エコー写真を使ったマタニティフォトがおしゃれ！おすすめアイデアを紹介

妊婦健診の際に、超音波検査の結果として病院からもらうエコー写真。エコー写真は、おなかで育つ小さな赤ちゃんの存在を確かめられる特別な写真です。

そのため、同じく出産前の特別な記念となるマタニティフォトに、エコー写真を活用したいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、エコー写真を使ったマタニティフォトのアイデアを紹介します。また、エコー写真以外にもマタニティフォトを盛り上げる小物は多々あります。

マタニティフォトの撮影の仕方に迷った際、参考にしたい撮影方法も紹介するので、妊娠中のママはぜひチェックしてみてください。

エコー写真は、赤ちゃんとのきずなを感じられる特別な写真ですが、実はマタニティフォトをおしゃれに仕上げてくれるアイテムとしても活躍します。

「フォトジェニックなマタニティフォトに仕上げたい」「特別感のあるマタニティフォトを残したい」と考えている方は、ぜひエコー写真を活用したマタニティフォトに挑戦してみてはいかがですか。まずは、マタニティフォトでエコー写真を活用するメリットを紹介します。

エコー写真を活用すると、より赤ちゃんの存在感を演出できます。「家族写真らしさ」を感じられるのも、エコー写真を用いたマタニティフォトの魅力です。

マタニティフォトは、大きくなったお子さまに、愛情を示せるアイテムとしても活用できます。お子さまが成長したときにエコー写真と一緒に撮影したマタニティフォトを見ながら、赤ちゃんの誕生を心待ちにしていた気持ちを伝えてあげる、そんな時間もステキです。

エコー写真は、元気な赤ちゃんの姿を確認できると同時に、赤ちゃんがすくすくと育っていく成長記録にもなります。エコー写真を複数枚お持ちの方は、ぜひ成長記録が分かるように並べるなどして、マタニティフォトに取り入れてみましょう。

エコー写真とマタニティフォト、どちらも妊娠中しか記録に残せない特別な写真です。エコー写真とともにマタニティフォトの記念を残しておくと、「妊婦検診の緊張感」「無事に成長している安心感」「出産を迎える期待と不安」など、エコー写真をもらった当時の気持ちも一緒に写真に収めておけるかもしれませんよ。

エコー写真を活用したマタニティフォトは、ご家族だけの特別感のある記念を残したい方にもおすすめです。妊娠が分かった際にもらえる「母子手帳」や、エコー写真をファイリングしている「アルバム」も、オリジナリティを演出してくれるアイテムになります。

エコー写真の活用は、「マタニティフォトを撮影したいけれど、おなかがあまり目立たなくてマタニティフォトらしさがないかも......」と悩んでいるママにもぴったりのアイテムです。

早い時期にマタニティフォトを撮影したい方は、ぜひエコー写真の活用を検討してみましょう。エコー写真をもらったその日に、記念としてセルフでマタニティフォトを撮影するのもステキですね。

また、おなかを出さないマタニティフォトのアイテムとしてもぴったりです。エコー写真をおなかの前で持つだけで、おなかにいる赤ちゃんが想像しやすくなります。

マタニティフォトの衣装にお悩みのママは、おなかを出さないケースのひとつのアイデアとして、エコー写真との撮影を検討してみるのもおすすめですよ。

エコー写真を活用したマタニティフォトの構図はたくさんあります。フォトジェニックな構図でおしゃれに仕上げるのも、ユニークな家族写真として思い出を残すのも◎。

ご家族らしさを表現できるアイデアを探して、いましかない貴重な時間をカタチにしてみましょう。ここからは、エコー写真を活用した撮影のアイデアを紹介します。

エコー写真をもらった順につなげていくと、成長記録がひと目で分かるオリジナルガーランドが完成します。

クリップとひもを用意するだけでOKという手軽さが、ガーランドを手作りする際のうれしいポイントです。使用するクリップやひもの素材にこだわって、世界でたったひとつの特別感のあるガーランドを制作するのも楽しいですね。

「ママとパパで手に持つ」「背景として飾る」など、ガーランドを活用できる構図もたくさんあるので、ぜひさまざまな工夫をこらしてチャレンジしてみてください。

すでにベビーグッズを購入しているママパパは、ベビーグッズとエコー写真を一緒に撮影するのもおすすめです。赤ちゃん用の小さな靴や服、かわいらしいおもちゃたちは、赤ちゃんとのこれからの生活を想像させてくれますよね。

エコー写真に写る赤ちゃんが、もうすぐベビーグッズを身に着けてくれるところを思い浮かべながら、赤ちゃんを待ちわびる気持ちが詰まった写真に仕上げてみましょう。ママパパとベビー服の柄を合わせるなどして、リンクコーデに挑戦するのもよいアイデアです。

ふっくらとしたおなかにエコー写真を当てて撮影すると、おなかを透視しているかのようなユニークなマタニティフォトを撮影できます。

3Dエコーや4Dエコーの写真を活用すれば、寝ているシーン、指しゃぶりをしているシーン、顔を隠しているシーン......など、よりリアルな赤ちゃんの姿を想像できるかもしれません。

エコー写真をおなかに当てる際は、「ママご自身で」「パパがバックハグで」など、どのような構図がよいか考えておくと、よりスムーズに撮影も進みます。

ママパパやご家族が、エコー写真を手に持つのもおすすめです。手に持つだけというシンプルな構図ではありますが、ママパパとご家族が揃って持つことで、赤ちゃんを大切に思う気持ちが伝わりやすくなるかもしれません。

ママパパやご家族の目線をエコー写真に向けると、より家族写真らしさを強調できるでしょう。

また、ママとパパやご家族で1枚のエコー写真を一緒に持つ構図も、これから生まれてくる赤ちゃんを待ちわびる雰囲気が引き立ちおすすめです。

華やかなアイテムを活用して、エコー写真をデコレーションするのもステキです。メモ帳を用いてエコー写真にメッセージを書き込んだり、妊娠週数が分かるステッカーを貼ってみたり……、アイデアは自由です。

ベビーグッズとして購入したぬいぐるみに、エコー写真を持たせるのもユニークですね。マタニティサッシュを付けて写真を撮影するママは、マタニティサッシュとおなかの間に、エコー写真を挟める方法もありますよ。

エコー写真を撮影時に用いるのではなく、マタニティフォトのアルバムに入れるのも定番です。かわいらしくデコレーションすると、妊娠中の記念をおしゃれなカタチで保管しておけます。

マタニティフォトを撮影するフォトスタジオによっては、エコー写真入りのフォトアイテムを用意してくれるケースもありますよ。

マタニティフォトにエコー写真を活用する際は、いくつか把握しておきたいポイントがあります。エコー写真の手に入れ方や、保管方法など、前もって撮影のための準備をすすめておくと◎です。

ここで紹介するポイントを参考に、スムーズにマタニティフォトの撮影に臨めるよう工夫しましょう。

妊婦健診をする病院によって、いつごろエコー写真をもらえるのかは変わってきます。初めての検診からエコー写真をくれる病院もあれば、心拍が確認できた時点でエコー写真をくれる病院もあるようです。

エコー写真をもらいたいママは、エコー写真をもらえるタイミングについて事前に病院に確認しておくのがおすすめです。

また、エコー写真はすべての病院で必ずもらえるものではありません。病院の中には、エコー写真を提供していないケースもあるようです。

妊婦検診を受ける病院によって、もらえるエコー写真の種類は変わってきます。一般的なのは、感熱紙を使用した2Dのエコー写真です。

感熱紙のエコー写真は、時間とともに色あせてしまう点に注意しましょう。暖かい場所で保管したり、熱を加えたりすると、エコー写真が大きく変色してしまうことも......。きれいなままで保管しておくためには、データ保存がおすすめです。

スキャナーを活用したり、スマホで撮影して画像として保存したりしておくと◎。よりしっかりと保存するなら、スキャナーとスマホ撮影の両方で保管しておくとよいでしょう。

マタニティフォトに活用できるアイテムはたくさんあります。フォトジェニックな1枚を撮影したいママパパは、ここで紹介するアイテムも取り入れてみましょう。仕上がりを想像しながら、どのアイテムを用いるか考える時間も、楽しい思い出になりますね。

糸電話を使うと、赤ちゃんとの会話を楽しんでいるかのようなマタニティフォトを撮影できます。片方をママのおなかに当て、もう片方をママパパの口や耳に当てて、温かさの伝わるご家族の雰囲気を引き立てましょう。

糸電話の糸をガーランドとして使用すると、2WAYアイテムとしても楽しめます。糸電話は紙コップと糸で簡単に手作りできるので、オリジナルの糸電話を制作するのも楽しいですよ。

おしゃれなマタニティフォトに仕上げたいママパパは、英数字のオブジェを活用するのがおすすめです。アイアン・ウッド・風船・プリザーブドフラワー・コルクなど、さまざまな素材のオブジェがあるので、撮りたい雰囲気に合わせて選んでみてください。100円ショップにも、さまざまなオブジェが販売されていますよ。

赤ちゃんの名前が決まっている場合には、名前のオブジェを用意すると、特別感たっぷりに。また、「WELCOME」「LOVE」「BABY」などの英字を飾るのもおすすめです。

マタニティ用のサッシュベルトを巻いて、華やかなマタニティフォトに仕上げる方法もあります。サッシュベルトは、「赤ちゃんが幸せになる」おまじないとしても親しまれているものです。おしゃれなアイテムとしてはもちろん、赤ちゃんへ愛情を伝えるアイテムとしても活用できます。

サッシュベルトにはさまざまな色や素材があるので、お気に入りを探してみるのも楽しいですね。赤ちゃんに似合う色を想像して、おなかに巻いてみるのもよいでしょう。赤ちゃんが産まれた後、ニューボーンフォトを彩るアイテムとして活躍してくれるのも、サッシュベルトの魅力です。

近年ママたちの間で流行しているマタニティフォトですが、肌を露出したり大きなおなかを撮影したりすることに抵抗を感じる方も少なくはないでしょう。

マタニティフォトの撮影アイデアはたくさんあります。撮影しようか悩んでいる方は、これから紹介するアイデアを参考にしてみてはいかがですか。ママパパで、納得のいくマタニティフォトを探して、ステキな記念写真が残せるとよいですね。

マタニティフォトは、新しい命の誕生をご家族でお祝いできるよい機会です。ママはもちろん、パパやごきょうだいも一緒に、家族写真としての記念を残すのもおすすめです。

「緊張してしまう」「恥ずかしい」という気持ちを抱えているママも、ご家族と一緒なら緊張せずに撮影できることも多い傾向です。

ご家族で会話をしながら、ママのおなかに話しかけたり、手を当てたり、キスをしてみたり……など、ご家族の愛情を感じられる1枚を撮影してみるとよいでしょう。

おなかの赤ちゃんにフォーカスしたマタニティフォトなら、写真が苦手なママも安心です。ふっくらとしたおなかに手を添えるだけでも、マタニティフォトらしい1枚に仕上がります。おなかを横から撮影すると、より赤ちゃんの存在感が目立つ写真になるでしょう。

「マタニティフォトに参加するのが恥ずかしい」と感じているパパもいらっしゃいますよね。そんなパパは手だけの参加がおすすめです。

ママ自身が両手でおなかにハートを作る構図はもちろん、パパがバックハグをして、一緒にハートを作るのも愛らしい構図。指輪を付けると、よりご家族のつながりが伝わる写真に仕上がりますよ。

露出を控えて撮影するなら、モノクロのマタニティフォトもおすすめです。シンプルながらもおしゃれに仕上がるのが、モノクロの魅力◎。全身を美肌に見せてくれるのも、モノクロ写真ならではのうれしい効果です。

また、露出を最小限に抑えるなら、シルエットのみのマタニティフォトを撮影する方法もあります。シルエットにすることでおなかの曲線が引き立ち、より神秘的な印象の写真に仕上がるでしょう。

おしゃれなマタニティフォトを記念に残したいママパパは、プロにお任せしてみるのもおすすめです。プロによる撮影なら、エコー写真を活用したおすすめの構図を考案してくれる上、本格的な仕上がりも期待できます。

光があふれるやさしい空間で撮影できるスタジオアリスは、ナチュラルなマタニティフォトを撮影したいママパパにぴったりです。ご家族の新しい1ページにふさわしいマタニティフォトをお得に撮影したい方は、スタジオアリスのサービスをチェックしてみましょう。

スタジオアリスでは1日先着20名様限定で、マタニティフォト撮影通常3,000円（税込3,300円）の撮影料が無料になる特典を設けております。（※）

先着順で無料のサービスが適用されるので、お得にマタニティフォトを撮影したい方は早めの予約がおすすめです。撮影のお日にちを決めたら、ぜひお近くのスタジオアリスへご予約ください。

スタジオアリスでは、マタニティフォトを撮影していただいた方限定のプレゼントもご用意しています。「ウォールデコレーションカード」や「オリジナル出生届」など、かわいらしいアイテムが多数◎。マタニティフォトの思い出を多彩に残せます。

• ※2回目以降は撮影料3,000円（税込3,300円）が必要です。
• ※妊娠6カ月以上の方が対象です。

（参考：『マタニティフォト』）

スタジオアリスでは、マタニティフォトの撮影用に「マタニティドレス」をご用意しています。3WAYタイプのドレスや、レースを使用した大人っぽい雰囲気のドレスを展開。無料でご着用いただけるので、衣装にお悩みのママも安心です。

もちろん、衣装の持ち込みもOKです。ご家族でのお揃いコーデやリンクコーデに挑戦するのも楽しいでしょう。

赤ちゃんのごきょうだいも撮影に参加する場合、ごきょうだいが着用できる衣装も無料でご用意しています。この機会に、華やかな衣装をまとって、特別感のある家族写真を撮影してみましょう。

妊娠中のママ、子育て中のママを応援するのが、スタジオアリスの「みんなで子育てPROJECT」です。

マタニティのママへ向けたマタニティセミナーを開催中◎。店舗によって開催日は異なるので、ぜひお近くの店舗の情報をチェックしてみてくださいね。

（参考：『みんなで子育てPROJECT』）

エコー写真を活用したマタニティフォトは、メリットがいっぱい◎。赤ちゃんの存在感を引き立てるマタニティフォトを撮影したいママパパは、ぜひエコー写真を用いたマタニティフォトに挑戦してみましょう。

また、糸電話・オブジェ・サッシュなどのかわいいアイテムを活用するのもひとつのアイデアです。

マタニティフォトは、ご家族の温かさを感じられる写真です。ママはもちろん、パパやごきょうだいも撮影に参加して、ご家族のきずなを写真というカタチに残しましょう。柔らかな雰囲気のマタニティフォトを撮影したいママパパは、ぜひスタジオアリスにご相談ください。

＼WEB撮影予約サービス／ スタジオアリスの
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