赤ちゃん撮影のコツを押さえてフォト記念日を盛り上げよう!|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

ハーフバースデーの楽しみ方♡

赤ちゃん撮影のコツを押さえてフォト記念日を盛り上げよう!

赤ちゃん撮影のコツを押さえてフォト記念日を盛り上げよう!

スマホで撮った赤ちゃんのスナップ写真はたくさんあっても、どれも似たようなものになってしまいがち……「特別感のある写真を撮りたい」と思っているママパパもいるのではないでしょうか。そこでおすすめなのが、1歳になるまでの「フォト記念日」にすてきな写真をたくさん撮っておくこと。

そこでこの記事では、赤ちゃんのフォト記念日について特集します。フォト記念日を押さえておきたい理由や、特別感満載に仕上げる撮影のコツ、目的に合った撮影のポイントをまとめました。理解を深めて、おしゃれで完成度の高い写真を撮りましょう。

目次
撮影のコツさえつかめば簡単!押さえておきたいフォト記念日とは?
ニューボーンフォト撮影のコツ
月齢フォト撮影のコツ
ハーフバースデーフォト撮影のコツ
フォト記念日は全部!スタジオアリスにお任せ
まとめ

撮影のコツさえつかめば簡単!押さえておきたいフォト記念日とは?

撮影のコツさえつかめば簡単!押さえておきたいフォト記念日とは?

1歳までに迎える赤ちゃんの行事といえば、百日祝い(お食い初め)や初節句などがあります。これらの行事も、記念写真を残す絶好のチャンスです。しかし、誕生後1年間の赤ちゃんの成長は目覚ましいため、「もっと撮影しておけばよかった」と感じるママパパも少なくありません。

そこでおすすめしたいのが、「ニューボーンフォト」「月齢フォト」「ハーフバースデーフォト」という3つのフォト記念日です。この3つを押さえておけば、成長の軌跡に特別感をプラスした思い出をたくさん残せますよ。

1.ニューボーンフォト

ニューボーンフォトとは、生後30日頃までに撮影する写真のことです。この時期は胎児の頃の面影が表情やしぐさのあちこちに見え隠れするため、印象的な写真が撮れるのが特徴。ぜひとも押さえておきたいフォト記念日といえます。

ニューボーンフォトでは、日常を切り取るスナップ写真とは異なり、特別感のある演出で赤ちゃんの誕生と成長の喜びを写真に残すのが定番です。将来お子さまにプレゼントするのもすてきですね。

(参考: 『ニューボーンフォトはいつ撮る?撮影のコツやアイデアをチェックしよう』

2.月齢フォト

月齢フォトとは、月に1回など定期的に赤ちゃんの記念写真を撮影し、成長の変化を記録に残すものです。さまざまな演出でイベント感のある作品にすることで、赤ちゃんとの思い出をより鮮明に残せます。忙しいながらも、楽しみながら育児に取り組むモチベーションにもなりますよ。

1年間撮りためた写真を並べて部屋のインテリアにしたり、アルバムやフォトブックで見開きページに並べ、見比べたりするのも◎。並べて飾ることも考えた演出にすると、楽しみの幅が広がります。

(参考: 『赤ちゃん写真を残すなら月齢フォト!楽しみ方や撮影ポイントが分かる』

3.ハーフバースデーフォト

ハーフバースデーフォトとは、生後6カ月のお祝いを記念写真として残すものです。ハーフバースデーは、写真だけでなく、色鮮やかな離乳食やごちそうを囲んで、アットホームなお祝いをするケースも少なくありません。

時間や体力面でゆとりのあるママパパであれば、撮影アイテムを手作りしたり、離乳食をデコレーションしたりするのもよいですね。衣装や背景にこだわって特別感を演出するケースも多く、赤ちゃん用の衣装や背景を準備しているフォトスタジオの活用も一般的です。

(参考: 『ハーフバースデーは手作りでお祝い!飾りの作り方や写真撮影のアイデアも』

ニューボーンフォト撮影のコツ

ニューボーンフォト撮影のコツ

ニューボーンフォトは、アート作品のような非日常感が魅力の写真です。赤ちゃんが寝ている間に撮影することも多く、背景や衣装の準備など、うまくタイミングを合わせることで完成度を上げられます。

また、クオリティーと安全面を両立させるために、プロに依頼するのもおすすめです。ここでは、ニューボーンフォト撮影の基礎知識や撮影のコツを取り上げます。

(参考: 『ニューボーンフォトをセルフで撮影する際のポイントは?衣装やアイテムを工夫しよう』

撮影時期は生後30日までがベスト

ニューボーンフォトの魅力は、何といっても胎児感の残る表情やしぐさです。撮影時期が遅くなると、だんだんと乳児へ変化していくため、ニューボーンフォトらしさが薄れてしまうかもしれません。新生児と呼ばれる生後30日くらいまでに撮影するのが理想的です。

とはいえ、赤ちゃんとママの体調が優れない中での撮影はおすすめできません。無理はせず、状況が整ったタイミングで撮影して、いつまでも記憶に残る楽しい思い出にしましょう。

ニューボーンフォト撮影で注意すること

SNSなどで検索するとおしゃれなニューボーンフォトがたくさん出てくるため、負けないようにと張り切るママパパも少なくありません。しかし、注意も必要です。

演出やアングルに気を取られるあまり、生後間もない赤ちゃんに無理な姿勢を強いることのないようにしましょう。窒息や落下の危険性がある演出などもしないでくださいね。

ニューボーンフォトの撮影は複数人ですると安心です。撮影者以外に赤ちゃんの変化や全体を観察できる方を伴うことで、けがのリスクを回避できます。プロに頼む場合にも、赤ちゃんのことを理解しているカメラマンか、確認するようにしましょう。

おすすめの衣装

ニューボーンフォトの代表的な衣装は、オムツ1枚、ベビードレス、おくるみの3パターンです。

オムツ1枚、または裸での撮影は、生まれたての赤ちゃんをイメージさせます。ベビードレスは男女問わず着用可能です。赤ちゃんの清らかな雰囲気を表現できますよ。

人気はおくるみで、赤ちゃんの身体を思い思いのおくるみですっぽりと包みます。ママのおなかの中にいたときの安心感が漂う温かな写真になり、丸まったポーズや自然な表情を生かした、胎児感強めの演出にぴったりです。

おすすめの演出

ニューボーンフォトはアート作品としての意味合いも強いため、どんな世界観にするのか、テーマをしっかりと考えておくのがポイントです。

明るい光の中に天使のように眠る赤ちゃん、森や花畑をイメージした背景にアニマル風の帽子で「森のくまさん」風など、アイデアは多岐にわたります。ママやパパに好きな色があれば、その色を意識した背景や衣装を選ぶのもおすすめです。

ポーズはのびやかな「ばんざいポーズ」やおくるみで包んだ「みのむしポーズ」など、無理のない範囲にしましょう。手足のアップやママパパと一緒の構図も定番です。いつもの抱っこスタイルではなく、赤ちゃんの手にママパパの手を添えたアップや赤ちゃんと一緒に寝転ぶなど、ひとひねりするとより印象深い写真になります。

月齢フォト撮影のコツ

月齢フォト撮影のコツ

月齢フォトは毎月撮影する赤ちゃんの成長記録です。日常を撮影するスナップショットとは異なり、赤ちゃんの成長がはっきりと見える演出をすることで、特別感のある仕上がりにします。

月齢フォトは撮影したすぐにも楽しめますが、1年間撮りためて12枚そろったときに完成する、ひとつの作品という意味合いも大きいのが特徴です。ここでは月齢フォトの完成度を上げる撮影アイデアを紹介します。

12枚をワンセットで考える

月齢フォトは、毎月「どんな写真にしようかなぁ」と考えるよりも、1年を通じて撮影する12枚をワンセットと捉えておくと、完成度が高まります。

毎月同じ色の背景にする、同じアイテムを使う、同じデザインにする、同じテーマにする、といった具合です。こうしておけば、12枚を並べたときに統一感が生まれ、ひとつの作品にまとまります。

月齢フォトはインテリアに活用することも多く、プロに依頼して質感を高めるのもおすすめです。月齢フォトのサービスがあるフォトスタジオもあるため、サービス内容を確認しておきましょう。

(参考: 『赤ちゃんの1ヶ月記念にアート写真を!おしゃれに撮るアイデア6選』

数字を使った演出

月齢フォトの演出でまず考えたいのが、構図の中に数字を入れ込むというものです。12枚を並べると、赤ちゃんの体格や衣装、背景は変わっても、1から12までの数字が全体をストーリーとしてつなげてくれます。

例えば生後1カ月の月齢フォトならば、シンプルに「1month」と書かれた大きなカードを添えるだけでもかまいません。色紙やフェルト、ひもを使って数字を型取るのもよいでしょう。月齢フォト用の数字入りフォトシーツも販売されています。

セルフ撮影であれば、加工アプリで数字をプリントすることも可能です。手作り感を出したいときは、造花やビニールボールなどを使って数字を作ることもできますよ。

同じ背景やアイテムを使う演出

月齢フォトの背景やアイテムをすべて同じにすると、同じ風景の中で赤ちゃんだけが大きくなっていく、パラパラ漫画のような作品が仕上がります。ポイントは、赤ちゃんの成長を感じさせるような背景やアイテムを使用することです。

毎月同じクッションに寝かせる、同じぬいぐるみを添える、同じ場所で撮影する、同じアングルにするといった工夫をすると◎。オムツを使ったデコレーションも人気です。

衣装にこだわってもかまいませんが、オムツ姿でもOK。オムツ1枚のスタイルは、衣装が背景や構図を邪魔しないため、赤ちゃんの成長がよりくっきり見える作品になります。

(参考: 『生後1~3カ月の赤ちゃんをオムツアートで撮影しよう!アイデアやコツは?』

季節感を取り入れても◎

月齢フォトに季節を感じさせる演出を少し加えるのも、おすすめしたいアイデアです。赤ちゃんの成長とともに、子育てに奮闘した日々が鮮やかによみがえるかもしれませんね。

クリスマスの時期であれば赤やグリーンを意識した飾りを添える、暑い季節であればスイカやうちわなどのアイテムを添えるといった具合です。

背景全体を季節感のあるテーマで演出することも可能ですが、12枚ワンセットと考えるのであれば、やや控えめくらいがセンスよく決まるかもしれません。

ハーフバースデーフォト撮影のコツ

ハーフバースデーフォト撮影のコツ

ハーフバースデーフォトは、生後6カ月のお祝いとして記念写真を残すフォト記念日です。6カ月になると表情や動きといった、目に見える大きな変化だけでなく、視覚、嗅覚、聴覚、触覚、味覚といった五感、愛情や信頼、安心感といった感情面も大きく成長するため、その変化が写真にも表れます。

ここでは、ハーフバースデーフォトに特別感を加えるアイデアをまとめました。ご家族で話し合いながら計画してみてくださいね。

(参考: 『ハーフバースデーでやることって?思い出をおしゃれに残そう!』

飾りやごちそうでパーティー感を演出

「ハーフバースデーでは、写真撮影をメインイベントにしたい」と考えるママパパも少なくありません。おもいっきりパーティー感を出せる演出にして、お祝い気分満載の写真を撮りましょう。

写真の背景になる壁には、ガーランドやウォールステッカーなどを使い、にぎやかにデコレーションするのもすてきです。バルーンやハニカムボール、ペーパーファンを床に散らしておくだけで、ポップな空間ができあがります。

(参考: 『ハーフバースデーは手作り王冠でお祝いしよう!作り方や活用方法は?』
(参考: 『ハーフバースデーにおすすめの飾り!購入場所や手作りする方法を紹介』
(参考: 『ハーフバースデーの写真はどうする?自宅での撮影アイデアを紹介』

寝相アートでワンランク上の作品を

凝った演出をしたいという方におすすめなのが、寝相アートです。寝相アートとは物語性のある背景に赤ちゃんを寝かせて作り上げるアート作品のこと。撮影準備に手間はかかりますが、「できあがったときのうれしさは格別」という声が多く聞かれます。

大きな月の中で眠る赤ちゃんうさぎ、色とりどりの花々に囲まれた赤ちゃん、夜空を飛ぶ赤ちゃん天使など、アイデアは無限です。

あらかじめ考えておいた構図をもとに必要な小物や飾りを準備しておき、赤ちゃんが寝ている間にセッティングと撮影を行います。

(参考: 『ハーフバースデーに寝相アートを残そう!ポイントやアイデアを紹介』

SNSで人気のオムツアート

寝相アートのひとつとして注目されているのが、オムツアートです。少し手間のかかる寝相アートですが、オムツという赤ちゃんの日常アイテムで手軽にアート作品を作れます。

オムツをふんだんに使ったモチーフで背景を完成させるのがオムツアートの基本です。オムツは白いため、雪だるまや鏡餅、天使の羽根といった白いモチーフは作りやすいですよ。他にも、オムツで1/2といった数字やメッセージを描くアイデア、オムツと黒いフェルトで作るピアノの鍵盤などもあります。

画角いっぱいに敷き詰めたオムツの中で赤ちゃんが眠る構図は、簡単ながら完成度の高い作品になる、とっておきのアイデアです。

(参考: 『オムツアートでわが子の成長記録を撮ろう!撮影のコツとアイデアを紹介』

さまざまなアイデアで映える写真に◎

ハーフバースデーには他にもさまざまなフォトアイデアがあります。おしりアートもそのひとつです。

おしりアートとはその名のとおり、赤ちゃんのおしりを使ったアート作品で、赤ちゃんのやわらかな肌の質感を生かして作り上げます。背景に決まりはありません。何の衣装も身に着けていない赤ちゃんを、うつぶせの姿勢にして上から撮影するのが一般的です。

裸の写真になるため、SNSの投稿などには十分注意しましょう。デリケートな部分は写さないなどの配慮も必要です。

ハーフバースデーに合わせて手形や足形をとり、撮影するというアイデアもあります。実物大の手形や足形を残すことで、成長の思い出を何度でも実感できるのがポイントです。

(参考: 『おしりハーフバースデーのやり方!加工アプリやコツも分かる』
(参考: 『ハーフバースデーに手形を残そう!取り方のポイントとアイデア集』

フォト記念日は全部!スタジオアリスにお任せ

フォト記念日は全部!スタジオアリスにお任せ

スタジオアリスはお子さま撮影の専門店です。赤ちゃん撮影の実績もあるため、赤ちゃんやママへの配慮が行き届いた記念写真撮影をご提供しています。

ニューボーンフォト、月齢フォト、ハーフバースデーフォトとそれぞれに最適なサービスをご用意しており、フォト記念日の特別感をさらにアップできるのもスタジオアリスならではの魅力です。

(参考: 『スタジオアリス』

ニューボーンフォトはお宮参り撮影と一緒に

ニューボーンフォトはお宮参り撮影と一緒に

スタジオアリスの魅力のひとつは撮影用衣装の豊富さです。赤ちゃん用の衣装も和・洋・着ぐるみとバラエティー豊かに取り揃えています。撮影用衣装は無料で、お着替えも可能です。

例えば、お宮参り記念には祝着(のしめ)でママパパと一緒に、ニューボーンフォトはかわいいペチパンツでソロショットというのはいかがでしょうか。

なお、お宮参り用の祝着(のしめ)は、撮影後に無料レンタルもできます。返却は翌日正午までで、撮影日以降のレンタルも可能です。スタッフまでご相談ください。

足形付きのフォトパネブロックは、2種類の足形を重ねられるサービス付きです。ニューボーンフォトと1歳の誕生日の2種類の足形を、成長していく写真とともに飾れます。

(参考: 『お宮参り(ニューボーンフォト)』

月齢フォトにはかわいい「体重計撮影」

月齢フォトにはかわいい「体重計撮影」

月齢フォトにおすすめしたいのが「成長記念デザインフォト」です。スタジオアリスでは1歳までの赤ちゃん限定サービスとして、体重計に乗った姿で撮影できる「体重計撮影」を実施しています。

同じ背景・同じアイテムの体重計撮影では、赤ちゃんの成長とともに体重も確認できるため、月齢フォトにぴったりです。撮りためた月齢フォトは「成長記念デザインフォト」として1枚にプリントできます。

なお、「成長記念デザインフォト」は「体重計撮影」を3回以上購入いただいた方が対象の商品です。2カ月に1回、3カ月に1回など、ご都合に合わせた撮影リズムでもご利用いただけます。

(参考: 『すくすく成長フォト』

ハーフバースデーにはアニメの世界観で特別感を

ハーフバースデーにはアニメの世界観で特別感を
©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.

アニメの世界観で非日常を切り取る「ディズニーキャラクター撮影」「ポケモン撮影」「スーパーマリオ撮影」「ディック・ブルーナの世界」も人気です。

着ぐるみや背景、人気キャラクターの登場に、まるで映画のポスターや絵本の中に迷い込んだような、特別感あふれる1枚をお撮りします。ひとりでお座りできる赤ちゃん専用いすもご用意しているため、座った状態でのソロショットが可能です。

(参考: 『ディズニーキャラクター撮影』
(参考: 『ポケモン撮影』
(参考: 『スーパーマリオ撮影』
(参考: 『ディック・ブルーナの世界』

まとめ

まとめ

成長が目まぐるしい1歳までの誕生日には、伝統的な行事だけでなくフォト記念日もしっかり押さえて、赤ちゃんの成長を記録に残しておきましょう。撮影のコツやポイントさえつかんでいれば、アート感漂うフォトジェニックな写真に仕上げることも可能です。

ニューボーンフォト、月齢フォト、ハーフバースデーといったフォト記念日には、赤ちゃん撮影に実績があるスタジオアリスをぜひご利用ください。思い出用としてだけでなく、インテリアにもプレゼントにもなる美しい写真を、確かな技術でお撮りします。

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