初穂は中袋なしでもOK?のし袋の書き方やマナーを知ろう|こども写真館スタジオアリス|写真スタジオ・フォトスタジオ
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初穂は中袋なしでもOK?のし袋の書き方やマナーを知ろう
お子さまの節目をお祝いする行事は伝統的なものから、海外発祥で最近取り入れられるようになったものまでさまざまです。伝統的な行事は神社やお寺でご祈祷を受けるケースも多く、その場合「初穂料」というご祈祷料を納めます。
初穂料はのし袋に入れるのが一般的です。のし袋には中袋のない封筒タイプもありますが、こちらを用いても問題ありません。ただし、金額によっては正式なのし袋を用いたほうがマナーとしては最適です。そこで今回は、初穂料を包むのし袋について解説します。中袋なしののし袋を使用してもいいシーンや、のし袋の書き方などを知り、お子さまのお祝いをスムーズに行いましょう。
- この記事でわかること
- 中袋なしののし袋を使用してもいいが金額によっては正式なのし袋を用いたほうがマナーとしては最適
- 初穂料ののし袋の書き方
- のし袋の書き方やお札の入れ方、神社での渡し方などの初穂料のマナー
- 目次
- 初穂料とは?必要な場面はいつ?
- 初穂料を入れるのし袋は中袋がない場合も
- 初穂料ののし袋の書き方|中袋がない場合
- 初穂料のマナーを確認しよう
- 初穂料を納める行事の前後には記念写真撮影もしよう!
- マタニティフォトから成長記録まで!各種撮影はスタジオアリスで
- まとめ
初穂料とは?必要な場面はいつ?
初穂料は、神社やお寺でご祈祷を受ける場合に神社にお渡しするご祈祷料です。ご祈祷料は「初穂料」のほか「玉串料」とも呼ばれますが、どちらを使用するかはご祈祷の内容で変わります。
厄払いや商売繁盛、新車のお祓い、還暦祝いなど神社でご祈祷を依頼するシーンは幅広くあります。お子さまに関連するご祈祷は、安産祈願やお宮参りなど幼児期に多い傾向です。まずは、初穂料とはどのようなものなのかという点について見ていきましょう。
初穂料とは?玉串料との違い
初穂料、玉串料ともに神社・神宮でご祈祷を受けたときに支払う謝礼です。大きな違いは、初穂料は慶事のご祈祷でのみ使用するのに対し、玉串料は慶事と弔事のどちらでも使えることでしょう。
初穂料の「初穂」は、その年初めて収穫した稲穂や農作物、魚介類を指します。昔は神様へのお供え物として、こうした収穫物を奉納していましたが、地域や季節によってはお供えができないこともあり、代わりに現金が供えられるようになりました。現金を供えるようになっても、収穫物の名残を受け、「初穂料」と呼ばれています。
一方の玉串料は、神様にささげる「玉串」が由来です。「玉串」は、榊(さかき)に紙垂(しで)をつけたささげ物で、この玉串の代わりにお供えする現金を、「玉串料」と呼ばれるようになりました。
初穂料は神様への感謝のお供えですので、慶事で用いるのが基本なのに対し、玉串料は神前にささげる「玉串」を由来としているので、慶事・弔事どちらでも使用できます。なお、お寺の場合は「お布施」や「ご祈祷料」と明記します。
初穂料の相場
安産祈願やお宮参り、七五三など、お子さまに関連するご祈祷で気になることのひとつに、「初穂料の相場」があります。初穂料はご祈祷の内容や場所によって変わりますが、相場は5,000円~1万円くらいです。
初穂料の金額が具体的に決まっている神社やお寺もありますが、中には「お気持ちで」といわれる場合もあります。まずは、決まった金額があるのか、神社のホームページを見たり、電話予約のタイミングで聞いたりして確認しましょう。
「お気持ちで」というときは、ご祈祷後にいただく縁起物の内容などによって、5,000円か1万円かを包むとよいでしょう。
安産祈願
お子さまにかかわる行事で最初に初穂料を納めるのは、安産祈願です。まだ赤ちゃんがママのおなかの中にいるときの行事で、「元気な赤ちゃんが生まれますように」「無事に生まれてきますように」という願いを込め、神様にお祈りをします。
安産祈願は妊娠5カ月ごろの戌の日に行くのが一般的です。この際、持参した腹帯もお祓いをしてもらう方も多くいらっしゃいますが、神社によっては縁起物として腹帯をいただける場合もあります。
お宮参り
「お宮参り」は赤ちゃんが生まれてから神社へご祈祷する初めての行事です。赤ちゃんが無事に生まれたことを神様に報告し、「これから健やかに成長しますように」という思いを込めてご祈祷をしていただきます。
生後1カ月前後で行うお宮参りは、ママパパの地元の神社や安産祈願をした神社、近所にある神社など、どこでご祈祷をしてもかまいません。赤ちゃんやママの体調、出席する大人のスケジュールなどにより、最適なタイミングと場所を選びましょう。
七五三
七五三は、平安時代に行われていた3歳の男女の「髪置きの儀」、5歳の男の子の「袴着の儀」、7歳の女の子の「帯解きの儀」に由来します。一般的には11月15日が七五三のご祈祷の日ですが、最近は神社が混雑するのを避けるために、時期を外してご祈祷やお祝いをするご家庭も少なくありません。
また、ごきょうだいとの年齢差や七五三以外の行事に合わせ、数え年や満年齢で七五三をする、性別に関係なく、3,5,7歳の好きなタイミングでお祝いをすることも増えています。
十三参り
お子さまが健康に育ったことへの感謝、そして知恵を授かりますようにという願いを込めた十三参りは、数え年で13歳、満年齢12歳で実施します。
十三参りは平安時代、京都・嵐山の法輪寺で清和天皇が成人の儀を13歳で行ったことが由来です。もともとはお寺でご祈祷するものですが、最近では神社でご祈祷をするご家庭も増えています。
京都発祥で関西圏を中心とした行事でしたが、最近は関東地方や全国のさまざまな地域でお祝いやご祈祷をする姿が見られます。また、十三参りでは中学校の制服を着用することも多い傾向です。
初穂料を入れるのし袋は中袋がない場合も
さまざまなご祈祷の際に必要となる初穂料は、のし袋に入れて神社へ納めるのがマナーです。のし袋は中袋や水引がついた伝統的なタイプの他、水引が印刷された中袋のない「封筒タイプ」もあります。
のし袋はご祈祷以外にもさまざまなシーンで使用されますが、神社やお寺へ納めるため「中袋なし」ののし袋は失礼ではないかと不安に思う方も多くいらっしゃるしょう。「中袋なし」ののし袋は、どのようなシーンで使用できるのかを知っておくと、マナーに沿った使い方ができます。
中袋がないのは失礼?
初穂料を包むのし袋は、中袋ありと、中袋なしがあります。中袋のないタイプは、水引も印刷なので簡素なイメージを持ってしまうこともあります。
しかし、中袋がないからといって、そのこと自体が失礼になることはありません。ただし、中袋なしよりも中袋ありのほうがよいシチュエーションもあるため、把握しておくことが大切です。
中袋なしを選ぶのはどんなとき?
神社への初穂料ののし袋を選ぶ際、中袋の有無は金額によって決めるのがベストです。中袋なしののし袋は包む金額が少ないときに使用されるのが多い傾向です。1万円くらいまでは、どのような行事でも中袋なしののし袋を使用しても問題はありません。
1万円以上包む場合は、初穂料でも結婚祝いでも、中袋のある正式なのし袋を使用するのがマナーです。5,000円、1万円など少ない金額の際は中袋なし、ありのどちらでもかまいませんが、金額が大きくなると「1万~3万円程度」「3万~7万円程度」「10万円以上」などで、のし袋や水引のデザインも変わります。
初穂料ののし袋の書き方|中袋がない場合
初穂料を納めるときには、のし袋に名前やご祈祷料、住所などの情報を記載します。のし袋の書き方は、中袋がある場合とない場合で異なります。
中袋があれば、細かな情報を中袋に書くことが可能です。しかし、中袋なしののし袋は、袋の表と裏にすべての情報を書き込む必要があります。ここでは、のし袋に書く内容とともに、書き方について確認しましょう。
表書きの書き方
のし袋の表側、水引のついたほうには、「初穂料」と「名前」を書きます。水引より上の中央に「初穂料」と書き、水引より下の中央に、ご祈祷を受ける方の名前を書きましょう。
誰の名前を書くかは行事によって異なります。たとえば安産祈願なら姓のみ、または夫婦連名です。お宮参りや七五三、十三参りでは、ご祈祷を受けるお子さまの名前を書きます。
表書きは中袋なしも、ある場合も基本的には同じです。毛筆や筆ペン、ネームペンなどを使用し、見やすい大きさ、美しさを意識して書きましょう。
裏書きの書き方
のし袋に記載する情報は「名前・包んでいる金額・住所」です。中袋があれば、必要な情報をすべて中袋に記載できますが、中袋なしの場合は、これらをのし袋の裏側に書く必要があります。
「名前」は表面に書いているので、裏面に書くのは金額と住所のみです。のし袋を裏向きにして、左下部分に金額と住所を書きます。右側が金額、左側が住所を明記します。順番を間違えないこと、またバランスよく書くことを意識しましょう。
中袋があるときの書き方
中袋なしののし袋は、表と裏に必要な情報を記載しますが、中袋がある場合には、中袋にすべての情報を書くようにします。外袋の表書きは、中袋なしのものと同様です。中央部分に、水引を挟んで「初穂料」と「ご祈祷を受ける方の名前」を書きます。
中袋はまず表面中央に、「金 ○○円」と大きめに金額を書きましょう。裏面左下には、右から郵便番号と住所、氏名を記載します。中袋なしのタイプは住所のみですが、中袋がある場合は郵便番号と氏名を書くのを忘れてはいけません。
表書きは名字のみだった方も、中袋には代表者の方、もしくはご夫婦やごきょうだい連名でフルネームを記載しましょう。
初穂料のマナーを確認しよう
神社でのご祈祷に向けて初穂料を準備する際、のし袋の種類やご祈祷料の相場以外にも気になること、疑問に思うことは多々あるでしょう。神様へのお供え、お子さまのための行事という観点からも、「マナーを守って納めたい」と思われるママパパも少なくありません。
のし袋の書き方やお札の入れ方、神社での渡し方など、知っているようで正式なマナーを知らない、ということは誰しもあります。初穂料を準備されるタイミングでマナーを確認しておくと、準備からご祈祷までがスムーズです。
水引の種類
慶事に使用するのし袋の水引は、「蝶結び」が一般的です。何度でも結び直せる、つまり「おめでたいことは何度あってもよい」という意味が込められています。
婚礼に関しては「何度あってもよい」に該当しないため、弔事でよく用いられる結び切りやあわじ結びを使用しますが、お子さまに関連する神社でのご祈祷は、蝶結びのものを選ぶとよいでしょう。
水引の色は紅白や金銀、赤金などの組み合わせが一般的です。最近はかわいらしいのし袋も多くラインアップされているため、包む金額に合ったものの中から好きなデザインを選んでもかまいません。なお、中袋なしのタイプには、紅白蝶結びの水引が印刷されています。
金額を書くときの旧漢字
初穂料の金額を書くときには、旧漢字を用いることがマナーです。金額の前には「金」をつけ「金 ○○円」のように明記します。
初穂料ののし袋に使用する旧漢字は以下の通りです。
一 | 二 | 三 | 五 | 七 | 八 | 十 | 千 | 万 | 円 |
壱 | 弐 | 参 | 五 | 七 | 八 | 拾 | 阡 | 萬 | 円 |
初穂料が5,000円の場合は「金 五阡円」、1万円なら「金 壱萬円」と書きます。
お札の入れ方
のし袋の中には、肖像画がのし袋の表側に、取り出したときに上にあるようにお札を入れます。最近は、お札の入れ方まで細かく見られることも少なくなっていますが、さまざまなシーンで役立つ知識なので、覚えておくと便利でしょう。
お札が1枚ではなく複数枚になる場合は、すべてのお札の向きを揃えてから入れることも忘れずに確認しましょう。
初穂料を準備する人
初穂料は誰が払うという決まりはありません。安産祈願は両家の祖父母が払うこともありますが、多くのご家庭ではママパパが払います。お宮参りや七五三でも同様です。
しかし、払う人を事前に決めていないと、当日バタバタしてしまう可能性があります。また、「祖父母が払うと言ったけどのし袋の準備をしていなかった」というケースも考えられるので、ママパパは当日、予備ののし袋を準備しておくと安心です。
初穂料を渡すタイミング
準備した初穂料は、ご祈祷の前に渡すのが一般的です。神社ではご祈祷前に、受付で申込用紙に情報を記入します。この申込用紙を一緒に、初穂料を納めるとスムーズです。
初穂料の支払いを促さない神社もあるので、事前に渡すタイミングを逃してしまうこともあるかもしれません。この場合は、ご祈祷が終わったあとに納めるようにしましょう。
初穂料の渡し方のマナー
初穂料は神様へのお供え物、ご祈祷のお礼ですので、できれば新札やきれいなお札を用意しましょう。お財布からお金を出すのはあまりよい印象を覚えませんので、のし袋に入れて、すぐに渡せる状態にしておくのがおすすめです。
のし袋を直接バッグなどから取り出して渡しても問題ありませんが、ふくさで包んでおくと、汚れることなく丁寧な印象を与えます。渡すときには「初穂料です」「こちら、お供えください」「よろしくお願いいたします」など、一言添えるとよいでしょう。
のし袋の代用品は
初穂料は水引の着いたのし袋に入れるのが一般的ですが、白い封筒で代用してもマナー違反にはなりません。この場合は、郵便番号欄などのない、真っ白な封筒を使用します。
神社によっては、のし袋ではなく白い封筒を指定しているところもありますので、気になる場合は事前に電話などで確認しましょう。一般的には、のし袋と白い封筒のどちらでも問題ないといえます。
初穂料を納める行事の前後には記念写真撮影もしよう!
安産祈願やお宮参りなど、神社でご祈祷をする行事は、ママ、そしてお子さまの節目にあたります。こうした行事の際には、写真撮影をして思い出を形に残すご家庭も多いでしょう。
妊娠中から始まり、お宮参りから成人を迎えるまでのさまざまな節目は、ご家族の集合写真を残す最適なタイミングでもあります。ママパパなどによるセルフ撮影はもちろん、フォトスタジオで本格的な記念写真を継続的に撮影すると、お子さまの成長の軌跡をより美しく残すことが可能です。
赤ちゃん撮影、お子さま撮影に慣れたフォトスタジオなら、生後間もない時期はもちろん、イヤイヤ期の幼児期、成長してからの十三参りや成人式まで、幅広い撮影に対応してくれます。信頼できるお気に入りのフォトスタジオを見つけ、多くの思い出を残してはいかがでしょうか。
マタニティフォトから成長記録まで!各種撮影はスタジオアリスで
スタジオアリスでは、マタニティフォトから赤ちゃん撮影、成人式まで幅広い行事の記念写真撮影を実施しています。多くのお客様にご利用いただいている理由は、魅力的なスタジオセットや衣装はもちろん、さまざまなニーズにお応えする豊富な商品ラインアップでしょう。
最後に、スタジオアリスの店舗について、そしておすすめ商品を紹介いたします。
幅広い撮影に対応したスタジオセット
赤ちゃんとママの初めての記念写真でもあるマタニティフォトから始まり、出産後のニューボーンフォトやお宮参り、入園・入学、お誕生日など、成人を迎えられるまでの各種撮影に対応しています。
スタジオ内は赤ちゃんや小さなお子さまと過ごしやすい環境を整えており、どの店舗もアットホームで温かな雰囲気です。背景やセットが豊富で、ママパパ、お子さまのご要望や行事に合った雰囲気を演出できるのも魅力だといえます。
(参考:『撮影メニュー』)
約500着の衣装で各種行事を華やかに
各店舗には、約500着の衣装をご用意しています。和装、洋装はもちろん、小さなお子さまは動物などになりきれる着ぐるみもあり、行事にぴったりな1着はもちろん、年齢ごとのよさを引き出す衣装もきっと見つかるでしょう。
人気のディズニーやポケモンのキャラクター衣装は、和モダンな雰囲気がかわいらしい和装に加え、着ぐるみもご用意しています。お子さまやママパパのお気に入りの衣装をチョイスし、より輝く笑顔で撮影をお楽しみください。
(参考:『衣装を探す』)
コンビネーションアルバムでお子さまの軌跡を1冊に
撮影した写真は、写真立てやプリント写真、ポストカード、キーホルダーなど、さまざまな形でお客様のお手元にお届けします。スタジオアリスで特に人気なのは、思い出を1冊にまとめられるコンビネーションアルバムです。
アルバムページをどんどん増やせる形式になっており、赤ちゃんのころからの成長の軌跡を1冊のアルバムにまとめられる点が魅力です。アルバム本体のデザインも充実していますので、ぜひお好みのデザインで、世界に1冊だけのアルバムをお作りください。
(参考:『アルバム』)
まとめ
神社でご祈祷を受ける際に納めるお金を「初穂料」といいます。初穂料はのし袋に入れて納めるのが一般的ですが、白い封筒での代用も可能です。また、のし袋は中袋のある正式なものだけでなく、中袋なしを使用しても問題ありません。
お子さまに関わる節目の行事には、神社やお寺でのご祈祷に加え、フォトスタジオでの写真撮影もぜひ行いましょう。お子さまの成長記録を残すとともに、ご家族揃っての撮影も楽しみましょう。
スタジオアリスは安全・安心な環境作りを徹底しています。赤ちゃんや小さなお子さま連れのママパパも安心して撮影に挑めるでしょう。さまざまなイベントの思い出作りにぜひご活用ください。
ご予約はWEBからが簡単です。スタッフ一同、みなさまのご予約・ご来店を、心よりお待ちしております。
\WEB予約はこちら/スタジオアリスの
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- お宮参りでの帽子の必要性や選び方、服装マナーについて詳しく解説します。
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- お宮参りで上の子の服装に悩んだら?選び方のポイントや服装例をチェック
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お宮参りのお祝い
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- お宮参りの内祝い
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お宮参りでのご祈祷
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お宮参りでの食事
お宮参りでの写真撮影
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- お宮参り出張撮影
- 七五三出張撮影