトの撮影時期について、妊娠月数とお腹の膨らみ方といった2つの視点からご紹介します。撮影時期の目安を知れば、計画を立てやすくなるでしょう。妊娠何ヵ月で撮影したらいいのか悩んでいる方は、参考にしてください。
撮影時期は妊娠7ヵ月~9ヵ月がおすすめ
マタニティフォトの一般的な撮影時期は、妊娠7ヵ月~9ヵ月頃だといわれています。この時期になると、お腹の膨らみがしっかりとしてくる方が多く、マタニティフォトらしい写真が撮影できます。また、初期流産のリスクが少なくなるといわれる妊娠5ヵ月を過ぎていることも理由に挙げられます。
臨月が近づくほどおなかの重みや圧迫感が増すため、ママには心身の負担が増えるでしょう。また、出産が予定よりも早まることも多く見受けられます。できることなら妊娠10ヵ月までに撮影することを心がけ、タイミングを待ちすぎて逃すことがないようにしましょう。
腹の膨らみに合わせて決めても◎
お腹の膨らみ方には個人差があるほか、第二子以降は早くにお腹が膨らみやすいといわれています。第二子以降の場合、早ければ妊娠5ヵ月頃には、第一子のときの7ヵ月~9ヵ月に相当する大きさになることもあるようです。
そのため、一般的な撮影時期の目安である7ヵ月~9ヵ月にこだわりすぎる必要はありません。おなかの膨らみがよく分かることと、ママの体調に合わせて撮影時期を調整しましょう。
マタニティフォトは何ヵ月で撮影する?撮影時の注意点
妊娠中はママの身体には大きな変化が起こっています。そのため、体調が安定しているとはいえマタニティフォトを撮影する際には注意しておきたいポイントもあります。ここでは妊娠10ヵ月以降に撮影するリスクや、双子以上の場合の撮影時期など、マタニティフォト撮影にまつわる注意点をまとめました。
マタニティフォトを撮影するのはとてもステキなことですが、何よりも大切なのはママと赤ちゃんの健康です。安全には十分配慮したうえで、撮影をしましょう。
妊娠10ヵ月以降までに撮影する
妊娠10ヵ月以降とは、臨月に当たります。特に10ヵ月目の第2週(通算では妊娠37週)以降は、正期産と呼ばれ、赤ちゃんがいつ産まれてもおかしくありません。
撮影中に陣痛が起こるケースも十分に考えられます。また、臨月以降は妊婦検診の頻度が増え、忙しくもなるでしょう。マタニティフォトの撮影は遅くても、妊娠9ヵ月目までに終わらせておきたいところです。
双子以上の場合は妊娠5〜7ヵ月がおすすめ
双子以上の妊娠ケースでは一般的な目安よりも早い、妊娠5ヵ月~7ヵ月のマタニティフォト撮影がおすすめです。双子以上であれば、そのぐらい早い時期でも、おなかは十分に大きくなっているでしょう。
また、双子以上の妊娠・出産は、一児よりもリスクが高いことから、クリニックによっては早期入院を勧められるかもしれません。そのような可能性も考え、双子以上の場合には、早めのマタニティフォト撮影をおすすめします。
肌や髪、体毛が気になる場合
妊娠中はホルモンなどの影響もあり、ママの身体は大きく変化します。肌のシミが濃くなったり、髪の毛が抜けたり、体毛が濃くなったりすることも多いでしょう。また、妊娠線などが気になる方も多いようです。
そのような体の変化を感じてマタニティフォトを撮影することに抵抗を感じた際は、衣装やヘアアレンジ、写真加工などで対応しましょう。
プロによるスタジオ撮影なら、ライティングやレタッチなどの加工で妊娠線や体毛などで気になる肌部分をきれいに隠し、なめらかな肌へと仕上げてくれるでしょう。
不安な場合は医師に相談しよう
妊娠・出産におけるリスクは、人や状況によってさまざまです。特に医師からハイリスク妊娠との説明があった場合には、慎重になりましょう。
しかし、マタニティフォトを撮れる機会は人生でそう何度もあることではないでしょう。不安だからと諦めるのではなく、医師に相談をして、判断を仰ぎましょう。
また、スタジオ撮影が難しかったとしても、セルフ撮影であれば可能なケースもあります。
マタニティフォトは何ヵ月で撮影する?季節ごとのポイント
マタニティフォトの撮影時期におすすめなのは妊娠7ヵ月~9ヵ月というように、妊娠月数に左右されます。そのため、好きな季節に撮影するということは難しく、逆に暑さや寒さが厳しい時期の撮影になってしまうこともあるでしょう。
ここでは季節別に撮るマタニティフォトの注意点を解説するほか、おすすめの撮影方法を紹介します。
春に撮影するマタニティフォト
春時期は気温が安定せず、かなり冷え込む日もあります。時間によっても寒暖差があるため、春にマタニティフォトを撮影する場合には、脱ぎ着できる服装を用意しましょう。
外で撮影する場合はもちろん、屋内撮影でも、桜や花を取り入れられるとよいでしょう。春の芽吹きを感じさせるモチーフは、マタニティフォトのほがらかな雰囲気にぴったりです。
夏に撮影するマタニティフォト
妊娠中は基礎体温が高くなり、汗をかきやすくなることから、熱中症になりやすいといわれています。夏時期にマタニティフォトを撮影する場合には、脱水症状にくれぐれも気を付けましょう。こまめな水分補給を心掛けるほか、気温が低い午前中のうちに撮影にするのもおすすめです。
夏らしさを演出したいのであれば、公園や海といった屋外で撮影するのもいいでしょう。屋内撮影の場合には、夏らしい小物を取り入れるほか、ストローハットをかぶったりビーチサンダルを履いたりなど、格好で夏らしさを演出することも試してみてください。
秋に撮影するマタニティフォト
秋もまた春同様、気温が安定しません。脱ぎ着できる服装を用意しましょう。気温が高い13時前後の撮影にするのもいいでしょう。
秋にぴったりな背景や小物は、やはり紅葉です。紅葉の赤や黄色を背景にすれば、春とはまた違った深い愛情とぬくもりが感じられるマタニティフォトを撮影できます。
屋内撮影の場合には、紅葉を用意できなくても赤や黄色といったカラーを取り入れるだけで、近い雰囲気を醸し出せるでしょう。
冬に撮影するマタニティフォト
体の冷えは、おなかの張りやすさやつわりの悪化などを招く恐れがあります。寒い冬にマタニティフォトを撮影する場合には、冷え対策を徹底しましょう。
なお、屋外での撮影はあまりおすすめできない時期です。十分に暖かくした屋内で撮影しましょう。屋内であれば冬でも好きな格好で撮影できますが、体のラインが美しく出るセーター×ニット帽といった冬らしい組み合わせもおすすめです。
マタニティフォトは何ヵ月で撮影する?撮影場所をチェック
マタニティフォトの撮影場所として多くのママパパが選ぶのは、「自宅」か「スタジオ」です。ここではこれら2つの撮影場所について、それぞれのメリットを紹介します。撮影したい写真の雰囲気に合った場所や、より多くのメリットが感じられる場所はどちらかを検討してみましょう。
自宅でセルフ撮影するメリット
自宅で撮影する場合、プライベートな空間で、時間や費用にも縛られずに撮影を進められるのが大きなメリットです。「リラックスした雰囲気のマタニティフォトに仕上げたい」という方や、「手作り感や家庭的な雰囲気を重視したい」という方には、特におすすめでしょう。
また、セルフ撮影であれば、毎月や毎週といった細かい期間で何度もマタニティフォトを撮影できます。おなかがどんどんと大きくなっていく姿を写し、記録することを楽しんでいる方も多いようです。
スタジオで撮影するメリット
スタジオでの撮影であれば、ほかのお客さまの目を気にせず撮影ができます。「プロ撮影ならではの高品質なマタニティフォトがほしいけど、人目にあまり触れるのは恥ずかしい」という方にもおすすめです。
また、スタジオ内での撮影であれば、季節や天候に左右されません。妊婦さんへの配慮を徹底したスタジオであれば、温度調整や心身に対するこまやかな気遣いもあり、居心地よく過ごせるでしょう。
マタニティフォトを撮影するならスタジオアリスへ!
お子さま向けの写真スタジオとして認知されているスタジオアリスですが、マタニティフォトの撮影も承っております。また、これからママパパになるご夫婦にうれしい、いつでも撮影料が無料という特典もあります。「セルフよりも高品質に、だけど安く気軽に撮影したい」という方は、ぜひスタジオアリスをご利用ください。
WEB予約をご活用いただければ、今すぐ簡単にご予約が可能です。
- ※1日先着20名様に限り、通常3,300円(税込)の撮影料が無料
- ※妊娠6ヵ月以上のママとそのご家族が対象
(参考:『マタニティフォト』)
衣装も心配なし!マタニティドレスのレンタルも可能
スタジオアリスでは、マタニティフォト撮影にぴったりのマタニティドレスをご用意しております。ぜひご自分にぴったりのドレスをお選びください。もちろん、衣装のお持ち込みにも対応しております。
白を基調としたやさしい雰囲気の空間で撮影
スタジオアリスのマタニティフォトは、白を基調としたセットで撮影をいたします。ナチュラルでやさしい雰囲気の空間を作り上げているため、ママパパの愛情や幸せ感がたっぷりと感じられるマタニティフォトに仕上がるでしょう。
なお安心してご来店いただけるように、衣装や小物をはじめ、セットなど、お客さまが触れるものはすべて消毒を徹底しております。
ごきょうだいの衣装も無料で貸し出し
スタジオアリスでは、ごきょうだいの衣装についても無料レンタル可能なものをご用意しております。おなかの赤ちゃんにお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるのなら、ぜひご一緒に記念撮影をされてはいかがでしょうか。
お兄ちゃんお姉ちゃんにとってもなかなかない貴重な体験ができるほか、改めて弟や妹ができることの実感を抱ける特別な日になるでしょう。
まとめ
マタニティフォトを何ヵ月で撮影したものか悩んでいるのなら、一般的におすすめとされる「7ヵ月~9ヵ月」を目安にしてみてください。ただし、こちらはあくまで目安です。おなかの膨らみ方や、体調などに合わせて、自分たちに合ったタイミングを模索するといいでしょう。
また、マタニティフォトの撮影を依頼するのであれば、衛生面や安全性に配慮しているスタジオやカメラマンを選ぶことが大切です。
スタジオアリスでは、健康と安全面を第一に考慮し、撮影をいたします。マタニティフォト撮影なら、ぜひスタジオアリスにおまかせください。予約はWEBからが簡単でスムーズです。
(参考:『WEB撮影予約サービス』)
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