マタニティフォトで妊娠線が気になる!隠し方や予防策を紹介|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

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マタニティフォトで妊娠線が気になる!隠し方や予防策を紹介

マタニティフォトで妊娠線が気になる!隠し方や予防策を紹介

マタニティフォトは、赤ちゃんがママのおなかの中にいる貴重な時間を形に残せるものです。記念に残るおしゃれなマタニティフォトを撮るために、衣装や小物にこだわる方も増えてきています。

しかし、妊娠中は身体の変化も激しいものです。特に妊娠線が気になってキレイな写真が撮影できるのか悩む方も多いのではないでしょうか。

この記事では、気になる妊娠線を隠しながらおしゃれなマタニティフォトを撮影する方法を紹介します。隠すコツやおすすめのポーズを知って、妊娠線の心配とおさらば。ステキで美しいマタニティフォトを残しましょう。

目次
マタニティフォトで気になる妊娠線!なぜできるの?
マタニティフォト|妊娠線を隠すコツ
マタニティフォト|妊娠線を隠せるおすすめポーズ
マタニティフォトを撮ってよかった!先輩ママたちの声
妊娠線が気になる場合もスタジオアリスにご相談を!
まとめ

マタニティフォトで気になる妊娠線!なぜできるの?

マタニティフォトで気になる妊娠線!なぜできるの?

妊娠中の限られた期間しか撮影ができないマタニティフォト。赤ちゃんの誕生を心待ちにしている幸せな瞬間を形に残せるものとして、近年日本でも撮影する方が増えています。

しかし、妊婦さんの中には、妊娠線が気になって撮影を楽しめない方もいらっしゃるでしょう。

そもそも、妊娠線はなぜできるのでしょうか。また、撮影の際に気になってしまう場合はどうしたらよいのでしょうか。ここでは妊娠線ができる理由や、マタニティフォトで妊娠線を上手に隠すアイデアを紹介します。

妊娠線とは?

妊娠線とは、妊娠中に大きくなるおなかにできるひび割れのような線のことです。妊娠後期から臨月に、おなかの皮膚が伸びてしまうことが原因でできてしまうものだそう。体質や筋肉量、赤ちゃんの大きさによっては、妊娠線ができにくい方もいるようです。

かゆみを感じたり跡が残ったりする可能性もあるため、妊娠線ができないようにしっかり保湿し、肌の柔軟性を高めておくのが予防策です。妊娠線予防のオイルやクリームを使うのもおすすめですよ。

マタニティフォトで妊娠線が気になる場合

マタニティフォトの撮影時期に妊娠線ができてしまった場合は、小物や衣装をうまく使えば妊娠線をカバーできます。

また、光の加減やポーズでも妊娠線を隠すことが可能です。さまざまなアイデアを用いることで、妊娠線を隠しつつ自分らしいマタニティフォトが撮影できますよ◎。

マタニティフォト|妊娠線を隠すコツ

マタニティフォト|妊娠線を隠すコツ

マタニティフォトで妊娠線を隠す場合、小物を使って隠す、見えないようなポーズをする、おなかを出さない、などさまざまな方法があります。工夫を凝らすことで妊娠線をカバーできるでしょう。ここでは、妊娠線を隠すコツを6つピックアップしました。

ポーズを工夫する

妊娠線は、多くの場合おなかの下腹部にできやすい傾向です。妊婦さんからは少し見えづらい位置ですが、おなかを抱えるようなポーズで手を添えれば、さりげなく妊娠線を隠せますよ。

また、マタニティフォトはおなかの膨らみを見せるために横からのアングルで撮影するのが定番です。それをあえて前から撮ることで、妊娠線を隠せます◎。

ストールやサッシュベルトを活用する

マタニティフォトでは、ストールやサッシュベルトをおなかに巻いて撮影するアイデアも人気です。サッシュベルトとは、生まれる赤ちゃんが幸せになるように願いを込めたアイテム。

リボンやお花を使って作るもので、おなか回りを華やかに彩ってくれます。下腹部に巻くものなので、妊娠線のできる位置に巻けばしっかりと隠せるでしょう。

サッシュベルトは、衣装に合わせて手作りも可能です。赤ちゃんが生まれた後のニューボーンフォトの小物としても活用できるので、自分だけのオリジナルサッシュベルトを作ってみるのもおすすめですよ。

ベリーペイントを施す

ベリーペイントで妊娠線をうまくカモフラージュする方法もあります。ベリーペイントとは、おなかにかわいいイラストや文字を施すものです。

ボディペイント用の水彩絵の具を使って、花や赤ちゃんの顔、メッセージなどを書きます。ベリーペイントは妊娠線だけではなく正中線が気になる方にもおすすめの方法ですよ。

「ペイントはちょっとハードルが高い」という方は、マタニティ用のペイントシールもあります。かわいい絵や英字のメッセージなども販売されており、後処理も簡単にできることがメリットです。

おなかを出さない衣装を選ぶ

マタニティフォトは記念に撮影したいけれど「素肌を出す自信がない」「露出に抵抗がある」という方は、おなかを出さない衣装を選んでもOKです。

冬場の撮影や夏場のクーラーの中での撮影でもおなかを冷やさないので、安心して撮影できるでしょう。また、自然体でナチュラルな写真が撮れるのも魅力。

おなかを出さない衣装でも、デザインによっては十分におなかを強調したマタニティフォトが撮影できるので、以下の衣装などを選んでマタニティフォトに挑戦してみてはいかがですか。

  • ・マタニティドレス
  • ・ドレス(Aライン・ビックライン・シャーリングタイプ)
  • ・ワンピース
  • ・Tシャツ

モノクロ撮影やシルエット撮影もおすすめ

光の当たり具合や影をうまく使って、妊娠線を隠す技もあります。逆光や暗い場所などを利用してシルエット写真にしたり、あえて色を使わないモノクロ写真にしたりするのもおすすめです。光や色を調整することで、妊娠線を目立ちにくくしてくれますよ。

モノクロやシルエットで撮影すれば、妊娠中の神秘的な瞬間を、まるでポストカードのような仕上がりに見せてくれるでしょう。

プロに依頼すると画像加工をしてもらえる場合も

フォトスタジオや写真館でマタニティフォトを撮影する場合は、画像加工の技術を駆使して妊娠線を目立たなくすることもあります。画像加工ができるかどうか、どれくらいの修正が可能かはフォトスタジオによって異なるので、事前に確認するのがおすすめです。

スタジオアリスでは、肌をキレイに見せる美肌加工を行っています。また、光の調整やポーズもお任せください。妊娠線の目立たない美しいマタニティフォトに仕上げます。

マタニティフォト|妊娠線を隠せるおすすめポーズ

マタニティフォト|妊娠線を隠せるおすすめポーズ

マタニティフォトは、おなかをやさしく包み込むポーズが定番です。手を添えるだけでも妊娠線は隠せますが、この機会に、さまざまなポーズで撮影したい方も多いのではないでしょうか。

ここでは、妊娠線を隠せるおすすめのポーズを3つ紹介します。おしゃれなマタニティフォトにも仕上がりやすいので、ぜひさまざまなポーズを試してみてください。

おなかに手を添えるポーズ

赤ちゃんがいるおなかを支えるように手を添えるポーズは、しっかりと妊娠線の部分を隠せます。斜めや横からよりも正面から撮影することで、より目立たなくできますよ。

パパと一緒に撮影する場合は、パパに後ろからハグしてもらい、ママのおなかに手を添えるのがおすすめです。2人分の手を使って気になる部分をカバーできる点がポイント。また、おなかの前で、手でハートを作るのも人気のポーズです。

横向きで赤ちゃんに話しかけるポーズ

おなかの中の赤ちゃんに話しかけているようなポーズでも、妊娠線をうまく隠せます。ママが赤ちゃんに話しかける場合は、横から撮影し、気になる部分を手で隠しましょう。うまく隠せない場合は、サッシュベルトやスカーフなどの小物を使うのもおすすめです。

パパやご家族がおなかの赤ちゃんに話しかける場合は、向かい合い、おなかに手を添えてもらうことで妊娠線をカバーできます。

エコー写真をおなかに添えるポーズ

赤ちゃんのエコー写真を使って、気になる妊娠線をカバーする方法もあります。

エコー写真は、時間が経過すると印刷が薄くなって見えなくなってしまうものが大半です。マタニティフォトにエコー写真を活用すれば、妊娠中のママの姿だけでなく、キレイな状態のエコー写真を思い出に残せます◎。

なお、エコー写真にメッセージを書いたり、エコー写真を何枚か使ってガーランドを作ったりするのもおすすめですよ。

マタニティフォトを撮ってよかった!先輩ママたちの声

マタニティフォトを撮ってよかった!先輩ママたちの声

妊娠線や正中線、体形や身体の変化により、妊娠中の姿を写真に残すのは気が進まない方もいるでしょう。マタニティフォトを予約していても、妊娠線ができてしまうと気分が落ち込んでしまいますよね。

しかし、マタニティフォトを撮影した方の多くが「撮ってよかった」と感じているのも事実です。ここでは、マタニティフォトを撮影した先輩ママたちの声を紹介します。

出産を待ちわびていた気持ちを思い出せる

出産後、赤ちゃんの夜泣きやお世話で心身ともに疲れてしまうママも多いものです。子育ての大変さに「もうだめだ」なんて思うときも当然あるでしょう。

そんなときに、マタニティフォトから元気をもらっているママも多いようです。妊娠中に撮った写真は、赤ちゃんが生まれるのを楽しみにしていた気持ちを思い出させてくれるものです。お子さまを思う温かい気持ちが、子育てをがんばる気持ちにつながるとの声も多く耳にします。

家族の原点が形として残せる

マタニティフォトは、おなかの中にいる赤ちゃんとの初めての家族写真です。お子さまの成長にともない、さまざまな困難も発生するでしょう。そんなときにマタニティフォトを見返すと、ご家族の原点を思い出せるという意見もあります。

ご家族の原点を見ることで、精神的に疲れたときやくじけそうになったときに、勇気が出るという方も多いようですよ。

気分転換になる

マタニティフォトの撮影は、気分転換にも最適です。おなかが大きくなると何かと制限がかかり、今までできていたことができなかったり、うまくいかなくなったりして外に出るのが嫌になってしまう方もいらっしゃいます。

マタニティフォトを撮影する目的があれば、メイクや衣装を考えたり、必要な小物を作ったりと、特別感のあるイベントが楽しみになるかもしれません。

おなかが大きいことでうまくいかない気持ちを、おなかが大きいからこそ最高の写真が撮れると考えてみましょう。赤ちゃんと一心同体の今だからこそ撮影できるのが、マタニティフォトです。

妊娠線が気になる場合もスタジオアリスにご相談を!

妊娠線が気になる場合もスタジオアリスにご相談を!

こども専門写真館でもあるスタジオアリスは、マタニティフォト撮影もご用意しています。出産後にお子さまの撮影で利用できることもあり、マタニティフォト撮影にスタジオアリスをご利用いただく方も多くいらっしゃいます。

スタジオアリスでは、ママやパパの撮りたいイメージに合わせたマタニティフォト撮影をお手伝いいたします。また、美肌加工も行っているので、気になる部分がある場合はお気軽にご相談ください。

また、マタニティフォト撮影だけの特典やその他の撮影プランも豊富にあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

衣装の持ち込みや小物を生かした撮影が可能

衣装の持ち込みや小物を生かした撮影が可能

スタジオアリスのマタニティフォトでは、衣装や小物の持ち込みが可能です。撮りたいイメージに沿ったマタニティフォトも撮影できますよ。

また、マタニティドレスや上のお子さまの衣装は無料で貸し出しているので、手ぶらでお越しいただくことも可能です。

スタジオアリスで取り扱っているマタニティドレスは、おなかを出すセパレートタイプ、おなかや二の腕をカバーできるワンピースタイプをご用意しています。レースをあしらった大人っぽいデザインのものもあるので、レンタルを希望する方は、ぜひご利用ください。また、上のお子さまの衣装もサイズやバリエーション豊富に取り揃えています。

(参考:『マタニティフォト』

マタニティフォト撮影だけの特典をご用意

マタニティフォト撮影だけの特典をご用意

スタジオアリスのマタニティフォトには、さまざまな特典があります。1日先着20名様は撮影料が無料(※)、マタニティドレスや上のお子さまの衣装も無料レンタルが可能です。

また、マタニティフォトを撮影された方には、ウォールデコレーションカードやSNS用データ、オリジナルデザインの出生届セットもプレゼントしています。マタニティフォトのお買い上げ金額に応じて、お好きなフォトアイテム1点もプレゼントしているので、要チェックです◎。

  • ※2023年6月時点での情報です。
  • ※妊娠6カ月以上の方が対象です。
  • ※マタニティフォト初回撮影の方のみ

(参考:『マタニティフォト』

お子さまの成長をまとめて残せる豊富な撮影メニュー

お子さまの成長をまとめて残せる豊富な撮影メニュー

マタニティフォトの撮影後は、ニューボーンフォト、百日祝い(お食い初め)、節句、バースデー、七五三、入園入学、成人式など、さまざまな記念日・行事を撮影できるプランをご用意しています。

スタジオアリスでは、約500着もの衣装を取り扱っており、それぞれの行事に合わせた衣装や小物、背景などを選ぶことが可能です。大切なお子さまの記念日を写真に残し、10年後20年後に見返せる宝ものにしましょう。

(参考:『撮影メニュー』

まとめ

まとめ

妊娠中のわずかな期間しか撮影できないマタニティフォトは、一生の宝ものになります。後悔のない仕上がりの写真にするには、妊娠線対策を心掛けつつ、妊娠線を目立たなくできる方法やポーズがあることも知っておくと安心ですね。

スタジオアリスの「マタニティフォト」では、衣装や小物の持ち込みが可能です。ご希望のイメージに沿えるような撮影を心掛けます。ご予約はWEBで7カ月先まで受け付けているので、まずはお気軽にご連絡ください。

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