ハーフバースデーにおすすめの飾り！
購入場所や手作りする方法を紹介

近年、お祝いするご家庭が増えている「ハーフバースデー」のお祝い方法はご家庭によってさまざまです。その中でも記念写真を撮影する方は多く、日本での祝い方の定番ともいえます。せっかくの記念写真ですから、ただ撮影するのではなく飾りにもこだわりたいところです。

そこでこの記事では、ハーフバースデー用の飾りについて紹介します。購入方法や手作り方法、さらにはおしゃれに見せる飾り付け方や撮り方までまとめました。

ハーフバースデーの飾りについて、おすすめのモチーフや商品の紹介です。その飾りを使うことでどのような印象を演出できるか解説します。ママパパの好みのものの中からお子さまの可愛らしさを引き立てられるデザインを選びましょう。

王冠やティアラ、天使の羽といった、お子さまが身につけるタイプの飾りはハーフバースデーにぴったりでしょう。このような飾りがあれば、周りの飾り付けにお子さまが埋もれることなく、主役感を引き立たせてくれます。

これらはよく使われるモチーフのため、多くのアイテムが出回っていますが、お子さまのストレスにならないものを選ぶのがポイントです。身につけやすさや、肌触りまで考えられたアイテムを選びましょう。

ガーランドやウォールステッカーはハーフバースデーの雰囲気を盛り上げる飾りとして定番です。ハーフバースデーモチーフのデザインも多くあります。ハーフバースデーの表記があるものや、1/2の表記があるものなどを使えば、記念写真もハーフバースデーらしく仕上がるでしょう。

ハーフバースデーでは、お子さまを座らせて壁を背景とするほか、床に寝そべらせて床を背景とする方法も人気です。ガーランドやウォールステッカーは、どのように飾るかを検討した上で購入するとよいでしょう。

バルーンやハニカムボール、ペーパーファンなどの飾りを使えば、ポップで明るい雰囲気になるでしょう。これらの飾りはポイント使いするだけでなく、全体にバルーンを敷き詰めて飾りを仕上げるケースもあります。バルーンにはさまざまなモチーフやサイズがあるため、バルーンだけでも思ったとおりの飾り付けはしやすいでしょう。

バルーンの場合も壁を背景にするのならヘリウムガス入り、床を背景にするのなら空気入りというように、撮影方法に合わせて必要なタイプを購入しましょう。ヘリウムガスはボンベを購入すれば自分でも浮くバルーンを作れます。ただし、取り扱いには注意しましょう。

最近では、ハーフバースデー用の飾り付けセットも市販で見つけられます。セット購入であれば選ぶ時間が少なくて済むため、「忙しいけれどお祝いの雰囲気を大事にしたい」というママパパにはぴったりでしょう。個別に購入するより安く済むこともあります。

また、全体のバランスが整っているため、飾り付けに自信のない方でもおしゃれな雰囲気作りが簡単です。

ハーフバースデーをお祝いするご家庭が増えている近年では、多くのお店で飾りが販売されています。ここでは飾りを購入できる場所をメリットとともにまとめました。飾りを購入するのなら、ご家庭の都合やこだわりに合わせて、購入場所を選びましょう。

ベビー用品店やネットショップであれば、セットタイプの飾り付けアイテムを購入しやすいのがメリットです。自身でひとつずつ飾りを選ぶ時間や自信がない場合に活用しやすいでしょう。

こだわり派のママパパには、飾り付け専門店での購入やご依頼もおすすめです。ネットショップから注文できるお店も増えているので、思っているよりも手軽に手配を進められるでしょう。

100円ショップ、いわゆる100均で販売されているアイテムもハーフバースデーの飾りとして活用できます。

パーティーグッズなどのコーナーには汎用性の高いガーランドや装飾用バルーンが見つけられるでしょう。汎用性の高い反面、オリジナリティには欠けるため、ひと手間加えるママパパも多くいます。フェルトや折り紙などの素材を活用して、衣装小物やガーランドを作ってもよいでしょう。

最近はWEB上でハンドメイド作家の商品を売り買いできるサイトが人気を集めています。そうした手作り通販サイトを利用するのもおすすめです。手作り通販サイトでは、既存のアイテムから選んで購入のほか、オーダーメイドの依頼もできます。

お子さまの名前が入った飾りや、撮影後はインテリアに使える上質な小物などを作ってもらうのもよいでしょう。

ハーフバースデー用の飾りを手作りするときは、まず全体の飾り付けイメージをはっきりさせましょう。イメージが固まったら、それに合う手作りアイテムは何かを検討します。

ここでは、ハーフバースデーの飾りにもってこいの手作りアイテムの作り方をいくつか紹介します。少ない時間でも、こだわりの飾り付けが完成させられるでしょう。

飾りをデザインから起こして作成することは難しく、できたとしても時間がかかります。ガーランドやウォールステッカーのデザインや、衣装小物の型紙などは、無料素材を使用するとよいでしょう。

プリンターメーカーがユーザーに提供している素材集や無料のテンプレート素材を提供しているサイトなど、WEB上では無料利用できる素材をみつけられます。

「ウールレター」とは、毛糸を筒状に編んだひもで形作る文字の装飾のことです。毛糸を使うのでさまざまなカラーで作れるほか、お子さまの名前を形作るなど、どんなデザインも作れると人気を集めています。

毛糸を筒状に編むことは編み針でもできますが、リリアン編み機を用いれば編み物に慣れないママパパでも簡単に作れるでしょう。リリアン編み機は、100円ショップなどでも購入できます。筒状の毛糸に針金を通して文字の形を作ったり、文字の形にして壁に飾ったりすれば完成です。

フェルトや折り紙といった100円ショップで手に入るアイテムを使えば、コスパよく手作りの飾りが作れます。WEBや雑誌を使えば、さまざまな飾りの作り方が見つかるでしょう。

たとえば、フェルトで作る王冠は柔らかい印象が赤ちゃんにぴったりです。フェルトを王冠型に切り、縫う、もしくはボンドで貼り付けても作れます。1枚のフェルトだけではデザインが寂しい場合には、デコレーションボールやリボンテープなどで飾り付けるとよいでしょう。

ハーフバースデーの飾り付けをおしゃれにセンスよく見せるには、いくつかのポイントがあります。ここでポイントを押さえておけば、人に自慢できるような記念写真が撮れるでしょう。また、お子さまの魅力も最大限に引き出せます。

飾り付けのセンスをよく見せるためには、配色が肝心です。全体の色味は、初めに決めておきましょう。そうすることで、飾りも揃えやすくなります。

色味を決める上で参考になるのは、「配色パターン」です。WEB上には配色パターンを紹介しているサイトがいくつもありますので、それらを参考に色味を選べば、センスよくまとまりのある飾り付けになるでしょう。

写真を撮るスペースは、邪魔なものが移り込まないように家具などをずらしておきましょう。また、可能であれば、写真撮影用のスペースは早いうちから準備しておくのがおすすめです。

いつでも撮影できるようにしておくことで、お子さまの機嫌が良い時を狙えます。良い表情を残しやすいでしょう。

ハーフバースデーの写真を記念写真として魅力的なものにするにはコツがあります。ここで紹介するのは、写真のテクニックがなくても実現できるコツです。見返した時に思わず笑顔になってしまうような素敵な記念写真を残しましょう。

ハーフバースデーには主役であるお子さまのみの写真だけでなく、ご家族揃っての写真も残しましょう。そうすることで大人たちだけでなく、お子さまご自身も見返した時に感慨深さを感じやすい写真になります。

ママパパの間にお子さまも寝転んで「川の字」を作ったり衣装小物を親子お揃いにしたり、ちょっとした工夫を施して楽しい雰囲気の伝わる写真にするのがおすすめです。

また、ハーフバースデーの頃はずりばいを始めたり、あちこち興味を示してじっとしていなかったりとベストショットを収めるには苦労します。ママやパパと一緒にポーズすれば、赤ちゃんも落ち着いて写真を撮れるでしょう。

カメラのテクニックに自信がなくても、アプリの加工機能をうまく使えば、まるでプロのような記念写真にできるでしょう。写真の出来を大きく左右するのは写真の調光です。表情がしっかりと見えるようにアプリを使って明るさを調整するだけでも、素人感が減ります。

また、装飾が物足りない場合には、アプリで文字やスタンプ、フレームなどを追加してアレンジするのもおすすめです。

飾りに高さを出したり、部屋全体を飾ったりして全体を写真に撮ると、大切なお子さまの顔が小さく映ってしまいます。主役であるお子さまを目立たせるためにも、飾りはお子さまの近くに寄せるイメージで配置しましょう。カメラの画面を通して確認しながら、飾りの配置を進めるのがおすすめです。

また、壁面を飾るときには高さにも配慮します。赤ちゃんがおすわりの状態で写真を撮る場合、低い位置に飾り付けをしないと画角全体の雰囲気がまとまりません。

ハーフバースデーの記念写真は、自宅で撮影するほか、スタジオで撮影するご家庭も増えています。ハーフバースデーはお子さまの人生で一度きりです。それぞれのメリットを確認したうえで、ご家庭の都合に合わせて選択しましょう。

ハーフバースデーの撮影を自宅で自分たちの手によって済ますなら、お子さまの体調や機嫌に合わせて撮影が可能です。特に人見知りしやすいお子さまの場合には、慣れないスタジオでの撮影よりも、自宅での撮影のほうがリラックスしやすいという一面もあります。

また、自宅かつママパパが撮影をする場合には、スタジオに依頼するよりも安く済ませられるのもメリットです。

スタジオでプロに撮影してもらうことのメリットは、画質良く、クオリティの高い写真が撮れることでしょう。ハーフバースデーをはじめとした小さなお子さま向けのプランにも力を入れているスタジオであれば、赤ちゃんの対応に慣れたスタッフが配属されています。可愛らしい表情の引き出し方や、その収め方も心得ているので失敗がありません。

また、ハーフバースデー用の飾りや衣装もスタジオで用意してもらえるため、準備が不要なのもメリットです。

お子さまのハーフバースデーを素敵な記念として残すなら、スタジオアリスにお任せください。スタジオアリスでは数々の衣装や飾りを用意し、お客様のご来店をお待ちしております。

また、特別製のアルバムやフォトパネなど、アイテム込みの撮影プランも多数ご用意しているため、選ぶ楽しみも増えるでしょう。

スタジオアリスでは、動物モチーフの着ぐるみ、ディズニーキャラクターやポケモンキャラクターの赤ちゃん用コスチュームなど、豊富な衣装を取り揃えております。衣装に合わせた背景も多数用意しているため、まるで物語の中の主人公になったかのようなお子さまが見られるでしょう。

（参考：『ハーフバースデー』）

（参考：『COSTUME｜衣装を探す』）

スタジオアリスのカメラマンは、撮影技術だけでなく、お子さまの笑顔を引き出す技術に至るまで研修を受けているプロです。お子さまの機嫌を高め、最高の笑顔を記念写真として収めます。

また、スタジオアリスはニューボーンフォトも手掛けているほど、小さな赤ちゃんの撮影実績が多いスタジオです。小さなお子さまの体調や安全管理も徹底しています。ベビーマットや授乳室スペースなどの設備も充実しているため、安心して撮影をお任せいただけるでしょう。

（参考：『スタジオアリスの赤ちゃん撮影』）

赤ちゃんのハーフバースデーのお祝いでは、お部屋を飾り付けして写真を撮ったり、離乳食ケーキを食べたり、アットホームなお祝いをします。飾りはセットを購入して利用することもありますが、手作りでこだわって準備の段階から楽しむのもよいでしょう。

しかし、この時期は子育てに手がかかる時期でもあります。手間を増やさずに特別感のあるハーフバースデーにしたいという方は、記念写真撮影をプロに任せるのはいかがでしょうか。

スタジオアリスではハーフバースデー撮影にぴったりのプランをご用意しています。撮影は赤ちゃん撮影に慣れた笑顔のプロです。成長著しい赤ちゃんの特別な記念を残すお手伝いはスタジオアリスにお任せください。予約はWEB上で済ませられるので手軽です。

（参考：『WEB撮影予約サービス』）