なぜ赤口は縁起が悪い?六曜とお祝いの日取りに関する基礎知識|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

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なぜ赤口は縁起が悪い?六曜とお祝いの日取りに関する基礎知識

なぜ赤口は縁起が悪い?六曜とお祝いの日取りに関する基礎知識

カレンダーを見ていると、「大安」や「仏滅」といった文字を目にしたこともあるでしょう。これらは「六曜」と呼ばれる暦注のひとつです。

特に、「仏滅」や「赤口」と聞くと、なんとなく縁起が悪そうな印象を受けるかもしれません。では、六曜とはどのような考えに基づいているものなのでしょうか。

この記事では、赤口を中心に六曜の意味やそれぞれの特徴について詳しく解説します。お子さまのお祝いごととなると縁起を担ぐ意味で日取りを配慮する方もいるでしょう。日程を決める際のひとつの考え方として参考にしてください。

この記事でわかること
赤口が「凶日」、いわゆる縁起が悪い日とされる理由には、その名前の由来にある
六曜の種類について
お祝いごとの日取りを決めるポイント
目次
六曜とは?始まりや現代においての考え方
六曜のひとつ「赤口」はどんな日?
六曜の種類は?赤口以外の5つの日はどんな日?
赤口にお祝いごとをしてもいい?日取りの決め方のポイント
六曜以外に縁起を担ぐなら?お祝いに最適な日
赤口や仏滅以外にお子さまのお祝いごとの日程選びで注意したほうがいい日は?
お子さまのお祝いごとで神社やお寺にお参りする時間帯におすすめはある?
お子さまのお祝いごとに記念写真を撮影しよう!
お子さまのステキな笑顔を記念に残すなら!スタジオアリスがおすすめ
まとめ
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六曜とは?始まりや現代においての考え方

六曜とは?始まりや現代においての考え方

六曜は日本の暦文化に深く根付いた考え方で、大安、赤口、先勝、友引、先負、仏滅の6つの日が繰り返されます。古くから、人生の節目となる行事の日取りを決める際に重視されてきました。

まずは、六曜の歴史や意味について詳しく見ていきましょう。

六曜とは?

六曜は日本でもなじみがあるもので、六曜の一種である大安にお祝い行事を合わせる方も少なくありません。

六曜は暦の中で繰り返される6つの日の呼び名です。大安、赤口、先勝、友引、先負、仏滅、これらが順番に繰り返されていきます。

昔から日本では、この六曜を使って縁起の良しあしを判断してきました。特に結婚式や新築祝いなど、大切な行事の日取りを決める際に参考にされてきたようです。

六曜は古くから日本に根付いている占いのようなものですが、実は神道との関係はなく、現代では六曜を気にしない人も多い傾向です。

六曜の歴史と起源

六曜の歴史は、実は中国にまでさかのぼります。古代中国の陰陽五行思想から生まれた暦法が、日本に伝わったのは鎌倉時代~室町時代ごろといわれています。

日本に根付いた六曜は、江戸時代に入ると庶民の間でも広く使われるようになりました。「この日は大安だから、お祝いごとの日取りにしよう」というように、縁起を担いでいたのでしょう。

そして現代ではカレンダーに明記されることも多く、縁起の良い・悪いを測るひとつの物差しとして知られています。

現代では六曜を気にしない人も多い

現代では六曜を重視しないケースもチラホラ見受けられます。神道との関係がないということであれば、なおさら気にしないという方もいるかもしれません。

しかし、大切なお祝いごとの際は、少しでも縁起を担ぎたいという方も少なくはありません。ご家族のお祝いごとの際、祖父母や親族の方が気にすることもあるでしょう。

そのため、お子さまやご家族のお祝いごとの日取りを決める際は、「仏滅や赤口は避けたほうがいい?」など、ひと言相談するのがおすすめです。その上で、ご家族全員が幸せを感じられる日を選べるとよいですね◎。

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六曜のひとつ「赤口」はどんな日?

六曜のひとつ「赤口」はどんな日?

ここからは、六曜のひとつ「赤口」について詳しく見ていきましょう。赤口とは何か、なぜ縁起が悪い日とされているのか、そして意外にも吉とされる時間帯があることなどについて解説します。六曜を気にする方も気にしない方も、一度目を通しておくと安心でしょう。

赤口とは?読み方や意味

赤口とは六曜のひとつで、「しゃっこう」と読みます。仏滅の次に凶日とされる日のことで、「あかぐち」と読む場合もあります。

赤口は、陰陽道において、「赤舌神(しゃくぜつしん)」という鬼神が支配する日です。赤舌神は、太歳(たいさい)の西門を守る門神で、人々を惑わし悩ませる力のある羅刹天(らせつてん)といわれています。

赤口が「凶日」とされる理由

赤口が「凶日」、いわゆる縁起が悪い日とされる理由には、その名前の由来にあります。「赤」は血や火事を連想させ、「口」は争いを意味すると考えられてきました。

この日は刃物を使う作業や訴訟を起こすことは避けるべきとされており、「赤口には包丁を使わないようにしよう」と気にする人もいるほどだったそうです。

赤口は午時のみ吉とされる

赤口は一般的に凶日とされますが、実は午時(11時〜13時)だけは吉とされる特別な日。この不思議な特徴には、面白い理由があります。

午時は太陽が真上にある時間帯で、陰陽五行説では「火の気」が最も強くなる時間とされています。この「火の気」が赤口の「凶」を打ち消すと考えられていたのです。

ご家族が六曜を気にする場合は、赤口の昼間にお祝いごとを開催するというのもアリかもしれません◎。

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六曜の種類は?赤口以外の5つの日はどんな日?

六曜の種類は?赤口以外の5つの日はどんな日?

六曜には赤口以外に先勝、友引、先負、仏滅、大安と呼ばれる日があり、それぞれ特徴や意味合いが異なります。それぞれの日にまつわる特徴や意味合いは、古くから日本の暦文化に根付いています。

六曜を気にする人も少なくなってきた現代でも、お祝いごとの日取りを決める際は「仏滅はできるだけ避けたい」と考えることもあるでしょう。

ここでは、各六曜の特徴や適した行事、注意点などを詳しく解説します。ご家族や関係者と相談しながらお祝いごとの日取りを決められるよう、基本情報をチェックしていきましょう。

先勝

先勝(せんしょう)は、「午前中は吉、午後は凶」とされる日です。朝から物事を始めるとうまくいくとされ、「先んずれば勝つ」という意味があります。

ただし、午後からは運気が下降すると考えられているので、重要な決断は避けた方が無難です。お子さまのお祝いごとなどは、午前中に行うのがおすすめです。

また、先勝の日は新しいことを始めるのに適しているといわれています。「今日からダイエットを始めよう」というときは、先勝の朝にスタートして縁起を担ぐのもいいかもしれませんね◎。

友引

友引(ともびき)は、「友を引く」という意味から、争い事を避け、和やかに過ごすのに適した日とされています。

「朝晩吉、昼凶」という特徴があり、午前と夕方以降は縁起が良いとされます。例えば、「朝からご家族でブランチを楽しむ」や「夕方から食事会」など、人との交流を深める機会に最適です。昼間は葬式をするのに適しているともいわれ、お祝いごとは避けた方がよいでしょう。

先負

先負(せんぶ)は、「先に負けるが、後に勝つ」という意味を持っています。午前中は凶、午後は吉とされ、物事の結果がすぐには現れないものの、長期的には良い結果をもたらすと考えられています。

例えば、午前中に困難な仕事に直面しても、午後からの努力で成功につながる可能性があるという具合です。

先負の日は、じっくりと準備を整えて取り組むべき事柄に適しています。「今日から資格の勉強を始めよう」などの際に最適です。

仏滅

仏滅(ぶつめつ)は、その名の通り六曜の中で一番縁起が悪いとされる日です。「仏様が亡くなった日」という意味から、特に慶事を避けるべきとされています。

例えば、「結婚式を仏滅に挙げると離婚しやすい」という俗説もあるほどです。ただし、葬儀や法事には適しているとされ、故人をしのぶ日として捉えられています。

仏滅の日は、自己反省や整理整頓など、内省的な活動に向いているともいわれます。「今日こそ心機一転、部屋の大掃除をしよう」というときにはぴったりかもしれません。

大安

大安(たいあん)は「大いに安らかな日」という意味を持っていることから、六曜の中で最も縁起が良いとされる日です。結婚式や開店祝いなど、あらゆる慶事に適しているといわれています。お子さまのお宮参りや七五三などのお参りを大安にするケースも多いでしょう。

ただし、多くの人が伝統行事のお参りの際に大安を選ぶため、神社やお寺が混雑することもあります。日取りを決める際は、このような要素も考慮できるとスムーズに進行できるかもしれません。

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赤口にお祝いごとをしてもいい?日取りの決め方のポイント

赤口にお祝いごとをしてもいい?日取りの決め方のポイント

お祝いごとの日取りを決める際、六曜を気にする方もいれば、そうでない方もいます。ここでは、赤口を含む六曜を考慮しつつ、みんなが笑顔になれる日を選ぶためのポイントを紹介します。

ご家族や親戚との相談、季節感、参加者の都合など、さまざまな要素を踏まえた日取りの決め方について確認していきましょう。

六曜を気にする方がいるかをチェック

お子さまのお祝いごとの日取りを決める際は、ママパパだけでなく祖父母などに六曜を気にする方がいるかどうかを確認することが大切です。

世代や地域によって六曜への意識は異なるものです。特に、年配の方や伝統を重んじる家庭では、六曜を重視する傾向があります。

お宮参りや七五三などお子さまの大切な行事の日程を決める際は、ご家族や親戚の方に事前に相談することをお忘れなく◎。「六曜って気にする?」と軽く尋ねるだけでも、後々のトラブルを防げるかもしれません。

六曜以外にも重要なポイントはいっぱい

六曜以外にも、お祝いごとの日取りを決める際に考慮すべきポイントがたくさんあります。例えば、参加者の都合や季節感、天候なども重要です。

「せっかくのお宮参りなのに、真夏で暑さが心配......」なんてことにならないよう、気候もチェックしておきましょう。

また、記念日や誕生日など、個人的に意味のある日を選ぶのもステキなアイデアです。「ママパパの出会った日」や「お子さまの誕生日」など、思い出深い日にお祝いごとを重ねれば、より特別な日として心に残りやすいかもしれません。

大切なのは、みんなが笑顔になれる日を選ぶことです。参加者が無理なく集まれて、天候も快適な日に設定できるとよいでしょう。

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六曜以外に縁起を担ぐなら?お祝いに最適な日

六曜以外に縁起を担ぐなら?お祝いに最適な日

六曜以外にも、日本には縁起を担ぐ特別な日があります。これらの日は、お祝いごとや新しい始まりに最適とされ、多くの人々に親しまれています。

ここでは、一粒万倍日、天赦日、鬼宿日、重陽の節句、甲子の日という5つの縁起の良い日を紹介します。

それぞれの日の意味や特徴を知ることで、お祝いの日取りの選択肢が広がるかもしれません。ご家族や周りの人と相談しながら、全員にとって特別な日を選んでみましょう。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

一粒万倍日は、その名の通り「一粒の種が万倍に増える」という縁起の良い日です。お金や物事を始めるのに最適とされ、特に投資や貯金、新規事業の立ち上げなどに良いとされています。

例えば、「一粒万倍日ごとに貯金する」と考える方もいるかもしれません。この日に行動を起こすと、それが大きく実を結ぶと信じられています。

もちろん、お子さまの成長を願うお祝いごとにも最適です。一粒万倍日は毎月4回〜5回程度あるため、比較的活用しやすい日取りといえます。

天赦日(てんしゃにち)

天赦日は、六十干支の中で最も縁起が良いとされる特別な日です。「天が罪を許す日」という意味を持ち、何事をしても吉とされる大変めでたい日です。結婚式や開店、引っ越しなど、人生の大きなイベントにぴったりの日取りとされています。

ただし、天赦日は年に数回しかないため、なかなか予定を合わせるのが難しいかもしれません。

鬼宿日(きしゅくにち)

鬼宿日は、月に1回〜2回やってくる吉日です。この日は悪い気が鬼門(北東)に閉じ込められるため、厄よけや魔よけに最適とされています。また、鬼が宿にいるということで、人々に悪さをしないと信じられています。

特に、新築祝いや開店祝いなど、場所に関わるお祝いごとに良いとされています。

重陽の節句(ちょうようのせっく)

重陽の節句は、旧暦9月9日に行われる五節句のひとつで、菊の花が美しく咲く季節でもあります。「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花を楽しむ行事です。

この日は、菊酒を飲んだり、菊の花を飾ったりする習慣がありました。菊には邪気を払う力があると信じられています。ご家族の無病息災を願う日としても最適でしょう。

甲子の日(きのえねのひ)

甲子の日は、十干十二支の最初の組み合わせで、新しい運気の始まりを意味する縁起の良い日です。「きのえね」と読み、60日に1度訪れます。

この日は、新しいことを始めるのに最適とされ、特に商売繁盛や学問の上達に良いとされています。例えば、「今日は甲子の日ということで、家族で新しい目標を立ててみよう」なんて考えるのもステキですね。

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赤口や仏滅以外にお子さまのお祝いごとの日程選びで注意したほうがいい日は?

赤口や仏滅以外にお子さまのお祝いごとの日程選びで注意したほうがいい日は?

赤口や仏滅以外にも、お祝いごとに縁起が悪いとされる日があります。これもまた考え方は人それぞれのため、気にしないという考え方も間違いではありません。

お子さまのお祝いは縁起の良さを重視したいという方は、ぜひ以下で紹介する4つの日を避けることも覚えておきましょう。

葬儀以外はやるべきではない「受死日」

「受死日(じゅしにち)」とは、暦の上で最悪の日です。カレンダーなどで受死日は「●」と表記されている場合もあります。お葬式以外は何をするにも縁起が悪い日です。

受死日は約12日に1度のペースで訪れるため、1カ月に2日~3日ほど訪れます。仮に大安などと被ったとしても、受死日の負のパワーのほうが強いとされているためご注意ください。

受死日の次に縁起が悪い「十死日」

「十死日(じっしび)」は「十死」「十死一生日」「天殺日」などともいわれます。受死日の次に縁起が悪いとされる日です。受死日と同様に1カ月に2日~3日ほどのペースで訪れ、他の吉日と重なっても負のパワーが勝ってしまいます。

受死日と十死日が重なる日にちはありません。また受死日と異なり、葬儀をすると災難に遭うとされています。

何事も成り立たないとされている「不成就日」

「不成就日(ふじょうじゅび)」とは、その名の通り何事にも成り立たない日です。1カ月に3日ほどあり、大安と重なっても不成就日の影響が勝ってしまいます。

何をしても良い結果につながらないため、お子さまの祝いごとにも適していないと信じられています。他にも引越しや習いごとなど、生活の転機となる行動も避けたほうがよいそうです。

建築関係の日取りに避けられがちな「三隣亡」

「三隣亡(さんりんぼう)」とは、建築関係での凶日です。三隣亡に建築に関わることをすると、3軒隣まで滅びるといわれています。

建築に関わることの例としては、土起こしや地鎮祭などです。さらに引越しや入籍など「家」そのものに関わることも含まれます。お子さまのお祝いも「家庭の祝いごと」という点で、避けるケースもあるようです。

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お子さまのお祝いごとで神社やお寺にお参りする時間帯におすすめはある?

お子さまのお祝いごとで神社やお寺にお参りする時間帯におすすめはある?

「縁起を担ぐ」という意味では、六曜よりも神社やお寺の風習をならうほうが理にかなっています。ここで重要な点が参拝の時間帯です。お子さまのお祝いごとなどで神社やお寺に参拝する際は、縁起の良い時間帯を狙ってみるのもひとつの方法です。

早い時間帯は縁起が良い

神社やお寺にお参りするには、朝早い時間帯が良いとされています。このように考えられているのは、以下のような理由からです。

  • ・日の出による太陽のパワーを享受できる
  • ・夜のうちに空気が浄化され、神聖なエネルギーに満ちている
  • ・人が少ない分、神様がひとりに時間をかけて対応してくれる
  • ・人が少ない分、神様が名前を覚えてくれる
  • ・朝早くは負のオーラを持つ参拝者が少ない

夕方の時間帯は避けたほうが無難

一方で、神社やお寺は夕方の時間帯は避けたほうがよいとされています。こちらにも、以下のような理由があります。

  • ・「逢魔が時(魑魅魍魎がうごめく時間帯)」になり、邪気がたまりやすい
  • ・人が多い分、神様がひとりに時間を割けない
  • ・人が多い分、負のオーラを持つ参拝者も混じってしまい、神聖なエネルギーが弱まる

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お子さまのお祝いごとに記念写真を撮影しよう!

お子さまのお祝いごとに記念写真を撮影しよう!

日本にはお子さまの伝統行事が多く存在します。そのひとつひとつに意味があり、どれもお子さまの成長を願うイベントです。「お子さまの成長はあっという間」という多くのママパパの声も聞かれます。

大切なお子さまの記念日には記念写真を撮影して、未来の自分たち、またはお子さまへの贈り物を作成しましょう。

お子さまのお祝い行事一覧

お子さまが7歳になるまでには、さまざまなお祝い行事がめじろ押しです。特に0歳から1歳の時期は、さまざまなお祝いごとにママパパは大忙しでしょう。

全ての行事をお祝いする決まりはありませんが、お子さまの成長記録としてお祝いし、記念写真を残しておくのもおすすめです。以下はお子さまが7歳になるまでのお祝い行事の一覧です。

  • ・お七夜:生後7日
  • ・お宮参り:生後30日〜33日
  • ・百日祝い(お食い初め):生後100日
  • ・ハーフバースデー:生後6カ月
  • ・初誕生:生後1年
  • ・初節句(端午の節句・桃の節句):初めて迎える節句
  • ・七五三(髪置きの儀):3歳
  • ・七五三(袴着の儀):5歳
  • ・七五三(帯解きの儀):7歳

記念写真を撮影するメリット

お祝い行事ごとに撮影した記念写真は、お子さまの成長記録としてだけでなく、ご家族の歩んできた軌跡を残す大切な宝ものとなります。最近では、スマートフォンの普及により、気軽に写真を撮影できるようになりましたが、写真を現像するケースは少ないようです。

記念写真を撮影して現像するメリットはさまざまですが、大きな魅力は以下のような点が挙げられます。

  • ・大切な思い出を形として残せる
  • ・飾る楽しみがある
  • ・お子さまの成長記録が残せる
  • ・ご家族の歴史を残せる
  • ・コミュニケーションツールとして利用できる

お子さまが大きくなるにつれて、お子さまの写真を撮影することはもちろん、ご家族で記念写真を撮影する機会もだんだんと減っていくものです。

ママパパによるセルフショットでお子さまの成長記録を残すとともに、ご家族のその時期ならではの姿をプロによる本格的な写真で残しておくのもおすすめです。

フォトスタジオの選び方

フォトスタジオは、それぞれさまざまなサービスを展開していますが、お子さまの記念写真を撮影する場合は、お子さまに慣れたフォトスタジオを選ぶのがよいでしょう。また、衣装レンタルが無料でできるところを選ぶと、衣装を準備する手間も費用も省けます。

さらに、データ購入かどうかという点も事前に確認しておきたいポイント。データ購入ができれば、年賀状などに利用したりSNSやご家族と共有したりがスムーズです。

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お子さまのステキな笑顔を記念に残すなら!スタジオアリスがおすすめ

お子さまのステキな笑顔を記念に残すなら!スタジオアリスがおすすめ

六曜や赤口について理解を深めたところで、お子さまのお祝いごとを考えてみましょう。日取りを決める際は、ご家族や親戚と相談し、みんなが笑顔になれる日を選ぶことが大切です。そして、せっかくのお祝いの日。そのステキな瞬間を写真に残してみてはいかがでしょうか?

全国チェーンのこども専門写真スタジオ「スタジオアリス」では、豊富な衣装と、お子さまの最高の笑顔を引き出すプロのカメラマンが、かけがえのない思い出づくりをお手伝いします。行事ならではの衣装で、お子さまの成長の記録を未来の宝ものとして残しましょう。

お子さまの行事をお祝いする撮影メニューが多彩!

お子さまの行事をお祝いする撮影メニューが多彩!

スタジオアリスには、お子さまの節目をお祝いするメニューを多彩にご用意しています。お宮参りや百日祝い(お食い初め)、七五三などの伝統行事だけでなく、ハーフバースデーやマタニティフォトなど最近話題の記念写真撮影メニューも揃えています。

ご家族で撮影に参加できるサービスもチェックしていただき、さまざまな形で記念写真をお楽しみください。

(参考:『撮影メニュー』

七五三撮影は衣装に合わせたヘアセットもスタジオアリスにお任せください!

七五三撮影は衣装に合わせたヘアセットもスタジオアリスにお任せください!

七五三では、お子さまが男の子の場合は3歳と5歳、女の子の場合は3歳と7歳にお祝いするのが一般的です。また、日本の伝統行事ということで、和装で撮影するケースも多い傾向です。

スタジオアリスでは七五三にぴったりの衣装にぴったりのヘアセットをスタッフが担当いたします。いつもとは違うスタイルで記念写真が撮影できるので、お子さまにとっても忘れられない体験となるでしょう。

(参考:『スタジオアリスの七五三』

和装も洋装も!衣装ラインアップが豊富!

和装も洋装も!衣装ラインアップが豊富!

スタジオアリスには、お子さまの記念日を盛り上げる衣装を多彩に取り揃えています。衣装数は約500着以上と業界最大級!

毎年、新作衣装も続々と登場しております。和装に洋装に、さまざまな衣装でお子さまのかけがえのない瞬間をキャッチしましょう。

サイズは生後1カ月の赤ちゃんから160cmのお子さままでと、こちらも豊富に取り揃えております。人気キャラクターの世界観を楽しめる衣装も選べるので、お子さまのテンションもきっとアップすることでしょう。

(参考:『衣装を探す』

笑顔のプロがお子さまの最高の笑顔を引き出します

笑顔のプロがお子さまの最高の笑顔を引き出します

スタジオアリスはお客さまの笑顔をたくさん咲かせる場所です。スタッフはさまざまな手法で、お子さまの笑顔を引き出します。

また、お子さまの気分が乗らないときは休んでいただくこともOK。お子さまのご機嫌に合わせて撮影を進行いたしますので、小さなお子さまでもご安心いただけます。なお、全店舗授乳室を完全完備しております。

納得の写真が撮影できるまで、何度も取り直し可能です。最高の笑顔の瞬間をキャッチしましょう。初めてスタジオアリスをご利用いただくお客さまには、ステキな特典やプレゼントもご用意しておりますので、ぜひチェックをお願いいたします。

(参考:『はじめてのスタジオアリス』

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まとめ

まとめ

六曜は日本の暦で使われる6つの日の呼び名で、その中の「赤口」は一般的に凶日とされています。ただし、午時(11時~13時)は吉とされる特徴があります。

お祝いごとの日取りを決める際は、六曜を気にする方もいるので、事前にご家族に相談するのがよいでしょう。縁起を担ぐなら、他の吉日や記念日を選ぶのも一案です。

大切な思い出は、お子さまの笑顔とともに写真に残しましょう。スタジオアリスでは豊富な衣装をご用意して、みなさまのお越しをお待ちしております。ご予約はWEBからがスムーズです。

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