生後100日の赤ちゃんは何カ月何日?月齢の数え方や成長の目安をチェック|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

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生後100日の赤ちゃんは何カ月何日?月齢の数え方や成長の目安をチェック

 生後100日の赤ちゃんは何カ月何日?月齢の数え方や成長の目安をチェック

赤ちゃんが生まれると、慣れない育児ということもあり毎日があっという間に過ぎていくものです。気が付くと「もうすぐ生後100日!」と、驚くママパパも多いでしょう。そんなとき、ふと「生後100日は何カ月と何日だっけ?」と疑問に思う方もいるかもしれません。

友人や親しい方から「生後何日になったの?」など聞かれることも多いため、計算式を覚えておくと安心でしょう。赤ちゃんの月数や週数を求めるのは簡単です。

そこでこの記事では、生後100日が何カ月と何日なのかという点に併せて、赤ちゃんの日齢や月齢の数え方や発達の目安について解説します。生後100日ごろの赤ちゃんについての理解を深め、コミュニケーションの参考にしましょう。

この記事でわかること
生後100日の赤ちゃんは生まれてから100日目を月数で表すと、3カ月と10日前後
赤ちゃんが生後何日なのかを数えるときには、2パターンの数え方がある
生後100日ごろの赤ちゃんの様子
目次
生後100日の赤ちゃんは何カ月何日?
生後何日?赤ちゃんの日齢や月齢の数え方
生後100日の赤ちゃんはどんな時期?
生後100日の赤ちゃんは「乳児」と呼ばれる
生後100日までの赤ちゃんの行事
生後100日の赤ちゃんの笑顔を記録しよう!
生後100日の赤ちゃんの成長をスタジオアリスで記録しよう!
まとめ
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生後100日の赤ちゃんは何カ月何日?

 生後100日の赤ちゃんは何カ月何日?

生まれてから100日目を月数で表すと、3カ月と10日前後です。1カ月という期間には「28日」「29日」「30日」「31日」など日数にばらつきがありますが、30日を基準にすると月数を求めやすいでしょう。

100日を求める場合は、100日÷30日=3.333......という計算式です。小数点以下を日数に直す場合には、先ほどと反対に、30日を掛けると求められます。0.333......カ月に30日を掛けると、9.99......日です。よって、小数点以下は10日です。

「29日」や「31日」の月がある場合には、10日から差し引きして、正確な日数を求めましょう。上記の計算式を使うと、生後200日は6カ月と20日前後、生後300日は約10カ月になると分かります。ちなみに、生後100日目を週で表すと、100日÷7日=14.2857週となるので14週と2日前後です。

生後何日?赤ちゃんの日齢や月齢の数え方

 生後何日?赤ちゃんの日齢や月齢の数え方

赤ちゃんが生後何日なのかを数えるときには、2パターンの数え方があります。行事によって異なる数え方を用いるケースもあるので、何となく「生後◯日」と数えているママパパは、覚えておくと役立つこともあります。赤ちゃんの日齢や月齢の数え方には決まりもあるので、ここで詳しく見ていきましょう。

誕生日を生後0日と数えるケース

赤ちゃんの日齢や月齢を数える方法として定着しているのが、「生後0日=赤ちゃんが誕生した日」と捉える考え方です。この方法で数えると、週数や月数、年数は「0」からスタートします。1月1日(月曜日)に赤ちゃんが生まれた場合、1月1日~1月7日までは「生後0週」となり、1月8日(月曜日)になった時点で生後1週目と数えられるでしょう。

月数と年数も同様です。誕生した日にちと同じ日にちを迎えるまでは「生後0カ月」、誕生日を迎えるまでは「0歳」と考えます。月数を数える場合、経過した日数ではなく、日にちを基準にする点に注意しましょう。1月1日に生まれたのであれば、2月1日に生後1カ月、3月1日に生後2カ月を迎えたと考えます。

誕生日を生後1日と数えるケース

現在定着している数え方とは別に、古くから使われていた数え方を用いるケースもあります。それは、「生後1日=赤ちゃんが誕生した日」と考える数え方です。1月1日に赤ちゃんが生まれた場合、1月1日を「生後1日目」、1月2日を「生後2日目」と数えます。古くから伝わるお七夜などの行事では、こちらの数え方を用いる場合もあるでしょう。

ただし、日齢(誕生から何日経過したかを表す数字)を伝える場合には、「生後0日=赤ちゃんが誕生した日」を基準に計算します。母子手帳でも確認できるので、日齢を計算するときにチェックしてみましょう。

生後100日の赤ちゃんはどんな時期?

生後100日の赤ちゃんはどんな時期?

生まれてすぐはさまざまな機能が未熟な赤ちゃんですが、生後100日頃には、身体機能をはじめとする多くの機能が発達します。特に、身長や体重は目に見えて成長するので、「新生児期が懐かしい」と感じるママパパもいるでしょう。

ここでは、日に日に成長する生後100日ごろの赤ちゃんの様子を見ていきます。

生後100日の赤ちゃんの体重・身長の目安

赤ちゃんの成長速度が驚くほど早いことは、多くのママパパが実感しているでしょう。生まれてから3カ月頃までは、身長がグンと伸びて体重も急速に増えます。体重に関しては、誕生した頃の約2倍になることも多いようです。生後3カ月~生後4カ月の身長と体重の平均は、以下を参考にしてください。

  • 男の子
  • ・身長の目安 57.5 ~66.1cm
  • ・体重の目安 5.12 ~8.07kg
  • 女の子
  • ・身長の目安 56.0 ~64.5cm
  • ・体重の目安 4.84 ~7.53kg

(参考:『乳幼児身体発育調査 調査の結果』)

首が据わるようになる

生後100日ごろになると、首が据わってくる赤ちゃんもいるでしょう。首が据われば、赤ちゃんが自力で首や頭を動かせるようになります。首や頭を支えなくても縦抱きができるようになると、より近い距離でスキンシップを図れるので、ママパパにとってもうれしい成長です。

また、生後100日ごろは、赤ちゃんが自分の手や足の存在に気が付く時期でもあります。「指しゃぶり」や「ハンドリーガード」もそのひとつです。成長段階で見られるかわいらしい姿に、よりいとおしさが増すママパパも多いでしょう。

クーイングでコミュニケーションが取れる

日中の活動時間が長くなり、興味のあるものを口に入れるなど、機嫌よくひとりで遊ぶ時間が増えます。「アーアー」や「ウグン」など、クーイングを始める赤ちゃんもいるでしょう。クーイングとは、泣き声とは違う「母音を使った声」のことです。

赤ちゃんがクーイングをしていたら、「お話ししているのかな」「ご機嫌だね」など、ママパパは言葉を返してあげるとよいでしょう。クーイングはコミュニケーションのひとつですから、赤ちゃんと同じように、「アー」や「ウー」などの母音で答えてあげるのもその時期ならではの会話方法です。

ママパパを認識しはじめる

視力や聴力が弱い新生児期の赤ちゃんは、周囲をはっきりとは認識していません。そのため、ママパパからの声掛けやスキンシップがコミュニケーションの基本です。その後、月齢が増すにつれて視力や聴力はどんどん発達していきます。生後3カ月を過ぎると、ママパパの動きを追視できる赤ちゃんもいるでしょう。

ママやパパが話しかける声に反応してくれるときもあります。あやすと笑ってくれる姿は、自然に周囲に幸せを与えてくれるものです。

さまざまな感情が出てくる

夕方になると、赤ちゃんが突然泣きだす「たそがれ泣き」を経験するママパパも多いでしょう。たそがれ泣きの原因ははっきりと解明されていませんが、夕方になると赤ちゃんが疲れてしまい、気持ちが落ち着かないために起こるとされる説があります。

疲れると不機嫌になる姿に、より人間らしさを感じることでしょう。ママパパにとっては少し大変かもしれませんが、日々成長していると考えると、育児のモチベーションにもなります。赤ちゃんがさまざまな表情を見せてくれるので、うれしい瞬間が増える時期です。

生後100日の赤ちゃんは「乳児」と呼ばれる

生後100日の赤ちゃんは「乳児」と呼ばれる

「新生児」「乳児」「幼児」など、赤ちゃんにはさまざまな呼び方があります。呼び方の中には、法律によって定められている呼称もあるので覚えておくとよいでしょう。ここからは、月齢や年齢によって異なる赤ちゃんの呼び方について見ていきます。

その時期ならではのかわいらしさが赤ちゃんにはありますが、中でも新生児期は特別です。その姿を残す写真撮影は時間に余裕があればぜひ行っておくと、ご家族にとってかけがえのない記念になるでしょう。

「新生児」と「幼児」の違い

お子さまの時期について伝える際に、「新生児」か「幼児」か、答え方に迷った経験があるママパパもいるのではないでしょうか。赤ちゃんの呼び方は、月齢によって異なります。

誕生した日から28日未満の赤ちゃん(乳児)は、「新生児」と呼ぶのが一般的です。これは、母性や乳幼児に関する法律の「母子保健法」に明記されています。この法律によると、1歳未満の赤ちゃんの呼称は「乳児」です。1歳を超えていなければ乳児と呼び、その中でも生後28日未満は新生児と呼ぶと覚えておくとよいでしょう。

また、福祉に関する法律の「児童福祉法」では、満1歳を過ぎてから小学校入学前までの呼び方を「幼児」と定めています。その後、18歳までを「少年」と呼びますが、法律によっても呼び方には違いがあるでしょう。

(参考:『母子健康法』)

(参考:『令和3年版 子供・若者白書(全体版)』)

新生児の時期はニューボーンフォトがおすすめ

ニューボーンフォトとは、新生児のかわいらしい姿を撮影した記念写真を指します。ママのおなかの中にいたときの姿に近い、生後30日までが撮影に適した時期です。

誕生してから初めてのお祝いとなる「お七夜」と、赤ちゃんの健やかな成長を祈る「お宮参り」の間がベストだと覚えておきましょう。また、お宮参りに記念と一緒に撮影するご家庭も多いようです。

生まれたてを撮影するニューボーンフォトは、この時期ならではの小さくはかない姿を記念に残せます。新生児期は約1カ月間というわずかな期間のため、ママパパや赤ちゃんにとって貴重な記録となるでしょう。

生後100日までの赤ちゃんの行事

生後100日までの赤ちゃんの行事

「お七夜」「お宮参り」「百日祝い(お食い初め)」など、赤ちゃんが生後100日を過ぎるまでには、たくさんのお祝い行事があります。どれも赤ちゃんにとっては一生に一度のお祝いです。ご家族揃って、健やかな成長を願いお祝いできるとよいでしょう。ここからは、生後100日までの行事について詳しく紹介します。

お七夜|生後7日目

お七夜とは、赤ちゃんが生後7日目まで無事に過ごせたことをお祝いする行事です。「赤ちゃんが健康に育つように」という願いを込めて行われます。お七夜は、赤ちゃんにとって、生後初めての行事となるでしょう。

お七夜では、命名式をするのが一般的です。命名書に赤ちゃんの名前を記入して、お祝いに来てくれた方々にお披露目します。お祝い膳は、尾頭付きの鯛(タイ)やハマグリ、紅白の香の物や昆布などの縁起のよい食事を用意しましょう。ママの体調を考慮して、負担の少ない仕出しを利用するなどもおすすめです。

お宮参り|生後31日~

お宮参りは、生後1カ月頃の赤ちゃんを連れて、神社にお参りする行事です。女の子の場合には生後32~33日目に、男の子の場合には生後31~32日目に神社を訪れるのがならわしですが、地域によっても異なるので確認しておくとよいでしょう。

ママパパは生まれた土地を守護する産土神(うぶすながみ)に、誕生の報告と感謝、これから健康で丈夫に育つよう祈ります。その土地の産土神社に参拝するのが一般的ですが、ゆかりのある神社やお寺などでもかまいません。

お宮参りでの赤ちゃんの服装は、白羽二重(しろはぶたえ)に祝着(のしめ)を羽織るのが古くからのならわしです。ですが、正装でなければいけないという決まりはないので、ご家族で相談して服装を決めましょう。

百日祝い(お食い初め)|生後100日~

赤ちゃんがすくすくと育ったことに感謝し、今後も健康に育ってほしいという願いを込めてお祝いする行事を「百日祝い(お食い初め)」といいます。生後100日を目安にお祝いしますが、地域によっても違いがあるので事前に確認し、赤ちゃんやママの体調を考慮した上で日にちを決めるとよいでしょう。

百日祝い(お食い初め)をする際は、歯固めの石や祝い膳を用意します。漆器のお膳に縁起のよい料理をのせて、赤ちゃんに料理を食べさせるまねをするのがならわしです。「この先ずっと食べ物に困りませんように」と願いながら儀式を行いましょう。百日祝い(お食い初め)の呼び名は地域で異なり、「箸祝い」「真魚始め」「歯固め」などと呼ぶ場合もあります。

生後100日の赤ちゃんの笑顔を記録しよう!

生後100日の赤ちゃんの笑顔を記録しよう!

この時期だけの赤ちゃんの特別な笑顔を、写真に残したいと考えているママパパも多いのではないでしょうか。日常生活の何げないシーンは簡単に撮影できても、笑顔になった瞬間を撮影するのは難しいですよね。ここでは、生後100日ごろの赤ちゃんの笑顔を撮影する方法を紹介します。

赤ちゃんの笑顔を撮影するコツ

生後100日ごろの赤ちゃんは、コミュニケーションを取ると笑ってくれるようになるので、工夫しだいで笑顔の写真を撮影できます。動きや音を意識すると、笑顔を見せてくれることが多いでしょう。

特に、聴力は視力よりも発達が早いので、いろいろな音を鳴らしてみるのもおすすめです。好きな音には繰り返し笑ってくれるので、お気に入りの音を見つけると笑顔を撮影しやすいでしょう。

節目のお祝いはフォトスタジオの利用も◎

フォトスタジオでは、赤ちゃんのステキな表情を写真に残せます。本格的な記念写真撮影で、今しかない姿を思い出に残したいと考えているママパパは、フォトスタジオの利用を検討するのがおすすめです。

お子さま向けスタジオの多くは、さまざまな衣装のレンタルも可能です。いつもとは違った衣装に身を包んだ赤ちゃんの姿を撮影した写真は、ママパパにとって大切な宝ものになるでしょう。育児に疲れてしまった際の癒しの1枚にもなります。

生後100日の赤ちゃんの成長をスタジオアリスで記録しよう!

生後100日の赤ちゃんの成長をスタジオアリスで記録しよう!

この時期ならではのかわいい姿を写真に残したいママパパは、スタジオアリスでの記念写真撮影がおすすめです。スタジオアリスでは、お子さまの行事や年齢に合わせて、さまざまなプランをご用意しています。赤ちゃんとママパパが安心できる環境を整えているので、初めてフォトスタジオを利用する方も安心です。

また、スタジオアリスには、赤ちゃんを“笑顔にするコツ”を習得したプロがいます。ご機嫌ななめの赤ちゃんも、自然ににっこりしてしまうほどです。

ママパパだけに見せる赤ちゃんの特別な表情や、赤ちゃんに向けたママパパの愛情あふれる笑顔など、ご家族の温かい雰囲気を写真に残せるのもスタジオアリスの魅力です。

百日祝い(お食い初め)のお祝いに写真撮影を

百日祝い(お食い初め)のお祝いに写真撮影を

生後100日頃には、百日祝い(お食い初め)の行事があります。一生に一度の百日祝い(お食い初め)の記念に、スタジオアリスで記念写真撮影をしてみてはいかがでしょうか。スタジオアリスでは正装の祝着(のしめ)をはじめ、特別感あふれるドレスやタキシード、キュートな着ぐるみをご用意しています。

また、赤ちゃん専用のイスがあるので、首が据わっていない赤ちゃんも安心安全です。お子さまの写真を絵本で楽しめる「絵本コレクション」で、世界にひとつだけのオリジナル絵本をお子さまに読み聞かせてあげるのもステキです。

(参考:『百日祝い(お食い初め)』)

赤ちゃんにピッタリのディズニーキャラクター衣装も

赤ちゃんにピッタリのディズニーキャラクター衣装も
©Disney

撮影背景を利用した「ディズニーキャラクター撮影」ができるのも、スタジオアリスならではの魅力です。今しかない瞬間を、物語の世界に入り込んだ姿で撮影できます。ママパパが好きなキャラクターはもちろん、お子さまのお気に入りのキャラクターと一緒に撮影を楽しみましょう。

スタジオアリスでは、ディズニーキャラクターの着ぐるみのほか、ディズニーキャラクターをモチーフにした着物もご用意しています。キャラクターと和装が掛け合わさって、魅力的な世界観を演出できます。

(参考:『ディズニーキャラクター撮影』)

成長記念デザインフォトで成長を実感

成長記念デザインフォトで成長を実感

1歳までのお子さまにおすすめなのが、成長記録を写真で残せる「成長記念デザインフォト」です。誕生から1歳までは、赤ちゃんの成長が著しい時期ですよね。お子さまがすくすくと育つ姿を体重計と一緒に撮影して、ユニークな写真をアルバムに残してみましょう。

成長記念デザインフォトは、3~12カットまで、お好きなカット数を選択できます。一目で成長の軌跡を確認できるので、祖父母へのプレゼントにもおすすめです。また、インテリアとして活用すると、お子さまの日々の成長を実感できます。

(参考:『すくすく成長フォト』)

まとめ

まとめ

生後100日は3カ月と10日、週で表すと14週と2日です。赤ちゃんの日齢や月齢の数え方は「生まれた日を0日」と数えるのが一般的ですが、古くは「生まれた日を1日」と数えていました。現在も、お七夜などの古くから伝わる行事では、古来の数え方を用いるケースもあります。

生後100日ごろの赤ちゃんの成長スピードは驚くほど早く、ママパパがあやすと笑ったり、音や動きに反応して笑顔を見せてくれたりします。この時期の赤ちゃんの表情は今しか撮影できないので、かわいい姿を写真に収めておきましょう。

スタジオアリスでは、笑顔のプロが赤ちゃんのステキな表情を撮影します。百日祝い(お食い初め)撮影のほか、ディズニーキャラクター撮影や成長記念デザインフォトもご用意していますので、ぜひご利用ください。

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