ハーフバースデーにおすすめの衣装は？写真映えする格上げ小物もチェック！

赤ちゃんが生まれてから6カ月目のお祝い「ハーフバースデー」は、近年日本でも浸透してきている行事です。新しい文化ということで、ご自宅を華やかにデコレーションしたり、いつもより少し特別な料理を準備したりして、ご家族だけで楽しくお祝いしたいというケースが多いようです。

最近では、ご自宅に簡単なフォトブースを作って、ハーフバースデーに赤ちゃんの成長記録を撮影するご家庭も多く見受けられます。特別な写真にするためには、空間作りだけでなく衣装も重要です。

そこでこの記事では、ハーフバースデーにおすすめの赤ちゃん用衣装を紹介します。特別感のあるハーフバースデーを迎えたいママパパはぜひご一読ください。

赤ちゃんの成長は著しいもので、本当にあっという間に大きくなってしまうものです。小さな記念日ごとに思い出作りをし、成長の記録を残しているママパパも多いことでしょう。

ハーフバースデーもそんな大切な記念日のひとつです。生まれて半年という節目に、特別な衣装やイベントでお祝いするご家庭が増えています。

赤ちゃんの衣装といっても、最近は実にさまざまなものがあり、迷ってしまうほどです。赤ちゃん用のドレスやタキシード、袴ロンパースなど、凝ったデザインのものも少なくありません。髪飾りや小物も充実しているため、ハーフバースデー用にぜひコーディネートしてあげましょう。

ハーフバースデーはお子さまにとって特別なものです。ハーフバースデーにふさわしい女の子の衣装にどのようなものがあるのか、ここで代表的なものを見てみましょう。

もちろん、ここに挙げたもの以外にもさまざまな赤ちゃん用衣装があります。よく選ばれているデザインを参考に、赤ちゃんにぴったりのものをお探しください。

ハーフバースデーのころには表情も豊かになってきているのではないでしょうか。女の子ならではの愛らしさもグッと強まっていることでしょう。

女の子はママパパの大切なプリンセスです。ハーフバースデーにはベビードレスを選んで、本物のプリンセスにしてあげるのはいかがでしょうか。

ベビードレスは、シフォン素材やレース遣いがプリンセス感を引き立てる、ハーフバースデーにぴったりの衣装です。

純白が定番と思われがちですが、オフホワイトやベージュ、淡いピンクなどかわいい色味のものもあります。写真撮影ではドレスの裾をふんわりと広げて、やわらかな雰囲気を演出しましょう。

和の雰囲気が好きというママパパであれば、赤ちゃん用の着物という選択肢もあります。室内であれば、畳や床の間などの和を感じさせる場所で写真撮影をすると、日本らしい雰囲気になります。屋外で桜の花や紅葉の木、雪をかぶった山などと一緒に撮影してあげるのもおすすめです。

赤ちゃん用の着物は、肩ボタンや前開きボタンなど着脱がしやすいデザインになっているため、和装といっても構える必要はありません。ママパパがお世話しやすい袴ロンパースも人気です。

チュチュとはバレリーナが着用しているスカートのことで、薄い生地を何枚も重ねて作られています。これに似せて赤ちゃん用に作られているのがベビーチュチュです。生地の種類により、ベビーチュールスカートといって販売されているものもあります。

ベビーチュチュのおすすめポイントは、色の豊富さです。ローズ、ピンク、レッド、グレー、ブラック、ピーチ、あずき、スカイブルー、ブルー、パープル、レインボーなど、実にさまざまなカラーで展開しています。同じ色味の髪飾りが付いている商品も多く、コーディネートも簡単です。

赤ちゃんだからこその衣装に、かわいい着ぐるみがあります。映画やアニメの人気キャラクターから、うさぎやねずみなどの干支モチーフ、ひよこやパンダなどの動物シリーズ、イチゴやスイカといったフルーツ、マーメイドや妖精など実在しないものまで、どれにしようか迷ってしまうほどです。

着ぐるみを着せる場合には、背景やシーンも一工夫して、着ぐるみの世界観を演出してあげましょう。ねこちゃんの着ぐるみであれば、ねこやねずみのぬいぐるみを添えるだけでもストーリーが感じられます。アニメキャラクターであれば、同じアニメのグッズで親子コーデするのはいかがでしょうか。

また、寝相アートに挑戦するのもおすすめです。着ぐるみを着せたねんね中の赤ちゃんをママパパならではの世界観で囲み、特別な写真を撮影しましょう。

男の子であれば、赤ちゃんらしいかわいらしさを前面に押し出すか、男の子らしいたくましさや勇ましい雰囲気を演出するかで迷うところです。

そろそろお子さまの性格や個性も感じられるころということで、お子さまにぴったりの演出を考えてあげましょう。ここでは、ハーフバースデーに選ばれている、男の子に最適な衣装を紹介します。

ハーフバースデーという節目をフォーマルに仕上げたい場合は、ベビータキシードがおすすめです。ちょっと背伸びしたお兄さんらしい衣装で、赤ちゃんの成長を感じさせる演出ができるかもしれません◎。

ベビータキシードには、パンツやジャケットがセパレートになっているものと、一体型になっているものとがあります。タキシード風のロンパースは着せやすく、おすすめです。

タキシードの定番はちょうネクタイですが、ネクタイ仕様のものも販売されています。ネクタイが違うだけで雰囲気も変化するため、他のお祝いごとの際はネクタイを変えて着回しするのもよいでしょう。

男の子用の赤ちゃん和装も販売されています。男の子らしいたくましさや、日本らしい伝統を感じさせる演出になりますね。

赤ちゃん用和装はどれも脱ぎ着しやすい工夫がされていますので、着付けの心配は要りません。

多くは袴ロンパースタイプで、着物や袴が一体化しています。羽織だけ別のものもありますが、ハーフバースデーくらいの体格であれば、羽織はなくてもよいでしょう。足袋や草履がプリントされた靴下を履かせると、全身コーデのできあがりです。お正月や初節句の際にも着回しできるので、コスパの面でもおすすめです。

もっとラフな衣装でハーフバースデーを祝いたいという方におすすめなのが、スタイを使ったコーディネートです。スタイはいわゆる「よだれかけ」のことですが、最近はおしゃれなデザインのものも販売されています。

おすすめはギャルソン風ベストに見立てたスタイです。ちょうネクタイがかわいいアクセントになっています。「スタイ ちょうネクタイ」でインターネット検索をすると、さまざまなデザインのものがヒットしますので、ぜひ探してみてください。

着ぐるみもハーフバースデー衣装の定番です。女の子同様、さまざまなデザインの着ぐるみが販売されています。

動物や虫、食べ物などのモチーフはもちろん、映画やアニメのキャラクターがデザインされたものも人気です。写真撮影では小物や背景も工夫して、楽しいシーンを演出してあげましょう。

着ぐるみを選ぶ場合には、素材や縫製を確認することも重要です。素肌に触れる部分は刺激の少ない素材のものがよいでしょう。フリース素材のものは防寒具にもなるため、普段使いもできます。ハーフバースデーの後は、お出かけにご利用ください。

ハーフバースデーのコーディネートでぜひ活用したいのが、頭に付けられる小物類です。生後6カ月というと、髪の毛もあまり伸びていないお子さまがほとんどですよね。

だからこそ生きるアイテムがあります。ここでは3種類の頭に付ける小物を紹介しますので、ぜひコーディネートに加えてみましょう。

女の子におすすめなのがヘアバンドです。ヘアバンドはソフトゴムやベルトなどで作られており、赤ちゃんの頭を優しく包むように装着します。デザインやカラーも幅広いため、衣装に合わせたチョイスが可能です。

ベビードレスやチュチュには、レースやリボン、クラウンなどがデコレーションされたヘアバンドでプリンセス感をアップしてあげましょう。ちりめんリボンやつまみ細工が付いた和風のヘアバンドは、着物や袴ロンパースにぴったりです。

ハーフバースデーは祝ってあげたいものの、予算はあまりかけられないというママパパもたくさんいらっしゃいます。そこでおすすめなのが男の子、女の子問わず着用できる王冠です。衣装は普段着でも、王冠をつけるだけで特別感が漂います。

手作りであれば、愛情のあふれたハーフバースデーが演出できるだけでなく、コストも抑えられるでしょう。

腕に自信がないというママパパであれば、フェルト生地がおすすめです。王冠の形に切って、両端を縫い付けるだけなので簡単にできます。ボンボンやキラキラリボンでゴージャス感をプラスすることも可能です。

手芸が得意なママパパであれば、ニットやレースで作ってみるのもよいでしょう。いつまでも残しておける、ハーフバースデーの思い出にもなります。

ワンランク上のセンスが感じられるのは花かんむりです。花かんむりは頭をぐるりと囲むようなデザインで、頭に載せて使います。こちらも女の子のベビードレスやチュチュにぴったりのアイテムです。

デザインやカラーは豊富で、リースのように木のつるに木の葉と花が絡まるようにデザインされているもの、花だけをつなげた輪になっているもの、花と花の間にリボンやレースがデコレーションされているものなどがあります。

最近はリボンで結ぶタイプのものが人気で、大きさを調整できるすぐれものです。ひとつ購入しておけば、長く使えます。

ハーフバースデーの準備は衣装だけではありません。豪華な食事や飾りつけなど、思い出を色濃く残すイベントを企画しましょう。ここからは、ハーフバースデーの思い出として写真にぜひとも残しておきたい、とっておきのシーンを紹介します。お子さまの成長やご家族の歴史を感じる貴重な1枚になることでしょう。

ハーフバースデーの頃は、まだ離乳食初期の「ごっくん期」です。もちろん、普通のケーキは食べられません。とはいえ、せっかくのハーフバースデーですから、離乳食で赤ちゃん用のケーキを作ってあげるのもいいアイデアです。

離乳食初期の食材はすべてゆるい液体状ですが、冷凍庫で固めればケーキの形になります。花形やハート形の型に、おかゆやにんじん、ほうれん草、トマトなどきれいな色味のペーストを重ねながら、デコレーションしていきます。

完成したケーキを食べる赤ちゃんの姿は、ぜひとも写真に残しておきたい、貴重なワンシーンです。

ハーフバースデーには寝相アートを撮影するのも最近のトレンドです。デコレーションしたスペースに赤ちゃんを寝かしつけ、真上から撮影します。絵本のワンシーンのような、アート感のある仕上がりが魅力です。

まずは、畳やフローリングなど生活感が見えてしまうものを、単色のマットやブランケットなどで隠し、背景を作ります。

後は小物でデコレーションしていくのですが、「Happy Half Birthday」や「1/2 Birthday」と書かれたプレートを添えると、ハーフバースデーだとすぐに分かる写真になるでしょう。春なら桜、秋なら月にうさぎなど、季節感のあるデコレーションもおすすめです。

ハーフバースデーは赤ちゃんの記念日であるとともに、ご家族としての歴史を刻むひとつの節目でもあります。ぜひともご家族勢ぞろいの写真を残しておきたいものです。

家族写真を撮影する場合には、衣装のバランスを考えましょう。赤ちゃんがベビードレスやタキシードであれば、ママパパもフォーマルに仕上げるのもおすすめです。赤ちゃんの衣装に合わせたカラーコーデができれば、さらにおしゃれな写真になります。

全員「Ｔシャツにデニム」など、気取らないリンクコーデもおすすめです。ご自宅にある服をうまくコーディネートするだけで、ご家族のつながりや温かさを表現できるでしょう。

ハーフバースデーのイベントとして、プロに写真撮影を依頼するのはいかがでしょうか。今しか見られない赤ちゃんの姿をプロの技術できれいに残せれば、ママパパにとっては一生の思い出になります。将来お子さまが成長したときにも喜んでもらえる、ご家族の宝ものになるでしょう。

プロに依頼するケースには、ご自宅に来てもらえる出張撮影、街の写真館、こども撮影専門のフォトスタジオなどがあります。ご自宅であれば、リラックスした雰囲気で撮影できるでしょう。街の写真館はオプションなどが複雑ではない分、割安になるかもしれませんが、写真のパターンがワンパターンというケースも多い傾向です。

こども撮影専門のフォトスタジオでは、衣装の無料レンタルなどのサービスが利用できることも多く、お子さまの撮影に慣れている分、スムーズに撮影が進みやすいでしょう。

ハーフバースデーの記念写真は、こども専門写真館のスタジオアリスにお任せください。赤ちゃん撮影に慣れているだけでなく、赤ちゃんの思い出作りにぴったりのさまざまなサービスをご用意して、みなさまをお待ちしています。

安全・衛生管理も万全ですので、安心して撮影をお楽しみいただけます。最後にハーフバースデーにぜひご利用いただきたい、スタジオアリスのサービスを紹介します。

スタジオアリスでは、およそ500着ものお子さま用撮影衣装をご用意しています。もちろん、赤ちゃん用衣装も豊富です。和装、洋装、キュートな着ぐるみなど、バリエーションも幅広いため、ママパパは楽しみながらお好みの衣装をお選びいただけます。

衣装にぴったりのヘアバンドや小物も準備しています。背景も多彩であるため、絵本や絵葉書のワンシーンのような、特別感のある演出が可能です。

人気のポケモン着ぐるみでは、ピカチュウやポッチャマになりきった写真が撮影できるでしょう。

（参考： 『ハーフバースデー』）

スタジオアリスには、赤ちゃん撮影限定のサービスとして、足形付のフォトアイテムを数種類ご用意しています。ハーフバースデーにおすすめなのは、「フォトパネシンプル3C（足形付）」です。

「フォトパネシンプル3C（足形付）」には、「Pure」と「Love」の2種類があります。約41cm×33cmの半切サイズで、写真3カットにお子さまの実寸サイズの足形、記念項目、お名前、生年月日、身長、体重を配したデザインです。インテリア用としてご利用ください。

（参考： 『フォトパネシンプル3C　Love(足形付)』）

スタジオアリスでは、他にも赤ちゃんならではのユニークな商品をご用意しています。そのひとつが「すくすく成長フォト」です。体重計の上で撮影するスタイルで、お子さまの成長と体重が一目で分かる記念写真になります。

「すくすく成長フォト」は1歳までの限定サービスです。体重計撮影を3回以上行うと、撮った写真を1枚にまとめられる「成長記念デザインフォト」の購入も可能です。

毎月撮影するマンスリーフォトにしたり、お宮参り、百日祝い、ハーフバースデー、1歳の誕生日など記念日ごとに撮影したりして、あっという間に過ぎてしまう成長の過程を目に見えるカタチで残してあげましょう。

（参考： 『すくすく成長フォト』）

ハーフバースデーは赤ちゃんの成長を振り返る大切な記念日です。衣装や食事、飾りつけなどアイデアは多彩です。ぜひ、ママパパならではのお祝いの仕方を見つけてみてはいかがでしょうか。

ハーフバースデーの記念写真撮影には、お子さま撮影の専門店、スタジオアリスをぜひご利用ください。プロの技術が、赤ちゃんのかわいい表情を逃しません。撮影用衣装は無料ですので、和装、洋装、着ぐるみと楽しみながらお選びください。赤ちゃん限定のサービスも豊富です。

＼WEB予約はこちら／スタジオアリスの
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