生後100日の写真撮影|人見知りで泣く赤ちゃんはどう対処したらいい?|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

生後100日の写真撮影|人見知りで泣く赤ちゃんはどう対処したらいい?

vol.48生後100日の写真撮影|人見知りで泣く赤ちゃんはどう対処したらいい?

生後100日を記念して、ご自宅やフォトスタジオで写真を残そうと考えるママパパは今も昔も多いでしょう。生後100日ごろの赤ちゃんは泣くことが増える上、以前よりも体力が付いてきているので、一度泣き出すとなかなか泣きやまないことも多々あります。

笑顔の写真を撮影したいのに、「思ったように写真が撮影できない!」と困ってしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、よく泣く赤ちゃんでも生後100日の記念写真を上手に撮影する方法を特集しました。ステキな写真を残したいママパパはぜひご一読ください。

目次
生後100日をお祝いしよう!写真撮影も忘れずに
生後100日目の写真撮影|泣く赤ちゃんの対処法
生後100日目の写真撮影|笑わない赤ちゃんを笑顔にするコツ
100日祝いの写真撮影|泣きやまない場合は?
百日祝い(お食い初め)の記念写真撮影ならスタジオアリス
まとめ

生後100日をお祝いしよう!写真撮影も忘れずに

生後100日をお祝いしよう!写真撮影も忘れずに

「百日祝い(お食い初め)」と呼ばれる行事があるように、日本では昔から生後100日を盛大にお祝いしてきました。

現代でも百日祝い(お食い初め)の儀式を行うご家庭も多く、ママパパだけでなく祖父母などの親族を招いてお祝いすることも多いでしょう。まずは、なぜ生後100日をお祝いするのかを解説するとともに、記念写真の撮影アイデアをいくつか紹介します。

百日祝い(お食い初め)とは

百日祝い(お食い初め)は、生後100日を祝う伝統行事です。今よりも医療が発達しておらず、衛生管理もままならなかった昔は100日を無事に迎えられる赤ちゃんが少なかったため、100日を節目として盛大にお祝いしていたのだといいます。

赤ちゃんの生存率が格段に上がった現代でも、やはりお子さまの成長は格別なものです。今でも生後100日~120日ごろに百日祝い(お食い初め)を行うご家庭は多くあります。

なお、百日祝い(お食い初め)では、「食べることに困らず、これからもすくすくと育ちますように」と祈りを込めた儀式をするのが定番です。

生後100日の写真撮影のアイデア

生後100日の記念写真をご自宅でセルフ撮影するのなら、以下のアイデアをおすすめします。

  • ・百日祝い(お食い初め)のお祝い膳と一緒に撮影して豪華な記念写真
  • ・寝相アートで楽ちん&赤ちゃんらしい記念写真
  • ・バルーンやウォールステッカーなどをお部屋に飾ってスタジオ撮影風の記念写真
  • ・手や足のアップを写して今だけのサイズ感を残した記念写真
  • ・お気に入りのぬいぐるみやおもちゃと一緒に撮影して思い出ごと切り取る記念写真

セルフ撮影をするコツとして挙げられるのが、自然光を利用することです。白色のレースカーテン越しに自然光が入る場所で撮影すると、赤ちゃんのふわふわとした肌感を引き立てられるでしょう。

生後100日目の写真撮影|泣く赤ちゃんの対処法

生後100日目の写真撮影|泣く赤ちゃんの対処法

100日記念の写真はフォトスタジオで撮影するご家庭も多い傾向です。しかし、初めての場所での撮影ともなると、「泣いてしまってうまく撮影できないのでは……」と不安に思うママパパも多いようです。

ここからは、フォトスタジオでの撮影時に使える、よく泣く赤ちゃんの対処法を解説します。中にはセルフ撮影に使えるコツもあるので、ご自宅での撮影の際にもぜひご活用ください。

機嫌のよい時間帯を選ぼう

生後100日の記念写真を撮影するときには、お子さまが普段ご機嫌なことが多い時間帯にフォトスタジオを予約するのがおすすめです。一般的には日中、日の高い時間のうちがよいでしょう。

生後100日ごろになると「たそがれ泣き」といって、夕方以降によく泣くようになるお子さまも多いでしょう。たそがれ泣きは、多くの赤ちゃんの発達過程で起こる仕方がないことです。できるだけ、夕方以降のぐずりやすい時間帯はなるべく避けるようにすると撮影もスムーズに行えるでしょう。

泣いたらすぐに抱っこしよう

記念写真の撮影中に赤ちゃんが泣き出してしまったときには、すぐに抱っこしてあげてください。慣れない場所で不安になって泣き出してしまった場合には、ママパパが抱っこしてあげるだけでも落ち着いて泣きやむことがあります。

赤ちゃん撮影に慣れているフォトスタジオであれば、赤ちゃんが泣いてしまうことにも慣れているので、早く泣きやませようと焦る必要はありません。お子さまを抱っこして、笑顔で優しく声をかけてあげるとよいでしょう。

授乳グッズ・お気に入りのおもちゃを持参しよう

フォトスタジオには、授乳用ケープやミルク調乳用グッズ、お気に入りのおもちゃなどを持ち込みましょう。撮影の途中で泣き出してしまったお子さまが、授乳を挟むことで落ち着きを取り戻すことはよくあります。

また、いつもご自宅で遊んでいるお気に入りのおもちゃを見せることで、おもちゃに夢中になって人見知りや場所見知りを忘れ、笑顔を見せてくれるケースも少なくありません。

フォトスタジオのスタッフに隠れてもらおう

人見知りが原因で泣いている様子であれば、フォトスタジオのスタッフに一度隠れてもらったり、部屋を出てもらったりするのもよいでしょう。

無理に泣きやませようとするのではなく、お子さまがリラックスするためにはどうするのがよいかを最優先に考えて対処することが大切です。

フォトスタジオのスタッフに頼ってみるのも◎

困ったときには、撮影のプロであるスタッフに気軽に頼ってみましょう。事前に「よく泣く子なんですけど、何か持っていったほうがよいものはありますか?」と聞いておくのもおすすめです。

特に赤ちゃん撮影に慣れたフォトスタジオであれば、赤ちゃんへの対応をしっかりと学んだスタッフが揃っています。

よく泣くことを含め撮影において不安なことがあれば、フォトスタジオ選びの段階で赤ちゃん撮影の実績が多いスタジオを選ぶことも重要なポイントです。

生後100日目の写真撮影|笑わない赤ちゃんを笑顔にするコツ

生後100日目の写真撮影|笑わない赤ちゃんを笑顔にするコツ

せっかくの100日記念は笑顔の写真を残したいところ。緊張や不安からお子さまがなかなか笑わないときには、ここで紹介するコツをぜひお試しください。

なお、フォトスタジオのスタッフも赤ちゃんを笑顔にする技術をたくさん持っているので、その場の状況に応じて手伝いを申し出るとよいでしょう。

ママパパと楽しく遊んでいる瞬間を撮ってもらう

人見知りが強いお子さまの場合、ママパパと離れると途端に表情が硬まってしまったり、泣き出してしまったりすることがあります。そんなときには、ママパパと一緒に遊んでいる瞬間を撮影してもらうことも考えましょう。

ママパパと一緒ということに安心して自然な笑顔が出やすいだけでなく、ママパパだからこそ知っている笑顔を引き出すコツも使えます。

カメラの後ろから声をかけて気を引く

カメラに向けて笑ってほしいときには、カメラの後ろからママパパが声をかけてみましょう。生後100日ごろになると視覚や聴覚が著しく発達しているため、ママパパの声がすれば自然にカメラのほうへと目を向け、じっと観察するお子さまも多いのです。

ママパパがいることに気付いたお子さまは、思わずににっこり笑顔をこぼすかもしれません。安心感を与えるため、リラックスムードの笑顔で声をかけるのがおすすめです。

音や風で笑顔を引き出す

五感が発達し、好奇心も旺盛になっている生後100日ごろの赤ちゃんは、音や風といったものにも敏感です。

特に変な音に対して笑う赤ちゃんが多く、フォトスタジオでもそのようなおもちゃを用意していることもあります。普段からお子さまが笑うことの多い音があれば、おもちゃを持ち込んだり口笛を鳴らしてみたりしてみましょう。

またうちわであおいだり、息をふーっと吹きかけたりなど風に対して反応して笑う赤ちゃんも多いので、ぜひお試しください。

100日祝いの写真撮影|泣きやまない場合は?

100日祝いの写真撮影|泣きやまない場合は?

いろいろな方法を試してみても、お子さまが泣きやまないときもあるでしょう。そんなときは、思い切って泣き顔を残すという選択もアリです。また、ママパパも撮影できる服装でフォトスタジオに向かえば、お子さまをあやす様子も写真に納められます。

せっかくのお祝いの記念写真撮影です。ママパパにとってもいい思い出になるように、できることはやっておきましょう。ここでは、お子さまが泣きやまなかったときのための対策を紹介します。

ママパパも撮影できる服装を着用しておく

お子さまだけの記念写真を残そうと思っていたとしても、ママパパと離れるとどうしても泣いてしまうことから、家族写真に移行するケースがあります。

お子さまを抱っこしたり、一緒に遊んでいたりする瞬間を写すとなると、ママパパも写真に入らざるを得ません。あらかじめ撮影にふさわしい服装やメイクにしておくと撮影にも参加しやすくなります。

「どうしても顔を写したくない」といった要望があれば、画角を調整して手だけや足だけなどが写るようにしてもらうことも可能です。撮影したい写真のイメージや希望は、フォトスタジオのスタッフに気軽に伝えるとよいでしょう。

撮影できる私服を着せておく

フォトスタジオで衣装に着替えて撮影する想定でいても、着替えを嫌がったり、慣れない服装に対する違和感に泣き出したりしてしまうかもしれません。そんなときに備えて、その日着ていく私服は少しちゃんとしたものにしておくことをおすすめします。

しかし、普段から着慣れているものを選ぶのがベターです。あまり着古していない私服や、袴ロンパースをはじめフォーマルテイストのロンパースを用意して事前に着慣れさせておくのもよいでしょう。

赤ちゃんのパーツ写真で場慣れさせる

お子さまが慣れない場所に緊張しているようであれば、手や足といったパーツ写真の撮影を挟み、場慣れさせる方法があります。

小さく柔らかそうな手足のパーツ写真は、この時期ならではの赤ちゃんらしい写真であるだけでなく、とても写真映えするのも魅力のひとつです。

SNSにアップしたり、インテリアとして飾ったりするのにもぴったりです。泣く・泣かないに問わずパーツ写真の撮影を検討するのもおすすめです。

泣き顔も100日祝いの思い出◎

生後100日ごろはよく泣くお子さまが多く、泣きやまないことも多くあるでしょう。「このころは本当によく泣いていたなぁ」「撮影時に泣きやまずにママパパも焦ってしまったなぁ……。」など、後から見返すと泣き顔の写真も当時を思い出すいい記念写真になるものです。

「必ず笑顔の写真にしなければ!」と意気込むのではなく、ママパパも撮影を楽しむつもりで挑みましょう。赤ちゃんはママパパの表情や雰囲気につられて泣き出すこともあるので、ママパパが余裕を持ってリラックスしていることこそがお子さまを笑顔にするひけつにもなり得ます。

百日祝い(お食い初め)の記念写真撮影ならスタジオアリス!

百日祝い(お食い初め)の記念写真撮影ならスタジオアリス!

生後100日のお祝いにフォトスタジオで記念写真撮影を考えているのなら、スタジオアリスがおすすめです。スタジオアリスは赤ちゃん写真の撮影実績が豊富なフォトスタジオです。

スタッフはもちろん、赤ちゃん専用のお座り椅子をはじめ、細かな小道具や設備に至るまで万全の体制を整えています。首据わりがまだ完了していない赤ちゃんでも安全に撮影が可能です。

(参考:『スタジオアリスの百日祝い(お食い初め)』)

笑顔のプロが赤ちゃんのスマイルを引き出します!

笑顔のプロが赤ちゃんのスマイルを引き出します!

スタジオアリスのスタッフは、独自の研修を受けた笑顔のプロです。赤ちゃんの体調に対する気遣いはもちろんのこと、赤ちゃんの気を引く方法から笑顔を引き出す方法までばっちり習得しているので、よく泣くお子さまでも安心してお任せください。

また店内には、授乳室やベビーベッドなどをご用意しております。お子さまはもちろん、ママパパにもリラックスしてご利用いただけるでしょう。

(参考:『スタジオアリスの赤ちゃん撮影』)

毎月1日~7日は「百日赤ちゃんの日」

毎月1日~7日は「百日赤ちゃんの日」

生後100日のお祝いに記念写真を撮影するのなら、毎月1日~7日の「百日赤ちゃんの日」にだけ利用できる「百日赤ちゃんスマイルパック」がおすすめです。百日赤ちゃんスマイルパックは、以下すべて揃って5,000円(税込5,500円)でご利用いただけるお得なプランです。

  • ・参加料
  • ・衣装
  • ・お着替え
  • ・撮影
  • ・フレーム付き六切サイズデザインフォト(2デザインから選べる!)

生後3カ月~5カ月の赤ちゃんのみを対象としているので、興味のあるママパパはぜひ1日~7日に撮影できるようにスケジュールを立ててみましょう。

大人気キャラクターとのショットでなりきりも◎

大人気キャラクターとのショットでなりきりも◎
©Disney

スタジオアリスでは、人気のディズニーキャラクターになりきれる衣装や、ディズニーの世界に入り込める背景をご用意しております。

ミッキー&ミニーやプーさんになりきったお子さまはとてもキュート。ちょっと背伸びしてディズニープリンセスドレスやスーツスタイルに身を包み、ビシッと決めた写真もステキです。

ディズニー好きのママパパも大満足の仕上がりになること間違いなしです。この時期ならではのお子さまの愛らしさを、より一層引き立てましょう。

まとめ

まとめ

生後100日のお祝いには、泣く姿よりもとびきり愛らしい笑顔の記念写真を残したいところです。あの手この手で工夫して、ぜひお子さまの笑顔を引き出しましょう。

万が一、泣き顔の写真になってしまったとしても、それはそれでよい思い出になります。「どうして笑ってくれないの」と悲しまずに、ママパパも撮影を楽しみましょう。

スタジオアリスでは、お子さまはもちろんママパパも笑顔になれる撮影を心掛けています。人見知りや場所見知りで泣いてしまうお子さまの撮影にも慣れているので、ご心配なくお気軽にご利用ください。

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