ハーフバースデーのご飯はお祝いプレートに!見た目も映えるアイデアを紹介|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ
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ハーフバースデーのご飯はお祝いプレートに!見た目も映えるアイデアを紹介
近年、お子さまが生まれてから6カ月の「ハーフバースデー」のお祝いに、見た目が映えるご飯を作るママパパが増えています。ご飯と一緒に撮影をして写真に残すことで思い出作りにもなるため、ハーフバースデーのお祝いプレートはおすすめです。
そこでこの記事では、ハーフバースデーのご飯におすすめのお祝いプレートのアイデアを紹介します。ご飯を作るポイントや彩りがよくなるアイテムを知ることで、記念に残るハーフバースデーとなるでしょう。
お子さまがもうすぐハーフバースデーを迎えるというママパパはぜひ参考にしてください。
- 目次
- ハーフバースデーのご飯におすすめ!お祝いプレート
- 失敗しない!ハーフバースデーのご飯を作るポイント
- ハーフバースデーのご飯を彩るアイテム
- ご飯以外にも!ハーフバースデーのお祝いの仕方
- ハーフバースデーの記念にスタジオアリスで写真撮影をしよう
- まとめ
ハーフバースデーのご飯におすすめ!お祝いプレート
ハーフバースデーを迎える生後6カ月目は、お子さまによって差はありますが離乳食を食べ始める時期でもあります。おかゆや野菜のペーストなど、柔らかいものを使うことで、赤ちゃんでも楽しめるお祝いのご飯が作れます。
まずは、お祝いプレートに最適なアイデアを見ていきましょう。
冷凍おかゆと野菜ペーストの型ぬきケーキプレート
お菓子作りで使う型やシリコンカップを使うことで、簡単にお祝いプレートが完成します。ハート型やお花型、くるま型、キャラクターの型など、お好みの型を使ってみましょう。シリコンカップを使用すると冷凍した食材が取り出しやすくなります。
おかゆやペースト状にしたカボチャ、ニンジンなどを、層になるように順番に型に入れます。一度に層にして冷凍するのではなく、凍らせた食材の上に冷めた食材を重ね、さらに冷凍します。再度、食材を重ねる場合も、一番上の層の食材が固まった状態で重ねましょう。
数種類の食材を使い層にすることで、見た目も鮮やかなケーキプレートに仕上がります。
野菜のペーストでメッセージプレート
ニンジンやほうれん草、ブロッコリー、ジャガイモ、小松菜などの野菜をペースト状にして、「HAPPY 1/2 BIRTHDAY」や「HAPPY HALF BIRTHDAY」と書くのもおすすめです。さまざまな食材を使うことで、見た目に華やかさが加わるでしょう。
文字を書くときには、ようじや竹串を使って、少しずつお皿にペーストを乗せましょう。ペーストは水分が少なめの食材を使用すると、にじみにくくキレイに書けます。
きなこのおかゆでクマさんプレート
クマさんを作りたいときには、おかゆにきなこを混ぜて色を付けてみましょう。きなこを混ぜるだけで茶色になるので、忙しいママパパにもおすすめです。輪郭はクマさんの型に入れたり、スプーンで薄く広げたりします。お粥の水分が多すぎると輪郭が崩れてしまう点に注意しましょう。
目や耳は、ほうれん草やニンジン、ブロッコリーなど、色がハッキリ出る食材を使うと、ひと目でクマさんと分かるため、写真映えもバッチリです。
野菜のマッシュケーキプレート
さまざまな野菜を食べさせたいときには、マッシュケーキがおすすめです。たくさんの野菜を使うことで、色鮮やかなゴージャスプレートに仕上がります。
サツマイモやジャガイモ、カボチャなどを柔らかくなるまでゆでて、すり鉢を使ってすりつぶし、マッシュ状にしましょう。シリコンカップにマッシュ状にした野菜を入れて、ひっくり返してお皿に載せます。高さを出してケーキ風にアレンジするのもおすすめです。
ケーキトッパーを飾ったり、野菜ペーストで「HAPPY 1/2 BIRTHDAY」とプレートに書いたりすれば、よりケーキっぽさが引き立つでしょう。
失敗しない!ハーフバースデーのご飯を作るポイント
生後6カ月の赤ちゃんが食べられる食材は限られます。また、見た目を映させるためには、事前に準備することも多いため、前日のうちにできることを済ませましょう。ここでは、ハーフバースデーのご飯を作るポイントについて具体的に見ていきましょう。
食べられる食材を選ぶ
ご飯作りでは、お子さまが普段から食べ慣れている食材を使うことが大切です。生後6カ月頃は離乳食初期で、ゴックンの練習をする時期となります。
離乳食初期に食べられる食材は、一般的にお米やパン、ニンジン、カボチャ、ほうれん草などの野菜、果物、豆腐、白身魚、ヨーグルトなどです。食材は、かまなくてもよいぐらいの柔らかさにします。
ただし食べられる食材には個人差があるため、お子さまの食事の様子を見て、食材を選びましょう。
完成図を考える
お祝いプレートを作る際には、あらかじめ完成図を考えておきましょう。具体的な構図が分かれば、逆算して必要な材料を用意できるため失敗を防げます。ハーフバースデーは1度きりの記念日のため、しっかりと準備をして、思い残すことなく楽しめるようにしましょう。
前日のうちに食材や型、お皿などを用意して、作り方をシミュレーションしておくことをおすすめします。
余裕を持って調理を始める
ご飯作りでは、食材を冷凍したり煮詰めたりと、想像以上に時間がかかることもあります。ケーキの層をうまく作れない、といったトラブルが発生することもあるでしょう。
完成図を考えたら、どのくらい時間を要するか計算してから、調理を始めることが大切です。ご飯でのお祝いの他に、部屋の飾り付けや写真撮影などをすることも考えて、計画を立てましょう。
時間がないときには、市販のベビーフードを使うのもおすすめです。ママパパの無理のない範囲で効率的に進めましょう。
食材の水分や硬さを調整する
お祝いのご飯に文字を入れる際のコツは、しっかりと読めるように硬さを調節することです。「ハーフバースデーのお祝い」だと分かり、写真映えも良くなります。
食材の水分量が多いと文字がにじんでしまうため、ゆで時間を短くしたり、水分をいつも以上によく切ったりしましょう。また、かたくり粉を少し混ぜることで、硬さを調整できるので水分量が多すぎた際には利用してみましょう。
型を使う
お花型やハート型、ほし型、車型など、難しい形にチャレンジしたいときには、100均などで買える型を活用しましょう。冷凍することも踏まえて、冷凍可能な型を選ぶことが大切です。
型でくりぬいた食材の上に、ペースト状の野菜を乗せて、カラフルにアレンジするのもよいでしょう。ようじや竹串を使って乗せる以外にも、ホイップ用の絞り袋にペーストの野菜を入れて、先端をハサミで切って絞り出す方法もあります。
ハーフバースデーのご飯を彩るアイテム
食材を冷凍して重ねたり、型に入れたりと凝った離乳食を作れない場合には、器やトッパーなどを活用して特別感をアップするとよいでしょう。
また、市販のベビーフードや事前に作って冷凍しておいた野菜のペーストを利用するのもおすすめです。育児や仕事で忙しい中でも、特別なハーフバースデーのご飯に仕上がります。
器を工夫する
ハートやクマ、ほしなどの形をした器に食材を乗せるだけで、簡単にお祝いご飯が完成します。例えばクマさんの器であれば、おかゆを器に入れて、目や鼻、頬などを野菜ペーストでデコレーションしてみましょう。ハートの器におかゆを入れて、野菜ペーストで「1/2」と書くのもおすすめです。
また表面にデザインのあるお皿を持っていれば、それを使って料理を盛り付けるのもおすすめです。
模様を描く
盛り付けたおかゆの上に、お花やハート、チョウ、くるまなどの模様を描くのもよいでしょう。市販のベビーフードや事前に作って冷凍しておいたニンジンやほうれん草、カボチャなどのペーストをようじや竹串に付けて、形が分かるように優しく乗せます。
模様がはっきりと分かるように、ペーストの硬さは調節しましょう。失敗した場合には、おかゆを上に乗せれば修正できます。
トッパーを飾る
ケーキトッパーとは、ケーキの上にデコレーションするアイテムのことです。ハーフバースデーのご飯に「1/2」や「HAPPY BIRTHDAY」のトッパーを飾ることで、印象に残るお祝いができるでしょう。
ご飯やお皿の色合いを見て、トッパーのデザインを選ぶとよいでしょう。部屋をデコレーションする場合には、テイストを合わせるのも効果的です。統一感が出て、おしゃれにまとまるでしょう。
ご飯以外にも!ハーフバースデーのお祝いの仕方
ハーフバースデーのお祝いでは、ご飯作りの他にも、部屋の飾り付けや手形・足形アート、写真撮影などのイベントもあります。お子さまやご家族で楽しめる方法を考えて、思い出に残るハーフバースデーにしましょう。
ガーランドや風船でデコレーションをする
ご飯でお祝いする部屋を「HAPPY BIRTHDAY」のガーランドや「1/2」の風船などで飾り付けすることで、SNS映えする空間になるでしょう。グッズは100均でも入手可能です。色やデザインを統一することで、おしゃれな雰囲気に仕上がります。
合わせて、お子さまの服装や帽子でコーディネートするのもおすすめです。ニット素材の王冠やお花のヘアアクセサリーを身に付けて、華やかさをアップしましょう。
手形・足形アートをする
手形や足形を取って、記念に残すママパパもいます。ハーフバースデーならではの手や足の小ささを残しておくことで、お子さまが成長したときに幼かった頃を思い出すきっかけにもなるでしょう。赤ちゃんが使っても安全な絵の具やインクを手や足に塗って、紙に押しつけて、アートを作ります。
手形や足形を上手に取るコツは、赤ちゃんが寝ている間を狙うことです。絵の具やインクはたっぷり塗ると失敗がないでしょう。
取った手形や足形は額縁に入れたり、デコレーションしたりして、ご家族やご親戚にプレゼントするのがおすすめです。
写真撮影をする
ハーフバースデーの写真撮影には、セルフで撮る方法とフォトスタジオに依頼する方法があります。
セルフで撮るメリットは、予算を抑えつつ、お子さまの体調に合わせて撮影できることです。ただし自宅に生活感があるものが置いてある場合は片付ける手間も必要です。また、カメラを撮るスキルも必要となるため、負担に感じる方も多いようです。
一方でフォトスタジオに依頼する場合には、衣装や背景などが揃っているため、セルフでは難しい特別感のある写真を残せます。ただし、セルフ撮影よりも料金が高くなることもあるため、予算を決めてプランを吟味することが大切です。
ハーフバースデーの記念にスタジオアリスで写真撮影をしよう
赤ちゃんは瞬く間に成長するため、イベントごとに写真に残すことをおすすめします。お子さまが大きくなったときに一緒に思い出を振り返ることで、ご家族としての絆もより深まるでしょう。
スタジオアリスでは、お子さまのハーフバースデーの記念写真撮影も承っています。お子さまの輝く笑顔を写真に残し、ステキな思い出になるよう、スタッフ一同サポートいたします。
衣装は業界最大級のラインアップ!
スタジオアリスの衣装は約500着と、業界最大級のラインアップを取り揃えています。ポケモンやディズニーキャラクター、動物の着ぐるみ、タキシード、色鮮やかなドレスなどから、お気に入りの衣装をお探しください。
普段は着ない衣装を身に付けることで、お子さまのかわいさがより際立つでしょう。
(参考: 『衣装を探す』)
笑顔のプロがお子さまの最高の笑顔をキャッチ!
スタジオアリスには、赤ちゃんの接し方や撮影方法などについて研修を受けた「笑顔のプロ」が在籍しています。
初めての撮影に緊張して、赤ちゃんが泣いてしまうのではと心配なママパパも、ご安心ください。お子さまがリラックスして撮影に臨めるように、笑顔で話しかけながら、撮影を進めていきます。
また、ご家族も一緒に撮影可能です。フォトスタジオでの撮影が苦手な方でも、緊張をほぐし、楽しんで撮影できるようサポートします。ぜひ、お子さまの節目の記念に、思い出に残るスタジオ撮影体験をしましょう。
(参考: 「スタジオアリスの赤ちゃん撮影」)
お子さまの成長をアルバムやデータで楽しもう
撮影した写真は、アルバムやデータなどで残せる「ベビコレ」がおすすめです。1歳までにはお子さまのイベントがたくさん存在します。写真の数も多くなるため、早い段階で保存方法を考えておきましょう。
「ベビコレ」には、「シンプル」「スタンダード」「スペシャル」の3プランがあります。詳しくはお気軽にお問い合わせください。「データで残したい」「おじいちゃんおばあちゃんにプレゼントしたい」といったご要望に合わせて、プランをご検討するとよいでしょう。
(参考: 「ベビコレ」)
まとめ
ハーフバースデーのご飯には、見た目も鮮やかなお祝いプレートを作るのがおすすめです。おかゆや野菜のペーストなど、お子さまが食べられる食材を使って、かわいくデコレーションしましょう。ご飯以外にも、ガーランドや風船などを使って部屋を彩ったり、写真撮影をしたりするのも思い出になります。
「スタジオアリス」では、ハーフバースデーの記念写真撮影が可能です。衣装は業界最大級の約500着と豊富なため、お子さまにぴったりの衣装が見つかるでしょう。経験豊富な笑顔のプロが、お子さまとご家族の思い出の瞬間を写真というカタチで残します。
ご予約はWEBからがスムーズです。みなさまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。
\WEB予約はこちら/スタジオアリスの
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