ニューボーンフォトはいつ撮る?撮影のコツやアイデアをチェックしよう|マタニティ、赤ちゃん、こどもの記念写真撮影ならこども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

ハーフバースデーの楽しみ方♡

ニューボーンフォトはいつ撮る?
撮影のコツやアイデアをチェックしよう

ニューボーンフォトはいつ撮る?撮影のコツやアイデアをチェックしよう

出産予定日間近のママや、生まれたばかりの赤ちゃんのいるご家族で、ニューボーンフォトの撮影を検討していることもあるでしょう。生まれたばかりの新生児の姿を写真に残すニューボーンフォトですが、いつ撮影するのが適切なのでしょうか。

この記事では、ニューボーンフォト撮影時期や撮影方法、注意点を解説するとともに、セルフ撮影のコツやおすすめのアイデアを紹介します。産後すぐのママの体力に余裕があれば、新生児ならではのかわいらしさや神秘的な姿をぜひカタチとして残しましょう。

目次
ニューボーンフォトはいつまでに撮る?
ニューボーンフォトの撮影方法は?
ニューボーンフォトを撮影するときの注意点
セルフ撮影するときのコツ
ニューボーンフォトにおすすめのアイデア
スタジオアリスなら大切な一瞬を逃さずキャッチ!
まとめ

ニューボーンフォトはいつまでに撮る?

ニューボーンフォトはいつまでに撮る?

ニューボーンフォトは、SNSを通して日本でも話題になっており、聞き覚えのある方もいるでしょう。ニューボーンフォトは、新生児の時期に赤ちゃんを撮影することで、アメリカやヨーロッパ、オーストラリアから始まった撮影スタイルです。

アメリカやヨーロッパ、オーストラリアでは、出産の報告を赤ちゃんの写真をつけたハガキを送る習慣があります。日本でも、生まれたばかりの赤ちゃんの姿を残せるということで、撮影に挑戦するママパパも多くなってきています。

まずは、ニューボーンフォトの基本情報について確認していきましょう。

ニューボーンフォトとは

ニューボーンフォトは、海外で生まれた文化です。新生児期の貴重な姿を撮影し、フォトをカードに貼り付けて、出産の報告として遠方の友人や親戚に送る習慣が始まりとされています。

最近では日本でも話題になっており、SNSでも見かけるようになりました。特にInstagramで「#ニューボーンフォト」タグのついた写真投稿を見ると、さまざまなアイデアを盛り込んだ写真がたくさん掲載されており、人気が伺えます。

生まれたばかりの赤ちゃんの姿を写真に残すことで、出産の感動をカタチとして残せるでしょう。

ニューボーンフォトは生後1ヵ月までに撮ろう

ニューボーンフォトの撮影時期に、明確な決まりはありません。生後2週間~1ヵ月前後に、撮影するケースが多いようです。この時期に撮影すると、お腹にいたときの姿をとどめているため、神秘的なニューボーンフォトに仕上がるでしょう。

また赤ちゃんとの初めての外出「お宮参り」のタイミングで、撮影するのもおすすめします。外出や撮影を1度にまとめると、ママや赤ちゃんへの負担を減らせるでしょう。

ニューボーンフォトの魅力やメリット

ニューボーンフォトは、今しか見られない赤ちゃんの姿を残せるのが一番の魅力です。生まれたての赤ちゃんは、ふわふわで柔らかくてかわいらしいものです。写真に収めておけば、成長過程を実感できるでしょう。また改めて写真で見ると、産後のママも心も癒やされます。

赤ちゃん専用のおくるみに包んで、お腹の環境を再現したフォトも人気です。胎内を思い出して安心した赤ちゃんの表情も残せるでしょう。

ニューボーンフォトの撮影方法は?

ニューボーンフォトの撮影方法は?

ニューボーンフォトは、セルフ撮影・出張撮影・フォトスタジオ撮影など3つの方法があります。それぞれメリット・デメリットがあります。ここでは、それぞれの方法を見比べてみましょう。予算や安全面、写真の出来など重視したい点を優先して、適した撮影方法を選ぶのが大切です。

セルフ撮影

セルフ撮影は、家族や親戚など自分たちで撮影する方法です。

メリット
  • ・少ない予算で撮影できる
  • ・気軽に家でも撮影可能
  • ・ママパパの都合に合わせて撮影日を決められる
  • ・自宅なのでリラックスしやすい
デメリット
  • ・危険なポージングに注意しなければならない(例:うつぶせや頰づえをつくポーズなど)
  • ・赤ちゃんやママの負担になるケースがある(産後は体調を崩しやすいため注意する)
  • ・衣装や小道具を用意しておく必要がある

出張撮影を依頼

自宅や公園、神社など指定の場所に、カメラマンを呼んで撮影します。

メリット
  • ・指定の場所に来てもらえる(お宮参りの撮影にも適している)
  • ・自宅でも撮影できるため移動せずに済む
  • ・プロのカメラマンに撮影してもらえる
  • ・プロのアドバイスにより赤ちゃんらしいポーズや表情を引き出しやすい
デメリット
  • ・衣装や小道具は借りられない
  • ・自宅の場合は部屋の片付けが必要
  • ・出張料金が発生する

フォトスタジオ撮影

スタジオ撮影は写真館やフォトスタジオで、プロのカメラマンに撮影してもらえます。

メリット
  • ・撮影機材がそろっている(プロ仕様のカメラやレフ板)
  • ・衣装や小道具が用意されている、複数あるうちから選べる
  • ・撮影の流れは決まっているためスムーズ
  • ・素人ではできないアングルも撮影可能
デメリット
  • ・寒い時期や生後すぐのい場合は、赤ちゃんやママの体調に注意
  • ・スタジオまで移動しなければならない
  • ・撮影費用がかかる

ニューボーンフォトを撮影するときの注意点

ニューボーンフォトを撮影するときの注意点

生まれて間もない赤ちゃんは、首が据わっていない、体調も変化しやすいこともあり、危険なポーズは避けて、2人以上で撮影するのが望ましいでしょう。ここでは、ニューボーンフォトを撮影する際に注意したい点について具体的に見ていきましょう。

健康状態や機嫌を確認する

何度も着替えたり、慣れない環境で撮影したりすることは、赤ちゃんに負担をかけてしまう恐れもあります。ときどきお腹や足先に触れて、冷えや脱水症状はないか気を配りましょう。

室内を適温に保ち、寒さ・暑さ対策するのも大切です。撮影はできるだけ短時間で済ませて、赤ちゃんへの負担軽減を図りましょう。

また赤ちゃんの機嫌や表情は、コロコロ変わりやすく撮影しにくいケースもあります。撮影前に搾乳やオムツ替えを済ませて、お昼寝のタイミングを狙うのも方法の一つです。

無理やりポージングさせない

ニューボーンフォトのポーズで頬づえや自立したみのむしポーズ、うつぶせなどは、首の据わっていない新生児にとっては、とても危険です。体の大きさに対して頭の重が重く、窒息・骨折・こん睡などの危険性が高まります。

プロのフォトグラファーの場合、一般的にはアシスタントと協力して撮影します。また、写真通りの無理なポーズはさせていません。数枚撮影したあと合成して、可愛らしい姿に仕上げている点を覚えておきましょう。

特にセルフ撮影の場合は、無理なポーズをさせずに、自然な姿を写真に残すのがおすすめです。

2人以上で撮影する

撮影に集中しすぎると、赤ちゃんの変化に気付けないこともあります。とは言え、赤ちゃんに気を取られすぎると、撮影を長引かせる恐れもあるでしょう。ニューボーンフォトの撮影は、「カメラマン」と「赤ちゃんのお世話役」に分かれるとスムーズに進められます。

カメラマン役はレフ板や小道具の調整を担当し、赤ちゃんのお世話役は体調や機嫌に気を配るようにするとよいでしょう。

<撮影方法別の対応>
セルフ撮影:家族で役割分担をする
出張撮影:家族は赤ちゃんのケア、撮影をカメラマンに委ねる
フォトスタジオ:複数スタッフがいるため、家族はそばで見守る(またはスタッフの指示に従う)

セルフ撮影するときのコツ

セルフ撮影するときのコツ

ご自宅でのセルフ撮影でも、工夫すればすてきな写真に仕上がります。撮影のコツは、事前にイメージを固めたり、小物を準備したりしておくことが大切です。ここでは完成イメージをもつ重要性や、撮影に必要な道具、撮影のコツについて解説します。

完成のイメージを確認しておく

スムーズに撮影を進めれば、赤ちゃんへの負担を軽減できます。そのためにはどんなニューボーンフォトを撮りたいのか、完成のイメージを固めておくとよいでしょう。

好みのテイストや着せたい衣装、使ってみたい小道具など、SNSや写真館のニューボーンフォトを参考にするとイメージが固めやすくなります。

また撮影当日は、参考画像を用意しておくのも重要です。撮影協力者とイメージのすり合わせに役立ちます。

小物を用意する

小物使いにこだわると、華やかな印象を演出できます。好みのテイストに合わせて小物を用意する、もしくは結婚指輪や出産祝いの品など思い出のアイテムを取り入れるご家族も多いようです。

おすすめの小物は以下のようなものになります。

  • ・バスタオル、布、モフモフしたブランケット、おくるみ
  • ・クッション類
  • ・干支の着ぐるみや動物のコスチューム
  • ・王冠
  • ・添える用のお花
  • ・赤ちゃんの入る大きめのベビーバスケット(カゴ)

自然光の入る窓際で午前中に撮影する

新生児の視力は、一般に0.01~0.02ほどだと言われています。そのため、照明やカメラのフラッシュ、直射日光がまぶしいと感じるでしょう。

ニューボーンフォトの撮影では、部屋に入る自然光を利用するのが理想的です。窓をしめてレースカーテン越しに採光すると、直射日光を避けられます。

レフ板を使用する

光の調整には、レフ板が便利です。光源(窓)、赤ちゃん、レフ板の順にセットし、配置を調整しながら光の当たり具合を確かめます。レフ板を用意できない場合は、発泡スチロールやシーツ、白い画用紙でも代用可能です。

レフ板を使うと、逆光でも明暗差を減らせるため、きれいな写真に仕上がるでしょう。

ニューボーンフォトにおすすめのアイデア

ニューボーンフォトにおすすめのアイデア

初めてのニューボーンフォトを経験するママは、どのような構図で撮影したらよいのか分からないこともあるでしょう。アイデアが浮かばない場合は、人気の構図から挑戦してみるのがおすすめです。ここからは、初心者でも挑戦しやすいニューボーンフォトのアイデアを紹介します。

ご家族そろって寝転んで撮影

赤ちゃんと、家族一緒に撮る構図も一般的です。1~2人であれば一緒に寝転んで撮影できるでしょう。家族と赤ちゃんの距離を近づければ、安心した表情も引き出しやすくなります。また日常のお昼寝シーンを連想させるため、後から写真を見返してほっこり癒やされるでしょう。

おくるみに包んで撮影

人気のある構図といえば、赤ちゃんの全身をやさしく包む「おくるみ」を使ったスタイルです。キュッと丸まった姿は、赤ちゃんの愛らしさを引き立てます。ママの胎内にいるような状態なので、赤ちゃんも落ち着きやすいのがポイントです。

普段から巻いているおくるみを活用できるため、改めて用意する必要もありません。

ベビーバスケットにいれて撮影

カゴやベビーバスケットに、赤ちゃんをすっぽり収める構図もかわいらしくて人気です。大きめのベビーバスケットに、やわらかい布やブランケットを敷いて、その上に赤ちゃんを寝かせます。

ナチュラル素材の商品を選べば、どんなテイストとも合いやすいでしょう。サイズ選びは、ギリギリの大きさではなく、ゆとりをもって購入すると安心です。

小物や背景の色を統一させて撮影

SNS投稿用にオシャレに撮影したいという方は、衣装や小物、背景色を統一させると雰囲気が出ます。たとえば背景に白いレースを選び、赤ちゃんの背中には白い羽、そして頭に白いヘアバンドをつけると神秘的で天使のような姿になるでしょう。

ゴージャスに仕上げたい場合は、ゴールドの背景にイエローの衣装が合うでしょう。さらに同系色のお花を添えても、華やかさをアップさせます。

スタジオアリスなら大切な一瞬を逃さずキャッチ!

スタジオアリスなら大切な一瞬を逃さずキャッチ!

スタジオアリスでは、お宮参り(ニューボーンフォト)の撮影メニューを提供しています。この時期にしか見られない表情や姿を、プロの手によって写真を残せます。また赤ちゃんやママにとって、安心できる環境が充実している点もポイントです。

対象者には、可愛らしいフォトアイテムをプレゼントしております。期間限定アイテムもあるので、ぜひご利用ください。ここではスタジオアリスでのお宮参り(ニューボーンフォト)撮影の魅力について紹介します。

お子さま写真のプロがとっておきの1枚を撮影

スタジオアリスは「こども専門写真館」です。お子さまの撮影を重ねたスタッフが赤ちゃんのベストショットを見逃さずキャッチします。

ご家族と一緒に撮影する際も、リラックスできるような声掛けを心掛けています。写真撮影に慣れていない方もリラックスして撮影できるでしょう。また、お着替えから写真選びまで、しっかりサポートいたします。

好みのテイストや気になることがある際は、お気軽にご相談ください。スタジオ内にある衣装や小物を用いて対応いたします。

(参考:『お宮参り(ニューボーンフォト)』)

赤ちゃんもご家族も安心できる撮影環境

ベビーベッドや授乳室スペースなど、赤ちゃんやママにとって安心できる環境が充実しており、搾乳やオムツ交換もできるので安心です。

ベビーベッド用タオルケットや枕カバーなどは、お客さまごとに取り換えており衛生面もしっかり配慮しています。店内の消毒も徹底して、感染症対策にも取り組んでいます。また首の据わっていない赤ちゃんには、リクライニング式の椅子をご用意しています。

まとめ

まとめ

ニューボーンフォトは、生まれて間もない神秘的な赤ちゃんの姿を残せるチャンスです。生後2週間~1ヵ月前後に撮影するのが一般的で、お宮参りとまとめれば負担を減らせるでしょう。

撮影時には赤ちゃんの体調や機嫌、事故のリスクに考慮しなければなりません。お子さまの撮影に慣れたプロにまかせれば、危険なポーズを避けて自然な表情を引き出します。

スタジオアリスでは、プロが衣装合わせから写真選びまでサポートいたします。お子さまの撮影に慣れたカメラマンが、赤ちゃんのベストショットを見逃さずキャッチします。またベビーベッドや授乳室スペースなど環境も整えているため、安心して撮影に臨めます。

予約はお電話、またWEBからも可能です。皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。

ハーフバースデーコラム一覧

ハーフバースデーの基礎知識

ハーフバースデーの楽しみ方♡



各種SNSでも、お得なキャンペーンや
実際の撮影風景など、
さまざまな情報をご紹介しています!

資料ダウンロードはこちらから

トップページ

はじめてのスタジオアリス

七五三情報誌 アニヴェルサ ANIVERSA 資料請求(無料)

スタジオアリス 撮影メニュー 資料請求(無料)

閉じる