ニューボーンフォトをかわいく手作り!コスパ抜群アイテムも紹介|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ
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ニューボーンフォトをかわいく手作り!コスパ抜群アイテムも紹介
生まれてくる赤ちゃんのためにさまざまなアイテムを手作りしたい、というママパパも多いでしょう。どんなアイテムを作ろうか迷ったら、ニューボーンフォトにも使える衣装や小物を手作りしてみてはいかがでしょうか。
生まれて間もない赤ちゃんの姿を残すニューボーンフォトを手作り小物で彩れば、写真がより「映える」だけでなく、思い出も一層深くなるでしょう。
そこで今回は、ニューボーンフォトにおすすめの手作りアイテムや撮影時の注意点を中心に解説します。ステキなニューボーンフォトに仕上げる撮影のコツも紹介していますので、ぜひチェックしてください。
- 目次
- ニューボーンフォトを手作りしよう
- ニューボーンフォトにおすすめ!手作り衣装アイデア
- ニューボーンフォトにおすすめ!手作り小物アイデア
- ニューボーンフォトにおすすめ!コスパ抜群手作りアイテム
- 自宅でニューボーンフォトを撮影するコツと注意点
- 新生児の撮影が不安!というときは
- スタジオアリスなら手作り小物も「映え」る!
- まとめ
ニューボーンフォトを手作りしよう
ニューボーンフォトは生まれて間もない赤ちゃんを撮影するもので、アメリカやヨーロッパから伝わった文化です。海外では出産報告を親戚や友人にする際、生まれたばかりの赤ちゃんの写真を添付する習慣があります。
日本でも赤ちゃんが誕生した喜びや命の尊さを形に残すため、ニューボーンフォトを撮影する方が近年増加傾向です。ちなみに、ニューボーンフォトの撮影におすすめの時期は、生後7日から3週間くらいといわれています。
短い新生児期の貴重な思い出を残す際は、小物や衣装、背景を手作りするのがおすすめです。赤ちゃんを思って手作りすることで、より思い出に残る写真になるでしょう。また、既製品を購入するよりも費用を抑えることもできます。
ニューボーンフォトにおすすめ!手作り衣装アイデア
ここからは、ニューボーンフォトにおすすめの手作り衣装を紹介します。小さな赤ちゃんがよりかわいく見える衣装やニューボーンフォトの定番ともいえるおくるみなどを手作りすることは、多くの方が思っているほど難しいものではありません。
動物モチーフのニット
動物モチーフは、ニューボーンフォトの衣装として人気を集めています。ウサギやリス、クマの耳、カエルやトラの顔などがついたニット帽に同色のパンツのセットはとてもかわいらしく、ママパパはわが子が生まれた喜びでいっぱいになるでしょう。さらに衣装チェンジが簡単にできることもうれしいポイントです。
手編みは難しいイメージですが、コツをつかめば初めての方も形にできます。サイズを工夫すれば少し大きくなるまで使うこともでき、一石二鳥です。
天使の羽
ママのおなかから出てきたばかりの赤ちゃんは、まさに「天使」のような存在です。天使の羽は、神秘的な新生児にぴったりな衣装といえるでしょう。
真っ白な羽は、ふわふわの素材をはじめ、紙や布でも比較的簡単に作れます。使い方も赤ちゃんの背中に乗せるだけなので、とてもシンプル。衣装チェンジの負担を軽減できます。
手作りおくるみも◎
おくるみに包まれたポージングは、ニューボーンフォトの定番です。小さな赤ちゃんの姿が一層引き立ち、愛らしいだけでなく、赤ちゃん自身もママのおなかにいたときのような体勢で安心感を得ることができます。
おくるみは手編みすることも可能です。糸の色や素材を工夫すれば、オリジナリティーのある1枚を作れるでしょう。撮影後に普段使いもできるのも、おくるみの魅力です。
チュチュ
ふわふわと広がるチュチュは、履かせるだけで女の子らしいニューボーンフォトに仕上がるアイテム。レース生地などを使用した本格的なチュチュを手作りし、赤ちゃんのさまざまなイベントの衣装として生かすのもおすすめです。
また、最近は水切りネットを使ったコスパの高いチュチュの作り方も多く紹介されていて、注目が集まっています。
糸や針を使わず簡単に作れる水切りネットのチュチュは、材料を100円ショップで揃えられることが魅力。水切りネットのカラーバリエーションも豊富なので、個性的なチュチュに仕上がります。
ニューボーンフォトにおすすめ!手作り小物アイデア
ニューボーンフォトの撮影で重要なのは衣装だけではありません。ちょっとした小物があるだけでも、写真のクオリティーはアップします。ここからは、ニューボーンフォトにおすすめの手作り小物を紹介します。
花冠
髪の毛の量は個人差も大きく、生まれたばかりであっても髪の毛がたくさん生えている赤ちゃんもいれば、少ない赤ちゃんもいます。
髪の毛が少ない女の子には、ヘッドアクセサリーがおすすめです。女の子の雰囲気と華やかさを演出できます。中でも花冠は好きな造花を組み合わせて作れるのがポイント。衣装の色やママパパの好みに合わせて用意しましょう。
命名ボード
赤ちゃんの名前や生まれた日付・時間・体重・身長などを記した命名ボードは、ニューボーンフォトの小物としても効果的なアイテムです。手形、足形なども入れれば、誕生の証として記念にもなるでしょう。
台紙の素材にこだわれば、理想の雰囲気のものを作れます。命名書を入れる額もサイズや形、カラーバリエーションが豊富なので、写真のコンセプトや赤ちゃんのイメージに合わせることが可能です。
おむつケーキ
バルーンやタオル、スタイ、リボン、造花などで彩られたおむつケーキは、出産祝いの定番としても人気です。おむつケーキを赤ちゃんの横に置くだけで、お祝いムードを演出できます。
おむつケーキは、30枚程度のおむつと好きな飾りを用意するだけです。市販のものは値段が高い傾向ですが、手作りすれば数百円で好きなデザインを用意できます。
プロップス
プロップスは、直訳すると「小道具」のこと。写真撮影で用いられる「フォトプロップス」は、メガネやひげ、帽子、メッセージなどを棒に付けて使います。結婚式やパーティーの写真などでよく見かけますが、ニューボーンフォトの場合は棒を付けずにメッセージやモチーフのみを使うことが多い傾向です。
例えば、赤ちゃんの身長・体重、「Welcome Baby」などのメッセージを星形や円形、クラウンの形などの用紙にプリントするだけで、簡単に写真を華やかにする飾りができあがります。
ニューボーンフォトにおすすめ!コスパ抜群手作りアイテム
ニューボーンフォトのアイテムを手作りする際に悩むのが「どこで材料を調達するか」ではないでしょうか。実際、手芸店やホームセンター、雑貨屋など選択肢は幅広くあります。中でもコスパ重視の方には100円ショップがおすすめ。ここからは、100円ショップでも揃う手作りに使えるアイテムを、5つピックアップして紹介します。
お花やグリーンなどの造花
造花は種類や用途が多いので、100円ショップでぜひチェックしたいアイテムのひとつです。背景にする、花冠にする、おむつケーキの飾りにするなどして、ニューボーンフォトをカラフルに彩りましょう。
おすすめは、誕生月や季節に合った造花やナチュラルグリーンのツルや葉っぱです。自然な色合いで赤ちゃんを包む優しい空間を演出します。また、ドライフラワー風の造花も、おしゃれな雰囲気を演出したいときに使えるアイテムです。仕上げたい写真の世界観に合わせて選びましょう。
バルーン
形や色、サイズがさまざまなバルーンは、ポップな写真の背景に最適です。メッセージ入りのバルーンをひとつだけ置くと、シンプルかつおしゃれなニューボーンフォトに仕上がります。
バルーンは浮かせて飾りにすることが多いですが、ニューボーンフォトの場合は赤ちゃんを寝かせて撮影するので、床に置いて背景として使いましょう。
ペットベッド
撮影するときは、床にふわふわのカーペットを敷いたり、大きめのクッションを置いたりして赤ちゃんのポーズを安定させます。背景にもなるので写真のコンセプトに合ったものを選びたいところですが、最適なものがない場合は、100円ショップのペットベッドがおすすめです。
ペットベッドは赤ちゃんを寝かせるのにちょうどよいサイズで、ほどよい堅さと安定感で撮影時の赤ちゃんへの負担を軽減できます。ベッドにブランケットや布などをかければ、撮影台の完成です。
レースやリボン、敷物
妊娠中はドーナツ型のクッションを使用するママも少なくありませんが、このクッションも、100円ショップのアイテムで撮影台に変身します。使うのは敷物などの布と、お好みのレースやリボンです。
クッションに布をかぶせ、リボンなどで飾り付ければ、赤ちゃんが安定して横になれる撮影台になります。
アルファベットや毛糸
100円ショップにも売られている木製のアルファベット。組み合わせることで赤ちゃんの名前や「WELCOME」「LOVE」など、赤ちゃんへのメッセージにも使えます。ニューボーンフォトが一気におしゃれな雰囲気になるでしょう。
また、色とりどりの毛糸も、ニューボーンフォトを印象的に仕上げるのに効果的なアイテムです。例えば、赤ちゃんの指に結び、その糸の先でハートを作るといったシンプルかつ簡単な飾り付けで、赤ちゃんへの愛情やママパパとのつながりを表現することができます。
自宅でニューボーンフォトを撮影するコツと注意点
ニューボーンフォトのアイテムを手作りしたら、アイテムを生かしたステキな写真を撮影しましょう。撮影は自宅でも簡単にできますが、よりよい写真に仕上げるためのコツを押さえておくと、ワンランクアップの仕上がりになります。小さな赤ちゃんを撮影する際に注意したい点とあわせてまとめました。
自然光を生かす
写真の仕上がりを大きく左右する要素のひとつが照明です。赤ちゃんにはカメラのフラッシュが刺激になるため、自然光を生かして撮影することで赤ちゃんにも優しく、美しい写真に仕上がるでしょう。
撮影場所を窓際にし、天気のよい日の午前中から日中を選ぶことで、自然光を生かした写真を撮りやすくなります。なお、直射日光は影ができやすく、また赤ちゃんがまぶしい思いをするので避けましょう。
大きめクッションや撮影台で安定感を
床に赤ちゃんを直接寝かせると、赤ちゃんが痛い思いをするかもしれません。床に寝かせる場合は厚手のカーペットや布を敷き、できればクッションなどを撮影台として使いましょう。
撮影台があると赤ちゃんもリラックスできますし、ポーズも安定します。自宅にある大きめのクッションや座布団に布をかけてもOK。安価なペットベッドを撮影台の代わりに使用するのもおすすめです。
赤ちゃんが寝ている間に撮影する
新生児は撮影中に動き回る心配がありません。赤ちゃんの自然な様子を撮影しましょう。基本的にはどのタイミングで撮影しても構いませんが、寝ているときの撮影もおすすめです。ポーズを調整しやすい、すやすやと眠る様子がかわいいなどメリットが多くあります。
なお、寝ている様子を撮影するときは、事前にセットや着替えなどを完了させておき、授乳も済ませておきましょう。赤ちゃんが寝てから撮影の準備をしていては、その間に起きてしまうかもしれません。
赤ちゃんの機嫌や体調を優先して
撮影するならよりよいニューボーンフォトにしたいもの。そのためには、赤ちゃんの体調やご機嫌を最優先にしましょう。生まれたばかりの赤ちゃんはとても敏感です。無理に撮影を続けると、泣いている写真ばかりになってしまうだけでなく、体調を崩してしまうことになりかねません。
自宅での撮影は、タイミングも含め自由度が高いことがメリットです。スケジュールを決めすぎず、準備も無理をしすぎないようにし、「今日はご機嫌斜めだから、今度また撮影しよう」など、おおらかに構えて臨機応変に対応しましょう。
撮影は2人以上で安全な場所で
大人1人だけでの撮影は、赤ちゃんの様子を見ながらカメラや背景をセットし、衣装に着替えさせてポーズを調整し、撮影して……と、やることがとても多くなってしまいます。準備に忙しく赤ちゃんから目が離れ、危険な状態であることに気が付かなかった、ということになっては大変です。
ニューボーンフォトは、必ず2人以上の大人がいるときに撮影しましょう。また、赤ちゃんの安全を確保できる場所で行うことも大切です。
着替えやポーズは無理のないように
新生児の身体はとてもデリケートです。衣装を無理に着せようとしたり、理想のポージングのために手足を激しく動かしたりすると、取り返しのつかない事故につながる危険性があります。
赤ちゃんの負担にならないように、着替えやポージングには細心の注意を払いましょう。危険なポーズの一例を以下にとり上げました。
- ・うつぶせで頰づえをつくポーズ
- ・うつぶせで丸まったポーズ
- ・座ったポーズ
首や腰がすわっていない、手足が柔らかい赤ちゃんを無理に座らせたり、手足や首を無理な方向に曲げたりすると、成長に悪影響を与えることもあります。基本はあお向けで衣装や小物を生かすこと、赤ちゃんの自然な動きや寝相を記録として残すことを意識しましょう。
新生児の撮影が不安!というときは
新生児は生まれたばかりで身体がしっかりとしていません。中には撮影中に何かあったら、と不安になり、ニューボーンフォトに興味があっても撮影に踏み出せないママパパもいるでしょう。
セルフ撮影は不安、安心できる環境でニューボーンフォトを撮影したいという方は、新生児の撮影実績があるフォトスタジオへの依頼がおすすめです。衣装や小物の持ち込みOKのフォトスタジオもあります。手作りアイテムに囲まれた赤ちゃんのかわいい姿を、プロカメラマンに撮影してもらいましょう。
スタジオアリスなら手作り小物も「映え」る!
こども向けフォトスタジオ、スタジオアリスでは、生まれて間もない赤ちゃんの姿を残すニューボーンフォト撮影を実施しています。また、生後1カ月のお宮参りの撮影を兼ねてのご来店もおすすめです。最後に、スタジオアリスのニューボーンフォト撮影の魅力を紹介します。
豊富な衣装でかわいく撮影!手作り小物の持ち込みも◎
スタジオアリスの衣装は、サイズやデザインを豊富に取り揃えています。ベビードレスや伝統的な和装をはじめ、生まれて間もない赤ちゃんのかわいらしさが引き立つ、ペチパンツもおすすめです。
手作り衣装や小物のお持ち込み撮影も喜んで承ります。アイテムに合わせたセットやポージングのご提案もお任せください。
(参考:『衣装を探す』)
「すくすく成長フォト」で新生児からの記録が残せる
大きな体重計に乗った写真を撮影する「すくすく成長フォト」は、赤ちゃんの体重や体形の変化が一目でわかります。
新生児から1歳までの記録を集めた「成長記念デザインフォト」は、体重計写真だけで作る専用商品。3カットから12カットまでの中から、お好きなカット数を選べることが特徴です。お食い初めや初節句、ハーフバースデーなど、節目ごとに撮影をして、赤ちゃんの成長を楽しみませんか。
(参考:『すくすく成長フォト』)
お宮参り撮影も同時に実施!うれしい特典も
生後1カ月頃にはお宮参りがあります。ニューボーンフォトとお宮参りの撮影を同時にするのもおすすめです。お宮参りでは美しい祝着(のしめ)を着るのが伝統的なスタイル。スタジオアリスにもさまざまなカラーやデザインの祝着(のしめ)をご用意しています。
撮影だけでなく、神社などへのお出掛け用に祝着(のしめ)をレンタルできるのも、スタジオアリスの魅力です。レンタル期間は撮影後から翌日正午までで、撮影とは異なるデザインの祝着(のしめ)もお選びいただけます。
(参考:『お宮参り(ニューボーンフォト)』)
まとめ
ニューボーンフォトは神秘的な新生児の姿を思い出や記録に残すものです。手作り小物や衣装があれば、ママパパのイメージする世界観を表現しやすくなります。
自宅での撮影の際は、ポージングなどに注意が必要です。デリケートな赤ちゃんの撮影に不安がある場合は、プロカメラマンによるスタジオ撮影で、手作り小物が生きるポージングや撮影の工夫をしてもらいましょう。
スタジオアリスでは、大切なお子さまの成長を残すお手伝いをしています。赤ちゃん撮影をはじめ、成人式、ご家族の記念日など、さまざまな節目にマッチする衣装やセットが充実していますので、ぜひご利用ください。
撮影予約はWebから簡単にできます。みなさまのご予約、ご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
\WEB予約はこちら/スタジオアリスの
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