ハーフバースデーは手作りでお祝い!飾りの作り方や写真撮影のアイデアも|マタニティ、赤ちゃん、こどもの記念写真撮影ならこども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ

ハーフバースデーの楽しみ方♡

ハーフバースデーは手作りでお祝い!
飾りの作り方や写真撮影のアイデアも

ハーフバースデーは手作りでお祝い!飾りの作り方や写真撮影のアイデアも

お子さまの生誕6ヵ月を祝う「ハーフバースデー」のお祝い方法は、ご家庭によってさまざまです。お部屋を飾り付けてお子さまの写真を撮るといったお祝いの仕方が定番で、手作りの離乳食ケーキやごちそうを囲んでアットホームにお祝いをするケースがよく見られます。

この時に使う飾りは市販のものを購入する以外にも、手作りで用意するのもよいでしょう。アイデア次第では、コスパ良くおしゃれな飾り付けを楽しめ、オリジナリティのある雰囲気を演出できるので一石二鳥です。

そこでこの記事では、ハーフバースデー用の手作り飾りを特集します。映える撮り方も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次
ハーフバースデーとは?
ハーフバースデーの飾りの手作り方法
ハーフバースデーの手作り素材を入手するには?
手作りでも映える!写真アイデア集
ハーフバースデーの写真を上手に撮るコツ
スタジオアリスなら成長が感じられるハーフバースデーフォトに!
まとめ

ハーフバースデーとは?

ハーフバースデーとは?

ハーフバースデーとは、アメリカ発祥のイベントです。しかし、アメリカと日本のハーフバースデーは趣旨が大きく異なります。

アメリカのハーフバースデーは、「長期休暇中に誕生日を迎える子どもは、そうでない子どもに比べて友達からお祝いしてもらいにくい」という理由が発端となったイベントです。そのため、ハーフバースデーは誕生日の6ヵ月前か後にするお祝いを指します。年齢も関係なく、子どもたちみんなのイベントとして親しまれているものです。

これに対して、日本で広まったハーフバースデーでは、生後6ヵ月をお祝いします。日本では「一生のうちに1度しかないイベント」です。その一瞬の成長を残す手段として記念写真撮影をするご家庭が多くあります。被写体である赤ちゃんが小さいからこそ、少ない飾りでも写真が映えるため、市販や手作りの飾りにこだわるママパパも少なくありません。

ハーフバースデーの飾りの手作り方法

ハーフバースデーの飾りの手作り方法

ハーフバースデーの飾りを手作りする方法はたくさんあります。どの方法が作りたい雰囲気にマッチしているか検討するためにさまざまな作り方を押さえておきましょう。さまざまな素材やモチーフの飾りを使うことで変化が付き、映える写真を撮りやすくなります。ここでは誰でも作りやすい手作りの飾りをまとめました。

王冠はフェルトで

お子さまに王冠を身につけてもらうことで、お子さまの主役感をグッと引き上げてくれます。そんな王冠を手作りするのであれば、肌触りの優しいフェルトがおすすめです。

作り方は簡単で、フェルトを王冠の型に切り抜き、端と端を縫い合わせるだけで完成します。立体感を持たせたいのであれば、2枚のフェルトを貼り合わせる形で縫い付けましょう。あとはお好みに合わせてリボンテープやデコレーションボールなどを貼り付ければ、世界にひとつだけのオリジナル王冠の完成です。

花冠はフラワーペーパーや造花で

お子さまの頭飾りを王冠ではなく花冠にすれば、可愛らしさや華やかさが引き立ちます。花冠はフラワーペーパーや造花を使うと、手作りでも簡単です。

まずはお子さまの頭のサイズに合わせた針金にリボンやマスキングテープをぐるぐると巻き、見栄えだけでなく安全性も確保します。あとは針金にフラワーペーパーで作ったお花や造花を付けていけば、完成です。

お花や造花を付ける時も針金を使うと簡単ですが、こちらもマスキングテープを巻くなどして、安全性には十分にご注意ください。心配な場合には針金ではなく、ゴム製のヘアバンドや円状にしたフェルトや画用紙を土台にしてもよいでしょう。

ガーランドは無料のダウンロード素材や折り紙で

壁にかけたり天井から吊り下げたりするだけでお祝いの雰囲気がアップするガーランドを手作りするのなら、無料のダウンロード素材を使うとお手軽です。サイトで素材をダウンロードして印刷したものを切り取ってひもでつなげれば、それだけで完成します。

素材を利用しないで作る場合には、折り紙や色画用紙での手作りがおすすめです。お好きな形に切った紙に文字を書き、それをひもでつなげ合わせましょう。シールを貼ったりスタンプを押したりして、装飾を付けてもかわいらしく仕上がります。

ハニカムボールはフラワーペーパーで

ハチの巣のように見えるハニカムボールは、簡単に手作りできる一方で、見た目がとてもおしゃれです。ハニカムボールを加えるだけで一気に手作り感が薄れ、飾り付けをワンランクアップさせてくれるでしょう。手作り方法は、以下をご確認ください。用意するものはフラワーペーパー、厚紙、のり、テグス(もしくは糸)です。

  1. ハニカムボールの直径サイズの円をフラワーペーパーに描く。別の厚紙にも同じサイズの円を描き、こちらは円型に切り抜いておく。
  2. 初めに描いた円に2cm幅で線を書き込み、左の線から順にA・B・A……と交互に書き込む。
  3. 円のサイズよりも少し大きめにカットしたフラワーペーパーを用意し、円の中心に合わせて置く。
  4. Aの線に合わせてのりを縦に塗り、2枚目のフラワーペーパーを貼り付ける。
  5. Bの線に合わせてのりを塗り、また次のフラワーペーパーへ……と20枚ほどくり返す。
  6. 重ね合わせたフラワーペーパーにのりを塗り、初めに切った厚紙を貼り付ける。
  7. 厚紙に合わせてフラワーペーパーを円型に切り抜く。
  8. フラワーペーパーを半分に切り、半円形にする。
  9. 2つに分かれたもののフラワーペーパー部分同士と厚紙同士をのりで貼り付ける。
  10. 壁に飾り付ける場合には、テグスや糸を上の部分に通し、完成。

ペーパーファンは画用紙で

ペーパーファンもまた、簡単に手作りできるのに対して、とてもおしゃれに見える飾りです。手作り方法は、以下をご確認ください。用意するものはお好みの画用紙、両面テープ、テグスです。

  1. 画用紙を半分に山折りして折り目を付けてから開く。
  2. 画用紙を裏にして、折り目をつけた方向とは反対側に1.5cm~3cm幅で目印を付けていく。
  3. 目印に沿って山折り、谷折りをくり返し、紙の端まで折り進める。
  4. 画用紙をもう1枚使い、1~3をくり返す。
  5. 蛇腹状になった2枚の画用紙のサイドを両面テープで貼り合わせる。
  6. はじめに山折りにして折り目を付けた部分にテグスを巻き、縛る。(壁飾りにする場合には、テグスの端を長めに残しておく)
  7. 2枚の画用紙のサイド2か所をさらに両面テープで貼り合わせ、完成。

ウォールステッカーはマスキングテープで

ウォールステッカーを使えば、壁だけでなくお部屋全体の雰囲気までも変えられます。手作りするのであればマスキングテープを使うのが簡単です。マスキングテープであれば、さまざまなカラーや柄があるため、創意工夫が楽しめるでしょう。すぐに剥がせるので、賃貸物件の住まいでも扱いやすいのもポイントです。

貼り方のコツとしては、たとえば「Half Birthday」や「1/2」など、ハーフバースデーに関する文字を表現するのもよいでしょう。壁に大きな絵を描くようにしてマスキングテープを使うママパパもいます。

風船にシールを貼って華やかさを

風船はそのままでもポップでかわいらしい飾りになりますが、シールでデコレーションするとよりお祝いムードが高まります。ほかにも透明な風船の中に紙吹雪を入れたり、風船の口にリボンを結んでみたりと、風船のアレンジ方法は豊富です。

ただし全ての風船をデコレーションしては、全体の印象が散らかってしまいかねません。全体のテイストや配色に合わせて、風船のカラーやデコレーションを考えましょう。

ハーフバースデーの手作り素材を入手するには?

ハーフバースデーの手作り素材を入手するには?

ハーフバースデー用の飾りに使える手作り素材は、手芸店や雑貨屋などでも購入できます。しかし、なるべく安く済ませたいのであれば、100円ショップや素材の無料ダウンロードサイトの利用がおすすめです。それぞれのメリットや使い方を見てみましょう。

100均にはデザインが豊富に揃っている

100円ショップには、数多くの手芸用品や工作用品が揃っています。フェルトやフラワーペーパー、画用紙にマスキングテープなど、多くの手作り素材が100円ショップで揃えられるでしょう。

100円ショップに訪れた際には、手芸コーナー以外にも目を向けるのがおすすめです。手作り素材に使えるちょっとした雑貨や小物が見つかるかもしれません。

無料ダウンロード素材も使える

お祝い用の飾り素材を無料で配布するダウンロードサイトがあります。近年ではハーフバースデーのお祝い文化も根付きつつあるため、ハーフバースデー専用の素材配布も増えてきました。

ダウンロード後、印刷して切り抜くだけでOKの素材を活用してもよいですし、文字素材やイラスト素材をダウンロードして手作り飾りに生かすのもよいでしょう。

手作りでも映える!写真アイデア集

手作りでも映える!写真アイデア集

手作りの飾りでオリジナルの世界観が作れたら、ハーフバースデーの写真撮影を楽しみましょう。ちょっとした撮り方の工夫や小物の使い方だけでも、写真の印象はガラっと変わるものです。ここではセルフ撮影するときの写真アイデアを紹介します。

寝相アートでインスタ映え

ハーフバースデーをはじめ、赤ちゃんの記念写真としてSNSでも人気を集めているのが「寝相アート」です。赤ちゃんが寝ている床の周りを飾り付け、写真を撮ります。床の飾り付けは壁の飾り付けよりも手間がかからないため、手軽なのもポイントでしょう。

ねんねの長い時期だからこそ撮れる写真でもあるため、ハーフバースデーの記念写真にはぴったりです。

床も飾り付けてさまざまな角度から撮影

寝相アートのように床を背景にする場合でなくても、飾り付けは壁だけでなく床にもしておきたいところです。壁も床も飾り付けておけば、どんな角度からも撮影ができるので、赤ちゃんの不意な動きにも対応できます。

また、赤ちゃんは被写体として小さいため、壁全体を背景とするよりも「壁+床」を背景とした写真のほうが、表情まで写しやすいでしょう。

テーブルには離乳食ケーキを

離乳食ケーキを写真の装飾として使えば、彩りも増し、画面が華やかになります。しかし赤ちゃんの手が届くところに置いていては、事故が起こるかもしれません。赤ちゃん写真で注目の「スマッシュケーキ」は、もう少し手先が器用になる1歳の誕生日まで我慢です。赤ちゃんの横や背景にテーブルを配置し、そこに離乳食ケーキを置くのがよいでしょう。

またはテーブルそのものを飾り付けるのもおすすめです。飾り付けたテーブルで記念写真を撮影すれば、撮影後すぐに離乳食ケーキを囲んでお祝いできるでしょう。

ハーフバースデーの写真を上手に撮るコツ

ハーフバースデーの写真を上手に撮るコツ

改めて見返してもよい写真だと思えるようなハーフバースデーの写真を残したいのなら、飾り以外にも目を向けるのが大切です。主役のお子さまだけでなくご家族全員で撮る、服装を工夫するなど、意外と盲点になりやすい撮影のポイントとこの時期ならではのコツを紹介します。

家族も一緒に撮る

お子さまの成長とご家族の成長は切っても切れない関係にあります。見返した時に当時のことを思い返しやすいように、ご家族全員での記念写真も残しておきましょう。また、ご家族揃っての撮影のほうが、お子さまの良い表情を引き出しやすい傾向にあります。

服装で工夫する

いつもと同じ格好では記念写真らしさが薄れます。手作りで衣装全てを作るというのはなかなか難しいものですが、王冠や花冠、蝶ネクタイや天使の羽など、衣装小物には手をかけるのがおすすめです。

また、一緒に写るママパパとリンクコーデを楽しむのもよいでしょう。手作りの飾りのセットの世界観に合わせた服で撮影すれば、仲良しの雰囲気がにじみ出た写真が出来上がります。

大好きなおもちゃを添える

ハーフバースデーの飾りにプラスアイテムとして、お気に入りのおもちゃを添えてみましょう。お子さまの笑顔が引き出しやすくなるほか、おもちゃの色柄によっては、それだけで華やかさがプラスできます。

また、普段から使っているおもちゃを添えることで、写真を見返した時に当時を振り返りやすいポイントにもなるでしょう。

セルフ撮影では自然な姿を、表情をしっかり残すのはプロの手で

自宅でのセルフ撮影をハーフバースデーでするのは、実はなかなか大変です。生後6ヵ月の赤ちゃんは行動が読めません。お昼寝から起きた時に撮影をしようと思っていたら、なかなか起きないまま遅い時間になってしまったなんてこともあります。また、おすわりが上手にできない時期であるため、思ったようなアングルで撮れない難しさもあるでしょう。

そのため、セルフ撮影でおすすめしたいのは、お子さまの自然な姿を残すことです。「映え」ばかりを意識していては、お子さまの機嫌を損ねてしまう恐れもあります。「どうにかして映える写真を残したい!」と四苦八苦する必要もなくなるため、ママパパの気も楽になるでしょう。

まるでモデルのようなとびきり可愛らしい表情を残したいのなら、プロのスタジオ撮影に任せるのがおすすめです。普段の姿を意識して撮影を楽しむセルフ撮影と赤ちゃんのベストショットをしっかり残すプロの撮影の2本立てでハーフバースデーを楽しみましょう。

スタジオアリスなら成長が感じられるハーフバースデーフォトに!

スタジオアリスなら成長が感じられるハーフバースデーフォトに!

ハーフバースデーを迎えるお子さまの姿を鮮明に残したいのなら、スタジオアリスにお任せください。スタジオアリスでは、プロならではの高品質なお写真はもちろん、衣装や背景もご用意しております。「映える記念写真がほしい」というご要望にも、きっと応えられるでしょう。

「ハーフバースデーは手作り飾りでセルフ撮影をしたい」というママパパは自宅でお祝いする少し前にスタジオ撮影を利用するのもおすすめです。プロの技から参考にできるアイデアが見つかるかもしれません。

お子さまのさまざまな表情を引き出せる

スタジオアリスのスタッフは、カメラマンはもちろん、アシスタントに至るまでお子さまの最高の笑顔を引き出すプロです。スタジオアリスでは、技術面だけでなくお子さまの扱いに関しても研修を徹底しています。

「子どものふとした時の笑顔を残したい、でもセルフでカメラを回している時にはその笑顔を引き出せない」と、お悩みの方もご相談ください。

(参考:『赤ちゃん撮影を楽しもう!』)

豊富な衣装で特別感を演出できる

スタジオアリスではかわいらしい動物の着ぐるみ衣装のほか、ディズニーキャラクターやポケモンキャラクターになりきれる衣装など、衣装にとても力を入れています。

だからこそ、今ある衣装に満足することなく、新作も続々と入荷。ほかのお子さまとかぶりにくく、お子さまならではの個性たっぷりな記念写真を残せるでしょう。

(参考:『COSTUME|衣装を探す』)

(参考:『ディズニーキャラクター撮影』)

(参考:『ポケモン撮影』)

ハーフバースデー限定絵柄も選べる楽しい撮影!

生後6ヵ月では、おすわりが上手にできないお子さまも少なくありません。セルフ撮影を試みたことがあるママパパであれば、その時期の撮影の難しさをご存じでしょう。

しかし、スタジオアリスには、ハーフバースデーよりも小さなお子さまの写真撮影実績も豊富にあります。赤ちゃんの撮影に長けたスタッフが専用のセットや道具を使って撮影するため、ママパパには安心して楽しく撮影時間を過ごしていただけるでしょう。

(参考:『ハーフバースデー』)

まとめ

まとめ

ハーフバースデーの飾りを手作りする方法はいくつもあり、素材も簡単に手に入ります。SNSで注目のハーフバースデーフォトをおしゃれに残すには、手作りの飾りでオリジナルの世界観を作り出すのがおすすめです。

しかし、「思ったよりも手作りやセルフ撮影は大変そう」だと感じたのであれば、記念撮影のプロであるスタジオアリスのご利用をご検討ください。また、セルフ撮影とは別にきちんと写真を残したいというママパパも増えています。スタジオアリスオリジナルのセットでかわいらしい一枚を残すお手伝いをいたしますので、ぜひご利用ください。

(参考:『WEB撮影予約サービス』)

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