マタニティフォトの衣装はペアルックがかわいい！幸せを写真という形に

おなかに赤ちゃんがいる限られた時期は、ママにはもちろんパパやごきょうだいにとっても貴重な時間ですよね。その限られた期間を記念に残すため、ご家族一緒にマタニティフォトを撮影するケースも増えています。

ママだけのマタニティフォトでは、マタニティドレスやワンピースなどの衣装を選ぶことも多いですが、ご家族でのマタニティフォト撮影では、ペアルックやリンクコーデを選ぶケースも見受けられます。

そこでこの記事では、マタニティフォトの衣装をペアルックにする際のアイデアや、おすすめのポーズを紹介します。衣装を選ぶときのポイントについても解説するので、ご家族揃ってのマタニティフォトを検討している方は、ぜひご一読ください。

近年、SNSで流行しているマタニティフォトですが、ママだけでなくご夫婦やご家族で撮影するケースも増えています。

ご夫婦やご家族でのマタニティフォトでは、衣装をペアルックやリンクコーデにすると、一段と写真映えします。まずは、マタニティフォトの衣装をご夫婦やご家族でペアルックにするメリットについて見ていきましょう。

衣装をペアルックコーデにすると、ご夫婦やご家族で別々の衣装を着るよりも写真に統一感が出ます。

ペアルックというとカジュアルな衣装を選ぶことも多く、ご夫婦だけでなく、ごきょうなどのご家族とも衣装を揃えやすい点もメリットです。

カジュアルな衣装であれば手持ちの服で準備できることも多く、予算や手間をかけることもありません。コスパよく映える写真を撮影したい際にも、ぴったりのアイデアですよ◎。

マタニティフォトをペアルックコーデで揃えると、そのご家庭のオリジナル感も引き出せます。同じ衣装を身に着けることで、ご家族のきずなも表現できるのではないでしょうか。

ママを中心に、パパやご家族とペアルックコーデで撮影する写真は、赤ちゃんの誕生を心待ちにしているみなさんの気持ちも、より伝わりやすいかもしれませんね。

撮影の衣装をどんな風にするのか、ご夫婦やご家族であれこれと考える時間も楽しみのひとつといえます。

いろいろな案を出し合いながら、どの衣装にするか話し合う時間は、何かと不安な気持ちになりやすい妊娠中のママのリフレッシュ時間にもなり得ます。

写真を見返すたびに、衣装を決めたときの話し合いの時間が思い出され、ステキな思い出のひとコマになることでしょう。

では、マタニティフォトに最適なペアルックの衣装はどのようなものなのでしょうか。マタニティフォトの人気のペアルックコーデは「白Tシャツ×ジーンズ」「ニット×パンツ」などです。ここからは、おすすめのペアルックコーデについて詳しく見ていきましょう。

マタニティフォトのペアルックコーデの定番は「白Tシャツ×ジーンズ」です。真っ白なTシャツとジーンズのコーデは、シンプルで清潔感があるだけでなく、撮影後も着回しやすいという魅力があります。

また、手持ちの洋服で代用できることも多く、パパやご家族でコーデを合わせやすいこともポイントです。また、新たに購入する場合も普段着としても活用できるので、コスパ的にも◎ですね。

目立ってきたおなかの膨らみを強調しすぎない衣装を選びたいというママには、気になる部分を隠せる「シャツ×ジーンズ」の衣装もおすすめです。「シャツ×ジーンズ」も、マタニティフォトの定番スタイルのひとつといえます。

ゆったりとしたシルエットを選べば、おなかの膨らみだけでなく、気になる二の腕を隠せる点もメリットです。また、えり付きでパリッとした素材のシャツは、身体のシルエットをカバーしてくれる上、スタイリッシュで清潔感のある写真に仕上がりますよ。

冬など寒い時期にマタニティフォトを撮影するなら、身体を温かく包み込む「ニット×パンツ」の組み合わせもおすすめです。ご夫婦で、同じ素材と柄のニットとパンツを合わせると統一感が出ます。

また、ママはニットワンピ、パパは同じ素材のニットとパンツの組み合わせにするのもおすすめです。ニットワンピがおなかの膨らみのラインを強調するだけでなく、素材が柔らかい印象をプラスするので、優しく、リラックスした印象の写真に仕上がるでしょう。

衣装の一部をご夫婦やご家族で合わせて、コーデをリンクさせるのもおすすめです。例えばママのワンピースとパパのネクタイの色を合わせると、おしゃれに仕上がります。

衣装の中にチェックやストライプなど同じ柄を取り入れると、さりげない統一感が生まれ、より洗練された印象になるでしょう。

衣装全てを合わせるペアルックは恥ずかしいというママパパや、ご家族全員の衣装を揃えるのが難しいという場合には、リンクコーデを検討してみるのもおすすめですよ。

ご夫婦やご家族でペアTを揃えると、ポストカードのような雰囲気に。例えば「MOM」や「DAD」のプリントがあるものや、同じ柄でもママパパで色が違うものなどを用意するのもおすすめです。

着用した衣装は、写真と一緒に保管しておくと赤ちゃんがおなかにいた時期を思い出すきっかけになるかもしれません。ペアTは、お店や通販で、比較的安価に手に入るケースもあるので、気になる方は調べてみるとよいでしょう。

マタニティフォトの写真を撮影する際は衣装だけでなく、どのようなポーズをするか事前にチェックしておきたいものです。

マタニティフォトなら、ご夫婦であれば向かい合わせのポーズや、ご家族であれば手つなぎポーズなどがおすすめです。

ここからは、ペアルックの衣装が映えるマタニティフォトのポーズについて見ていきましょう。撮影本番であたふたしないためにも、事前にイメージをつかんでおくことをおすすめします。

ペアルックコーデのママとパパが向かい合ったポーズは、マタニティフォトらしさ満載といえるでしょう。向かい合わせを横から撮影することで、ママのおなかの大きさを自然に強調できます。

自然光が差し込む室内で撮影すると、神秘的な雰囲気も演出できます。ママとパパは視線を合わせても、ママのおなかを2人で見守るような目線にしてもステキな写真に仕上がりますよ。

パパやごきょうだいとマタニティフォトを撮影するなら、ママのおなかにキスをするポーズもおすすめです。

例えば、パパはママのおなかの赤ちゃんに、お兄ちゃんやお姉ちゃんはママの頬にキスするポーズは、ご家族の愛情あふれるステキな写真に仕上がるでしょう。

いつもは照れてしまう愛情表現をあえて撮影時にすることで、みんなの緊張もほぐれやすくなります。自然な表情たっぷりの1枚が撮影できるかもしれません。

ご夫婦でマタニティフォトを撮影するなら、パパがママを後ろからハグするポーズも人気です。おなかに手を添えるだけでなく、おへその回りにハートマークを作るアイデアも取り入れましょう。ご夫婦で赤ちゃんの誕生を待ちわびている……、そんな気持ちが表現できるアイデアです。

ベビー服や靴下、ベビーシューズなどのグッズと一緒に撮影するのもおすすめです。

出産準備のために、はじめて購入するベビーグッズには、ママやパパの思い入れが詰まっているのではないでしょうか。初めて購入したベビーグッズと一緒に撮影することで、より思い出深い写真になるかもしれませんね。

ママやパパ、ごきょうだいとみんなで手をつなぐポーズは、ご家族の仲のよさが存分にアピールできるでしょう。

例えば、ママとパパの間にごきょうだいを挟んで左右から手をつなぐと、愛情あふれる楽しい写真に。家族写真ならではのポーズともいえるので、ご家族で撮影する場合は、ぜひトライしてみてはいかがですか。

マタニティフォトの衣装は、撮りたい写真の雰囲気に合うものやママの体調に配慮したものを選ぶことも視野に入れておきましょう。

ここからは、マタニティフォトの衣装を決める際のポイントを詳しく解説します。理想の仕上がりにするためにも、ひと通り確認しておきましょう。

マタニティフォトの衣装は、写真のコンセプトに合わせたものを選ぶとよりクオリティも高まります。SNSなどのアップされている先輩ママパパが撮影したマタニティフォトなどを参考に、写真のコンセプトを固めましょう。

シンプルな印象にしたいなら白Tシャツとジーンズや、柔らかい雰囲気にしたいなら淡い色でまとめた衣装がおすすめです。また、マタニティフォトを撮影する際に背景に白い壁を使うと、明るい雰囲気になり優しい印象の写真に仕上がりますよ。

セルフ撮影でマタニティフォトに挑戦する場合は、ご自宅の白い壁があるスペースをバックに撮影すると雰囲気もアップしますよ。

妊娠後期に差し掛かると、おなかも大きくなりママの身体に負担もかかってきます。この時期のママに負担になりにくい衣装を選ぶことも、大切なポイントといえるでしょう。

ジーンズなど生地がおなかを締め付ける場合は、あえてパンツのボタンやファスナーを外した着こなしにしたり、おなかがゆったりとしたスカートにしたりするのもおすすめです。

ペアルックコーデの場合でも、Tシャツがお揃いであれば、写真に統一感を出せるのでボトムは異なっていてもOKですよ。

Tシャツ・シャツとジーンズなどのシンプルなペアルックコーデなら、小物をプラスしてオリジナリティを出すのもおすすめです。マタニティフォトの仕上がりをアップする小物は以下のようなものがあります。

• ・ガーラント
• ・エコー写真
• ・サッシュベルト
• ・糸電話
• ・ぬいぐるみ

ガーラントは、ママとパパが端を持って間につり下げたり、ママのおなかにたらしたりするとかわいらしく仕上がります。

エコー写真をおなかに近づけて撮影したり、ガーラントにつるして飾ったりするのもおすすめです。小物を使うとさまざまな見せ方ができるので、工夫を凝らしてマタニティフォト撮影を楽しみましょう。

ママの中には「なるべくおなかを隠したい」という方もいらっしゃいます。おなかを出して写真を撮るイメージがあるマタニティフォトですが、最近ではおなかを隠して撮影するケースも増えています。

妊娠中は、妊娠線ができたり体毛が濃くなったりと、気になる点も多いものです。シルエットでおなかのふくらみを強調するワンピースやドレスや、Tシャツやシャツなどシンプルな衣装でもステキなマタニティフォトは撮影できます。

マタニティフォトは、ママと赤ちゃんが一緒の身体にいた証でもあります。出産後に「マタニティフォトを撮影しなかったことを後悔している」という声も耳にします。悩んでいる方は、思い切って撮影にチャレンジしてみるのも妊娠中の思い出としてアリなのではないでしょうか。

フォトスタジオなどプロに依頼すれば、気になる部分も美しく撮影してもらえるものですよ◎。

マタニティフォトは、プロのカメラマンが撮影するフォトスタジオで撮るのがおすすめです。フォトスタジオであれば、夏や冬の気温が高い時期や低い時期、その日の天候を気にすることなく撮影できます。

また、ママパパが希望するコンセプトに合わせて、背景や雰囲気を選びながら撮影できることも魅力です。フォトスタジオによっては、衣装をレンタルできるところもあります。前もって準備する手間が省けることもあるので、フォトスタジオを選ぶ際は、衣装のレンタルが可能かどうかもチェックできるとよいですね。

マタニティフォトの撮影なら、ぜひスタジオアリスをご利用ください。スタジオアリスでは、光あふれるナチュラルなセットでのマタニティフォト撮影をご提案しています。

また、お客様のご要望に合わせて着用できる3WAYタイプ、レースで飾った大人っぽい雰囲気のデザインのマタニティドレスをご用意しているので、気軽にマタニティフォトに挑戦できますよ。

（参考：『マタニティフォト』）

スタジオアリスでは、ご家族の愛情あふれる瞬間にふさわしいナチュラルであたたかい雰囲気でのマタニティ撮影をご提案しています。

白色をメインとした背景が明るく柔らかな空間を演出し、ママやパパ、ご家族もリラックスしながら撮影にのぞめるでしょう。また背景やセットが豊富に揃っているので、撮りたい写真のコンセプトに合わせて撮影できる点も魅力です。

マタニティフォト撮影におすすめなのは、体調が安定しておなかが目立ち始める妊娠後期です。体調が安定していても、おなかが張ったり風邪をひいたりと、何かのきっかけで体調を崩す場合もあるでしょう。

スタジオアリスでは、体調を崩した際に撮影をキャンセルしても料金がかかりません。体調が回復してから、またご予約いただければOKです。無理することなく体調に合わせたスケジュールで進められるため、ママも安心できるのではないでしょうか。

（参考：『予約について｜こども写真館スタジオアリス 』）

お子さまが生まれた後で撮影する、アフターマタニティフォトも人気があります。生まれる前と後の写真を撮っておくことで、写真にストーリー性も生まれます。

例えば、マタニティフォトを撮影した衣装やポーズと合わせて、お子さまと一緒に撮影するのもおすすめです。マタニティフォトと並べて見返せるため、将来大きく育ったお子さまと写真を見ながら思い出を話せるという楽しみも増えるかもしれませんね。

マタニティフォトをご夫婦やご家族で撮影するなら、衣装はペアルックを選ぶのがおすすめです。ペアルックを選ぶことで写真に統一感が出て、ご夫婦やご家族のきずなが感じられる写真に仕上がります。

マタニティフォトの衣装は、どのような写真にしたいのかコンセプトを決めたり、ママの体調を考慮したりしながら選べるとよいですね。

マタニティフォトは、気候や天候を気にせずに撮影できるフォトスタジオが向いています。スタジオアリスでは、白をメインとした明るく柔らかな雰囲気での撮影をご提案しています。

貴重な瞬間をステキな写真に残せるよう心を込めて撮影いたします。マタニティフォトは、スタジオアリスにお任せください。

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