新生児の手形はいつ取る?コツやおすすめアイテムを紹介|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ
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新生児の手形はいつ取る?コツやおすすめアイテムを紹介
赤ちゃんが生まれてから1年間の成長は早く、新生児ならではのこぢんまりとしたサイズ感を堪能できる時期はとても短いものです。だからこそ、記念として新生児期の手形を残していきたいと考えるママパパも多いでしょう。
この記事では、新生児の手形の取り方をまとめました。手形はいつ取るとスムーズに進められるか、赤ちゃんの安全と機嫌を損ねないコツは何かなど、新生児の手形を取るための知識を紹介します。
新生児の手足の小ささは特別です。その愛らしさをカタチとして残すためにも、ぜひ手形取りにチャレンジしてみましょう。
- この記事でわかること
- 新生児の手形はお七夜で取るのがおすすめ
- 新生児の手形の取り方のコツ
- 新生児の手形をかわいく残すアイテム
- 目次
- 新生児の手形はいつ取る?成長記録を残そう
- 新生児の手形の取り方のコツは?
- 新生児の手形を取るのは難しい?簡単な取り方
- 新生児の手形をかわいく残すアイテム
- 新生児の手形を取るときの注意点
- スタジオアリスなら記念写真と一緒に手形・足形が残せる!
- まとめ
新生児の手形はいつ取る?成長記録を残そう
まずは、新生児の手形を取るおすすめの時期を見ていきましょう。赤ちゃんが生まれてからしばらくはバタバタすることが多く、気付けば新生児期を過ぎてしまったというママパパも少なくありません。
手形を残したいのであれば、あらかじめ「いつ取るか」を計画しておくのがおすすめです。
新生児の手形はお七夜で取るのがおすすめ
新生児の手形は、生後7~ 8日目のお七夜に取るのがベストタイミングでしょう。お七夜の一大イベントともいえるのは「命名式」ですが、その流れで「名前の書いた台紙に手形もセットで残す」といったご家庭が多いようです。
しかし近年は命名式をしないご家庭も多いことから、お七夜ではなく、お宮参りの機会に手形を取るというご家庭も増えています。
1歳までのイベントごとに取っておくと成長が分かる
お七夜やお宮参りのタイミングで新生児の手形を取った後は、1歳までのイベントごとに手形を取ってみるのはいかがでしょうか。イベントとしては、たとえば100日祝い(お食い初め)、ハーフバースデー、初節句が挙げられます。
赤ちゃんは生後1年間で瞬く間に成長するため、数カ月ごとの手形記録は成長が分かりやすく、よい記念になるのでおすすめです。
新生児の手形の取り方のコツは?
新生児は基本的にじっとしていられない上に、動きが予想できません。手形を取るにしても、ママパパの思うようにはいかず苦戦することもあるでしょう。
ここから紹介するいくつかのコツを押さえてスムーズに手形を取り、お子さまはもちろんママパパの負担も少なく済ませられるようにしましょう。
ベビーオイルで手指を保護
手形を取る準備として、まずはお子さまの手のひらにはベビーオイルを塗り広げましょう。ベビーオイルを塗ることで肌を保護でき、後で塗るインクやスタンプが落ちやすくなります。
ベビーオイルの選び方としては、ミネラルオイルを使用したものがおすすめです。ミネラルオイルは肌に浸透しづらいことから、インクやスタンプによる刺激から守るのに適しています。
寝ているときがチャンス!
起きているときの赤ちゃんは、どのような動きをするか分かりません。手をバタつかせ、塗ったインクが思わぬところに付着する恐れがあります。インクが付いたままの手を口に入れてしまうこともあり得るでしょう。
そのため、お子さまがぐっすりと眠っているときが、手形を取るチャンスです。いつでもすぐに取れるように、手形を取る準備は先に済ませておきましょう。
インクやスタンプはたっぷり使おう
手に塗るインクやスタンプの量は、たっぷり多めに使うのがポイントです。あまり少ない量だとかすれてしまい、きれいな手形が残りません。
ちなみに使用するインクは、赤ちゃんの手形や足形を残すために作られた専用のものがおすすめです。肌への優しさに配慮されており、落ちやすく作られているため後片付けの最中にお子さまの機嫌を損ねづらいでしょう。
グーの手もかわいい思い出に
新生児のころは、把握反射により手を握りしめている赤ちゃんが多い傾向にあります。指の付け根を優しくくすぐったり、手を優しく縦方向に振ったりなど、パーにする方法もありますが、場合によってはうまくいかないケースもあるでしょう。
お子さまがどうしても手を握りしめて開かないようであれば、いっそのことグーの形のまま手形を残すのもおすすめです。「まったく手を開いてくれなかった」という事実もまた、愛らしい記念になるでしょう。
足形を取るのもアリ
新生児は手を上手に開くことが難しいため、手形ではなく足形を取るママパパも多くいます。足形であっても新生児ならではのコンパクトさが堪能できるうえ、土踏まずがほとんどない足形はこの時期特有のため、よい記念になるでしょう。
ベビーオイルを塗ったり、たっぷりとインクを使ったりといった取り方のコツは手形と変わりません。
終わったら手指のお手入れをしよう
手形が取り終わったら、すぐに手指のお手入れをしましょう。お手入れ方法は使用したインクやスタンプによっても異なりますが、専用のものであればぬれたタオルやウェットティッシュなどで簡単に落ちるタイプがほとんどです。
柔らかいタオルやガーゼを使用するか、赤ちゃん用のウェットティッシュやお尻拭きを使うとよいでしょう。
新生児の手形を取るのは難しい?簡単な取り方
過去に幼稚園や学校などで手形を取ったことのあるママパパも多いと思いますが、新生児の手形を取るのはまったくの別物です。思った以上に難しいと感じる方もいるかもしれません。
そこでここでは、手形をより簡単に取る方法として紙粘土を使った方法をご紹介します。またインクやスタンプならではのメリットや取り方もまとめているので、お好みやご都合に合わせて手形の取り方をお選びください。
紙粘土なら失敗するリスクも少ない
紙粘土で手形を取る方法は、インクやスタンプを使う方法に比べてかかる時間が少なく、汚れにくいのがポイントです。こねることで簡単にリセットできるため、何度でも取り直せるという気軽さもメリットでしょう。紙粘土で手形を取るのなら、以下の手順をご参考ください。
- 1.紙粘土をよくこね、平らに伸ばす
- 2.紙粘土が軽く沈むぐらいに赤ちゃんの手をそっと押し付ける
- 3.手形が取れたら、紙粘土が完全に乾燥するまで放置したら完成
紙粘土は100均でも手に入ります。手形を取った後は自分で塗装したり、装飾を施したり、ハンドメイドするのもよいでしょう。一方、手形専用の粘土であれば、飾るためのフレームもセットになった商品が販売されています。
インクやスタンプなら好きな色を使える
インクやスタンプを使った手形は好きなカラーを選べ、市販の専用キットであれば台紙やフレームの種類がとても豊富です。紙粘土に比べると手間はかかりますが、デザインにこだわりたいママパパにはぴったりでしょう。インクで手形を取るのなら、以下の手順をご参考ください。
- 1.手のひら全体にベビーオイルを塗る
- 2.手のひら全体にインクを塗る
- 3.台紙を手のひらに近づけていき、手形を取る
- 4.手形が取れたら、インクが乾燥するまで放置したら完成
簡単に手形を取るコツは、手のひらを台紙に押し付けるのではなく、台紙を手のひらに押し付けるようにして空中で手形を取ることです。このとき指を1本ずつそっと押すことでよりくっきりと手形が残るので、台紙を持つ係と指を押す係で分担することをおすすめします。
新生児の手形をかわいく残すアイテム
新生児の手形を残すアイテムは、さまざまなものが市販されています。ここでは市販のキット例を紹介するとともに、ハンドメイドする方法もまとめています。ぜひご家庭のインテリアに合うアイテム選びの参考にしてみてください。
手形付き新生児用命名書セットで思い出の品に
お七夜の命名式と同時に手形を残そうと考えているのであれば、「手形付き新生児用命名書セット」がおすすめです。手形付き新生児用命名書セットのデザインは商品によって異なりますが、名前と手形を一枚の台紙に残せるものが一般的です。
命名書とセットにすることで、より新生児ならではの思い出の品といった印象が深まるでしょう。
フォトフレームにして飾る
新生児向けの手形キットには、フレームとセットになった商品も多くあります。写真と一緒に飾れるフォトフレームタイプもあり、デザインや材質もさまざまです。「手形をお部屋に飾りたい」というママパパにぴったりでしょう。
アクリルグッズにしてプレゼントする
取った手形を印刷してキーホルダーなどのアクリルグッズにできる商品やサービスもあります。手形のサイズそのままに作ってくれるものもあれば、縮小サイズで作ってくれるものもあるので、お好みに合わせてお選びください。祖父母へのプレゼントにもおすすめです。
手形アートに挑戦する
お絵描きやハンドメイドが好きなママパパなら、手形アートで世界にひとつだけの記念品を作るのもおすすめです。取った手形にイラストを付け足したり、シールやスタンプなどでデコレーションしたりしてみましょう。
手形アートの人気モチーフとしては、動物や植物などポップでカラフルなものが挙げられます。
新生児の手形を取るときの注意点
新生児の手形を取るときには、ここから紹介する3つの注意点を守りましょう。これらの注意点を押さえておけば、お子さまの安全に気を遣いながらもスムーズに、かつ記念品にふさわしいきれいな手形を取れるでしょう。
2人以上で手形を取る
新生児の手形を1人で取るのは、なかなか難しいものです。可能な限り、2人以上で作業を進めるのがおすすめです。たとえば赤ちゃんの手をサポートするのはママ、台紙を持つのはパパとするなど、事前に役割分担を決めておきましょう。
家族で協力することで作業がスムーズになり、思い出として記憶に残りやすいのもポイントです。
時間をかけず手早く手形を取る
新生児の手形を取る際には、お子さまが寝ているタイミングがおすすめですが、あまり時間をかけると起きてしまう恐れがあります。起き出した赤ちゃんは手にインクを塗られることや、台紙に手を押し付けられることを嫌がったり、ぐずりだしたりしてしまうかもしれません。
新生児の手形を取る際は、スピードが命です。事前に必要なアイテムはすべて用意し、手順もしっかりと確認したうえで手形を取り始めましょう。
すぐ拭き取れる準備をしておく
手形が取り終わったら、手に残ったインクやスタンプ汚れをすぐに拭き取れるように準備しておきましょう。手形用のインクやスタンプの多くは口に含んでも安全な成分が使われていることも多いですが、口に入れないに越したことはありません。
拭き取るためのぬれタオルやウェットティッシュを用意し、拭く際に多少暴れてしまったとしても平気なように新聞紙を広げておくのがおすすめです。
スタジオアリスなら記念写真と一緒に手形・足形が残せる!
お子さまの新生児期の手形や足形を記念に残したい際は、スタジオアリスのご利用がおすすめです。スタジオアリスは、記念写真と一緒に手形や足形を残せます。ディスプレイに適したデザインも揃っているので、かわいい手形をお部屋に飾っておきたいママパパに最適です。
新生児の思い出は「フォトパネ」で!
新生児のお子さまの記念写真撮影なら、スタジオアリスの「フォトパネブロック〈ファーストイヤー〉」がぴったりです。新生児期、ハーフバースデー、ファーストバースデーと3回分の足形と写真がセットになった商品です。
パネルに1枚ずつ足形とお写真を追加する楽しみがあり、お子さまの1年間の成長が目に見て分かるデザインが特徴です。
新生児や赤ちゃんの撮影も安心の環境
スタジオアリスは赤ちゃん撮影の実績が多く、カメラマンをはじめとしたスタッフ全員が赤ちゃん撮影の技術に長けています。
また、赤ちゃん向けの衣装も豊富に取りそろえており、ベビーベッドや授乳室のご用意なども万全です。もちろん施設の清掃やメンテナンスも徹底しているため、小さなお子さま連れのお客さまであっても安心してご利用いただけます。
(参考: 『スタジオアリスの赤ちゃん撮影』)
まとめ
新生児の手形を残すことは、かけがえのない記念になるでしょう。しかし自由気ままな新生児の手形を取るのは、想像以上に難しく、ママパパの負担になる恐れもあります。手形を取る際は、新生児ならではの手形を取るポイントや注意点をしっかりと押さえた上で挑戦しましょう。
スタジオアリスでは、お子さまの安全を第一に考えた上で、お客様のご要望に沿った記念写真と手形をセットにしたステキデザインの記念品を残せます。手形を取る手間がかけられない、高品質の記念品を残したい、そんな際にぜひご利用ください。
ご予約はWEBからがスムーズです。新生児からお子さまの写真を残すなら「こども専門写真館」のスタジオアリスにお任せください。みなさまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。
\WEB予約はこちら/スタジオアリスの
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