【妊娠中~出産後】赤ちゃんの成長やお祝いイベントの時期や内容をチェックしよう|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

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【妊娠中~出産後】赤ちゃんの成長やお祝いイベントの時期や内容をチェックしよう

【妊娠中~出産後】赤ちゃんの成長やお祝いイベントの時期や内容をチェックしよう

赤ちゃんの誕生は、ご家族にとってとても大きなイベントです。それだけに赤ちゃんに関連するお祝いは、出産後はもちろん、妊娠中にも盛りだくさんであることをご存じでしょうか。今回はそんなたくさんのイベントをまとめて紹介します。

赤ちゃんの出産前後は幸せいっぱいである反面、心身ともに慌ただしい時期です。大変なこともみんなで乗り越えられるように、楽しい思い出をたくさん作って家族のきずなを深めましょう。

目次
おなかの中の赤ちゃんの成長は?妊娠0週~40週
妊娠中のお祝いイベント
出産後のお祝いイベント
お祝いイベントの写真撮影は赤ちゃん撮影に慣れたフォトスタジオがおすすめ
妊娠中も出産後も記念写真撮影はスタジオアリスで!
まとめ

おなかの中の赤ちゃんの成長は?妊娠0週~40週

おなかの中の赤ちゃんの成長は?妊娠0週~40週

妊娠が発覚した際に気になるのが、おなかの中の様子。まずは、おなかの中の赤ちゃんの成長状況を週数ごとに確認していきましょう。

赤ちゃんの成長は個人差が大きく、こちらでご紹介する内容はあくまで目安です。目安に合っていなくても、多くの場合はそこまで心配はいりません。どうしても心配なときにはかかりつけ医に相談しながら、我が子ならではの成長を見守ってみてくださいね。

妊娠超初期:妊娠0週~3週

妊娠前最後の月経開始日を0週0日としてカウントし始めますが、妊娠超初期にあたる0週~3週目のころは、自覚のないケースがほとんどです。月経の遅れから検査薬を使用したり、病院での検査を受けたりしてやっと妊娠を自覚する方が多いでしょう。

胃もたれや便秘などの体調不良や、精神不安定などのサインが出る方もいます。いずれも生理前にも起こりやすいことなので、この時点で気付ける方は少ないかもしれません。

妊娠初期:妊娠4週~15週

妊娠初期(妊娠4週~15週)は、おなかのふくらみが目に見えることはほとんどありませんが、身体の内側では出産に向けてどんどんと準備が進んでいます。

それに伴い不調を感じるママも多く、代表的な症状である「つわり」も妊娠5週ごろを目安に始まります。つわりは、妊娠8週~9週ごろにピークを迎えるのが一般的です。

妊娠初期は母子ともに不安定な時期なので、安静を心掛ける他、感染症予防には特に気を配りましょう。妊婦健診もできる限り欠かさず受けて、万が一のときの早期発見・早期治療に努めましょう。

妊娠中期:妊娠16週~27週

妊娠中期(16週~27週)は、いわゆる安定期と呼ばれる時期です。赤ちゃんがおなかの中で動く「胎動」を感じられる頻度も増えてきます。赤ちゃんの性別が分かり始めるのもこの時期です。

妊娠中期になると大きく変動していたホルモンバランスも安定してきて、つわりをはじめとした妊娠症状も落ち着くことが多いようです。しかし、いよいよおなかが大きく張り出し、乳腺も発達してくるので、腰や胸の痛みなど身体への負担を感じやすくなります。

妊娠中期にはマタニティブラジャーやおなかを支えてくれる妊婦帯など、マタニティ用の下着を用意するのがおすすめです。

妊娠後期:妊娠28週~40週

妊娠後期(28週~40週)は、中期以上におなかが大きくなるだけでなく、張ったりチクチクしたりする感覚も出やすくなります。張りを感じたときには、なるべく横になって安静に過ごしましょう。

張りがあまりに長引いたり、出血を伴ったりする場合には、念のためすぐに病院で診てもらうと安心です。妊娠後期まで順調に進んでいたとしても予定通りに出産とならないケースもあるので、お産入院の準備は少し早めに済ませておけるとよいですね◎。

妊娠中のお祝いイベント

妊娠中のお祝いイベント

ここでは、全部で4つのイベントをまとめました。妊娠を自覚したとき、多くの方が喜ぶのはもちろんですが、同時に親としての責任感や不安感も芽生えてくるものです。

思い出を作るためとしてはもちろん、出産までの長い道のりを乗り越えるためにも、ぜひたくさんのイベントを取り入れてみてください。ただし、妊娠中のママは心身ともに普段通りとはいきません。大きな無理やストレスのかかることは避けましょう。

安産祈願

安産祈願とは、神社やお寺に参拝することで赤ちゃんが無事に生まれてくることを祈る儀式です。風習としては「妊娠5か月目にすること」や「ご祈祷を受け、帯祝い(妊婦のおなかに帯を巻く儀式)をすること」などがありますが、現代では形式にこだわりすぎる必要もないでしょう。

ただし、地域や家庭によっても風習は異なるので、ご家族に相談しながら、ママの体調を最優先にして計画を立てるのがおすすめです。

ジェンダーリビール

ジェンダーリビールとは、ジェンダーとあるように赤ちゃんの性別を家族や友人たちに発表するイベントです。赤ちゃんの性別が分かるのは、早くて妊娠12週~15週ごろなので、安定期(妊娠16週~27週)のうちに開催するのが一般的でしょう。

ジェンダーリビールは自宅で簡単にできるパーティーをすることが多いですが、性別発表にかけたクイズやサプライズをイベントとして取り入れるご家庭もあるようです。

性別を当てた人にちょっとしたプレゼントを用意したり、ケーキやおにぎりの具が「○だったら女の子」というように定義を共有してからみんなで食べたりなど、趣向を凝らしてみてはいかがでしょうか。

(参考:『妊娠中に赤ちゃんの性別が分かるのはいつ?サプライズで発表も!』

ベビーシャワー

ベビーシャワーとは、妊娠中のママとその赤ちゃんをお祝いするイベントです。タイミングは特に決まっていませんが、やはり安定期(妊娠16週~27週)ごろが心身ともに楽しみやすいかもしれません。

ママにプレゼントを贈るのが定番のイベントですが、ママ自身が開催する場合には「プレゼントなしでOK」や「みんなでプレゼント交換会」など、工夫してみるのもステキなアイデアです。

マタニティフォト

マタニティフォトとは、妊娠中に撮影する記念写真のことです。一般的には、大きなおなかが目立ち始める妊娠7か月~8か月(24週~31週)ごろに撮影するご家庭が多いでしょう。ママだけで撮影する方もいれば、パパやごきょうだいも含めた家族写真として撮影するケースもあります。

妊娠中にしか撮影できない写真を残すことは、その当時を知るママやパパにとってよい思い出になるだけでなく、生まれてくる赤ちゃんにとってもかけがえのない1枚になり得るでしょう。

出産後のお祝いイベント

出産後のお祝いイベント

赤ちゃんが生まれてから1歳を迎えるまでは、特にお祝いイベントが盛りだくさんあります。これは昔から伝わる、赤ちゃんが無事に成長することを祈る伝統行事がとても多いためです。

医療が現代よりも未発達の時代、赤ちゃんが1歳を迎えることはとても難しいことでした。だからこそ節目を盛大に祝い、この先もすくすく育つことをくり返し祈ったのです。

昔に比べれば赤ちゃんの生存率が著しく延びた現代ではありますが、ぜひイベントをたくさん取り入れて、日々に感謝する機会を設けてみてはいかがでしょうか。

お七夜

お七夜とは、赤ちゃんの生後7日目(赤ちゃんの誕生日を0日目としてカウント)をお祝いする日本の伝統行事です。風習としては、「夜にお祝い膳を食べる」ことや、「命名式をする」といったものがあります。

しかし、ママも赤ちゃんも出産直後です。体調面を考慮し、状況に応じてできる範囲でお祝いをしましょう。きちんとした命名式をしない場合でも、形として思い出に残せる命名書を購入しておくのはおすすめです。

ニューボーンフォト

ニューボーンフォトとは、赤ちゃんの新生児期(生後0日~28日未満)に撮影する記念写真のことです。もともとは欧米の習慣だったそうですが、近年は日本でもSNSを中心に広まっています。

赤ちゃんは生まれたばかりのころ、自然におなかのなかにいたときのポーズを取るのが特徴です。また独特の柔らかさを感じさせる小さな手や足など、新生児期ならではの愛らしい写真を残せるのが、ニューボーンフォトの魅力でしょう。

お宮参り

お宮参りは、赤ちゃんの生後30日前後をお祝いするとともに、健康祈願をする日本の伝統行事です。一般的な風習としては男の子なら生後31日~32日、女の子なら生後32日~33日に最寄りの神社(これから赤ちゃんが住み、育つ土地の神社)に参拝します。

近年は、ママと赤ちゃんの体調を優先した日取り決めや、思い出の神社やお寺を選ぶなど柔軟に行事を取り入れるご家庭が多いようです。お宮参りと同時に神社でご祈祷を受けたり、フォトスタジオで記念写真を撮影したりするご家庭もあります。

百日祝い(お食い初め)

百日祝い(お食い初め)とは、赤ちゃんの生後100日目を祝い、この先の健康や幸福を祈る日本の伝統行事です。

百日祝い(お食い初め)では、お祝い膳を用意して、それを赤ちゃんの口元へと運び、食べさせるまねをする儀式をしますが、これを「お食い初めの儀式」と呼びます。また同時に、料理と同じように小石を食べまねさせる「歯固めの儀式」をするご家庭も多いでしょう。

お食い初めの儀式には「この子が食べ物に困ることがないように」、歯固めの儀式には、「丈夫な歯が生えますように」との祈りがそれぞれ込められています。

(参考:『生後100日の赤ちゃんは何カ月何日?月齢の数え方や成長の目安をチェック』

ハーフバースデー

ハーフバースデーとは、生後6か月を祝う、海外発祥のイベントです。カジュアルなイベントであり、これといった風習はありません。通常のバースデーイベントと同じようなイメージで捉えてよいでしょう。

一般的にはお祝い用の食事を用意したり、部屋を飾り付けて記念写真撮影をしたりします。また生後6か月はちょうど離乳食が始まるころなので、赤ちゃんも食べられる離乳食ケーキを作ってお祝いするご家庭も多く見受けられます。かわいらしく盛り付けられた離乳食ケーキを食べる赤ちゃんの姿は絶好のシャッターチャンスでもあります◎。

1歳の誕生日

誕生日は毎年訪れるものですが、我が子が初めて迎える誕生日ということで1歳の誕生日は特に盛大にお祝いするご家庭も多いでしょう。特にこれといった決まりはないので、ご家庭ならではのお祝い方法で構いませんが、昔から日本に伝わる以下の儀式も取り入れてみるのもおすすめです。

  • ・一升餅…一生と一升をかけて、赤ちゃんに一升餅を背負わせることで強い子(無病息災)に育つことを祈る
  • ・選び取り…絵札や小道具を赤ちゃんの前に並べ、赤ちゃんが初めに手に触れたり取ったりしたもので将来を占う(財布を取ったらお金持ちになる、電卓を取ったら計算が得意な子になる、など)

初節句

初節句とは、赤ちゃんが生まれてから初めて迎える節句の日のことです。節句とは男の子なら5月5日のこどもの日(端午の節句)、女の子なら3月3日のひな祭り(桃の節句)が当てはまります。そのイベントならではの飾り付けや食事を楽しむ他、フォトスタジオで記念写真を撮影するご家庭が多いでしょう。

なお、生まれたばかりで慌ただしい時期に初節句が訪れる場合には、本来の初節句よりも1年遅らせることがあります。初節句に限りませんが、風習にとらわれ過ぎることなく、各ご家庭にとって十分楽しめるタイミングでお祝いするのがおすすめです。

お祝いイベントの写真撮影は赤ちゃん撮影に慣れたフォトスタジオがおすすめ

お祝いイベントの写真撮影は赤ちゃん撮影に慣れたフォトスタジオがおすすめ

妊娠中や出産後の記念撮影は、ママや赤ちゃんの体調に十分な配慮が必要です。そのため、フォトスタジオを利用するのであれば、マタニティ撮影や赤ちゃん撮影の実績を多く持つところがおすすめです。

各撮影に慣れたフォトスタジオであれば、安心感だけでなく、さまざまなメリットを得られるでしょう。

プロによる撮影で高品質な仕上がりが期待できる

フォトスタジオでは、経験豊富なプロのカメラマンが高性能な撮影機材を用いて写真を撮影します。セルフ撮影ではなかなか撮影できない、高品質な記念写真が残せるでしょう。

マタニティフォトやニューボーンフォトなど、限られたときにしか撮影できない写真であればなおのこと、プロの手による記念写真はおすすめです。

特別な空間での撮影で非日常を味わえる

フォトスタジオでの記念写真撮影は、撮影時間そのものもよい思い出になるでしょう。普段は着ることのない華やかな衣装を身に着ける特別感、好みの撮影セットの前に立つ非日常感なども味わえます。

妊娠中や育児中など大変なことも多い時期だからこそ、リフレッシュできる絶好の機会にもなり得ます◎。

室内での撮影は季節や天候に左右されない

フォトスタジオでの記念写真撮影は、基本的に屋内で行われます。天候や季節に左右されないことは、体調がまだ安定しづらいママや赤ちゃんにとってもメリットが大きいものです。

赤ちゃんが生まれた時期によっては、例えば「本来のお宮参りの日は写真撮影だけにして、神社への参拝は気候がよい時期に改める」など、参拝日と撮影日を分けて、イベントを満喫するご家庭もあります。

設備が整っていてママや赤ちゃんへの負担が少ない

マタニティフォト撮影や赤ちゃん撮影を多く手掛けるフォトスタジオでは、ママや赤ちゃんのための設備を整えているところが多いでしょう。例えば、妊婦さんが落ち着ける休憩スペース、赤ちゃんのための授乳スペースなどです。周りに気を使わず落ち着いて記念写真の撮影に挑める点も魅力です。

設備はフォトスタジオによって異なるので、利用したいお店があるときには事前にホームページや問い合わせで確認しておくとより安心です。

衣装や小物のレンタルができるケースもある

フォトスタジオでは、衣装や小物をレンタルできる場合も多いでしょう。一度きりしか使わないようなイベント感満載の衣装や小物であれば、レンタルのほうがリーズナブルに済ませやすい上、ご自宅での保管や手入れに気を遣う必要もありません。

気軽に特別感たっぷりの記念写真を撮影できるのもフォトスタジオの魅力といえます。

妊娠中も出産後も記念写真撮影はスタジオアリスで!

妊娠中も出産後も記念写真撮影はスタジオアリスで!

妊娠中のマタニティフォトも、出産後のニューボーンフォトから各節目の記念写真も、ぜひスタジオアリスにお任せください。スタジオアリスでは、さまざまな撮影メニューやプランをご用意しております。

衣装レンタル料金込みのリーズナブルなメニューもたくさんございますので、まずは一度ご希望のメニューがあるかをチェックしてみてくださいね。

特典いっぱい!スタジオアリスの「マタニティフォト」

特典いっぱい!スタジオアリスの「マタニティフォト」

スタジオアリスのマタニティフォトメニューをご利用いただいたお客さまは、以下の特典がすべて利用可能です。

  • ・通常3,300円(税込)の撮影料無料(※)
  • ・マタニティドレスのレンタル料金無料
  • ・お兄ちゃんお姉ちゃんの衣装代が無料
  • ・撮影した記念写真が入ったウォールデコレーションカードをプレゼント
  • ・SNS用データをプレゼント
  • ・オリジナルミッフィーデザインの出生届セットをプレゼント
  • ・20,000円(税込)以上の購入でフォトアイテムを1点プレゼント

楽しい記念写真撮影になるように、お値段をリーズナブルにしているだけでなく、たくさんのプレゼントをご用意しております。

※1日20名さま、スタジオアリスで初めてマタニティフォトを撮影される方限定

(参考:『マタニティフォト』

同じポーズで撮影できる「アフターマタニティフォト」

同じポーズで撮影できる「アフターマタニティフォト」

出産を控えているのであれば、近年人気を集めている「アフターマタニティフォト」もご検討ください。アフターマタニティフォトとは、妊娠中にマタニティフォトを撮影し、そのときと同じポーズで出産後に改めてお子さまも含めた家族写真を撮っていただくといった趣旨の記念写真です。

あえて同じポーズで2枚の写真を撮影することで、家族の変化や成長が分かりやすくなります。先に撮影したマタニティフォトに対しても、より思い入れが深くなるでしょう。

(参考:『マタニティフォト』

節目ごとに成長の記録を残せる「豊富な撮影メニュー」

節目ごとに成長の記録を残せる「豊富な撮影メニュー」

スタジオアリスの赤ちゃん撮影メニューは、とても豊富です。イベントに合わせた衣装も多彩に取り揃えており、お子さまの成長を節目ごとに残すには、最適でしょう。

  • ・お宮参り(ニューボーンフォト)
  • ・百日祝い(お食い初め)
  • ・桃の節句・端午の節句
  • ・ハーフバースデー
  • ・バースデーフォト
  • ・七五三
  • ・入園・入学 など

産後から1歳までの成長記録に適した「すくすく成長フォト」もおすすめです。すくすく成長フォトでは体重計と一緒に赤ちゃんを撮影します。1か月ごとや数か月ごとなど、好みのタイミングで定期的に撮影すれば、成長がよく分かるとっておきの記念写真の完成です。

(参考:『撮影メニュー』

まとめ

まとめ

妊娠・出産はいずれも家族にとって大きなイベントです。しかし家族が増えてからは、思うようにいかないことも増え、大変な思いをすることもあるでしょう。

そんなときに心の支えになってくれるのが、記念写真です。妊娠が発覚したときや我が子が生まれたときの喜び、そして日々のちょっとした成長ひとつひとつに抱いた感動を忘れないためにも、ぜひ記念写真を残してみてください。家族のきずなを形として残す役割をスタジオアリスがお手伝いできたなら、幸いです。

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